赤城山(駒ヶ岳-黒檜山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 605m
- 下り
- 605m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前橋-あかぎ広場 バス 帰りは前橋から高崎線直通の電車利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒ヶ岳登山口から稜線に出ると、駒ヶ岳に向かう踏み跡のほかに、行政境界稜線上にも踏み跡あり。小地蔵岳につながっているのでしょうか、不明です。駒ヶ岳から降りるときに駒ヶ岳登山口への急坂への登山道を万一見逃すと、予定外の道に迷い込んでしまうかもしれません。注意。 |
写真
感想
バスを降りると、ほかの登山客は、みなさん、黒檜山の直登ルートに向かいます。
少々迷いますが、予定の駒ヶ岳に向かいます。踏み跡がなければ、その時は引き返すということで。
とざんぐちがみつからず、しばらくうろうろ。覚満淵入口から適当に山に入り、早々に撤収。
駒ヶ岳登山口の入口を見つけ、登り始め傾斜がきつくなってきたところで、アイゼン装着。
ところどころ、融けて凍っている場所があります。稜線に出ると見晴らしが望めます。
行政境界の稜線上に、地図にはないはずの踏み跡がありました。
積雪期だけに通れるルートなのでしょうか。これを使って長次郎から黒檜山まで、
道路を歩かずにいけるのであればルートの選択肢がふえます。さて、実際どうなんでしょう。
今日はそんな予定ではないので、駒ヶ岳に向かいます。
ところどころ、雪庇が張り出しているところがありますが、
踏み跡をたどって歩けば平気なはず。
駒ヶ岳からは、鞍部に降り黒檜山に登り返し。傾斜は急ですが、樹林帯なのでそれほど危険は感じません。
私はピッケルを持ってましたが、ほとんどの人はストック。
急登が終わり、稜線に出ると、やがて鳥居が。その先に山頂。見晴らしはそのちょっと先まで続きます。
風が無く、気温も高いのでしばらくたたずんでから、のんびり下山にかかります。
急坂ですが、アイゼンを装着していれば問題ありません。
下山口について、バスの時間を確認するとかなり間があるので、
神社におまいりし、凍った大沼の上をあるいて、バス停に到着。
ずっと素手のまま。上着はインナーとアウタージャケット。急登の最後はインナーの1枚のみ。
条件が良すぎ。風なし。吹いても微風。
ビールとワカサギのから揚げでバスの時間を調整。
ただ、バス停でバスを待つほんの数分間の風が冷たいこと。
ちょっと条件が変わると厳しいはず。
赤城山、お疲れ様でした。
私は16日、オーソドックスに黒檜山から駒ヶ岳への周回コースを歩いて来ました。コースタイムからすると、駒ヶ岳の頂上あたりで、すれ違ったようですね。今日もザックにヤマレコバッジを着けてましたが、誰も声をかけてくれませんでした。寂しい。平場から駒ヶ岳登山口への下りは、急な上に狭い為、ヒップソリがほとんど使えませんでした。そこを、登る人は、たいしたものだと感心しております。
shibataroさん、初めまして。コメント恐縮です。
ヤマレコバッジ、なるものが存在するのですね。これから気をつけて見てみます。
今回は条件もよく快適でしたが、その分物足りなさもあります。わがままなもんですね。
個人的には、駒ヶ岳から続く行政境界線上の稜線に興味深深でした。鳥居峠、長七郎に抜けられれば、雪の赤城を歩き倒してくたくたになるまで遊べそうです・・・・・てほどでもないか。ま、来シーズンのねたに温めておきます。
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