男体山・白根山
コースタイム
11:15 志津
13:35 男体山頂
15:45 志津
10/11
08:40 菅沼
10:35 弥陀ヶ池
11:35 白根山頂
14:20 菅沼
天候 | 10/10 曇り一時霰 10/10 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは安定していて危険地帯無し。 日帰り温泉: 奥日光高原ホテル 600円 (湯元キャンプすると割引適用で500円) 丸沼温泉 1000円 キャンプ: 湯元ビジターセンターにて受付 1000円/泊/人 お得切符: 東武株主優待乗車券 金券ショップで900円程度 東武フリーパス http://www.tobu.co.jp/riding/docs_tobu/area2.html の範囲と、そこまでの往復乗車券で、北千住から4,400円。 |
ファイル |
非公開
4158.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
題名はらき☆すた風にしてみました(笑)
#マイ地元のマンガなのですが見たことありません
#ちなみに作者と同い年。
入会5年目の同期メンバー3人(2人欠席)+キノコ好きのyukiちゃんの計4人
で男体山&日光白根山に行ってきました。
おいらはクルマ持っているのですが実家(春日部)に置きっぱなしのため、当初
は電車で行く予定でしたが、日光での行動が不便だと思ったので前日にクルマを
取りに実家に戻り、当日は電車で日光駅に来たメンバーをピックアップするプラ
ンにしました。
そのことがあんなドラマを生むことになろうとは思いもよりませんでした。。。
9時半まで日光駅にたどり着く必要があるため、実家を6時40分に出発し、下
道(うちからだと下道も高速も大して時間が変わらない)で進み、9時15分に
日光駅到着、早速みんなにメールをし、東武日光駅となり(日光駅に近い方)の
ニッポンレンタカー前に路駐して待っていると、続々とみんなが到着。
そんななか8時半に到着していたyukiちゃんから「買った株主優待券家に置いて
来ちゃいました〜(泣)」という悲しい報告が(笑)。
せっかく電車賃を浮かすために買っておいた株主優待券を持ってくるノ忘れたと
のこと。
でもsatosatoやおいらはそんなyukiちゃんに容赦のないツッコミ
「なんで一回家に帰らなかったの?」
「8時半の次の電車でも9時過ぎに着くじゃん」
でも、yukiちゃんは前日に8時半到着の電車しか調べていなかったのでそれを遵
守することだけ考えていたので取りに戻るということは考えていなかったのだ
(笑)。
#携帯を使って次の電車を調べることはやったことないらしいorz。。。
また、クルマが出るようになったからお気楽山行になったけど、当初の山行だっ
たらテントと食材背負って(しかも頂上では宿泊せずにそのまま担ぎおろす)登
るし、初日は6時間で二日目は8時間の山行だし、直登結構あるから、全然お気
楽じゃないよね?と誰かが言い出したら、みんな口々に私も(俺も)そう思った
という言葉が(笑)。
そしたらCLのsatosatoが「いや、アルパインから比べたらお気楽だよ」と必死の
弁解(笑)
そんなこんなでワイワイ騒ぎながら男体山登山口に向けて出発。当初、二荒神社
前から登る予定でしたが、雨もパラパラと降っており、せっかくクルマがあるの
で裏男体林道を使って行程時間の短い裏側から登山しました。
#登山口周辺は10台ぐらいの駐車スペース
せっかくの三連休初日も関わらず、かなり天気はどんよりとしており、時折小雨
がパラついていました。当然テンションも低め。それにおいらは久々の運転の影
響もあってかなりおネムな状況の中、登山開始です。当然テンションが上がりよ
うがなく、登っている最中にもかかわらず、早く下山したくて(そして寝たくて)
しょうがない状況でした。
そんな中、テンションの上がることが起きました。
そう、霰(アラレ)がふってきたのです!!!
それも1時間以上も!!!
もうメンバー全員初体験の出来事だったのでメッチャテンションあがっちゃいま
した。
ただ、頂上は強風でとても寒く、眺望もゼロだったのでテンションはすぐに下がっ
ちゃいましたが(笑)。
霰が降るようですから、もう寒い寒い。駆け下りるようにして下山し、宿泊先の
湯本温泉キャンプ場に向かいました。
湯本温泉キャンプ場となりにあるビジダーセンターで今日の入浴場所をリサーチ
し、温泉館に決定しました!と思ったら16時過ぎていたので温泉館はすでに終
了(泣)、しょうがないのでキャンプ場のすぐ側にある奥日光高原ホテルが20
時までやっているとのこと。さらに600円→500円になる割引チケットもく
れたのでお得感たっぷりで行ったら、入浴のみは16時で一旦クローズし、18
時半〜21時に再度受け入れるとのこと。
ビジターセンターの人!情報古いよ!!!
しょうがないのでキャンプ場に行き、テント設営&夕飯を作ることにしました。
夕飯は最近、登山食を作ることに嵌っているyukiちゃんによるyukiスペシャル!!!
具体的には
・五穀米&無洗米のご飯
・豆乳鍋(かたまり肉や千住ネギなど食材多数)
・胡麻豆腐
・杏仁豆腐
など、もうホント盛りだくさん!腹一杯になりまくりでした。
yukiちゃんありがと〜〜〜〜〜〜。
上記のご飯ができあがる前、仕込みをしてから温泉に行ったのですが、奥日光高
原ホテルはなかなか良い温泉でした。脱衣所の異なるお風呂が男女各2つずつ有
り、1つは源泉掛け流しの温泉、もう1つは日光白根山からの水とブレンド(1
:1?)している温泉です。両方とも良い温泉なのですが、源泉掛け流しの方は
冷えた身体にはぬるい!!!、もうぬるぬるです。
おいらとsatosatoは早々に源泉掛け流しの湯から出て、ブレンデット温泉の方にシ
フトしました(笑)。
しっかし、先程も書きましたがおいらは登山中から非常に眠かったので、yukiス
ペシャルを食べたら、疲労×満腹×眠気でとちゅうで横になってしまい、ダメダ
メでした。みんなゴメンナサイ!
さて、yukiスペシャルに大満足し、就寝したんですが、風が強くて寒い寒い。
あまりにも風が強くてフライが夜中に半分飛ぶ(okuちゃん直してくれてありがと
う!)ぐらいでした。10月初旬にもかかわらず、あの寒さにはビックリです。
ホント山をなめちゃあいけませんね。
夜に小雨が降っており、朝もぽつりぽつりと雨が降っていたので、「山どうする?」
な〜んてこれまたテンション下がり気味で言っていたのですが、とりあえずコー
スは8時間コースから6時間コースとゆるめにして、菅沼登山口からピークハン
トしました。頂上付近は雪が降っており、風が強くてとても寒く、これホント全
然お気楽山行じゃない(笑)!〜〜〜なんて笑いながら登っていました。
そんなこんなで2時15分に菅沼に下山。
楽しい山行でしたとさ。と終わるはずが!ここからが物語の始まりだったのです!
下山後のんびりしていたおいら達は中禅寺湖湖畔の温泉に入ろうと2時45分に
菅沼駐車場を出発したところ、1kmも進んだ辺りで大渋滞にぶつかりました。
これは帰省する人たちがいろは坂が原因で渋滞していると理解したCLsatosatoは
「温泉は座禅温泉にして、逆ルート(沼田経由)で帰ろう!」という提案。
これにはおいら大反対。理由は2つ
・沼田経由だと三角形の二辺を通るルートになるため遠回りであり、クルマは
動くが余計に時間がかかるため(約2時間)早く到着できると思えない。
・そもそも、いろは坂経由が混んでいるように沼田経由も混んでいるかも知れ
ない
でした。なのでおいらは案として
・温泉は座禅温泉ではなく、沼田方面にある丸沼温泉に入る
・ゆっくり休んでそのあといろは坂方面に向かう
としました。
で、丸沼温泉でゆっくり浸かり(17時)いろは坂方面に向かうと思っていたら
satosatoとyukiちゃんがホテルの従業員の方に帰りのルートを相談していました。
従業員の方が言うには、沼田方面の裏道を使えば1時間半で桐生あたりにでられ
るとのこと。従業員の方が言うなら確かだろう!ということで再度沼田方面に変
更になっちゃいました(出発は17時15分)。
その前で結構強行に沼田方面においらは反対をしていたんですが、地元従業員の
言うことに間違いないだろうという流れに逆らうのもどうかという思いもあり
(ちょっとイヤな予感していましたが)、「まあ、明日は急ぐ予定もないからど
んな結果になってもいいや」とまかせちゃいました。
案の定、丸沼温泉出たらすぐ大渋滞にぶつかった(笑)
このままじゃみんな終電に間に合わないのでは?と心のどこかにあったと思うが
幸運なことに次の日急ぐ予定が入っている人は誰もいなく、腹は減りまくりだっ
たので渋滞途中の鎌田交差点で釜飯を食べる♪(鳥釜飯、貝釜飯、五目釜飯、タ
ケノコ釜飯、オススメは五目釜飯です♪)
この時点(食事終了)ですでに20時!
そして、裏道も裏道すぎておいらのカーナビには載ってなく迷う羽目に。。。
結局沼田方面から17号を使って出た頃(熊谷)には23時半と誰1人終電に間
に合わなくなっちゃいました(笑)
ま、こうなりゃ二日目の夜も楽しみましょうと言うことで、おいらの実家側にあ
る”道の駅 庄和”でテント泊しました。(0時半着)
自分の実家の側でテント泊するなんてこと多分もうないので良い経験でした◎
で、6時に起床し、みんなを春日部に送って長かったお気楽山行も終わり、ん〜
ハプニング続出で面白かった(笑)
satosato百発百中のキノコ”じこぼう”がハナイグチ※1だってこともわかり
みんなと色々話せてとても楽しい山行でした。
またいきましょうね〜〜〜
文:Acty
※1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%81
結果として、しんどい日程になってしまったか?
当初は9月まではずっとアルパインモードだったので、
会の同期+αで秋はのんびり紅葉でもみて
癒されようかなというコンセプトだった。
紅葉といえばどこがいいかなと思って
今回は日光の100名山2座(男体山・白根山)を目指すことにした。
コースをみるといずれも6時間程度なので、
楽しく秋のキャンプをできれば良かった(のだが…)。
山自体は
霰や雪に降られるアクセントもあったが、
特段問題もなく、淡々と終了。
2日目白根山を下りて温泉に向かうところで
いろは坂方面の車列に並んでいたら、
急遽座禅温泉方面から群馬経由で帰った方が早いんじゃないか
という「おもいつき」から長い長い帰路になってしまった。
結局、途中道を探りながら沼田〜高崎〜熊谷経由で
下山から解散の春日部まで約16時間程度?かかってしまった。
やっぱり「山行も計画的に」行うのが大事だと思った。
ともかくメンバーの皆さん、
それなりに楽しかったでしょ?
これに懲りずにまたお願いします<(_ _)>
行き当たりばったりに憧れるA型・αです。
何一つ計画通りではないB型山行の自由さに衝撃でした。
予想外のミゾレと雪が、とても楽しかったです。
こんなに大粒のミゾレは初めてで、身体への刺激もほどよく、
童話の世界に迷い込んだような不思議なところになりました。
Satosatoさんはハナイグチ、Actyさんはナラタケ、というMyキノコがあったり、
こだわり食材栽培してたりで、微妙に敗北感… (なぜ私が食担?)
鍋やお汁粉が美味しい気候になって、よかったです〜
カボチャパンケーキはともかく、
抹茶パンケーキはキノコっぽくできて嬉しかったです。
お得切符を用意したのに失くしたことが、今回一番のショックです。
二番が帰宅できなかったこと…
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する