記録ID: 4136421
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ハイキング
甲信越
勝沼ぶどう郷駅発着(恩若峯〜源次郎岳〜キリガ尾根)
2022年04月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:10
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの殆どが一般登山道並みで分かりやすいし危険もなし。テープ目印も結構頻繁にある。ただ、恩若峯南西尾根への取付き後しばらくは倒木でやや歩きにくいし、源次郎岳直下では急峻でロープも設置されている。 源次郎岳頂上からは展望が良く富士山、南アルプス、八ケ岳等が望めた。 |
写真
感想
■今日の計画コースのうち、恩若峯、源次郎岳のコースは14年前に塩山駅から大菩薩へ登るときに歩いているのだが殆どコース状況の記憶は蘇らなかった。
今回は、登路と下山路はバリエーションルートを歩いたが、ほぼ一般登山道レベル。
■勝沼ぶどう郷駅で下車した人は意外にも多かったが、理由は駅の周りの桜見物の観光客が理由の様だった。駅の脇の甚六桜公園はまさに満開で花見頃。桜を眺めながら尾根取付き点へ向かった。
■墓地の脇から山道に入った。しばらくは倒木枝でやや歩きにくくはあったがさほど苦にはならない程度。少し上ると展望が開けた。尾根上に害獣防護柵が設置されていてしばらくは柵に沿って上った。コースは尾根歩きのため分かりやすいが丁寧にテープ類も随所にあって全くルートミスの心配はなかった。
1100m圏辺りから北斜面に昨日降ったものであろう雪が残っていた。源次郎岳の直下では雪もあってやや滑りやすいので急峻な岩場は用心して上った。源次郎岳直下で単独行の男性とすれ違った。後にも先にも登山者と出合ったのはこの時だけ。
■恩若峯頂上で何ら記憶は蘇らなかったし、源次郎岳頂上についても同様。頂上の雰囲気のみならずすべてについて記憶は蘇らず初めて歩いたように感じた。固有名詞がなかなか思い出せない老化現象を自覚するだけに淋しい限り。
源次郎岳頂上で展望を楽しんで下山。急斜面の雪面なので下山の方が要用心。一度滑って尻もちをついてしまった。
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