西伊豆プラタナマリ�� 猫越岳に猫の目で天城越え♪ 渋描き隊長&ai♡ あの山へ

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 14.1km
• 登り: 607m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:39

7:40 仁科峠
7:49 7:49 仁科峠展望台
8:05 8:05 後藤山
8:35 8:40 猫越岳展望台
8:44 8:44 猫越岳山頂の池
8:50 9:05 猫越岳
9:16 9:16 水吞頭
9:25 9:25 猫越峠
9:49 9:49 手引頭
9:53 9:53 手引頭の大ブナ
10:14 10:14 長沢頭
10:30 10:45 ツゲ峠
11:05 11:05 三蓋山の山名標識
11:10 11:15 三蓋山
11:42 11:42 滑沢峠
12:05 12:15 二本杉峠（旧天城峠）
12:48 12:48 古峠
13:25 13:40 天城峠
13:55 14:05 旧天城トンネル北口園地
14:14 14:14 天城峠バス停
14:19 水生地下

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

hamburg,aideiei,anoyama-get：自家用車使用
tanamari：電車・バス
<行き>
1.修善寺駅 HB車にtanamariさん乗車
2.水生地下駐車場にai車,get車を置き、HB車で西伊豆スカイライン仁科峠へ
<帰り>
1.tanamari：天城峠バス停からバス乗車
2.水生地下駐車場に置いたget車で仁科峠のHB車を取りに行く

コース状況／危険箇所等

危険でないところも危険！(by hamburg)
低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部)
三角点を大事にしましょう(by aideiei)

写真

4/9 7:45

〇げ隊 伊豆山稜線歩き第2弾、仁科峠から天城峠へGO！

天城峠まで14.7km、行きますよ(HB)
まずは仁科峠展望台ね(tm)
意外と寒くて風がある〜。(ai)

ここおいで〜(tm)
俺が行きますよ(get)
俺は無理〜(HB)
落ちたら死ぬよ〜(ai)

4/9 7:43

仁科峠展望台から、ホルスタインがいっぱい見えたよ。(get)
ミルクボーイじゃないよ、ミルクガールだよ。(ai)

HB車を探せだね(ai)
見つけたら猫越岳へGO！(HB)

いきなり階段だぁ(get)
まずは後藤さん(HB)
山名は後藤さんがつけたのでしょうか。(ai)

4/9 8:16

朝イチに見つけたこの花。タチツボスミレかと思いましたがよく見るとニョイスミレでした(tm)
tmさんは、スミレ担当。私はミスレ担当(ai)

4/9 8:16

2人で何してるの？(get)
今日はこういう画像が多そうだ。(ai)
この辺りはやっと春が来たって感じでやっと見つけたお花を撮影中です(tm)

このゼンマイ(薇)を巻くと山瑠璃草(ヤマルリソウ)のピニオンギアが回ります(HB)

4/9 8:24

今日もよくアセビ(馬酔木)ね(HB)

よく見ると持越峠のペン書き、これは正式名？(HB)
その話題は持越ね〜(ai)

富士山みえた！写真辛うじて撮れました(HB)
やったね富士山(get)

4/9 8:49

こんなところに池！(HB)
水溜りかと思ったら、ちゃんとあった！(get)
オタマジャクシが結構泳いでいたよ。(ai)

4/9 9:01

〇げユニフォーム着用ね(HB)
猫越(ねっこ)岳(1,034.8m)だから、猫のポーズをしているつもりです(tm)
ニャー！！(ai)
それは猫ひろし！！(get)

ただいま工事中(HB)
四頭で二等三角点ね(get)

水呑頭はウクライナ領？(HB)
猫越峠、この西にある三角点は諦めます(get)

4/9 9:29

伊豆山陵線歩道は道明瞭です(HB)

歩道を逸れて稜線に行きますよ(get)
ここに踏み込む時はどうなるかと思いましたがなかなかいい稜線ですね(tm)
やっぱり、バリかぁ。(ai)

4/9 9:43

アオイちゃん発見！(get)

4/9 9:49

手引頭(1,014m)のポーズのつもり(HB&get)
バリの初めからここまで来るための手引書は必要ですか？(ai)

これが手引頭の大ブナかな？(HB)
とにかくでかい！(tm)

ギリギリOK！通れます。(ai)
ねぇそれ挟まってるよね？(tm)
いや全然オッケーです💦(get)
全然オッケーじゃない！(HB)

4/9 10:03

ここには道がない。我々が歩くと、道ができる。(ai)
誰だよ、高村光太郎呼んできたのは！！(get)

4/9 10:18

サルの腰掛けに座るtmさんを撮ったのだがこれ以上ズームはちょっとね(get)
小さい腰掛けでバキッとなるかヒヤヒヤ💦(tm)

長沢頭(1,022m)のポーズのつもりらしい(HB)
これで今日のバリはまーるー！！(ai)
aiさんの頭？(get)

4/9 10:22

これ以上もう進めません！(get)
羽化しなきゃ！!(ai)
じゃなくて、迂回しなきゃ！(tm)
伊豆山陵線歩道に復帰！(HB)

4/9 10:49

地図だと稜線に上がれば近道なんです、どちらを選択するすか相談。結果、ヒーコラ言う方を選択(tm)
急がば回れ！(HB)
いや俺たち急いでないからいいの！(get)
えっ！！探検は1日1本だけだよう(ai)

たしかに近かった！あれ？ここ三蓋山？(HB)
とにかく蓋して記念撮影ね(get)
でも、疲れた・・・(ai)
(ポイント名：三蓋山の山名標識)

可愛いのでtanamarimoと名付けよう(HB)
さんせ〜(tm)
ギンちゃん・・・。(ai)
今シーズンお初です(tm)

準備中だよー(get)
ここが本当の三蓋山だよね(HB)
チーバが乗らないよ(get)

お花発見！
シキミ(樒)だね(HB)
ハナネコノメソウ(花猫の眼草)だ！(ai)

4/9 11:33

スミレ発見！(tm)
スミレ撮影中のtmさんと、滑りかけたHBさん。一石二鳥、一挙両得。(ai)

4/9 11:50

呼吸を止めて一秒、スミレ真剣な顔したから〜♪(ai)
呼吸を止めるのが手振れ防止の秘訣なんですって(tm)
ノーガードですね（get）
夢中、好きにして！(tm)

いまセントウチュウなの！(tm)
セントウソウ(仙洞草)とタチツボスミレ(立坪菫)が咲いていました(HB)

スミレ撮影中のaiさんとgetさん、滑りかけたtmさん。一石二鳥。おっと危ない！(HB)

滑沢峠、滑って沢に落ちないようについた峠名？(HB)

二本杉峠(旧天城峠)
こんな道でした(HB)

4/9 12:16

横から撮影、まるでヘビに飲み込まれるtmさん。(ai)

4/9 12:20

避難小屋があった！(tm)
雨降ったら泥水入ると思うけど(HB)

4/9 12:32

みんなでネコ探し(get)
ハナネコノメ多かったですねえ。(ai)

ハナネコノメソウ(花猫の眼草)が咲いている！(tm)

4/9 13:01

ここでハナネコノメソウが見れるとは思わなかった(HB)

4/9 12:31

マルバネコノメ(丸葉猫の眼)かな(HB)

4/9 13:03

ミヤマネコノメソウ(深山猫の眼草)？(HB)

4/9 13:03

トウゴクサバノオ (東国鯖の尾)
色違いがあるんですね(tm)

4/9 13:05

トウゴクサバノオの黄色だったのか(HB)

え〜！丸太橋！(tm)
そう見えるけど違いますよ〜(HB)

もうすぐ天城峠です(HB)

4/9 13:15

カントウミヤマカタバミ(関東深山方喰)だ！(HB)

4/9 13:25

ミツマタ(三椏)まだ咲いていません(HB)
今日の旅路は三つのマター(課題）があったなぁ(ai)

こんな道でした(HB)

4/9 13:32

天城越え〜♪の声が！(HB)
tmさんが歌っていました（ai)
天城越え〜♪の曲が！(get)
私が曲を流してました(tm)
おかげで、ここから脳内音楽が「天城越え」になったよ。(ai)

4/9 13:39

伊豆山稜線歩道にあるニョイさんの距は紫色のものが多かったです(tm)

スミレは柱頭・距・葉まで撮りましょう。
柱頭がカマキリ頭なのがよくわかる。側弁の毛もあるよ(HB)

4/9 13:49

ユリワサビ(百合山葵)見いつけた。(ai)

4/9 14:04

シロバナタチツボスミレかと思い撮影しましたがよく見るとうっすら色がありましたね(tm)
柱頭は棒状、側弁の毛は無し！(HB)

4/9 14:06

走り水 迷い恋♪(get)
風の群れ 天城隧道♪〜(tm)
恨んでも〜 恨んでも〜 躯うらはら　あなた…山が燃える〜♪(ai)

4/9 14:12

国道414号線。今日の縦走は414(良いよ)〜。(ai)

tmさん、バス来るよ！(get)
なんてグッドタイミング、途中ですが赤線気にしないから私はここで皆様を見送ります(tm)

4/9 14:27

水生地下駐車場にゴール！(HB＆ai&get)
伊豆山稜線が繋がった！(HB)
とりあえず赤線が繋がった。(ai)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

PowerShot SX740 HS CANON

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

hamburg

昨年12月18日に今回のメンバーで伊豆山稜線歩道(達磨山〜仁科峠)を歩きました。仁科峠から天城峠へまた一緒に行こうと約束し、約4か月後にやっと実現しました。
伊豆山稜線歩道、猫越峠まではほぼ稜線ですが、猫越峠を約1km進むと稜線を逸れています。稜線上には、手引頭と長沢頭というピークがあり、道があれば歩道を逸れて行こうという計画でした。歩道と稜線の分岐周辺(写真18上)は踏み跡が不鮮明で突入するか意見が割れましたが、結局ピークの誘惑に負けて稜線に突入しました。
手引頭の大ブナをはじめ、見事な大きな古木がたくさんありました。長沢頭までは稜線を進めましたが、その先はアセビに遮られアソビはここ(写真26)までとなりました。
tmさん、aiさん、getさん、ありがとうございました。前回同様に「楽しイズ」でした。

hamburg🚃
渋描き隊長 😕✏️
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tanamari

今回の目的
1.伊豆山稜線歩道の仁科峠→天城峠を歩く
途中、ピークを踏むために稜線歩道から外れるとアセビに阻まれてフカフカの尾根を歩き、近道だとわかり行ってみたけど急がば回れだった、◯げ隊の皆んなで道を見つけながらあっちだこっちだ言いながら楽しかったです。
2.富士山♡を見る
晴れ予報だったのに薄曇りで富士山♡は一瞬うっすら見えただけ。
3.スミレ探し
この辺りの春はやっときたのかなって感じ、スミレはたまにニョイスミレとタチツボスミレが咲いていたぐらい。
4.天城隧道で天城越えを熱唱🎤する
思いの外、観光客が代わる代わるいたので小声で歌いました〜。
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aideiei

　久しぶりのコラボです。コロナ禍、特にオミクロンは凄まじかったですねえ。ようやく蔓防も終わりコラボできるようになりました。その再開第一弾は12月の前回の続き、伊豆山稜線歩道です。前回の終点である仁科峠から水生地下バス停(駐車場)まで、ここまで来れば自宅からの赤線と接続することとなります。こんな伊豆の真ん中で「赤線がある」とか「繋がっている」とか気にしている私って本当に普通じゃないです。

　さて、前回よりもコース的には楽と考えられるが、痛めている腰と左膝の影響もあり体の悲鳴に注目しながら歩いていました。最後の下りで左膝が少々「ピキッ」と来ましたが、遅れることもなく歩き切ることができたことは僥倖だったと思います。
　また、驚くほど植物層が豊かなことです。特に後半、天城峠に近づくにつれ植物が豊かになっていました。今回もまだハナネコノメは無数に見頃、1週間前ならもっと見頃、ここがハナネコノメ他、たくさんの花が見られるということがわかれば、行きたくなる人も増えるのでないかと思います。

　なお、今回tamanariさんが、しきりに携帯電話から「天城越え」を流しており、これを書いている今でも脳内音楽が「天城超え」になっております。1986年の歌ですが、いまだに聞かれているのってすごいですよね。

　今回も車2台以上作戦が非常に有効でした。結構出会った人にはテント装備の人がいました。天城峠から歩き始めてどこかで一泊し、伊豆山稜線歩道を一気に歩き切るのでしょう。バス路線が少なく、便数も限られている地域ですのでそれぞれ工夫して企画を立てるのだろうなあと思いました。
　多少のバリもあり、このメンバーで来たらそうなるよなあと思いながら歩いていた場面もありましたが、久しぶりのコラボは非常に楽しく、充実感あふれる1日になりました。

　皆さん、楽しかったです。また行きましょう。

anoyama-get

今回は前回の仁科峠の続きで天城峠まで歩いてきました
道は明瞭で歩き易いが、水分を多く含んだ山のせいか、所々脆く崩れていて危ないところもありました
でも、沢すじに多く見られるネコノメソウが普通の斜面にも多く見られて、天城辺りはホント水の山だと感じました
途中、ルートを外れてアセビを掻き分け手引頭、大ブナ、長沢頭、三角点をしっかりゲット出来て今回も抜かりの無い山行が出来ました

帰りの足柄SAで入れたガソリン、単価191で泣きました

hamさん、aiさん、tmさん
ありがとうございました

お次はどの山登ろかなぁ
anoyama-getでした