三瓶山・ひたすらピークを登ったり下ったりで、う〜ん快感!?
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- GPS
- 04:48
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 928m
- 下り
- 913m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
女三瓶から男三瓶までの間に、危険地帯があるということですが、注意すれば全く問題ないレベルです。それより、男三瓶から子三瓶方面へ下る道の後半部が、滑りやすくって石ゴロゴロで歩きにくかったです。 |
写真
感想
前日は蒜山三座を縦走して三瓶温泉の宿に投宿します。山に登る人も泊まっているみたいで朝早く出かけていきます。そんな姿を見るとやる気が出るんですが…。久しぶりの遠征で、前日の蒜山縦走、かなりキツかったので、疲れが残っています。前日の酒も残っている?。
この三瓶さんも、コンパクトだけれど意外にハードでした。最初のうちはよかったんですが、男三瓶からの下りが滑るのなんのって…、ドロンコで滑るのではなくって、乾燥してザラザラで滑る!、浮石も多くってかなりへばりました。それで、次は子三瓶への絶望的な登り、かなりシゴかれましたね。
はるばるここまできて、山はもちろん天気に恵まれて素晴らしかったのですが、その山に至る道筋の山里の風景がまたステキでした。いちいち車を停めて写真撮ったりもできないので残念ですが、ちょうど山間部は桜の盛り、トンネルを越えるたびに美しい山里に出会います。でも、よく見ると、そういう山里の民家、雨戸が閉められていたり、人の気配がないのが多いんです。なんだか考えさせられてしまいますね。
ところで出雲大社、駐車場からすぐ近くにある社殿を見て、(後で調べたら「神楽殿」という建物)
「おお!、デッカイ!、それにしても駐車場から近くて便利だ…」
って…。 20数年前ここを訪れた時の記憶が蘇ります。
「そうそう、この建物見覚えがある!」
でも、なんだか違和感、確かに「しめ縄」はでっかいんだけど、建物はなんだかコンクリートで作ってあるみたいなんです。
すると、もっと奥の方からたくさん人がやってきます。行ってみると、松の生えた参道に続くいて、そこには遥かに古風な威風堂々とした社殿があったのでした。
あの20数年前の記憶はなんだったのか、あの時は、最初に見かけたコンクリート造りの社殿を見て満足して帰ってしまったのか?。…でも当時の写真を探してみると…、ちゃんと本殿が写っているではないですか。
立派な本殿よりも、コンクリート造りの手前の社殿の方が鮮明に記憶に残っているなんて…。
どうも、この10年ばかり、いろいろと縁のないことが多かったのはそのせいだろうか?…って、妙に納得したのでした。
それで、今回、蒜山と三瓶山を登るにあたって、拝見させていただいたある方のレコ、そのレコ主さまも出雲大社に行ってる!。それで写ってる写真は、例の私がダマされそうになったたコンクリート造りの結婚式場のところの神楽殿!。
果たして、あのレコ主様は「本殿」たどりついたのでしょうか?。
男三瓶からの下り歩きにくかったですねぇ〜。
あの下りよりも、女三瓶からの登りが気になっていたんですが、
そっちは、しばらく通行止めだったということなのですが、大したことはなかったんで、
「男三瓶どうってことない…」
なんて…、ところが…、でしたね。
そうそう、田中陽希さんの泊った宿、たぶん「奥の湯」とかっていうところだと思いますが、
車走らせていて入口を見つけたのですが、入っていく勇気はありませんでした。
そうですか、やっぱり廃業ですか。
上海勤務、なにかと不便なことだと思います。もうしばらく我慢ですね。
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