奥秩父のクレイジーマウンテン・二子山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 4.6km
• 登り: 431m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:08

8:17 二子山倉尾登山口
8:26 8:26 股峠
9:08 9:14 二子山 東岳
9:39 9:51 股峠
10:45 11:12 二子山
12:28 12:28 魚尾道峠
13:25 13:25 二子山坂本登山口
13:25 ゴール地点

東岳、西岳ともに危険箇所がありますが、特に自分が惹きつけられたのは西岳。
上級者コースは、頂上まで一切鎖がないほぼ垂直の岩壁を登る必要があり、それを登り詰める緊張感がたまらなかった😁
あと、西岳頂上から両脇がスッパリと切れ落ちた細いヤセ尾根を延々と歩き、高度感も相当で登りごたえ抜群でした✌️

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 8:11

二子山・倉尾登山口
注意喚起の看板が目立ちます😅

4/10 8:12

死亡事故多発中だってさ〜😱

4/10 8:14

登山スタート前に集合写真を！
クライミングポーズを🤣

4/10 8:24

股峠
先ずは東岳へ！

4/10 8:39

一箇所左側が切れ落ちた岩場のトラバース（鎖＆足場が設置）があります。

4/10 8:40

東岳まではそこまで危険ではないですが、足場が不安定な個所もあるので要注意。

4/10 8:44

東岳を登っていく途中、岩場をある程度登りきると展望が一気に開けます。
後ろを振り向くと西岳がドーン‼️

4/10 9:12

二子山の東岳に到着。
標高 1122m

4/10 9:09

正面のギザギザした山が前日登った両神山。

4/10 8:59

東岳の前で全員集合！

4/10 9:02

眼前に鋭い西岳の岩峰がそそり立っています。
「うわ〜あそこを登るのか〜」って感じ。

4/10 9:16

この切り立った岩壁の西岳をバックに👍️

4/10 9:39

股峠に戻る。
ここから西岳へ！

4/10 9:56

上級者コース入口の案内板
一般コースもありますが、我々はもちろん。。。🤭

4/10 9:53

気を引き締めねば。。。
ほとんどのハイカーは一般コースへ。
上級者コースを登る人はごく僅かでした。

4/10 9:57

「鎖は必要ない！」という案内。
賛否両論あったようです。

4/10 10:05

ここが核心部のスタート❗
ほぼ垂直の岩壁を登っていきます。

4/10 10:08

元々、鎖はあったようです。
不評だったのか、鎖は全て外されています。
なので、自分の力量で登って行きます👍️

4/10 10:09

高度感も半端ないです。
落ちたらおそらく死んでしまうので、足を踏み外さないようにと💦

4/10 10:27

難所をクリアし、稜線に出る👍️
正面奥に見えるのが二子山西岳の山頂。

4/10 10:28

ん？
こんなとこに人がおるぞ。
そう、ここ二子山はロッククライミングをするクライマーにも人気のスポットでもあります。

4/10 10:28

アップしてみますと、
クライミングしてました。すげぇーー！
細いザイル1本を命綱にして、命を懸けて、垂壁を登るクライマー。

4/10 10:27

頂上付近からの眺望や、岩肌の稜線は美しく、登りながらも山の絶景を楽しむ👍️

4/10 10:48

二子山・西岳
標高 1165.6m

4/10 10:47

記念集合写真
全員無事に上級者コースクリア💪

4/10 10:48

位置を変えてもう一度👍️

4/10 11:02

名残惜しいけど、下山します❗
西岳以降も岩稜はしばらく続きます。

4/10 11:05

標高は1166mと決して高くない山ですが、とにかくこの山、クレイジーすぎます！

ここは西岳を少し過ぎたとこ。
🍊オレンジ色の格好をすると、すぐに目につきます😁

4/10 11:05

これが西岳の姿。

4/10 11:36

岩稜歩きはまだまだ続きます❗

落ちたら間違いなく即死。
毎年滑落事故が発生しているので、油断はできないです。

4/17 21:49

鎖場。ほぼ垂直でした。
この鎖場を過ぎれば、岩場は終了。
あとは普通の登山道に。

4/10 13:16

魚尾道峠

4/10 12:52

送電線のとこが二子山の全貌が見られるということで一休憩します。

4/10 12:48

魚尾道峠から見た勇壮な二子山の南壁
双耳峰を有した石灰岩の岩山。

4/10 12:51

二子山の全貌をバックに📸
さすが秩父のジャンダルム。

4/10 13:24

坂本登山口 ゴール‼️
一味違う山登りを味わえて、満足の1日でした😌

撮影機器：

EOS 7D Mark II CANON

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

EOS R5 ボディ CANON