記録ID: 413617
全員に公開
アルパインクライミング
剱・立山
[大昔レコ]剣岳東面
1981年07月25日(土) ~
1981年07月29日(水)
Wataru3
その他4人
- GPS
- 138:30
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 4,521m
- 下り
- 5,390m
コースタイム
コースタイム記録消失
7/25: 室堂−別山乗越ー剣沢ー真砂沢(テント泊)
7/26: 真砂沢ー長次郎雪渓ー八ツ峰下半ー-坤灰襦篠梗]裟齋漫漆榛渋堯淵謄鵐版顱
7/27: 真砂沢ー平蔵谷出合ー源次郎尾根ー剣岳ー前剣ー剣沢ー真砂沢(テント泊)
7/28: 真砂沢ー長次郎雪渓ー八ツ峰妻Cフェースー-坤灰襦漆榛渋堯淵謄鵐版顱
7/29: 真砂沢ーハシゴ谷乗越ー内蔵助平ー内蔵助谷出合ー黒部ダム
7/25: 室堂−別山乗越ー剣沢ー真砂沢(テント泊)
7/26: 真砂沢ー長次郎雪渓ー八ツ峰下半ー-坤灰襦篠梗]裟齋漫漆榛渋堯淵謄鵐版顱
7/27: 真砂沢ー平蔵谷出合ー源次郎尾根ー剣岳ー前剣ー剣沢ー真砂沢(テント泊)
7/28: 真砂沢ー長次郎雪渓ー八ツ峰妻Cフェースー-坤灰襦漆榛渋堯淵謄鵐版顱
7/29: 真砂沢ーハシゴ谷乗越ー内蔵助平ー内蔵助谷出合ー黒部ダム
天候 | 晴れ、時々霧 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰路:扇沢から黒部ダムまでトロリーバス |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
初めての剣岳。
雪上訓練でのロープワークや岩トレの繰り返しを経て、本番クライミング。
スケールの違いに圧倒された。
八ツ峰は、懸垂下降など難所の通過に時間がかかり過ぎて、上半カット。
翌日の源次郎尾根では、曲の懸垂下降でビビりまくった。
(岩トレにはない高度感があったので)
そしてハイライトの八ツ峰妻。先生のリードで一番容易なCフェースに取付く。
リッジを乗越す時、股の間のはるか下に、雪渓を歩く人がアリのように見えた。
先行パーティーの順番待ちが長く、上半縦走は断念。
長次郎谷をグリセードで一気に下りた。
新しい世界が見えた気がした。
ベースの真砂沢は、複数の大学の山岳部が夏の岩登り合宿を終えて、
合宿後半戦の唐松岳→穂高岳縦走に向かう時期にあたり、
日が暮れたキャンプ地は、新入生の自己紹介で一斗缶たたいて大盛り上がりだった。
しかし、7時を過ぎると徐々に静かになり、8時頃には聞こえるのは沢の音だけ。
見習いたいものだと思った。
片付けをしていたら、昔の写真とメモが出てきたので、自分の備忘録として記録。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:707人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する