玄倉・ユーシン・鍋割山北尾根↑・マルガヤ尾根↓・ミズヒ大滝

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,016m
• 下り: 2,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:39

8:18 玄倉ＢＳ
8:43 小川谷出合
8:52 玄倉林道ゲート
9:22 新青崩隧道
9:34 玄倉ダム
9:51 同角沢
10:05 雨山橋
10:17 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:22 10:33 ユーシンロッジ
10:36 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:47 鉄砲沢
11:04 熊木沢出合
11:17 オガラ沢出合
12:08 12:13 鍋割山北尾根途中
12:26 オガラ沢ノ頭
13:03 13:19 鍋割山
13:38 マルガヤ尾根下降点
14:20 14:25 マルガヤ尾根・928ｐ
15:22 15:27 ミズヒ大滝
15:38 15:43 ミズヒ沢渡渉点
16:00 二俣
16:43 ゲート
16:57 大倉ＢＳ

玄倉林道が通行止が解除されたので、急遽、既存計画を復活させた。
内容は、ずっと行きたかったユーシンロッジ、見落としていたミズヒ大滝、を鍋割山北尾根とマルガヤ尾根で繋いだもの。

一応、バテたり危険な思いをしたが、計画は達成できた。

※　玄倉林道の新たな整備工事計画のため、再び通行止めが浮上した。

天候

晴　＊暑い！　水、720ml、ギリギリだった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新松田駅　⇒　玄倉BS（富士急湘南バス）
復路：渋谷駅　　⇐　大倉BS（神奈川中央交通バス）

コース状況／危険箇所等

鍋割山北尾根
　オガラ沢出合から沢伝いで登る場合、沢から尾根に取付く地点が分かりにくい。
　北尾根自体はルート明瞭

マルガヤ尾根
　道は明瞭。小砂利で滑りやすいところがある。
　p928からミズヒ大滝方面に直接下るのは避けた方がいい。もし下る場合は事前のルート確認が必要。

　ミズヒ大滝のすぐ手前に3mほどの岩場を通過するが、ホールドスタンスにやや難がある。特に、下りでは滑り落ちないよう注意が必要。

写真

4/12 8:18

玄倉BS　
バスは18分遅れて到着。
初っ端からピンボケ、まだ寝ぼけている？

4/12 9:10

境隧道
最初の隧道

4/12 9:22

新青崩隧道
5年前、小さなライトで左端を進行中、額を壁にぶつけ出血、パニックになった因縁のトンネル。今回は無事・・・

4/12 9:34

玄倉ダム
放流中のためユーシンブルーは、いずれまた

4/12 9:55

第7号隧道
歩行者通行止と解説の表示。
自己責任で通過させていただく。
この先の状態は、落石、道路の欠損等はあるが、特に危険と思える箇所は見受けられなかった。平日にもかかわらず、数人と行き交う。

4/12 9:55

文面を読んで感じたのは、歩行者を心配していただいているのは感謝している。
しかし、歩いてみて、現状では歩行可能と思える。同感の人が多いのではないか。
整備工事開始日が決定したら、通行禁止の報道をし、しっかりしたバリケードを設置してはどうか・・・

4/12 10:05

雨山橋
この先に、雨山峠、寄BSへの入口がある

4/12 10:17

ユーシン分岐

4/12 10:22

ユーシンロッジ
営業の可否は関係ない。
来たかった。やっと来れた。

4/12 11:04

熊木沢出合

4/12 11:23

オガラ沢
写真奥がオガラ沢出合。
鍋割山北尾根へのショートカットのため
手前の方に進む。

4/12 11:27

砂防のための堰堤？
ここで、左の沢へ進む

4/12 11:42

沢から北尾根への取付
少し沢を進み過ぎ、戻って来た。
分かりずらい。

4/12 12:26

オガラ沢ノ頭
この手前、尾根の途中で水分補給のため小休止

4/12 13:03

鍋割山
平日にもかかわらず、20人位見かける。
残念ながら、富士は霞んで見えない。

4/12 13:38

マルガヤ尾根の下降点
木に黄テープがぶら下がっている。
分かりずらい。

4/12 13:43

アセビの群落、花盛り

4/12 14:10

痩せ尾根を真っすぐ進む

4/12 14:13

ヤマザクラ？マメザクラ？
花が小さく可愛い

4/12 14:20

p928
マルガヤ尾根を最後まで下ってからミズヒ大滝に向かう計画だったが、直接ミズヒ大滝にと心変わり・・・

4/12 15:22

まず、尾根を間違え、後半は急で下り切れず戻り、最後はやや緩やかな谷を下りミズヒ沢の途中に合流、ミズヒ大滝に到達した。

4/12 15:38

ミズヒ沢渡渉点

4/12 15:49

マムシグサ
四十八瀬川沿いの林道でよく見かけた。
ヤマビル注意看板も目に付く。
大山以東はヤマビルで山行を断念するぐらいだったのに、塔ヶ岳以西では、まったく想定していなかった。

4/12 16:43

ゲートを通り越し、写真奥の分岐に戻った。

4/12 16:57

大倉BS
想定タイムよりは40分程度早くゴール。
ただし一本前のバスに5分遅れ、残念。
寝不足と暑さのせいか、かなり疲れたが、何とか計画をクリアできた。

撮影機器：

F-41B FCNT