蓼科山(女神茶屋〜山頂〜蓼科山荘〜天祥寺原〜竜源橋)
- GPS
- 06:18
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 915m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 快晴 中央道諏訪南近辺で-7℃、女神茶屋駐車場で-10℃。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は積雪により車の台数が限られる。 戻ってきたときは積雪で狭まった道路脇に路駐が数台見られました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急傾斜なので、12爪アイゼンなど要。 将軍平へはトレースはあるもルートは踏み固められていないので、わかんスノーシューがあったほうがよし。 |
写真
感想
2月はいろいろ忙しく、1ヶ月半ぶりの登山。
3時に出発、女神茶屋の駐車場には5時半に到着。
すでに5台停まっていました。
朝食を食べ、準備をして6時半に出発。
既に日が出て明るい。数十メートル東の蓼科山登山口バス停から登山開始。
ばっちりトレースもついています。
装備:アンダーは厚手のメリノウール上下、R1、ATOM LT VEST、αSV上下。休憩時は最厚手の化繊インサレーションジャケット。グローブはライナー+ハードシェル→厚手のソフトシェルで良かったかも。
いきなりの急登で、アイゼンを装着。
暫くぶりでその間ほとんど身体を動かしていなかったせいか、
足が前に進みません。
逆ハの字も関節が固く、しんどい。
徐々に樹木も低くなり、後ろを振り返れば、快晴の中に中央、南アルプスが眺望できます。
最高。
標識、雪に埋もれたヒュッテの屋根も見えると山頂です。
蓼科神社奥社と表示板へも足を運ぶ。
八ヶ岳、南、中央、北アルプスまで一望できる最高の場所だが、冷たい風に耐えられず、数分で離脱。
蓼科ヒュッテ前は風が弱いため、ここでザックをデポして周囲を散策&昼食を取る。
このまま登ってきたルートを戻るのはもったいないので、ここから将軍平の山荘に下って、龍源橋ルートで戻ることを目指す。(計画済み)
そちらのルートを取る登山者は少ないため、膝まではまりまくりますので、わかん装着。
しかし、トレースがありルートはOK。ありがたい。
ルートを塞ぐ枝も、時には鞭のように顔をたたき、行く手の邪魔をします。
が、だれにも会わず、このルートを独り占め。
八ヶ岳方面を望みながら緩やかに下山。
途中のどが渇いたので、開けたところで、恒例の乾杯。
はやりの氷点下ビールもびっくりの冷たさ。
分岐点まで降りると、ひたすら平坦なルート。
途中鹿にも会いながら、龍源橋に到着。
竜源橋到着時点で先行者に追いつく。
もう一人このルートを選択した人がいたのですね。
車道を上がり、駐車場到着。
路駐もあり蓼科山は登山者で大賑わいです。
帰路は白樺湖のすずらんの湯で汗を流し(割引券で600円)、そのまま家路につく。
中央道は渋滞前で2時間半で帰ることが出来ました。
久々の雪山は天候も優れて最高でした。
雪が楽しめる時期はまだ暫く残っていると思うので、もう少し雪山を楽しみたいと思います。
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