日向沢ノ峰（名栗湖ーバラ尾根ー古里駅）

2022年04月11日(月) [日帰り]

• GPS: 12:58
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:45
• 休憩: 1:13
• 合計: 12:58

7:40 河又名栗湖入口BS
7:46 7:47 さわらびの湯バス停
7:51 7:51 名栗温泉さわらびの湯
8:00 8:00 有間ダム管理事務所
8:36 8:36 大ヨケの滝入口
8:39 8:40 落合
10:31 10:32 独標834ｍ
11:14 11:14 独標1016m
12:45 12:59 有間山
13:27 13:28 ツコウの頭
13:46 13:46 有間峠
14:30 14:35 新秩父線51号鉄塔
15:01 15:03 オハヤシの頭
15:08 15:09 日向沢ノ峰・北の肩
15:11 15:32 日向沢ノ峰
16:02 16:08 踊平
16:32 16:33 横ケ谷平
16:41 16:42 ヨウヘイギノ頭
16:57 17:01 曲ヶ谷北峰
17:05 17:05 曲ヶ谷南峰
17:13 17:14 狼住所
17:21 17:21 真名井沢ノ峰
18:23 18:25 桃ノ木山
18:33 18:33 桃ノ木平
18:38 18:38 真名井沢分岐
18:45 18:49 赤杭山
19:18 19:22 三ノ戸山
19:33 19:35 川井駅分岐
19:57 19:57 図窓山直登尾根分岐
20:29 20:30 川苔山登山口
20:38 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口：河又名栗湖入口バス停
下山口：古里駅

コース状況／危険箇所等

バラ尾根は藪漕ぎも無く比較的歩きやすいが、バリエーションルートで、急登もあり、広い尾根筋ではルートファインディングも要。
タタラノ頭から曲ヶ谷北峰までは、台風19号による林道、登山道の崩落で通行止めの個所が多々あり、最新の情報を事前に入手しておく必要がある。

写真

ここからスタート

有間ダムの堰堤
正面にこれから登るバラ尾根が見える

落合

ここから実線の林道に入る

林道を進む

林道からバラ尾根への取付き

踏み跡もあり歩きやすい

地図に無い林道に出た

急こう配の斜面

急こう配を登る

また地図に無い林道に出た

尾根筋を行く

気持ちの良い尾根筋

見晴らしの良い岩場

834mポイント

自然林の中を行く

アカヤシオがあちこちに咲いていた

地図にある一番目の林道

法面の切れている箇所を登る

自然林の中を行く

熊の糞？

1016mポイント

また、熊の糞？

この先が林道

地図にある2番目の林道

ここから取付いたが、100m先を取付くほうがベター

最後の急登

タタラノ頭が見えてきた

標識が見えた

タタラノ頭（有間山）山頂のパノラマ写真

有間峠に向かう

有間峠

仁田山を巻いて林道を進む

林道から尾根筋に上がる

送電線鉄塔をくぐる

秩父盆地方面を望む

都県境尾根が見えてきた

オハヤシノ頭

オハヤシノ頭のパノラマ写真

なだらかな尾根を進む

棒ノ嶺への分岐

日向沢ノ峰

日向沢ノ峰からの展望（御前山、石尾根が見える）

川苔山と曲ヶ谷北峰が正面に見える

蕎麦粒山からの合流点

踊平下の林道

踊平（林道方面は通行禁止）

川苔山が近くなってきた

曲ヶ谷北峰槇道は桟道崩落で通行禁止

曲ヶ谷北峰のパノラマ写真（川苔山が左に見える）

古里駅目指して下山

登山口に到着

装備

個人装備

ザック 雨具 ウインドヤッケ 食料 行動食 飲料 レスキューシート ヘッドライト ラジオ 熊鈴 ６?×10m細引 地図 スマホ バッテリー 手袋 ポール スパッツ マスク 消毒アルコール 保険証

感想

taimo

バラ尾根から日向沢ノ峰を経て奥多摩に降りる計画を以前から温めていたが、ルートが長いことと、台風19号による登山道、林道の通行止めで、山行を見送っていた。ルートタイムでは11時間50分で、7時40分バス停スタート、下山口は19時30分。下山途中で日没になるため、1年半前に下山で使った赤杭尾根を今回も下山することで実施。
バラ尾根の頂上直下の林道から、斜面への取付き場所選びに時間が掛かり、20分ほどロス等したため、登山口到着は予定を1時間オーバーした。