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記録ID: 413208
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ハイキング
東海

まだ雪が残ってるかな〜 竜頭山でトレーニング

2014年03月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
11.5km
登り
1,428m
下り
1,392m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

平和登山口(8:08)→平和集落跡(8:25)→青ナギ(8:57-9:03)→遊歩道・杣小屋分岐(9:08)→杣小屋(9:41-9:49)→尾根出合(10:36-10:43)→展望台(11:27-12:05)→竜頭山山頂(12:07-12:11)→ほうずき平(12:27)→遊歩道・杣小屋分岐(13:19)→青ナギ(13:22-13:27)→平和集落跡(13:48)→平和登山口(14:00)

登り所要時間 3時間19分
登り歩行時間 3時間06分

下り所要時間 1時間55分
下り歩行時間 1時間46分

所要時間   5時間52分
歩行時間   4時間52分
歩行距離   11.5km
標高差    1235m
累積標高   1330m
天候
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道152号線沿い、佐久間との分岐を過ぎたトンネルの先が登山口。
路肩に7〜8台程度の駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
杣小屋ルートはかなり荒れてます。
特に杣小屋手前で倒木が多く、完全に塞がれている箇所があり、跨いだり潜ったり迂回したりが大変です。
涸沢を越える地点ではルートが分かりにくくなっているのでピンクテープを見落とさないように。
登山口に登山ノートが設置されました。
平和登山口の少し手前。
大輪が昔のメイン登山口でした。
中学生の時はここから登りました。
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平和登山口の少し手前。
大輪が昔のメイン登山口でした。
中学生の時はここから登りました。
トイレはここで済ませましょう。
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トイレはここで済ませましょう。
平和登山口の路肩に駐車。
2014年03月08日 07:39撮影
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3/8 7:39
平和登山口の路肩に駐車。
ここが登山口。
登山ノートが置かれましたね。
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登山ノートが置かれましたね。
緩やかな道を登っていきます。
平和集落の手前に分岐。
おそらく旧道でしょう。
昔下山に使ったのはこの道かな?
緩やかな道を登っていきます。
平和集落の手前に分岐。
おそらく旧道でしょう。
昔下山に使ったのはこの道かな?
平和集落の痕跡を残す石垣と半鐘。
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平和集落の痕跡を残す石垣と半鐘。
右に大きく曲がり沢沿いの道を行きます。
右に大きく曲がり沢沿いの道を行きます。
沢にかかる橋を渡ったらジグザグの急登。
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沢にかかる橋を渡ったらジグザグの急登。
急登が終わり、しばらく緩やかな道をすすみます。
急登が終わり、しばらく緩やかな道をすすみます。
青ナギ。
ここでちょっと休憩。
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青ナギ。
ここでちょっと休憩。
木馬道跡を進んでいくと・・・。
木馬道跡を進んでいくと・・・。
杣小屋ルート分岐。
もちろん杣小屋ルートを行きます。
杣小屋ルート分岐。
もちろん杣小屋ルートを行きます。
何個か沢を渉ります。
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何個か沢を渉ります。
崩落しかけた箇所。
ロープがあると安心して歩けますね。
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崩落しかけた箇所。
ロープがあると安心して歩けますね。
杣小屋てまえはかなり荒れてます。
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杣小屋てまえはかなり荒れてます。
倒木を乗り越えたり、潜ったり、迂回したりしてようやく杣小屋が見えてきました。
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倒木を乗り越えたり、潜ったり、迂回したりしてようやく杣小屋が見えてきました。
小屋の上にも倒木が折り重なっています。
小屋の上にも倒木が折り重なっています。
ここからが本格的な急登の始まり。
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ここからが本格的な急登の始まり。
ルートが分かりにくいので赤テープを追います。
ルートが分かりにくいので赤テープを追います。
うっかりテープを見落としてルートミスし、沢伝いに登りかけちゃいました。
うっかりテープを見落としてルートミスし、沢伝いに登りかけちゃいました。
沢を渉った先のこっちが正しいルート。
沢を渉った先のこっちが正しいルート。
急な登りはまだまだ続きます。
急な登りはまだまだ続きます。
このあたりから登山道に雪がありました。
でもアイゼンは必要なし。
このあたりから登山道に雪がありました。
でもアイゼンは必要なし。
尾根に出合います。
尾根に出合います。
目指す山頂が見えました。
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目指す山頂が見えました。
山頂まであと1000m。
山頂まであと1000m。
ここからが意外と長い。
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ここからが意外と長い。
山頂に続く尾根に出ました。
山頂に続く尾根に出ました。
中央アルプス方面が見えました。
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中央アルプス方面が見えました。
右側には南アルプス深南部の山々。
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右側には南アルプス深南部の山々。
山頂手前の東屋に到着。
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山頂手前の東屋に到着。
山頂の展望はありませんがここからの景色は最高。
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山頂の展望はありませんがここからの景色は最高。
雪の南アルプス深南部。
富士山は残念ながら雲の中でした。
残念。
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雪の南アルプス深南部。
富士山は残念ながら雲の中でした。
残念。
この東屋で昼食です。
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この東屋で昼食です。
久しぶりの山ラーメン。
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久しぶりの山ラーメン。
やっぱ山で食べるラーメンは美味いな。
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やっぱ山で食べるラーメンは美味いな。
嫁さんに作ってもらったおにぎり。
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嫁さんに作ってもらったおにぎり。
気温はマイナス2度と、意外と暖か。
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気温はマイナス2度と、意外と暖か。
こっちは浜松市内方面。
2014年03月08日 07:40撮影
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3/8 7:40
こっちは浜松市内方面。
蛇行して遠州灘に流れこむ天竜川。
ちょっと霞んでますが・・・。
これを見るのは中学生の時以来です。
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蛇行して遠州灘に流れこむ天竜川。
ちょっと霞んでますが・・・。
これを見るのは中学生の時以来です。
さあ、出発。
2014年03月08日 07:40撮影
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さあ、出発。
山頂の鉄塔が見えます。
山頂の鉄塔が見えます。
ここは雪がたっぷり。
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ここは雪がたっぷり。
東屋からすぐ先の山頂。
2014年03月08日 07:41撮影
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東屋からすぐ先の山頂。
三角点タッチ。
ほうずき平へ下る登山道は雪が残ってます。
慎重に歩きましたがスッテンコロリン。
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ほうずき平へ下る登山道は雪が残ってます。
慎重に歩きましたがスッテンコロリン。
あわててアイゼン装着。
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あわててアイゼン装着。
これで安心して歩けます。
これで安心して歩けます。
場所によってツルツルに凍ってるのでアイゼン無しだとちょっと大変でしょう。
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場所によってツルツルに凍ってるのでアイゼン無しだとちょっと大変でしょう。
平行して走る舗装路も雪で覆われています。
平行して走る舗装路も雪で覆われています。
日当たりがいい場所は雪が有りません。
日当たりがいい場所は雪が有りません。
ほうづき平。
向こうに見えるのは避難小屋。
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ほうづき平。
向こうに見えるのは避難小屋。
大輪口と書いてある方に下ります。
大輪口と書いてある方に下ります。
山頂から直接下ってきた道と合流。
山頂から直接下ってきた道と合流。
登山道の上にだけ雪が残ってます。
登山道の上にだけ雪が残ってます。
雪っていうよりも雪解け水が氷ったって感じ。
ツルツルです。
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雪っていうよりも雪解け水が氷ったって感じ。
ツルツルです。
水場からは勢いよく水が出ています。
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水場からは勢いよく水が出ています。
その水でできた自然の造形。
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その水でできた自然の造形。
水場の少し先でアイゼンを外しました。
水場の少し先でアイゼンを外しました。
緩やかな道をひたすら下ります。
緩やかな道をひたすら下ります。
途中の展望所。
霜柱が崩れ落ちてました。
綺麗だったな。
霜柱が崩れ落ちてました。
綺麗だったな。
杣小屋コース分岐まで下ってきました。
杣小屋コース分岐まで下ってきました。
青ナギ。
最後の急な下り。
最後の急な下り。
平和集落跡通過。
平和集落跡通過。
登山口まで戻ってきました。
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登山口まで戻ってきました。
やっぱ平日だ。
車は一台も増えていませんでした。
2014年03月08日 07:41撮影
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3/8 7:41
やっぱ平日だ。
車は一台も増えていませんでした。

感想

久しぶりの竜頭山。
先日のittaさんのブログ
http://itta.naturum.ne.jp/e1805883.html
にアップされていた遠州平野を蛇行して遠州灘に達する天竜川の写真を見て昔の記憶が蘇りました。
中学生の時、従兄弟に連れられて初めて登った山が竜頭山。
あられが降るような寒い時期でしたが、その時山頂から見た蛇行する天竜川の姿に感動したことを思い出しました。

その後、何度か竜頭山に登りましたがすべて夏。
空気が澄んでいる冬場と違い、夏場ではこの景色は見られないんですよ。

あの景色をもう一度見てみたいと思い、初めて冬場の竜頭山に登ってみることにしました。

先月降った大雪が残っている事も期待していましたが、やはりここの所の陽気で雪はかなり無くなってましたね。
いつものように杣小屋コースで登り、遊歩道経由で下山しました。
杣小屋手前の登山道はかなり荒れてます。
倒木を跨いだり、潜ったり、迂回したりで結構大変。
所々雪も残ってましたが問題なし。

山頂展望台からはちょっと霞んでましたが目的の蛇行する天竜川の姿を見られました。
残念ながら富士山は雲の中でしたけど・・・。

ほうずき平経由で下山しましたが、こちらは結構雪が残っています。
カチンカチンに凍結している場所も有り、滑って転んじゃいましたよぉ。
安全のために軽アイゼンを装着。
下山途中の水場の少し先あたりまで凍結箇所が断片的にありました。

久しぶりの標高差1200m。
いいトレーニングになりました。

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コメント

こんばんは
思い出の天竜川、、見ることができてよかったですね!
それにしても青空が綺麗です!!

私は仕事が溜まってしまい山は断念、、悶々とした休日を過ごしております。。。
2014/3/8 22:31
ittaさん
ちょっと霞んでましたが目的の景色を見られてよかったです。
ittaさんが登ったときはもっとクッキリ見えていたようですね。
雪も思ったより少なかったし、来年の冬にもう一回行かなくっちゃ。

仕事忙しいんですね。
でもたまには休山日もいいかもね。
2014/3/10 20:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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