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記録ID: 414953
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(女神茶屋〜山頂〜蓼科山荘〜天祥寺原〜竜源橋)

2014年03月09日(日) [日帰り]
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GPS
06:18
距離
10.2km
登り
915m
下り
917m

コースタイム

6:30登山口〜8:50山頂9:50〜10:05蓼科山荘〜(休憩20分)〜11:15天祥寺原分岐〜12:20竜源橋〜12:45駐車場
天候 快晴
中央道諏訪南近辺で-7℃、女神茶屋駐車場で-10℃。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
チェーンか、スタッドレス要
駐車場は積雪により車の台数が限られる。
戻ってきたときは積雪で狭まった道路脇に路駐が数台見られました。
コース状況/
危険箇所等
急傾斜なので、12爪アイゼンなど要。
将軍平へはトレースはあるもルートは踏み固められていないので、わかんスノーシューがあったほうがよし。
女乃神茶屋。
出発です。
振り返ると、空木〜木曽駒〜御嶽山の中央アルプス。
振り返ると、空木〜木曽駒〜御嶽山の中央アルプス。
急登が続く。
2120地点。
樹木の先に山頂。
樹木の先に山頂。
まだまだ登り。
振り返ると、赤岳〜阿弥陀〜権現、鳳凰〜北岳〜甲斐駒〜仙丈。
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振り返ると、赤岳〜阿弥陀〜権現、鳳凰〜北岳〜甲斐駒〜仙丈。
急登続きでヘロヘロ。
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急登続きでヘロヘロ。
ようやく樹林帯を抜け、
ようやく樹林帯を抜け、
目の前に八ヶ岳。
目の前に八ヶ岳。
御嶽〜乗鞍〜焼岳〜穂高。
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御嶽〜乗鞍〜焼岳〜穂高。
山頂到着。
広い山頂の様子。
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広い山頂の様子。
蓼科神社奥宮で手を合わせ、
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蓼科神社奥宮で手を合わせ、
展望盤から西を望む。
展望盤から西を望む。
北アルプスの山々の頂は雲で覆われています。
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北アルプスの山々の頂は雲で覆われています。
右手に妙高。
もう一度山頂から中央アルプス。
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もう一度山頂から中央アルプス。
山頂からの南アルプス。
山頂からの南アルプス。
奥宮の先に山頂の標識。
奥宮の先に山頂の標識。
浅間山。
山頂分岐まで戻りました。
山頂分岐まで戻りました。
蓼科ヒュッテは雪に埋もれています。
蓼科ヒュッテは雪に埋もれています。
標識もこの通り。
標識もこの通り。
恒例の乾杯は寒すぎて、コーヒーにしました。
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恒例の乾杯は寒すぎて、コーヒーにしました。
もう一度八ヶ岳。近いね。
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もう一度八ヶ岳。近いね。
さて将軍平に下りますか。
さて将軍平に下りますか。
山荘目指して下りましょう。
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山荘目指して下りましょう。
斜度ありますね。
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斜度ありますね。
蓼科山荘も埋もれています。
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蓼科山荘も埋もれています。
山荘の少し先から回り込んで下山。枝が痛い。
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山荘の少し先から回り込んで下山。枝が痛い。
振り返って蓼科山。
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振り返って蓼科山。
目の前の横岳。
快晴に映える白い蓼科。
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快晴に映える白い蓼科。
ここは風が弱く、そろそろ喉が渇いたので、ここで乾杯。
天然エクストラコールドでした。
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ここは風が弱く、そろそろ喉が渇いたので、ここで乾杯。
天然エクストラコールドでした。
ずっと下ります。
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ずっと下ります。
パウダースノーですが、深そう。
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パウダースノーですが、深そう。
下ります。
あそこから降りてきました。
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あそこから降りてきました。
雪景色を独り占め。
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雪景色を独り占め。
ここからの蓼科もいいものです。
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ここからの蓼科もいいものです。
竜源橋に到着。
ここからひたすら道路を歩きます。
ここからひたすら道路を歩きます。
戻りましたよ。

感想

2月はいろいろ忙しく、1ヶ月半ぶりの登山。

3時に出発、女神茶屋の駐車場には5時半に到着。
すでに5台停まっていました。

朝食を食べ、準備をして6時半に出発。
既に日が出て明るい。数十メートル東の蓼科山登山口バス停から登山開始。
ばっちりトレースもついています。

装備:アンダーは厚手のメリノウール上下、R1、ATOM LT VEST、αSV上下。休憩時は最厚手の化繊インサレーションジャケット。グローブはライナー+ハードシェル→厚手のソフトシェルで良かったかも。

いきなりの急登で、アイゼンを装着。
暫くぶりでその間ほとんど身体を動かしていなかったせいか、
足が前に進みません。
逆ハの字も関節が固く、しんどい。

徐々に樹木も低くなり、後ろを振り返れば、快晴の中に中央、南アルプスが眺望できます。
最高。

標識、雪に埋もれたヒュッテの屋根も見えると山頂です。
蓼科神社奥社と表示板へも足を運ぶ。
八ヶ岳、南、中央、北アルプスまで一望できる最高の場所だが、冷たい風に耐えられず、数分で離脱。
蓼科ヒュッテ前は風が弱いため、ここでザックをデポして周囲を散策&昼食を取る。

このまま登ってきたルートを戻るのはもったいないので、ここから将軍平の山荘に下って、龍源橋ルートで戻ることを目指す。(計画済み)
そちらのルートを取る登山者は少ないため、膝まではまりまくりますので、わかん装着。
しかし、トレースがありルートはOK。ありがたい。

ルートを塞ぐ枝も、時には鞭のように顔をたたき、行く手の邪魔をします。
が、だれにも会わず、このルートを独り占め。
八ヶ岳方面を望みながら緩やかに下山。
途中のどが渇いたので、開けたところで、恒例の乾杯。
はやりの氷点下ビールもびっくりの冷たさ。

分岐点まで降りると、ひたすら平坦なルート。
途中鹿にも会いながら、龍源橋に到着。
竜源橋到着時点で先行者に追いつく。
もう一人このルートを選択した人がいたのですね。

車道を上がり、駐車場到着。
路駐もあり蓼科山は登山者で大賑わいです。

帰路は白樺湖のすずらんの湯で汗を流し(割引券で600円)、そのまま家路につく。
中央道は渋滞前で2時間半で帰ることが出来ました。

久々の雪山は天候も優れて最高でした。
雪が楽しめる時期はまだ暫く残っていると思うので、もう少し雪山を楽しみたいと思います。

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