乗鞍岳1DAY 久々の3000m峰は絶好の晴天!

- GPS
- 08:02
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
8:20 リフト終点
9:07 ツアーコース上部の分岐看板
9:45 肩の小屋口 スノーシューからアイゼンに装備変更 10:00
11:20 剣ヶ峰頂上 11:35
肩の小屋口経由
14:50休暇村駐車場
| 天候 | 文句なしの晴天!! 風は肩の小屋口手前から強く吹き始めましたが、歩けないほどではない。 まだ普段よりは風は無いほうだったのでは。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日 長野道 松本IC下車、約20km西方の道の駅「風穴の里」で車中泊。 休暇村乗鞍高原の駐車場に駐車。 建物の前は宿泊者専用駐車場だそうですが、まわりに駐車スペースは十分あります。 行きも帰りも全く渋滞にあわないという奇跡的な日でした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 鳥居尾根をいくか?休暇村からツアーコースをいくか? 2パターンあるかと思いますが、我々は距離が短そうな休暇村からゲレンデ登り、ツアーコースを経て肩の小屋を目指す、というルートを選択しました。 ●ゲレンデ〜ツアーコース ひたすらゲレンデ、ゲレンデ上部のツアーコース(BCエリア)を修行のように登ります。 修行にキツイですが、晴れていれば好展望なのである程度気はまぎれる? ゲレンデは中級コースを登ったりするので、結構な急斜面です。 帰りはゲレンデをヒップソリで滑りつつ降りました。 ●ツアーコース〜肩の小屋口 ツアーコースの6の看板を過ぎて程なく、肩の小屋方面と位ヶ原方面の分岐看板があります。 肩の小屋方面にひとのぼりすると、だだっぴろい雪原にでます。 左手に高天ヶ原、乗鞍岳の好展望が広がります。 視界が良好だったので迷わず進めましたが、視界不良のときはよく方向を見定めないと大変な事になりそうです。西からの風が強くなり始めるポイントでもあるようです。向かい風の中、体力を消耗させられます。 2軒の小さな小屋のような建物があるところが、夏は「大雪渓・肩の小屋口」というバス停があるところです。 視界がよいので、ここから肩の小屋には寄らずに大雪渓を越えて直接稜線を目指すことにしました。 ●肩の小屋口〜大雪渓〜蚕玉岳〜剣ヶ峰 剣ヶ峰右に見えたコルを目指して登りました。 上部になるにつれ、斜度は増しますがアイゼンの前爪を使うほどではないです。 雪面が足首までもぐるやわらかいところと、硬いところが不規則にあって神経をつかいました。 大雪渓を直登できるかどうかは視界と雪の状態と相談になると思います。 稜線上は間断なく西からの強風にさらされます。剣ヶ峰への最後の登りは慎重に。 ●降り 剣ヶ峰から肩の小屋口までまっすぐに降りました。 hibaは体重のせいか?急斜面でも足がよく効いたので全く怖くありませんでしたが、軽いkameはモナカの上に乗るような感じで怖かったそうです。 視界不良の際は、ツアーコースに戻るまで細心の注意を払って方向を見定めるべきだと思います。 ☆温泉 駐車させてもらった休暇村の日帰り入浴を利用しました。 1人¥500、17時最終受付です。 無味無臭ですが、飲むとソーダのような風味があるお湯でした。 ☆食事 安曇野から松本に戻る途中、少々寄り道して山形村の唐沢そば集落の「そば処からさわ亭」によりました。 10軒ほどのそば屋が軒を連ねています。 http://www.vill.yamagata.nagano.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5220 そばはもちろん極上で、いままで山の帰りに寄ったそばのなかでも1,2を争います。 びっくりしたのは、サイドメニューのつもりで頼んだ山賊焼きが骨付きモモ肉だったこと! 豪快に骨付きモモ肉が揚げられてました。 また松本に行くときは是非寄りたい界隈です。 |
写真
無雪期には「大雪渓・肩の小屋口」のバス停があるところです。
小屋?トイレ?の陰でなんとか風を避けつつスノーシューからアイゼン、ストックからピッケルに装備チェンジ。スノーシューとストックをデポしました。
感想
スノーハイク&ゲレンデスキーを楽しもうと草津白根山へ行こうかと画策しておりましたが
hibaが乗鞍岳も土曜日はお天気が良さそうと悪魔のささやき。
距離も標高差も去年の同じ時期に行った御嶽山と同じくらいだから大変そうだなぁ〜
と思いましたがなかなか好天に巡り合わなそうな山域だし、たまには頑張って歩かねば〜と行ってまいりました。
金曜日の夜都内を出発して、「風穴の里」にて車中泊。
ここまでの道は観光名所を繋ぐ道とあって夜遅くでもたくさんの車とすれ違いました。
風穴の里は観光バスの休憩停車場所でもあるようで12時過ぎなのに観光バスが数台停まっておりました。
すっかり慣れた車中泊でぐっすり寝て日の出ちょっと前に起床。随分日の出が早くなりましたね〜
お天気は予報通りよさそうです。
早朝の道の凍結が心配でしたがいつ撒いたのか凍結しそうな箇所にはすでに塩カルがまいてありました。
まだ車のまばらな休暇村近くの駐車場に車を停めて出発の準備。
BCスキーの方がお一人準備をしておりました。
リフトの営業は8:30からで我々の足ではそのスタートだと日没までに下山できるか不安だったので
営業前のゲレンデから7:00に出発です。
いきなり結構な傾斜のゲレンデを登ります。
風もなく、雲ひとつない快晴でいきなり暑い!
すぐにハードシェルや帽子、オーバーグローブを脱いで汗をかきかきゲレンデを登ります。
あぢぃあぢぃとリフト1基分登り三本滝レストハウス近くに到着。
目の前は中・上級向けの斜面がどど〜ん。う〜ん、まだゲレンデから脱出できません。
リフトもう1基分にじにじと登りようやくゲレンデトップに。
快晴で眺望も最高でうれしいのですがそんな日の悩ましさは先の長さがわかるので辛い!
まぁ贅沢な愚痴ですが。。
ゲレンデトップから少し行くとツアーコースが始まります。
BCコースで圧雪されていない緩やかな傾斜がメインのコースですが所々傾斜があるのがなにげにキツイ。
コース内に 銑Δ良玄韻あり、視界のあまりよくない日はとってもうれしい標識だと思いますが
お天気の日はかえって「う〜まだ△ぁ」とか思ってヘタレkamehibaにはこれまたキツイ。
いらいまでは無風だったのですがァ↓κ佞蠅ら風が少し出てきました。
我々は肩の小屋口のトイレの建物の陰で装備を替えようとそのまま進んだのですがこれは失敗でした。
ツアーコースからちょっとした急斜面を登り林道と交差するだだっ広い位ヶ原に出たとたんに強い向かい風の洗礼を受けました。
耐風姿勢を取るほどではないですがなかなかの強風が吹きつけトイレの建物がなかなか近づきません。
ここの風を全く警戒していなかったので余計に辛く感じました。
トイレの建物で風避けながら支度を、と思っていましたが思っているほど風は避けられず、
ここでスノーシューからアイゼンに替えたり、バラクラバをかぶったりしていたら体が少し震えてしまいました。
アイゼンはここからでもよかったですがせめて着るもの、かぶるものはツアーコース終わりくらいで準備していた方がよかったかな。
この日我々は肩の小屋口からはアイゼン・ピッケルで蚕玉岳へ直登しました。
冬季は剣ヶ峰直登、肩の小屋経由で朝日岳から蚕玉岳を経て山頂へ、などあるようですが
雪の状態や天候、各自の技量によってかなり自由な感じを受けました。
ツアーコースでご挨拶した方に位ヶ原山荘から山頂を目指した3人のパーティーがいることを教えていただきました。
今日スキー場下部からのスタートは我々が一番のようで肩の小屋口をスタートしたときは前も後も誰も見えませんでした。
こんな好天なのに人が少ないんだね〜とhibaと話しながらスタート。
なかなかの傾斜ですがアイゼンがよくきいて登りやすいです。
辛くなると後ろを振り返り絶景を楽しんで元気を回復させます。
久しぶりの3000メートル峰で槍ヶ岳や穂高とも久しぶりの再会です♪
コロナ観測所や寄らなかった肩の小屋もよく見えます。
稜線の鞍部の少し前で振り返ると肩の小屋口から登り始める後続パーティー第1号が見えました。
鞍部に近づくにつれ風は強さを増しました。
ぐぐ〜、あとちょっとと思った時3人組が降りて来られました。
先行の3人組さんでした。山頂まであと30分もないよ、と教えていただきました。この方々とは下山の時にも
お話させていただきましたがにこやかでとっても感じのよい方々でした。
鞍部に出ると目の前にどうだといわんばかりに御嶽山が鎮座しています!
いや〜、わかっちゃいたけど、本当にでっかい!かっこいい!
蚕玉岳から剣ヶ峰への最後の登りは岩の露出した登りで風の強さがよくわかります。
教えていただいた通りさほど時間もかからずに剣ヶ峰登頂!
いや〜本当に絶景です。あいかわらず語彙が少なくて「うわぁすげぇすげぇ」しか出てきません。
hibaが登ってくるまで山頂の建物の陰(3〜4人がいられるくらいの無風。肩の小屋口のトイレ脇よりずっと無風ですが
残念ながら景色が楽しめない!!)で待機。
hiba登頂で二人だけで絶景を堪能♪
この山頂、かなり狭いです。山頂直下にハイシーズン向けと思いますが、「譲り合って登りましょう」的なカンバンがありました。
この後ぞくぞくと後続の皆様が登ってこられたので二人締めの山頂はラッキーでした。
最高の眺望でしたのでのんびり景色を堪能したかったのですが位ヶ原からず〜っと風にさらされていたので
ヘタレのkamehiba隊はあまりのんびりしていられませんでした。
まぁ、肩の小屋口までは槍と穂高を見ながらの下りなのでよしとしましょう。
蚕玉岳からの下り始めは足がほどよく沈んだhibaと違ってクラストの斜面に乗っかる感じで少しいやらしかったです。
そして下り始めると凄い数の人が登ってきます!いや〜私達が肩の小屋口をスタートした時はだ〜れもいなかったので
ギャップが凄かった!
そしてそのほとんど9割位?はBCの方々でした。
BCの方々はスキーやボードを担いでのあの急斜面ですからねぇ。BCが気になり始めて気が付いたのですが
BCの皆さんは本当に健脚ですね。
hibaがギリギリまでスキーを持っていこうと言っていたのですが今回はロングコースになりそうだったので
時間もないし、あっても足にスキーをする余力がある自信がなかったのでイヤだと拒否りました。
肩の小屋口に着くと行きよりも少し風も弱くなっていました。
帰りは位ヶ原山荘に寄ろうかと思っていたのですが少し遠回りになりそうで、お腹ペコペコのkamehibaは
なるべく早く風のない地帯に行きたかったので今回はあきらめました。
先行の3人組さんは前日山荘に泊まられていたようで「平日で自分達だけの貸切で鹿鍋も美味しかったぁ」と
仰っておりました。うらやまし〜
いつか泊まって、山とスキー両方楽しみたいです。
ポクポク歩いてツアーコースに戻り、風のない斜面でのんびりランチをしました♪
青空の下、雪のお山でのランチ、サイコー!
その後はちょっと傾斜のあるところはヒップソリで滑ったりして降りました。
このスキー場のゲレンデは広くってあまり混雑していなくっていいですね〜
そして通ったコースのせいか皆さん華麗な滑りです。
そうそう、初めて目の前でテレマーカーを見ました。テレマークスキー、かっちょいいですね〜
テレマーカーにうっとりしたり、ソリでうひょ〜うひょ〜と滑り降りたので今回はゲレンデ歩きも
さほど苦になりませんでした。
気が付けば3時前に下山して、予想していたほど疲れていなかったので「う〜ん、スキーできたかも?」と
ちょっと後悔しましたがこれもお天気がよかったお陰なので愚痴ったら罰が当たりますね。
休暇村の温泉にのんびり浸かって、前々から気になっていた松本IC手前の山形村で美味しいお蕎麦と
ボリューム満天の山賊焼きを食べて帰路に着きました。
好天の土曜日に関わらず高速も渋滞なして松本ICから3時間位で帰宅。
装備を片付けて、帰りのコンビニで見つけた「大雪渓」で乾杯しました!美味しかったです、これ!
ちょっと風は強かったけど快晴の乗鞍岳。すれ違った皆様も笑顔が多かった気がします。
素敵な景色を楽しんで、温泉に美味しいご飯まで堪能。贅沢な週末となりました。
全てのものに感謝。あ〜楽しかった〜。
今度はスキーもしますよ〜、待っててね〜乗鞍さん♪
ツアーコースを抜けて、肩の小屋口手前の雪原の動画
kamehiba









最高の天気に乗鞍登頂。たまらないですね。
自分は乗鞍とはめぐり合わせが悪くなかなか登頂できてないんですよ。
御嶽もなんですが・・・
このレコを参考に来年は登りたいです。
本当にすばらしい眺めの中での山行でしたね。
metaさん、こんにちは〜
お山はめぐりあわせって結構ありますね。
うちは去年の御嶽と乗鞍は快晴で登頂できました。
我々くらいだと危険箇所がないとはいえこの高さの山は天候に恵まれないと厳しいですね〜
metaさんの場合その上一般ルートじゃなかったりするから尚更たいへんかも
眺めは本当に絶品ですので是非来年はてっぺんからの景色を堪能してください
kamehibaさん♪こんばんは~
御嶽山を従えた、山頂いえい!!は絶景~ですね
超~晴れ
うらやまちくって雪目になりそう!!
次回は何処かの山でお二人ガンガン滑ってるんでしようネ
わたくし山賊焼 はちょっと無理かも
せいろ一枚と大雪渓
おつかれは無いよね
ponさん、こんにちは〜
うふふ、晴れ晴れ絶景ゲットですよ
槍・穂高も真っ白でギザギザでかっちょよかったですがなにせ御嶽がどっか〜んと立派で感激でした
山賊焼き、外はサクサク、中はジューシーで美味しかったですよ
大雪渓も美味しかったです〜
今回お疲れがなかったのは渋滞がなかったからのような気がします
うらやましいとしか言いようが無いレコですね〜〜
ん〜〜ここならダンナも私も楽しめそう。
来年行ってみようかな〜〜〜
山賊焼き、超食べたいです
となりの蕎麦がデザートにしか見えません
tekuさん、こんにちは〜
ほんと、ここのお山だったらtekuさんも旦那様も大満足
来年は是非行ってみてください!
旦那様だったら剣ヶ峰から直接ドロップインしちゃいそう
山賊焼き、美味しかったですよ〜
妻が、「冬の位ヶ原山荘行きたい」と前々から言ってましたが、
なかなか行く機会が無く・・・。
この週末は絶好のお日和でしたね!土曜日に休日出勤だった妻がブツクサ言ってますが・・・。
てっきり下山時はスキーかと思って読んでましたら、今回はソリだったんですね!ソリも楽しそうですね~
してやはり、最後の写真に目が!
山形村の蕎麦って食べにいったことがあると思いますが、こんなのがあったとは知らなかったです
冬の位ヶ原山荘、よさそうですよね!
道中お話した3人組さんが泊まったようですが鍋が美味しかったみたいです
土曜日はのんびり山荘までハイクして、ぬくぬくの小屋でお鍋食べて、
快晴
な〜んてお天気が思い通りにいけばいいんですけど
山賊焼き、ボリューム満天でPenさんは絶対に気に入ると思いますよ。
是非是非お試しあれ〜
乗鞍おつかれ〜
さすが肉食系のkameちゃん山賊焼きうまそ〜だね
ヒップソリの楽しさ うんわかるわかる
丹沢でヒップソリのコラボ出来るといいね
リュウさん、山賊焼き美味しかったですよぉ
ソリ、ちゅ〜〜っと滑って楽しかったです
丹沢、雪残ってるかなぁ
北アで雪の好天の日に山に登れるとテンションアップしますね(*'-'*)
乗鞍は遠くから見る山になってしまっていて、まだ行った事がありません。あ、御嶽も…。
雪の乗鞍や御嶽、いつかはいってみたいものです。北アを眺めながら歩いて見たいものです。
sちゃん、こんにちは〜
お天気がよくって本当に気持ちよく歩けました
ルート的にはsちゃんには物足りなそうですがお天気だったらのんびりスノーハイクで
楽しめると思いますよ
そうそう、御嶽もなかなかいいですよ。
機会があれば是非
kamehibaさん おはようございます。
最高な天気でしたね。羨ましか〜
何年かまえ山スキ−で登りましたが稜線はあまりの風の強さに
肩の小屋で撤退しました
乗鞍の大斜面は最高です
山賊焼ご馳走様です。おっさんは見ただけで腹一杯です
信州蕎麦をつまみに大雪渓な・な・なんと贅沢なひと時・・・
あれれ夢でした
tenさん、こんにちは!
ふふふ、本当に絶好のお天気に恵まれてよかったです
BCの人、ほんとに多かったです。
あの大斜面を滑るの楽しそうだけど怖そう
あんなの滑れる日が来るとは到底思えません。
ツアーコースの緩斜面も整備されていないと滑るのすご〜く難しそう。
はぁ、kamehiba隊夢のBCは遠いなぁ
大雪渓、美味しかったなぁ。また買いに行かなきゃ
自分たちも山頂からのその景色を見たかった〜〜(泣)
リベンジはまた来シーズンに持ち越しです
436さん、こんばんは&はじめまして!
なんとなんと肩の小屋口手前で雪洞ですか
ガッツですね!
土曜日は好天だったので日没覚悟で登頂してもよかったかもですね。
大雪渓を登りきったあとの景色は本当に圧巻でした!
来シーズンは是非是非リベンジして絶景を堪能してください
コメントありがとうございました!
こんにちは、kame姉さん、hiba軍曹様(^^)v
いや~乗鞍岳でしたかあ!
実は先週そちらにお邪魔しようかと最後まで悩んだのですが…
注文したダウンが届かなかったので変更した次第です
というのも、もし天気が良さそうなら位ヶ原テント泊でお邪魔しようと思ったのですけど、テント泊するまでもないのですかねぇ!?
グフフ・・kameさん方のレコを拝見していると、青空の下ちゃっちゃっと歩いて、
下界で美味しいものを食べた方が良い気がしてきました(^-^;
乗鞍岳は一度だけしか歩いたことがないのですけど、御嶽近いんですねぇ
前回がガスガスだったので是非ともリベンジしなくては
そして何気に乗鞍高原の温泉ってたまらんですよね
いや~タイムリーなレコ、ありがとうございました(^^)v
カマちゃん、ちは!
あれぇ〜幻のニアミスだったのね〜
テント泊だったら位ヶ原ではなくBCスキーのツアーコース両脇の樹林帯がいいと思います。
この日もツアーコースの始めの方に2〜3テントを見かけました。
ツアーコースの5,6番になると少し風が出だして位ヶ原に出ると風の吹きさらしになります。
危険箇所はほとんどないですがさすがに3000メートル峰なので天気が悪いと肩の小屋口辺りから先は厳しいかもです。
なので日曜が確実に好天でない限り天気のいいうちにピークに登った方がいいかなぁ。
私達もできれば位ヶ原山荘泊で行きたかったのですが日曜は天気が崩れそうだったので
諦めて日帰りにしました。
いやぁ、御嶽近かったですよ〜感覚的には西湖からの富士山くらいな感じ。
どど〜んとでっかくって富士山に負けない迫力でした
それと槍・穂高も思いのほか近かったです。
機会を見つけて是非行ってみてください!
そうそう乗鞍岳テント泊はカマちゃんのレコ友のzawadaさんの去年のレコが
詳しくって素晴らしいですよ
白い雪、蒼い空、もう最高でしょうね
乗鞍高原温泉スキー場で、滑っていましたが、リフトで登っていました
歩いて登るなんて ・・・
今度スキー板持参のときには、呼んで下さいな〜
satukiさん、こんにちは!
本当にこの日は快晴で最高の眺望でした
登山者よりBCの方のほうが多いくらいでポクポク歩きのkamehiba隊は
指をくわえて眺めておりました
いつかどこかのスキー場でお会いできるとうれしいです!
あっ、でもその前にもう少し上手に滑れるようにしておかないと。。
がんばりま〜す
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