記録ID: 4139441
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ハイキング
阿蘇・九重
くじゅう連山(久住山、中岳)牧ノ戸峠より
2022年04月01日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:07
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 802m
- 下り
- 796m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:47
16:04
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山後、田野の山里の湯へ寄りました。少々年季が入った感じで600円とロッカー100円が必要でした。炭酸泉でしばらくすると泡だらけになります。温度はぬるめで長く入ることができます。 |
写真
感想
今回は初めての久住山、中岳です。今年になってから、短時間のトレーニングは始めましたが、久しぶりの3時間以上の山行です。中岳からの戻りは長く感じ、脚力の低下は否めません。
前日はひどい濃霧の中、長者原の駐車場へむかい、前泊しました。当日も前日よりもましでしたが、牧ノ戸峠への途中から霧の中を進みました。8時をすぎると、晴れ間が見え始め、みるみると天候が回復してきました。
上で待っていたのは霧氷をまとった景色でした。ピークの北側は特に霧氷が発達していて、画像にアクセントを加えてくれました。霧氷については全くの予想外で、予報は晴天、低温、強風でした。夜中の予報も雪マークがついていたので、このような条件の時に霧氷に遭遇できるのかなーという印象です。実際は、思いのほか、風も弱く、寒さも、時折、フードをしたくなる程度で厳しいものではありませんでした。久住山でも中岳でもピークの南側では風も弱く、日差しがあったため、じっとしていても寒くはありませんでした。
天気は一日を通して、ほぼ晴天で久しぶりの山行を楽しむことができました。次はいつ行けるか分かりませんので、脚力低下にあらがうため、短時間トレーニングを続けるしかないなと思います。
九重にはミヤマキリシマや紅葉の時も狙ってみたいなと思います。
注意:カメラの時間合わせをしなかったので画像は4分ほど遅い時間になっています。
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