記録ID: 413575
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
[大昔レコ]丹沢主脈
1977年08月20日(土) ~
1977年08月21日(日)
Wataru3
その他1人
- GPS
- 18:00
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 2,032m
コースタイム
コースタイム記録消失
8/20: 大倉〜塔ヶ岳〜丹沢山〜不動の峰付近でビバーク(今で言うタープ風の野宿)
8/21: 不動の峰〜蛭ヶ岳〜黍殻山〜鳥屋分岐(焼山往復)〜(柏原ノ頭の手前でルート喪失)〜倉沢?〜一の沢林道〜鳥屋
8/20: 大倉〜塔ヶ岳〜丹沢山〜不動の峰付近でビバーク(今で言うタープ風の野宿)
8/21: 不動の峰〜蛭ヶ岳〜黍殻山〜鳥屋分岐(焼山往復)〜(柏原ノ頭の手前でルート喪失)〜倉沢?〜一の沢林道〜鳥屋
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鳥屋から宮ヶ瀬乗り継ぎで本厚木駅までバス (宮ヶ瀬ダムができる以前は、鳥屋〜宮ヶ瀬間のバス便があった) |
コース状況/ 危険箇所等 |
主脈縦走路の鳥屋分岐から鳥屋に下るルートは、当時も途中から不明瞭だった。 尾根をしばらく歩いたところでヤブに阻まれ、沢沿いの踏み跡を下って林道に下りた。 |
写真
感想
初めての本格的な登山。
毎週日曜と夏休みの前半にひたすらバイトして、
とりあえず軽登山靴、フレームザック、シュラフ、雨具、ライトを買い、
あとは有り合わせで、丹沢へ。
(Back Countryのフレームザックは、陳列してあった現物を気に入って黄色にしたが、
後で周囲から「ふつう選ばない色だぜ」と言われて傷ついた。)
地図とコンパスは友人から借り、炊事は缶入りの固形燃料だった。
部活ではラジウス(石油ストーブ)を使っていたが、
個人山行ではその後も固形燃料やメタクッカーの時代が続き、
数年後にコールマンのPeak-1(初代)を買った時は、その火力と簡便さに感激だった。
初めての泊まり山行は、馬鹿尾根の登り、行けるところまで行って「露営」
(レジャーシート+荷造りヒモの屋根と梱包用の薄いウレタンシートの床)、
とどめの径迷いとヤブ漕ぎで、ほぼ初心者にとって相当キツかったらしく、
初日と二日目の顔が違う。
それでもそれなりに楽しみや充実感があり、山を嫌いにならずに、丹沢主脈にも何度か行った。
ただし、鳥屋に下ったのはこの時のみで、2回目からは焼山から青野原に下りている。
片付けをしていたら昔の写真とメモが出てきたので、自分の備忘録として記録。
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