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Yamareco

記録ID: 416324
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

現地ガイド?とゆく両神山(日向大谷コースで絶景の山頂へ)

2014年03月15日(土) [日帰り]
97拍手
GPS
07:43
距離
9.3km
登り
1,430m
下り
1,419m
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3 km

コースタイム

6:55 日向大谷口駐車場
7:00 両神山荘
7:35 会所
8:16 八海山
8:57 孔法乃井戸
9:10 清滝小屋
9:30 産泰尾根
9:48 鎖場
10:10 両神神社
10:55 両神山頂 (昼食)~11:30
11:59 両神神社
12:35 清滝小屋
14:23 両神山荘(山荘で談話)~14:30
14:33 日向大谷口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道299号線~両神小鹿野線:除雪完了し、通行可能です。雪・凍結はありませんが、落石がチラホラあるのと道幅が狭いのは注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
◆会所まで:ほぼ土道で、アイゼン不要
◆たちや掘~清滝小屋:雪道。トレースが分かりにくいのでピンクテープ伝いに。
◆清滝小屋以降:要アイゼン。鎖場、急斜面トラバースあり。
これから行く両神山が見えてきました。
特徴的な山容ですよね。
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これから行く両神山が見えてきました。
特徴的な山容ですよね。
朝日を浴びる武甲山。こちらもカッコいい。
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朝日を浴びる武甲山。こちらもカッコいい。
日向大谷の駐車場。10台くらい停められます。
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日向大谷の駐車場。10台くらい停められます。
両神山荘脇。登山届ポストはここにあります。
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両神山荘脇。登山届ポストはここにあります。
山荘の犬でしょうか、私を嗅いだあと、登山道を一直線に進んでいきます。
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山荘の犬でしょうか、私を嗅いだあと、登山道を一直線に進んでいきます。
雪も乗り越えて、てててっと進んでいくよ。大丈夫かな?
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雪も乗り越えて、てててっと進んでいくよ。大丈夫かな?
鳥居が現れました。
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鳥居が現れました。
斜面沿いの山道が続きます。このワンコ、完全に案内してくれてる。もうガイドさんと呼ぼう。
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斜面沿いの山道が続きます。このワンコ、完全に案内してくれてる。もうガイドさんと呼ぼう。
どう撮ってもガイドさんが映りこむじゃないですか
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どう撮ってもガイドさんが映りこむじゃないですか
たまに遊んでるので追いつく。(このあと、気付かれてダッシュで先行されます)
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たまに遊んでるので追いつく。(このあと、気付かれてダッシュで先行されます)
会所。七滝沢コースは難路なので行きません。ガイドさんも迷わず左へ。
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会所。七滝沢コースは難路なので行きません。ガイドさんも迷わず左へ。
軽やかに橋を渡るガイドさん。
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軽やかに橋を渡るガイドさん。
しかしこのガイドさん、足速いですね。
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しかしこのガイドさん、足速いですね。
雪が増えてきました。
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雪が増えてきました。
「ちゃんとついてきてる?」
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「ちゃんとついてきてる?」
登山道の脇にちらほらと石像があります。
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登山道の脇にちらほらと石像があります。
たちや掘エリア。トレースが分かりにくい。
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たちや掘エリア。トレースが分かりにくい。
ピンクテープを探しながら行きます。ガイドさんはたまに独自のコース取りで先行したりします。
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ピンクテープを探しながら行きます。ガイドさんはたまに独自のコース取りで先行したりします。
渡渉もへっちゃら
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渡渉もへっちゃら
渡渉点はこんな感じ。
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渡渉点はこんな感じ。
「写真ばっかり撮ってないで、歩きなさい」
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「写真ばっかり撮ってないで、歩きなさい」
「まったく、もう・・・」
おや?何かを掘り出し始めました。
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「まったく、もう・・・」
おや?何かを掘り出し始めました。
なんかガジガジしてますね。
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なんかガジガジしてますね。
なんとそれは動物の骨!
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なんとそれは動物の骨!
ガイドさんを探せ!
(難易度:★★★☆☆)
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ガイドさんを探せ!
(難易度:★★★☆☆)
一休み。腰を下ろすとガイドさんもそばに来て座り込みます。
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一休み。腰を下ろすとガイドさんもそばに来て座り込みます。
ぽかぽか陽気です。
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ぽかぽか陽気です。
孔法之井戸を通過。
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孔法之井戸を通過。
ちょろちょろと水が出ていますね。
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ちょろちょろと水が出ていますね。
清滝小屋に到達。避難小屋にしては大きすぎる。
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清滝小屋に到達。避難小屋にしては大きすぎる。
山頂を目指しましょう。
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山頂を目指しましょう。
尾根に出たところでまた一休み。
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尾根に出たところでまた一休み。
山頂を見上げるガイドさん。
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山頂を見上げるガイドさん。
いよいよ鎖場が現れました。
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いよいよ鎖場が現れました。
あれ?ガイドさん?
「鎖場はキライ」
どうやら案内はここまでの様です。
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あれ?ガイドさん?
「鎖場はキライ」
どうやら案内はここまでの様です。
ここからソロかあ・・・。コース状況も厳しくなってきます。
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ここからソロかあ・・・。コース状況も厳しくなってきます。
展望は開けてきました。
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展望は開けてきました。
両神神社・奥社。
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両神神社・奥社。
狛犬は山犬。武甲山でもそうでしたけど、狼信仰の名残らしいです。
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狛犬は山犬。武甲山でもそうでしたけど、狼信仰の名残らしいです。
隣のこちらは御岳神社の奥社。
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隣のこちらは御岳神社の奥社。
木の根に凍結した分厚い氷。アイゼンなかったら確実にスリップですね。
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木の根に凍結した分厚い氷。アイゼンなかったら確実にスリップですね。
山頂は近いように見えてなかなか遠い。
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山頂は近いように見えてなかなか遠い。
こんなトラバース路が続きます。けっこう長く感じました。
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こんなトラバース路が続きます。けっこう長く感じました。
露岩が現れると、頂上は近いのです。
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露岩が現れると、頂上は近いのです。
八丁峠コースの注意喚起看板が。鎖場の連続らしいですね。冬だとムリそう。
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八丁峠コースの注意喚起看板が。鎖場の連続らしいですね。冬だとムリそう。
さあ、最後の鎖。
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さあ、最後の鎖。
登頂しました!
セルフ撮影です。こんなこともあろうかと今日は三脚をザックに入れておいたのですよ
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登頂しました!
セルフ撮影です。こんなこともあろうかと今日は三脚をザックに入れておいたのですよ
山頂からはぐるりと周囲が見渡せます。感激!
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山頂からはぐるりと周囲が見渡せます。感激!
美ヶ原あたり・・・かな?
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美ヶ原あたり・・・かな?
方向的には榛名山かなあ?
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方向的には榛名山かなあ?
うっすら見えるのは北アルプスですね。
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うっすら見えるのは北アルプスですね。
浅間山はくっきりと目立っています。
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浅間山はくっきりと目立っています。
八ヶ岳は文句なしの明瞭さ!
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八ヶ岳は文句なしの明瞭さ!
富士山も顔を出してくれました。
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富士山も顔を出してくれました。
宇都宮方面の市街地。男体山とかも見えるらしいけど・・・かすんでよく見えませんね。
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宇都宮方面の市街地。男体山とかも見えるらしいけど・・・かすんでよく見えませんね。
甲武信ヶ岳。
こちらは難路で知られる八丁尾根。楽なコースでないことは一目瞭然ですね。
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こちらは難路で知られる八丁尾根。楽なコースでないことは一目瞭然ですね。
東方面。右側の尖がりは武甲山でしょうか。広々とした景観にため息が出ます。
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東方面。右側の尖がりは武甲山でしょうか。広々とした景観にため息が出ます。
さて下山。ガイドさんは先に帰ったようですね・・・。残念。
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さて下山。ガイドさんは先に帰ったようですね・・・。残念。
山間から、武甲山がチラリ
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山間から、武甲山がチラリ
両神山荘へ戻ってきました。
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両神山荘へ戻ってきました。
あ、ガイドさん。お疲れ様です!
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あ、ガイドさん。お疲れ様です!
ガイドさんは他の方の下山を案内しながら降りてきたそうです。ちなみに本当に登山ガイドとして名の知られたワンコの二代目だった模様。
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ガイドさんは他の方の下山を案内しながら降りてきたそうです。ちなみに本当に登山ガイドとして名の知られたワンコの二代目だった模様。
ガイドさんの初代ポチさん。始終くたっとしてました。
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ガイドさんの初代ポチさん。始終くたっとしてました。
駐車場にはもう私の車のみ。山行中に出合った人は4人だけでした。
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駐車場にはもう私の車のみ。山行中に出合った人は4人だけでした。
途中で温泉に立寄って帰りました。「両神温泉薬師の湯」600円(JAF会員券提示で割引有)
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途中で温泉に立寄って帰りました。「両神温泉薬師の湯」600円(JAF会員券提示で割引有)

感想

※犬の名前を取り違えていたようなので訂正しました(3/16)

今回、登ってみたのは特徴的な山容を持つ秩父の名峰・両神山。
大雪の影響のため道路状況が心配だったのですが、先週に路線バスが復旧したらしいので、ならばマイカーでも行けるかな?と突撃してみました。

駐車場から少し舗装路を登ると見えてくるのが両神山荘。登山届ポストもこちらにあります。登山者数をカウントしてるらしいので計数器をカチリと押してコンクリートの壁のふちから登山開始です。

両神山荘さんのところのワンコ・ポンさん(名前は後に教えてもらった&調べた)が腰のポーチをクンクン嗅いで来たのですが、あいにくチョコレート類しか行動食はなく「君が食べられるモノ持ってないヨー」とか話しかけたのが今回の始まり。

歩き始めると、てててっと山道を先に行ってしまいます。「ああ、やっぱり山に慣れてるんだな」と呟きながらマイペースで追いかけると不思議なことに距離が離れるでもなく縮まるでもなくほぼ一定。どうやらこちらの速度に合わせて歩いている様子。ああこれはどうやら案内してくれているのかな。

こちらの歩調に合わせるのはヒマなのか時々地面を鼻で嗅ぎ回ったり、山道脇でキジ撃ちし始めたりするわけです。そんな際にうっかり私がガイドさんを追い抜いたりすると「ダメダメ、私が先に行くの!」とばかりにダッシュで前に行ってまた距離をとる。しばらくすると「ちゃんと付いて来てる?」とばかりに振り向いてこっちを見たりする。その仕草がなかなか可愛らしい。なんだか楽しくなってきました。

なお、道の状況は山荘から会所までは雪道まじりの土の道。会所から沢(たちや掘)までは土道まじりの雪道。その後はほぼ雪道です。清滝小屋まで登りはアイゼンなしでも問題ありませんでしたが、尾根に出てからは凍結部分も多くなるのでアイゼンが欲しいところです。下りは滑るので会所までアイゼン必要でした。

会所からたちや掘に至ると斜面の巻道から沢を縫うように何度か渡るようになります。トレースが薄くて道を見失いそうになりますが随所にピンクテープが下がっているのでそれを伝って行けば間違いないです。まあ今回は優秀なガイドさんの案内があったので、それほど迷わなかったのですが。

八海山の石仏から孔法乃井戸への登りはかなりの急登。すこしくたびれたので先を行くガイドさんに一声かけてから腰を下ろすと、それが分かったのか、なんとこちらに戻ってきて私のすぐそばで座って休み始めるじゃないですか。なんとも賢い。ホントにガイド犬なんじゃないかと首を傾げつつ更に先へ。

清滝小屋は今は避難小屋として開放されているようです。水洗トイレは冬季閉鎖ですが、冬用トイレは利用可能でした。ガイドさんは雪がなくなったベンチで日向ぼっこしてゴロゴロしはじめます。案内はここまでかな?と清滝小屋裏の山頂への道を進み始めると、ああガイドさん追いついて来ました。直登でこの坂を登れてしまうのが羨ましい!

産泰尾根(産体尾根)に出てしばらくすると、とたんに岩稜らしくなり狭い尾根道に。融けたのち再度凍った氷も現れたりして油断できません。ガイドさんも先に行くのではなく、私の一歩後ろを歩くような状態に。いよいよ鎖場が始まるとガイドさんの足がストップ。何度か登れそうな斜面を探しながら上を見上げてウロウロし、諦めたのか斜面に背中を向けてペタンと道に座り込んでしまいました。斜面の上から声をかけると「あとは1人で行ってらっしゃい」とばかりに一瞥してまた元の姿勢に。どうやらここからはソロのようです。なんだか寂しい。3時間近くもの案内ありがとう。

鎖場は急ですが油断しなければさほどでもなく、むしろ延々と続く急斜面のトラバース気味の登りが難儀でした。雪が固まっていないのでズルズル沈みながら上を目指します。両神神社と御岳神社を通り過ぎ、露岩が現れると頂上はもうすぐ。最後の鎖を登りきると小さな社と山頂標柱のある両神山頂です。

この日の展望は最高の文句なし。富士山をはじめ、浅間山、榛名山、八ヶ岳、甲武信に雲取、谷川岳が望めました。木々に少し遮られて見えない北方面以外、320度くらいを見晴らせます。うっすらと北アルプスも確認できましたから、まさに登った甲斐があったと充実感に浸りました。

ガイドさんを待たせているからと、名残惜しみながら下山を開始。しかし先ほどの鎖場地点に至っても姿がありません。どうやら山頂でほぼ入れ違いに下っていった登山者と一緒に下山したようです。ちょっと残念。しかも気付かないうちにアイゼン片方が外れてなくなっていたため下山はちょっと難航しました。

何度かスリップしながら慎重に下りていくと、上から「アイゼン落とさなかったか」との声が。山頂付近ですれ違った男性が親切にも届けてくれました。どうやら先行した方が見つけて木に引っかけておいてくれたのを私は気付かずに通り過ぎてしまっていた模様。この男性からガイドさんの話も聞けたのですがそれによると、登山者を案内する犬として有名らしく、メディアの取材で取り上げられたこともあるとのこと。「道理で」と納得する傍ら、今日片道だけでも同行できたのは幸運だったのだなあとしみじみ思ったり。

両神山荘に戻ると、ガイドのポンさんはちゃんと帰宅し、既にのんびりしておりました。挨拶に伺うと「あ、無事行ってこれたの」とばかりに顔を上げて目線を寄越すのみ。最初から最後まで無口なガイドさんでした。ちなみに母犬のポチさんは若い頃、八丁尾根の鎖場も乗り越えて頂上まで行けたらしいですよ。

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