残雪の百尋の滝〜川苔山〜本仁田山

2014年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,445m

コースタイム

川乗橋バス停7:40−8:09竜王橋−8:17細倉橋−9:12百尋の滝9:20−11:10川苔山11:46−大ダワ12:43−13:04瘤高山−13:28本仁田山13:39−登山口（安寺沢）−1523もえぎの湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：立川駅6:04発、青梅乗換、奥多摩駅7:17着
　　　7:25発東日原行で川乗橋下車
帰り：奥多摩駅16:58発ホリデー快速おくたま号で立川駅18:02着

コース状況／危険箇所等

細倉橋の登山口はロープが張られていて、「入山は遠慮下さい」と書かれています。
通行止めではないのでと私は入ってしまいましたが、
解除されるまで入山は控えた方がいいでしょう。

戻ってから奥多摩ビジターセンターの「解説員ブログ」のところをみると
雪崩の危険もあるとのことです。
http://www.okutama-vc.com/解説員ブログ/
私が歩いた限りでは、危険箇所を感知できませんでした。
そのレベルではないのだと改めて力量不足を感じています。

百尋の滝を過ぎ、足毛岩分岐から左回りで沢を詰めたのですが、
通常の登山道は見つけることができませんでした。

川苔山から鋸尾根経由で本仁田山はそれほど歩かれていないようです。
特に大ダワからは踏み跡は見当たらなくなりました。
ただ尾根沿いの道で分岐には案内板もしっかり整備されているので
迷うことはありませんでした。
大岳山方面を見下ろしながら気持ちよく歩けます。

写真

3/16 6:00

川乗橋バス停のゲートを超えて

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細倉橋登山口

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その登山口は閉鎖

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こんな感じで登山道沿いに雪が残っています

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何とか登山道が分かります

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百尋の滝までなんとか歩けました

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百尋の滝

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川苔山の登りから富士山が見えるとは思っても居ませんでした。

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足毛岩分岐。
ここの先から登山道を見失いました。

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先行者の微かな踏み跡をたどります。
地形図での登山道からだいぶ外れているのですが、
雪の少なそうなルートを進んでくれています。

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ようやく登山ルートに飛び出しました。

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尾根道の先に川苔山

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本来の川乗橋へのルートに踏み跡はありませんでした

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川苔山山頂

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山頂から雲取山方面。
黒毛岩ルートにも踏み跡はありませんでした。

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山頂に着いた時はかろうじて富士山を眺めがら昼食開始。

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1か月前に歩いた鷹ノ巣山〜六石山。

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積雪量

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鋸尾根ルート

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鋸終尾根ルートから大岳山。
左手に御岳山、鍋割山、
右手に鋸山をたずさえています。

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？

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瘤高山分岐

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本仁田山山頂

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本仁田山から新宿副都心方面

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大休場尾根を下山

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乳房観音
ご本尊は現物をご覧ください

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なんとか登山口に下山

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奥多摩駅手前から本仁田山方面を振り返って

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もえぎの湯も待つことなく入れました

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

mizuan

花粉症の発症覚悟での登山。
心のどこかで今年は今のところ何ともないので大丈夫ではないかとかすかな期待。

下山するまでは何とか持ちこたえたのですが、
温泉に入ってからぐじゅぐじゅ状態に。

風呂上がりにはビールではなく、安曇野牛乳で我慢しました。
今日は禁酒です。
牛乳美味しかったです。