おびなたの湯付近の駐車スペースをお借りして出発。
猿倉山荘に続く道の入り口では河川工事をしていましたが、特に問題なく入山出来ました。
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4/1 8:46
おびなたの湯付近の駐車スペースをお借りして出発。
猿倉山荘に続く道の入り口では河川工事をしていましたが、特に問題なく入山出来ました。
前日までの登山者がいたらしくうっすらとレースがありました。
この日は朝方は冷え込んでいて、雪も少し降った様でした。
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4/1 8:49
前日までの登山者がいたらしくうっすらとレースがありました。
この日は朝方は冷え込んでいて、雪も少し降った様でした。
とにかく猿倉荘まで歩く、とても静か。
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4/1 9:19
とにかく猿倉荘まで歩く、とても静か。
ここでカモシカさんに出くわす。これまでもアルプスで偶に出くわすことはありましたが、興味深そうにこっちを見ています。
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4/1 9:25
ここでカモシカさんに出くわす。これまでもアルプスで偶に出くわすことはありましたが、興味深そうにこっちを見ています。
途中雪の塊が道路上に崩れていました。大分雪解けが進んでいるのだと分かります。
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4/1 10:25
途中雪の塊が道路上に崩れていました。大分雪解けが進んでいるのだと分かります。
猿倉荘に到着。
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4/1 10:38
猿倉荘に到着。
ここからのトレースを一時見失いましたが、先行者かんじき使用の方の踏み痕を辿ることで迷うことなく行けました。ありがとうございました。
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4/1 11:16
ここからのトレースを一時見失いましたが、先行者かんじき使用の方の踏み痕を辿ることで迷うことなく行けました。ありがとうございました。
樹林帯を抜けると、視界は開け白馬岳が見えてきました。
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4/1 11:41
樹林帯を抜けると、視界は開け白馬岳が見えてきました。
ここからはトレースも良く確認できて、主稜線に続く道も大体把握出来ました。
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4/1 12:17
ここからはトレースも良く確認できて、主稜線に続く道も大体把握出来ました。
主稜線に上がっていくべき道を遠目に見ながら探す。
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4/1 12:43
主稜線に上がっていくべき道を遠目に見ながら探す。
谷を挟んで反対側には小日向山が見えます、杓子岳に登頂した時はそちらから登ったなあと思いだした。
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4/1 12:44
谷を挟んで反対側には小日向山が見えます、杓子岳に登頂した時はそちらから登ったなあと思いだした。
稜線への登り口は大体決まったので、徐々に上がっていく。
この日では無いですが大雪渓に雪崩が発生していたので、しばらくは起きないようにと願掛けして進んだ。
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4/1 12:59
稜線への登り口は大体決まったので、徐々に上がっていく。
この日では無いですが大雪渓に雪崩が発生していたので、しばらくは起きないようにと願掛けして進んだ。
遠くからは見えませんでしたが、トレースが残っていたのでここから上がれることを期待し登っていく。
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4/1 12:59
遠くからは見えませんでしたが、トレースが残っていたのでここから上がれることを期待し登っていく。
ここで標高はおよそ1600mでした。
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4/1 13:00
ここで標高はおよそ1600mでした。
杓子岳がまあ綺麗。
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4/1 13:32
杓子岳がまあ綺麗。
この斜面にも小雪崩が発生していて、そこは避けて登っていこうとしたのだがそっちの方が雪も締まっていて歩きやすいことに気づいた。
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4/1 13:32
この斜面にも小雪崩が発生していて、そこは避けて登っていこうとしたのだがそっちの方が雪も締まっていて歩きやすいことに気づいた。
小蓮華山の稜線の迫力ある雪景色。
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4/1 14:22
小蓮華山の稜線の迫力ある雪景色。
200mぐらい上がってきた付近で、見返してみた。
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4/1 14:35
200mぐらい上がってきた付近で、見返してみた。
稜線の肩に見えるところまでは登っておきたかったので、もう少し踏ん張る。
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4/1 14:36
稜線の肩に見えるところまでは登っておきたかったので、もう少し踏ん張る。
杓子岳山頂が曇ってきていたので、その予兆かとも思ったが大丈夫でした。
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4/1 15:01
杓子岳山頂が曇ってきていたので、その予兆かとも思ったが大丈夫でした。
小日向山から杓子尾根。
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4/1 15:01
小日向山から杓子尾根。
登山口方面、岩茸山のスキー場が見えます。
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4/1 15:01
登山口方面、岩茸山のスキー場が見えます。
稜線の肩と思われる場所に着くとそこはナイフリッジへと続く開けている場所だった。この先テント場があるか不明なので、明日に備えてここでテントを設置することにした。
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4/1 15:23
稜線の肩と思われる場所に着くとそこはナイフリッジへと続く開けている場所だった。この先テント場があるか不明なので、明日に備えてここでテントを設置することにした。
日が沈み始め、だんだん暗くなっていく。
夜は星も綺麗で、静寂に包まれる、しかし寒い夜でした。−11°位まで下がったのでテント内も霜が出来ていた。
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4/1 16:24
日が沈み始め、だんだん暗くなっていく。
夜は星も綺麗で、静寂に包まれる、しかし寒い夜でした。−11°位まで下がったのでテント内も霜が出来ていた。
十分な睡眠がとれて寝すぎた位だったので、朝は気持ちよく起きれました。
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4/2 5:54
十分な睡眠がとれて寝すぎた位だったので、朝は気持ちよく起きれました。
天気予報通りの晴れ!
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4/2 5:55
天気予報通りの晴れ!
こんな感じでテントを張ってみましたが、割とよく寝れました。
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4/2 6:06
こんな感じでテントを張ってみましたが、割とよく寝れました。
今回ラジオを持参してみましたが、AMは受信でき聞く事ができました。
プロ野球やら鉄道の特集やら韓国語講座やら気分転換に良かったです。
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4/2 6:10
今回ラジオを持参してみましたが、AMは受信でき聞く事ができました。
プロ野球やら鉄道の特集やら韓国語講座やら気分転換に良かったです。
ナイフリッジの馬の背をゆっくり登っていく。
実は朝方、先行者の方が一人登って行かれたので予想外でしたがトレース有難く辿らせていただきましたm(__)m
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4/2 7:14
ナイフリッジの馬の背をゆっくり登っていく。
実は朝方、先行者の方が一人登って行かれたので予想外でしたがトレース有難く辿らせていただきましたm(__)m
2200mくらいから急な傾斜を尾根伝いに登っていきますが、ここからがまさに正念場だった。
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4/2 7:19
2200mくらいから急な傾斜を尾根伝いに登っていきますが、ここからがまさに正念場だった。
傾斜は緩くは無いので、一歩一歩しっかりと歩を進める。
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4/2 7:22
傾斜は緩くは無いので、一歩一歩しっかりと歩を進める。
急傾斜のリッジを登りきると緩やかな尾根伝いになり、雪は朝方は締まっていてまだ歩きやすく良かった。
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4/2 7:23
急傾斜のリッジを登りきると緩やかな尾根伝いになり、雪は朝方は締まっていてまだ歩きやすく良かった。
高度も上がってきて遠くまで見えるようになってきた。
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4/2 7:31
高度も上がってきて遠くまで見えるようになってきた。
リッジからリッジを繋いでいくのですが、一つ一つが急傾斜なので結構というかかなり応えました。
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4/2 7:31
リッジからリッジを繋いでいくのですが、一つ一つが急傾斜なので結構というかかなり応えました。
緊張感の連続。
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4/2 7:33
緊張感の連続。
山頂は見えるのだけど、予想以上に遠かった。
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4/2 7:56
山頂は見えるのだけど、予想以上に遠かった。
大きな開口部を横目に慎重に進む。
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4/2 8:02
大きな開口部を横目に慎重に進む。
この尾根からの景色を見たかったのです。
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4/2 8:03
この尾根からの景色を見たかったのです。
急傾斜に歩を進めると一気にスピードダウン。。
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4/2 8:27
急傾斜に歩を進めると一気にスピードダウン。。
このような切れ落ちているリッジは特に慎重に。
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4/2 8:27
このような切れ落ちているリッジは特に慎重に。
尾根の両側には綺麗なスカイラインがくっきりと見えていました。
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4/2 8:27
尾根の両側には綺麗なスカイラインがくっきりと見えていました。
ここまで気づかなかったけど、後続の登山者もいました。
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4/2 8:43
ここまで気づかなかったけど、後続の登山者もいました。
この日、近くのスキー場かどこかで音楽イベントやっていたようでテクノ系ダンスミュージックの音がここまで聞こえていました。
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4/2 8:43
この日、近くのスキー場かどこかで音楽イベントやっていたようでテクノ系ダンスミュージックの音がここまで聞こえていました。
トレースは本当にありがたく、気持ちの面でも助かりました。
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4/2 8:50
トレースは本当にありがたく、気持ちの面でも助かりました。
杓子尾根の稜線はこちらに比べるとそこまで傾斜がきつくないことが分かる。
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4/2 9:25
杓子尾根の稜線はこちらに比べるとそこまで傾斜がきつくないことが分かる。
山頂が少しづつ近づいてきた。
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4/2 9:55
山頂が少しづつ近づいてきた。
ここまで来るのに3時間半。
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4/2 10:45
ここまで来るのに3時間半。
ようやくここまで来ました。
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4/2 11:32
ようやくここまで来ました。
山頂直下から見える三国境方面。
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4/2 11:33
山頂直下から見える三国境方面。
ここで杓子岳、白馬槍ヶ岳も山頂が見えていました。
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4/2 11:50
ここで杓子岳、白馬槍ヶ岳も山頂が見えていました。
山頂直下の急傾斜を登る先行者さん。
ここから山頂までは特に慎重に集中力を切らさずして登った。
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4/2 11:50
山頂直下の急傾斜を登る先行者さん。
ここから山頂までは特に慎重に集中力を切らさずして登った。
登頂!
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4/2 12:22
登頂!
この長大な尾根を登ってきたと思うと感慨深いものがありました。
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4/2 12:25
この長大な尾根を登ってきたと思うと感慨深いものがありました。
空気が澄んでいて、妙高山も見える。
風が強くそして冷たいので、防寒着を再び着込む。
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4/2 12:25
空気が澄んでいて、妙高山も見える。
風が強くそして冷たいので、防寒着を再び着込む。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳
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4/2 12:25
杓子岳、白馬鑓ヶ岳
日本海も観ることが出来て感動しました。
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4/2 12:25
日本海も観ることが出来て感動しました。
山頂から登ってきたルートを見下ろすと、直下は特に急な傾斜だったのが確認出来る。
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4/2 12:27
山頂から登ってきたルートを見下ろすと、直下は特に急な傾斜だったのが確認出来る。
風も強く冷えてきたので、大雪渓方面に降ることにする。
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4/2 12:32
風も強く冷えてきたので、大雪渓方面に降ることにする。
旭岳も近くに来てみると予想以上に巨大な山であった。
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4/2 12:32
旭岳も近くに来てみると予想以上に巨大な山であった。
頂上宿舎を横目に見ながら大雪渓方面へ高度を下げて行く。
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4/2 12:47
頂上宿舎を横目に見ながら大雪渓方面へ高度を下げて行く。
谷を下っていくのですが、ここまでの大きさの谷に向かって降りていく事は今まで無かったので緊張感がありました。
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4/2 12:53
谷を下っていくのですが、ここまでの大きさの谷に向かって降りていく事は今まで無かったので緊張感がありました。
大雪渓は楽できるかと思っていたんですが、なかなかの急傾斜で結構慎重に歩かないと滑ってしまいそうなくらい急。
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4/2 13:25
大雪渓は楽できるかと思っていたんですが、なかなかの急傾斜で結構慎重に歩かないと滑ってしまいそうなくらい急。
滑って降りて止まれなくなる危険性も考えられるので、ここは慎重に降って行った。
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4/2 13:25
滑って降りて止まれなくなる危険性も考えられるので、ここは慎重に降って行った。
一日を通して快晴だったので暖かく良かったのですが、日光が雪に反射して、物凄い日焼けをしてしまいました。
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4/2 13:49
一日を通して快晴だったので暖かく良かったのですが、日光が雪に反射して、物凄い日焼けをしてしまいました。
登り始め地点へ戻ってきて白馬岳全容を見てみる。
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4/2 14:16
登り始め地点へ戻ってきて白馬岳全容を見てみる。
今回は天気も良く、予定通りに山頂に到達でき再挑戦が達成でき有意義な登山となりました。
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4/2 14:40
今回は天気も良く、予定通りに山頂に到達でき再挑戦が達成でき有意義な登山となりました。
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