鹿島槍ヶ岳

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,746m
• 下り: 2,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:52

距離 26.4km 登り 2,746m 下り 2,742m

5:45 鹿島山荘
6:59 ジャンクションピーク
7:26 7:27 ピーク3
7:53 ピーク２
8:20 8:21 矢沢の頭
8:22 8:23 ピーク１
8:52 9:07 爺ヶ岳中峰
9:21 9:22 爺ヶ岳北峰
9:39 9:40 冷乗越
9:46 9:48 冷池山荘
9:57 9:59 冷池山荘テント場
10:33 10:34 布引山
11:04 11:12 鹿島槍ヶ岳
11:32 布引山
11:58 冷池山荘テント場
12:03 冷池山荘
12:17 冷乗越
12:52 高千穂平
14:04 14:05 大谷原 登山口
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

写真

4/2 5:44

またしても出遅れ、駐車場はいっぱいで離れた場所に駐車

4/2 5:44

大分雪が減りました

4/2 5:45

4/2 5:45

ヒノキ林を通過して

4/2 5:50

いきなりの急登、雪ははぼ消失、登山道はありましたがかなり急

4/2 6:24

藪の上に目指す爺ガ岳が？

4/2 6:47

焼山、火打山、妙高山、高妻山

4/2 7:01

目指す爺ガ岳、本当に綺麗、涙は出ないが出そうなくらいの感動

4/2 7:01

鹿島槍、時間があれば行ってみたい

4/2 7:01

五竜岳も顔を出しました

4/2 7:01

爺ガ岳から鹿島槍、本当は鹿島槍に行く予定でしたが、朝の出だしが遅かったのでどうなるか？

4/2 7:02

雪庇が割れています、乗らないように

4/2 7:26

槍ヶ岳ですね、行きたかった

4/2 7:26

空が蒼すぎ

4/2 7:26

鹿島槍

4/2 7:47

尾根を登ります

4/2 7:50

妙高山、高妻山、戸隠連峰

4/2 7:50

4/2 7:51

槍ヶ岳

4/2 7:52

細尾根から爺ガ岳

4/2 7:58

細尾根、もう少し雪が緩めば通過できない

4/2 8:11

急斜面、本日は冷え込んだので表面てかてか、アイゼンが良く効きます。

4/2 8:11

矢沢の頭まで最後の急登

4/2 8:16

矢沢の頭、書面は針ノ木岳

4/2 8:16

正面は槍

4/2 8:16

4/2 8:16

最後の登りです

4/2 8:16

昨日軽く雪が積もったみたいです、白くなっています

4/2 8:17

鹿島槍も白い

4/2 8:17

正面右は雨飾山

4/2 8:57

登頂

4/2 8:57

あれれ、私が写ってない

4/2 8:57

これも

4/2 8:58

剱岳

4/2 8:58

立山

4/2 8:58

針ノ木岳〜

4/2 8:58

槍穂

4/2 9:39

4/2 9:39

冷池山荘から鹿島槍

4/2 9:58

北側から爺ガ岳

4/2 10:16

雪庇が割れています

4/2 10:16

これも

4/2 10:48

さあ最後の登り

4/2 11:05

歩配方面

4/2 11:06

登頂

4/2 11:06

先行者に撮ってもらいました。彼が先行、私は2番目、その後2名とすれ違う。私以外は赤岩尾根から登って来られたそう。
雪が締まていたので問題無かったそう、下りはそちらに行こうか

4/2 11:07

五竜、白馬方面

4/2 11:07

劔

4/2 11:07

裏銀座方面

4/2 11:08

槍穂

4/2 11:10

4/2 11:10

先行者と剣

4/2 11:10

爺ガ岳方面

4/2 11:11

妙高、高妻

4/2 11:11

4/2 11:11

日本海

4/2 11:21

割れています

4/2 11:22

4/2 11:22

4/2 11:24

4/2 11:42

山の斜面ごと削って落ちそう

4/2 12:11

振り返って

4/2 12:17

赤岩尾根に下る最初の核心部、トラバースが怖い

4/2 12:18

稜線から落ちるところが特に怖かった

4/2 12:25

全体像

4/2 13:27

尾根を下りきって、途中は腐れ雪+急斜面で格闘していたので写真は一切なし。
緊張しっぱなし、雪が消えるまでは無理

4/2 13:28

同じく

4/2 13:28

至る所にデブリ、いつ横の斜面が雪崩れてくるかわからないので緊張しっぱなし、幸い雪崩は起きなかった

4/2 13:50

林道歩きが地味に長い

4/2 14:35

やっと車に到着

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

昨日は天気が荒れたようだ、薄く積雪があったようです。
色々行ってみたいのですが朝は冷え切って布団から中々出られない。家を出るまでがいつも億劫です。もっと早く家を出れば槍ヶ岳も行けるのですが。
今日もいつもの様にゆっくり出発なので鹿島山荘駐車場に着いた時には既に満車状態。少し離れた駐車スペース？に駐車、直ぐに準備して出発。
最初の急登は雪が殆ど消えており登りやすいが兎に角急登だ。
尾根に登ると雪はそこそこ残っており、今朝の冷え込みで締まっており歩き易かった、順調に高度を稼ぐが先行者を次々に抜かしいつもの様に先頭にと言いたいところだが、本日のトップは矢沢の頭に上がった時点ですでに下って来た、相当早出したらしい。
爺ガ岳山頂で小休止、9時なのでこれから鹿島槍も何とか行けそうだと判断して向かう、トレースは消えているが雪が締まっていて歩き易い、どんどん進むと冷乗越辺りで登山者発見、誰かいると元気が出る。追いつこうとスピードを上げるのだが全然距離が縮まらない、それどころか離される。
今まで離されることは無かったが相当な強者だな、離されないように食らいついていく。先行者が早いので良いペースで進むことが出来た。
山頂で話すと彼はランナーらしい、頷ける。
さて記念写真も撮ったので早めに帰ろう、先に下るが冷乗越を過ぎた辺りで追いつき抜かされる、下りの初めは雪が締まっていたが、高度を下げるに従い腐れ雪となり、赤岩尾根の急斜面で格闘しつつ何とか下山、雪が消えるまではもうこのコースは無理だ。