泉ヶ岳〜袖泉

2014年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.1km
• 登り: 655m
• 下り: 648m

コースタイム

9：25泉ヶ岳駐車場-9：42登山口-10：29水神-11：30山頂-12：05袖泉-13：38駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場〜水神　：　全く問題なし。つぼ足OK。
水神〜山頂　　：　トレース明確。アイゼンつけた方が安全。
山頂〜袖泉　　：　踏み抜き注意。ワカンまたはスノーシュー必要。
袖泉〜水神　　：　袖泉直下の急勾配は表層の雪が崩れやすいので注意必要。

写真

3/9 15:05

泉ヶ岳駐車場
本日は晴天

3/9 15:05

まだ雪が多い

3/9 15:05

登山口

3/9 15:05

兎？の足跡

3/9 15:05

一本松

3/9 15:05

雪に埋もれる水神の碑

3/9 15:05

ここまで上がってくると展望が開けてくる

3/9 15:06

大岩
山頂まであと少し

3/9 15:06

賽ノ河原
今日は素晴らしい眺望
蔵王方面がきれいに見渡せる

3/9 15:06

後白髪山、三峰山、船形山方面

3/9 15:06

山頂到着
晴天に加え無風なので皆さんゆっくりしていました

3/9 15:06

シェルコム仙台が良く見える。

3/9 15:07

霞んでいるが、海まで見えている。

3/9 15:07

蔵王の峰々が一望できる。

3/9 15:07

3/9 15:07

日本三景　松島湾も見渡せる。

3/9 15:07

北泉ヶ岳、後白髪山から船形山方面。

3/9 15:07

またまた蔵王方面を一望。

3/9 15:07

アップで
不忘山、刈田岳、熊野岳方面。

3/9 15:07

神室岳、大東岳、面白山。

3/9 15:07

これから行く袖泉の峰。

3/9 15:07

北泉ヶ岳のすそ野の向こうには薬莱山、その向こうには鳴子、鬼首の山々。

3/9 15:07

目の前に北泉ヶ岳。

3/9 15:07

袖泉の峰。

3/9 15:07

袖泉のきれいな風紋。

3/9 15:07

袖泉から泉ヶ岳を振返る。
青い空に泉ヶ岳が映える。

3/9 15:08

袖泉からの眺望も最高。

3/9 15:08

ドライフラワー

3/9 15:08

袖泉と蔵王の峰々。

3/9 15:08

崩れ始めた袖泉の雪庇、その向こうに見えるのは大東岳。

3/9 15:08

雪庇の向こうからやってきた小動物の新しい足跡。
どうやってあの雪庇を超えてきたのか？

3/9 15:08

袖泉の先端直下は急勾配の下り。
表層の雪が崩れやすく、踏ん張りが利かず滑る。

3/9 15:08

急勾配を降りるとなだらかなブナ、ナラのきれいな林間を進む。

3/9 15:08

ノートレースの林間。
気分最高。

3/9 15:08

駐車場に帰還。
暖かな一日でした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

hikko

午前中は晴れ予報。天気予報を信じて近場の泉ヶ岳へ行ってきました。
寝坊して8：30頃自宅を出発。9時過ぎに駐車場について支度して登山開始。
駐車場は、誘導員がいなくて駐車料金は徴収されませんでした。
数人の方と追いつ追われつしながら山頂へ。山頂まで特に危険なところもなく、
天気も良好で順調に進むことが出来ました。
泉ヶ岳山頂は木々に覆われているため、夏場は眺望が期待できません。
一方、冬の間は晴れることが少なく、なかなか景色を堪能できる機会に恵まれません。
今日は、春を思わせる暖かな晴天で、太平洋から蔵王連峰までとてもきれいに
見渡すことが出来ました。
下りは袖泉を降りてきました。
先行者のトレースがありましたが、新雪を楽しむため先行者のトレースを外して
歩きました。まだまだ雪庇が発達しているので、踏み抜きは注意が必要です。
袖泉、その先の林間ともにまだ雪も多く、もう少しの間は雪山を楽しめそうです。
林間は、兎や小動物の足跡が沢山あったので、機会に恵まれれば姿を見れるかもしれません。