【百低山88】小野岳-大内宿から

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.0km
• 登り: 811m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:52

9:30 スタート地点
9:42 9:44 大内登山口
9:49 9:49 小野の泉
10:14 10:14 天望台
10:59 10:59 展望ポイント
11:03 11:05 小野岳
11:11 11:11 展望ポイント
11:46 11:48 天望台
12:05 12:05 小野の泉
12:09 12:11 大内登山口
12:22 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新白河駅駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

雪道は3割ほど
マークは少なめ

その他周辺情報

湯野上温泉が近くに。どの旅館でも500円ほどで日帰り入浴をやっています。今回は舘之湯をチョイス。

写真

4/16 9:32

新白河駅からレンタカーで1時間程で大内宿の外れに到着。登山口入口手前で通行止。

4/16 9:32

通行止手前の広い駐車場からスタート。
雨が降っているので、雨具と傘で。

4/16 9:39

県道からの分岐にあった道標

4/16 9:39

この林道を進みます

4/16 9:45

そして直ぐに登山道入口

4/16 9:45

登山道入口に広い駐車場がありますが、わずかな距離の林道の状態が良くないので、手前で駐めた方が良いと思います。

4/16 9:58

標高900mくらいから雪が出てきました。
さっさとチェンスパ装着しました。

4/16 10:08

濡れた落ち葉の道が続くので雪が無くなっても滑り止めでちょうど良かった。

4/16 10:29

ここにはガオー(｀□´)🐻が居るようです。

4/16 10:31

トレースの無い道を地図アプリを頼りに進みます。

4/16 10:36

この辺りはまだまだ厚い雪

4/16 10:43

ツリーホールがたくさん有るけど、締まった雪でズボル事は無かった。

4/16 11:00

なぜこんな、丸い穴が空くんだろう？

4/16 11:00

所々に落とし穴

4/16 11:02

急登3回程で山頂に到着。
日本百低山88座目です。

4/16 11:02

この祠の下をかなり深くまで掘ったそうです。
宝は有ったのかな😏

4/16 11:02

全国に存在する朝日長者の言い伝えにのった山師が居たそうです。

4/16 11:02

山頂標識より少し高いところが有るので進みます。

4/16 11:04

広い原っぱらしき所

4/16 11:06

あの木の下に祠と山頂標識

4/16 11:06

自分の足跡だけ

4/16 11:07

フキノトウが顔を出してました。

4/16 11:07

三角点さま。の上に来ましたが、足元の雪の中らしい。

4/16 11:27

太いブナがたくさんありました

4/16 11:32

この上を歩く

4/16 11:47

帰りに寄った送電線の有る展望地からのダム

4/16 11:47

小野岳は雲の中

4/16 11:47

大内宿の方面

4/16 12:07

4/16 12:10

林道は倒木で車は通れません

4/16 12:15

ヘアピンカーブに駐車スペースがあります。多分チェーン着脱場所。ここに駐める予定でした。

4/16 12:20

ただいま！

4/16 12:22

4/16 12:22

通行止め看板の脇に水場(薬水)

4/16 12:56

せっかくなので大内宿を観光

4/16 12:57

晴れてきました

4/16 13:23

保科正之が会津入りする時に伝えたと言う高遠そば。大根おろし汁に付けて食べます。ネギを箸代わりにして食べさせる店が多いようです。

4/16 14:25

湯野上温泉で。500円。貸切でした。
ぬるいのでのんびり長湯しました。

4/16 15:11

読めますか？

4/16 15:14

「塔のへつり」です。ちょっとした観光地。

4/16 15:20

吊り橋から小野岳

4/16 15:22

下の廊下みたい

4/16 17:34

会津田島駅近くのホテルに泊まります。
夜は野菜味噌ラーメンと餃子。

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

装備

個人装備

雨具上下と雨傘。チェンスパにスパッツ。

感想

ehasegawa

南会津にやって来ました。本命は明日なので今日は軽めの百低山へ。大人の休日パスが使える週なのに、会議やらで平日の休みが難しく、普通の切符になりました(お先にトクだ値)。
南会津にある日本百低山の小野岳。4月のレコがほとんどありません。今年は2月から途絶えています。状況がわからないものの、標高はさほどでは無いので(何せ百低山ですから)取り敢えず行って見ることに。翌日が本命とは言え、新幹線を使ったので元は取らないと😏

登山口は観光地の大内宿から始まります。大内宿の少し上まで車で上がるつもりでしたが、手前で通行止めの看板が。大した距離では無いので横にあった大きな駐車スペースに車を駐めてスタート。朝の早い時間に雨は止む予報でしたが、止むのが少し遅れてまだ雨が降っている。1、2時間待てば止むのはわかっていましたが、今日は早く寝たいので合羽を着て傘をさしてスタート。雨は直にやみました。900m付近から雪が出てきましたが、締まっていてズボル事は無い。凍ってもいないので、早めに装着したチェーンスパイクが本領発揮。雪道は全体の3割程度でしたが、濡れた落ち葉の急斜面が多く、ちょうど良い滑り止めになりました。予想はしていましたが、誰も居ないし、トレースもありません。所々で分かりにくい所はスマホとにらめっこしながら進みました。
山頂は真っ白。三角点は雪の中。でも雪の無いところにはフキノトウ。良い感じの山頂でした。

さっさと下山した後は、大内宿と湯野上温泉、塔のへつりを楽しんで、翌日の登山口をチェックして駅近くの新しいビジネスホテルへ。
明日は頑張るぞ！