奥大日岳 カスミ谷左俣 大日岳 コット谷

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 11:44
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 0:14
• 合計: 11:45

距離 28.4km 登り 2,432m 下り 2,431m

2:38 スタート地点
7:54 7:55 早乙女岳
9:21 大日岳
9:46 9:50 大日小屋
10:02 中大日岳
10:07 七福園
11:52 11:58 奥大日岳三角点
12:10 奥大日岳
12:33 12:36 奥大日岳三角点
14:23 ゴール地点

写真

4/2 4:57

コツト谷。吹きおろしの風が冷たい。

4/2 5:41

コルに向かって詰めていく

4/2 5:53

コット谷

4/2 6:41

コル近くからコット谷見下ろす

4/2 6:50

尾根歩き

4/2 7:09

日本海から富山平野まで快晴

4/2 7:49

大日岳へ

4/2 7:49

バックは日本海

4/2 7:59

淡々と尾根を登ります

4/2 8:11

鍬崎山

4/2 8:12

雪は凍っていて硬かった

4/2 8:15

剱岳が見えた

4/2 9:34

大日岳到着

4/2 9:36

奥大日岳へ

4/2 9:40

カチカチなのでアイゼンで進む

4/2 10:02

除雪進んでますな、室堂周辺も除雪されていた

4/2 10:03

ずんずん進む

4/2 10:44

奥大日岳のピークが見えた

4/2 10:44

危険箇所は背負って

4/2 11:00

大日岳

4/2 11:56

ピーク到着

4/2 11:57

絵になりますね

4/2 12:09

立山川も見物、こちらの斜面もいい感じだが今の時期は条例対象区域

4/2 12:36

大日岳ピークからゴー

4/2 12:36

絶景

4/2 12:39

山頂からレッツゴー

4/2 12:39

いいですね

4/2 12:39

雪は硬いがうっすら新雪が乗っていて助かった

4/2 12:41

広い斜面だった

4/2 12:41

最高ですね

4/2 12:41

劔、真正面

4/2 12:44

雪庇を背に

4/2 12:46

まだまだ続く

4/2 12:48

剱岳、最高のロケーション

4/2 12:48

ここまでは気が抜けない。

4/2 12:48

また来るよ

4/2 12:56

いやー足にくる雪だ

4/2 12:58

この辺りも良い感じですね

4/2 13:00

快適な斜面

4/2 13:00

この先は楽しい滑り

4/2 13:00

谷を進む

4/2 13:03

ひとしきり楽しんで

4/2 13:03

デブリゾーンへ

4/2 13:04

右から左からデブリ

4/2 13:10

しかし、いい感じにデブリ通過できたので

4/2 13:10

デブリの合間を繋いで

4/2 13:34

順調にコット谷まで戻れた

4/2 13:37

コット谷の滑り

4/2 13:37

小ジャンプ

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

Y0M0YAMA

去年、雪が少なくて敗退したコット谷へ
小又川の入口手前でハードシェルを車に忘れたことに気づいて戻る

コット谷まではデブリが何箇所かあったが問題なく進める
堰堤の登りで一箇所ツボ足
しかし、今日は気温が低くて雪が硬い

コット谷末端からクトーをつけて大日岳を目指す
風が出てくると寒い、
しかし、雪は半分凍っていてカチカチだ
天気は良く、青空もと景色を楽しめた

大日岳山頂まで時間がかかったが順調に進めた
小屋への下りは雪が凍っているので安全にアイゼンで進む
小屋からはシールクトーで進む
途中、細いリッジと急な下りがあったのでそこもアイゼン
残り奥大日岳まではシールクトーで歩けた

奥大日岳到着、剱岳が見事だ
東側に移動して立山川を見物

また山頂に戻って北面を滑る
雪のベースは硬いが新雪もついてくれている
新雪を選んで滑っていく
途中、剱岳のビューポイントでまったりしてから
カスミ谷を滑る
デブリは多かったがいい感じにデブリ末端をスベれたりする
一箇所デブリのでかいところがあって通過に難儀した

あっという間にコット谷まで戻ってあとは来た道を戻るだけ
大日岳、奥大日岳、2つの谷を繋ぐルートで充実した山行になりました