[大昔レコ]南八ヶ岳（硫黄岳ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳）

1980年10月10日(金) ~ 1980年10月11日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,821m

コースタイム

コースタイム記録消失
10/10: 美濃戸口ー美濃戸ー赤岳鉱泉ー硫黄岳ー横岳ー赤岳天望荘（小屋泊）
10/11: 赤岳天望荘ー赤岳ー中岳コルー阿弥陀岳往復ー行者小屋ー美濃戸ー美濃戸口

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線の夜行普通電車で茅野まで
茅野駅から美濃戸口までバス

コース状況／危険箇所等

赤岳天望荘は、当時は違う名称だったように思うのだが、
どうだったのだろう？

写真

山小屋の朝

権現岳方面

阿弥陀岳から横岳方面

3/30 17:17

親切にしていただいた
某社山岳クラブの皆様と

感想

Wataru3

初めての八ヶ岳。
高校山岳部OB会の春山合宿の偵察目的で、美濃戸起終点で縦走。
稜線の縦走も、赤岳鉱泉や行者小屋から見上げる岩壁も、印象的だった。
紅葉シーズン真っ盛りのはずだが、メモ書きや記憶はなく、天気のせいか写真もさえない。
「赤岳頂上手前の山小屋」（天望荘？）で素泊まりした。
山小屋は様々で、二食付き客と素泊まり客の扱いも異なるらしいと知った。
シュラフカバーしか持ってきてなくて、寝る時は平気だったが、夜中に目覚めてから辛かった。

小屋で隣り合った某企業の山岳クラブの方々にすごく親切にしていただき、
翌日も行動を共にさせていただいた。
時には職場の愚痴も出るが楽しい人達で、上下関係が無くても自然に統率がとれていて、
自分もこういう社会人になりたいと密かに思った。

片付けをしていたら、昔の写真とメモが出てきたので、
自分の備忘録として記録。