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Yamareco

記録ID: 417696
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

■青き空突く【剣ヶ峰山】と絶景広がる【武尊山】今日も快晴ありがとっ♪

2014年03月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:42
距離
5.1km
登り
528m
下り
517m

コースタイム

9:09リフトのりば-9:50剣ヶ峰山9:53-11:10武尊山山頂11:30-12:30剣ヶ峰山-12:50リフトのりば
天候 快晴 南方面は春霞
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
沼田IC⇒川場スキー場へ 
スキー場に上がる登り坂は早朝は冬用タイヤ必須。帰りは融けていました。
ノーマルタイヤでも道の駅田園プラザから無料シャトルバスで送迎してくれるそうです。

8F建ての立体無料駐車場あり。(トイレも更衣室も完備)

リフトはBとDを乗り継ぎます。
往復1人1600円。
2人以上だと回数券利用でお得になります。

詳しくは、HPで。⇒ http://www.kawaba.co.jp/snow/

コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありませんが、リフト券購入時に登山届が必須です。

危険箇所は、スタートして10分ぐらいの急斜面ぐらいでしょうか。
他も今後の降雪、または融雪具合によっては大きく変わるので注意です。
樹がほとんど無いルートなので強風時は防寒対策はしっかりと。

トイレはリフト乗換え時にあるパノラマハウスが最後。

リフトチケットは所定の登山届を書いて受付しないと買えません。
2人でリフト往復券8枚になるので、6枚綴りの回数券と2枚購入でちょっとお得。

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リフトチケットは所定の登山届を書いて受付しないと買えません。
2人でリフト往復券8枚になるので、6枚綴りの回数券と2枚購入でちょっとお得。

Kawaba City (センターハウス)を出発。
Kawaba City (センターハウス)を出発。
まずリフトBに乗りまーす♪
爽快で〜す♪(´∀`)
まずリフトBに乗りまーす♪
爽快で〜す♪(´∀`)
(リフトからの眺め)
白い山が見えてきました。
今後何度も登場するので紹介は後ほど。
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(リフトからの眺め)
白い山が見えてきました。
今後何度も登場するので紹介は後ほど。
(リフトからの眺め)
今日も快晴ですね〜♪
(リフトからの眺め)
今日も快晴ですね〜♪
リフトBから降りて乗換えです。
素敵な建物、パノラマハウスがこんなところにあります。
トイレはここが最終です。
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リフトBから降りて乗換えです。
素敵な建物、パノラマハウスがこんなところにあります。
トイレはここが最終です。
次はリフトDに乗ります。
係の人に登山届提出済証を見せてチケットを渡します。
次はリフトDに乗ります。
係の人に登山届提出済証を見せてチケットを渡します。
ワクワクしてきたっ。♬(●´∀`●)♪
ワクワクしてきたっ。♬(●´∀`●)♪
素敵な景色が見えてきましたよー。
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素敵な景色が見えてきましたよー。
目の前の山、アレも登るの?
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目の前の山、アレも登るの?
リフトを降りて、まずはアイゼン&ストックで出発。
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リフトを降りて、まずはアイゼン&ストックで出発。
なんか雄々しい岩壁だね〜。
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なんか雄々しい岩壁だね〜。
わっせわっせと雪面を登る。
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わっせわっせと雪面を登る。
おお、振返ると富士山がうっすら見えてますー。
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おお、振返ると富士山がうっすら見えてますー。
槍ヶ岳にも負けないくらい尖ってるね。
向こうには浅間山。
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槍ヶ岳にも負けないくらい尖ってるね。
向こうには浅間山。
雪がまぶしい〜。
今日は雪焼けするとひどいことになりそう。
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雪がまぶしい〜。
今日は雪焼けするとひどいことになりそう。
雪はしっかり締まっていて歩きやすいです。
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雪はしっかり締まっていて歩きやすいです。
めちゃくちゃ急登〜。。。。
これ新雪だとしんどかったね〜、きっと。
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めちゃくちゃ急登〜。。。。
これ新雪だとしんどかったね〜、きっと。
そうそう、こんな急登じゃアイゼン&ピッケルに変更。
もし滑り落ちた時にストックじゃ止めようがないので。
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そうそう、こんな急登じゃアイゼン&ピッケルに変更。
もし滑り落ちた時にストックじゃ止めようがないので。
もうすぐ急登脱出できるので心に余裕ができてピース。
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もうすぐ急登脱出できるので心に余裕ができてピース。
谷川岳と白下門が見える。
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谷川岳と白下門が見える。
平らなところに出た〜♪
平らなところに出た〜♪
振返る。
ちょっとね、南方は春霞のようです。
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振返る。
ちょっとね、南方は春霞のようです。
うは。
見えてきたよ、剣ヶ峰山。
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うは。
見えてきたよ、剣ヶ峰山。
日差しが暖か過ぎて暑くなってきたよ〜。
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日差しが暖か過ぎて暑くなってきたよ〜。
雪の剣ヶ峰山〜♪
楽しみ♪
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雪の剣ヶ峰山〜♪
楽しみ♪
大きな滑り台に見える。。。
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大きな滑り台に見える。。。
歩いてきた道を振返る。
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歩いてきた道を振返る。
眺め良さそうだねー♪
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眺め良さそうだねー♪
こういう登りは苦にならない♪
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こういう登りは苦にならない♪
剣ヶ峰山トップ♪
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剣ヶ峰山トップ♪
とりあえず剣ヶ峰山登頂♪
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とりあえず剣ヶ峰山登頂♪
ひゃっほーい♪ どーだー!!
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ひゃっほーい♪ どーだー!!
間に何か見えてる。
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間に何か見えてる。
奥白根山でした。
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奥白根山でした。
武尊山まで結構あるね〜。
先行者が蚤のようだよ。
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武尊山まで結構あるね〜。
先行者が蚤のようだよ。
武尊山まで行けるかしら。
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武尊山まで行けるかしら。
そうそう、リフトから見えていたのは 谷川岳です。圧倒的存在感。
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そうそう、リフトから見えていたのは 谷川岳です。圧倒的存在感。
さて、ここから急な下り。
雪のステップがあって助かりました。
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さて、ここから急な下り。
雪のステップがあって助かりました。
しばらく平坦な道を歩きます。
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しばらく平坦な道を歩きます。
気持ちいい〜♪
雪面テカテカ。
テクテク。
ふーっ。(´ー`) 
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ふーっ。(´ー`) 
剣ヶ峰山を振返る。
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剣ヶ峰山を振返る。
暑いのでジャケットも脱ぎました。
風はちょっと冷たいですが、歩いていると心地良いです。
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暑いのでジャケットも脱ぎました。
風はちょっと冷たいですが、歩いていると心地良いです。
今日も晴れの日をありがとっ。
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今日も晴れの日をありがとっ。
振返るとソフトクリームのような剣ヶ峰山。
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振返るとソフトクリームのような剣ヶ峰山。
ふー、、、今度はこれを登る。
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ふー、、、今度はこれを登る。
締まった雪で登りやすい。
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締まった雪で登りやすい。
登りきるとまた平坦な道に。
登りきるとまた平坦な道に。
2011年秋にはあちら側から登りました。
2011年秋にはあちら側から登りました。
空の色が深くなってきた。
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空の色が深くなってきた。
ここもちょっと急登〜。
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ここもちょっと急登〜。
山頂への最後の登り。
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山頂への最後の登り。
風紋で風が強い場所だとわかる。
今日は風ほとんど無し!
風紋で風が強い場所だとわかる。
今日は風ほとんど無し!
海老の尻尾たち。
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海老の尻尾たち。
武尊山登頂♪
やったー♪
久々にピッケルクロス〜。
今季やるのをつい忘れてしまってました。
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久々にピッケルクロス〜。
今季やるのをつい忘れてしまってました。
山頂からの景色
山頂からの景色
左の白い山は奥白根山。
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山頂からの景色
左の白い山は奥白根山。
山頂からの景色
山頂からの景色
燧ヶ岳と至仏山。
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山頂からの景色
燧ヶ岳と至仏山。
燧ヶ岳の猫耳ズーム。
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燧ヶ岳の猫耳ズーム。
山頂からの景色
イ了温佑泙任法
山頂からの景色
Δ了温佑泙任法
山頂からの景色
Г了温佑泙任法
山頂からの景色
ぼぉぉ〜と浮かんでるのが浅間山。
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山頂からの景色
ぼぉぉ〜と浮かんでるのが浅間山。
八ヶ岳もうっすらと。。。
もう霞んでほとんど見えない。
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八ヶ岳もうっすらと。。。
もう霞んでほとんど見えない。
山頂からの景色
そろそろ下山。
剣ヶ峰山に向けて。
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剣ヶ峰山に向けて。
剣ヶ峰山を手に乗せてみた。
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剣ヶ峰山を手に乗せてみた。
ピューンと飛行機雲。
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ピューンと飛行機雲。
雪庇の向こうに谷川岳。
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雪庇の向こうに谷川岳。
登り返しがヤダな。。。
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登り返しがヤダな。。。
剣ヶ峰山。
見ただけだと登れるなんて思えないね。
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剣ヶ峰山。
見ただけだと登れるなんて思えないね。
ぼちぼち歩いて帰ろう〜。
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ぼちぼち歩いて帰ろう〜。
見てるとワクワクする形。
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見てるとワクワクする形。
ピース。
ご機嫌?
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ピース。
ご機嫌?
かっこええな〜♪
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かっこええな〜♪
テカってますよ。
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テカってますよ。
剣ヶ峰山に登る登る。
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剣ヶ峰山に登る登る。
締まった雪のおかげで登りやすい。
でもかなりの急登なので慎重に。
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締まった雪のおかげで登りやすい。
でもかなりの急登なので慎重に。
武尊山と歩いてきた道を振返る。
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武尊山と歩いてきた道を振返る。
剣ヶ峰山ただいま。
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剣ヶ峰山ただいま。
ハァハァ。。。と追いついた。
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ハァハァ。。。と追いついた。
ふー、あとは下るだけ。
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ふー、あとは下るだけ。
獅子ヶ鼻山の向こうに谷川連峰。
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獅子ヶ鼻山の向こうに谷川連峰。
剣ヶ峰山バイバイ。
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剣ヶ峰山バイバイ。
最後の急坂。
気温が上がって雪が緩くなってるので慎重に下る。
最後の急坂。
気温が上がって雪が緩くなってるので慎重に下る。
滑れるところは尻セード♪
(トレースは外して滑りましょう。)
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滑れるところは尻セード♪
(トレースは外して滑りましょう。)
尻セード♪
リフトのりば到着。
リフトのりば到着。
Kawaba City ただいま〜。
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Kawaba City ただいま〜。

装備

個人装備
ヘッドランプ
地図
ピッケル
コンパス
保険証
飲料
手袋
3
オーバーグローブ含む
細引き
携帯電話
12本爪アイゼン
ハードシェル
防寒着
2
ダウンジャケット・フリース
水筒
時計・高度計
非常食
折りたたみ座布団
サバイバルシート
帽子・サングラス・ゴーグル
雪山用スパッツ
バラクラバ
ネックウォーマー
ワカン
今回不要
Wストック
その他 財布など省略
共同装備
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コッヘルセット
ボンベ&バーナー
ライター
アーミーナイフ
ウェットティッシュ
携帯簡易トイレ
ツェルト
2人用
ハンディGPS

感想

3月は有給休暇消化しなきゃ月間につき、
お天気のいい日を選んでお山に登る。

今回は雪の上州武尊山。
山と渓谷3月号にも載ってましたが、
それ以前から(前冬から)旦那さんには「冬の武尊山行きたい」と
言われ続けていました。
2011年9月に一度別ルートで登ったことはあるのですが、
前冬に遭難が2件程あったことや雪深さが気になって、
なかなか踏み出す勇気がなく延ばし延ばしに。
最近ヤマレコにも記録が上がってきているし、
雪も落ち着いてきたようなので、GOサイン。
おまたせしました。

登山口のある川場スキー場までは比較的時間がかからないのも嬉しい。
川場スキー場には谷川岳ロープウェイと同様、8F建ての無料の駐車場があり、
私たちが着いた時はすんなり入庫できました。
リフト運行開始の8時半にチケット売り場に向かい、まずは備えつけの登山届を記入。
カウンターに出すときっちりと内容を確認され、携帯番号も書かされました。
この登山届を出すと「登山届提出済」という証明チケットがいただけます。
リフトに乗る際に係員に見せなくてはならず、またこれが下山届にもなるので
下山後はこのカウンターに返すことになります。
同時にリフトチケットも購入。
登山口である剣ヶ峰山までは1人往復1600円。
チケット1枚400円なので 2人で計3200円になりますが、
6枚綴りの回数券(2200円)を買うと 計3000円と200円割引になりました。

リフトBとDを乗り継いで剣ヶ峰山の麓駅まで上がる。
今日も快晴〜♪(´∀`)
風もさほど無く気持ちいいです。

リフトを降りてアイゼン装着。
この日は雪は締まっている感じなのでワカンは不要。
とりあえずWストックで出発。
わっせわっせと登る。

少しすると目の前に急登。
これは、、、ピッケルじゃないと、、、ということで装備変更。
スキーを担いできていたおじさんもここにスキー板デポしてました。
担いで登るのはかなりキツい。
全体を通してここの急登が一番つらかったかも。
これが新雪だったら大変だろうなぁ。
雪が締まっていてありがたかったです。

急登をこなすと平地に出る。
少しすると目の前には凸ってる剣ヶ峰山が見える。
テンション上がるぅーー♪(´∀`)
真っ白な剣ヶ峰山。
久しぶりだね〜、また来たよ。
君は白い方が男前に見えるね。

剣ヶ峰山登頂。
武尊山の向こうは見えないけど、絶景です。
これから登る武尊山までのルートも見渡せる。
あそこまで行けるかしら〜とちょっと弱腰。
見た目距離ありそうなんで。。。(実際はそれほどでもない。)

ちょっと一息入れて先に進みます。
ここから急な下り。
ピッケルを雪に刺しながら慎重に下ります。
この日はしっかりした踏み跡がステップ状になっていて助かりました。

剣ヶ峰山を下るとしばらくはなだらかな稜線歩き。
身体の左側から冷たいながらもそよ風を受けながら歩く。
そうそう、気温も上がり、日差しも照りつけ、暑くなったので
私はジャケット脱ぎました。
もう春なんだな〜と思わずにはいられない。

ずっとなだらかな稜線歩きだといいのだけど、
武尊山まではいくつかの峰がある。
ちょっとしたトラバースで巻けるのもあるけど、しっかり登らなきゃならないのもある。
しっかと登りきるとまた平坦になる。

思ってたより近かったな。
武尊山に近づくにつれて空が深い青になる。
その空に向かって最後の急登を登ると山頂へと続く稜線。
普段の風の強さがわかる。
激しいシュカブラと海老の尻尾が物語ってる。
今日は風がほとんど無いのがありがたい。

そして武尊山登頂♪
やったー♪(´∀`)
久々に達成感を味わう。
さらに360度ぐるっと絶景ですー!
今まで見えてなかった白い峰々が連なってる〜。
こんなに連なるものなんですね。
山頂でしばし景色を楽しみながら休憩。

11:30下山開始。
お天気良くてもったいないのでのんびりと歩いて帰ります。
登り返しはちょっと嫌だけどねー。
それでもサクサクと登ったり下ったり。。。

最後の急登を登切るとふたたび剣ヶ峰山。
なんか好きだなぁ、この雪の剣ヶ峰山。
緑の時期の剣ヶ峰山ではそんな風に思わなかったのだけど、
白い雪で余計なものが隠れてるし、尖ってて天辺って感じがする。

剣ヶ峰山を下って平坦な雪道をのらりくらりと歩いた後は一番の厄介どころ。
気温が上がって雪がゆる〜くなった急な下り。
足元慎重に下って無事通過。
安全なところでちょっとだけ尻セードも楽しみました。
13時前にリフトのりば着。
下りのリフトも春の日差しの下、気持ちよく乗って帰ることができました。


武尊山。
行くなら今だと思います。
夏を知ってるだけに、雪の武尊山がおススメです。
(但しまた大雪が降った場合は薦めません)
樹林帯が無く風が強いお山なので、晴れで風のあまり強く無い日にどうぞ。





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コメント

武尊山いいよね〜
恋人を褒められているようで(笑)
ついコメントしちゃいました〜

谷川岳と白毛門が見えた前面の山は獅子ヶ鼻山で
槍ヶ岳に負けないくらい尖がってる山は鬼岩だよ〜

周辺ルートにはブナが結構あるから四季を通して色々歩いてみてね!
2014/3/19 18:54
kukenさん。
はじめまして〜。
コメントありがとうございます!

武尊山良かったです〜。
一度夏季に登って下山でちょっと苦労したことがあるので
雪の落ちついた時期が一番歩きやすくていいかなぁと思いました。
ブナ林だと紅葉も美しそうですね。

あの尖ってるのは鬼岩と言うんですね―。
ありがとうございます。

山と渓谷に取り上げられて武尊山も人気者ですね〜。
2014/3/20 7:55
やっぱりピーカンですねぇ♪
こんばんは、mizutamariさん、yukidamariさん(^^)v

ワタシも最近知り合いのユーザーさんが行かれていたので、
とても気になっていたお山でしたが…
それにしてもコンディションが半端なく素晴らしいですねぇ(゜ロ゜)
これだけの青空で、しかも霞んでいないなんて羨まし過ぎます
我が家も、やったー浅間山が見えたあ!
と思っていたら1時間もしないうちに霞の彼方へ消えましたから
尾瀬辺りもバッチリ見えたようで羨ましいなあ

そうそう、武尊山は確かにこの時期が一番ですねぇ
ワタシも6月に武尊神社から歩いたことがあるんですけど、
あまり良い思い出がありません(^-^;
だから、この時期リフト乗り継ぎであっという間に剣ヶ峰まで行けると知ってビックリしました
うーん、我が家も日光白根でなく、こちらだったかなあ(^^)v
2014/3/19 21:30
kamasenninさん。
おはようございます〜。
コメントありがとうございます。

山と渓谷の効果か結構登られてる方いますよねぇ。
この日も平日なのに思ったより人がいました。

私も夏季に武尊神社側から登って周回したことがあって
かなり土壌が抉れてる泥道を下った思い出があります。
特に旦那さんが「下りにくい〜」とこぼしていたような。。。

これから春霞で眺望悪くなっちゃうんで、
澄んだ青空率も低くなっちゃうかな〜。
2014/3/20 8:05
武尊山いいですね〜
こんにちは!KOUFAXです。
武尊山いいですよね〜
mizutamariさんのレコは最高ですね!
臨場感伝わってきます。
見ていたら、また、行きたくなってきました。

実は、私も今季狙っていたのでですが、ちびのスキー特訓で後回しに、、、
その代わり、スキーで川場に行ってきました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/32381-detail-68023

今日は、安達太良山 また、撤退してきました。
なんで、武尊山に行かなかったのかな〜と今悔やんでますが、今日は何処に
登ってもいい結果出なかったかもな〜

これからも、レコ、楽しみにしています。
2014/3/22 0:50
KOUFAXさん。^^
こんにちは。
コメントありがとうございます!

お久しぶりです。
塔ノ岳ではありがとうございました。

雪の武尊山、最高ですね。
お天気&雪の状態さえ問題なければ冬にはもってこいのお山ですね。
私もこの時期に初めて来ましたが、とっても気に入りました。

息子さんはスキー頑張ってるようですね〜。
日記拝見しましたけど、私もスキ―4時間くらいで腿が痛くなって滑るのが儘ならなくなり、体力低下&歳を感じずにはいられませんでした。
それにしても最近はボーダーが多い。
息子さんも年頃になったらボードやるって言うのかな〜。

今回特に北の方はお天気が大荒れでしたね。
安達太良は風がやたら強いので撤退で正解です。
冬に一度登っていますが、秋の紅葉で楽しめなかったので私の中でも今一度秋にリベンジしたいと思っているお山です。

これからもどうぞよろしくお願いします!
2014/3/22 10:48
かっくいいい!
33枚目の写真 惚れました!
誰か撮ってくれないかな〜
行く気 満満になってきた
2014/3/24 9:30
koufaxさん。
ありがとうございますっ。
ポーズでいつも悩みますが、意外と素敵に写真撮れてましたw 
2014/3/24 12:55
ここも…
川場からの武尊山も、
今季何度も行こうかどうしようかタイミングを見計らっていて、
逃してしまったお山の一つです!

青い青い空、絶好の山歩き、来季に期待です(*^_^*)
2014/3/29 17:36
nosterさん。^^
続けてコメントありがとうございます!

冬の武尊山、良かったですよ〜。
我々が冬登れるお山ってどうしても限りがあるので、
こうしてまた1ついいお山にめぐり会えたことが嬉しいです。
来季、ぜひ晴れた風の弱い日に訪れてみてくださいねー!
2014/3/30 0:30
晴れ女(晴れ夫婦?)なんですか?
いつも素晴らしいレコ、拝見させていただいております。
先日「勝手にファン」宣言をさせていただいた者ですが、ご夫婦の山行はいつもドPですよね。空の色なんか「加工してんじゃね?」ってぐらい(笑)深い青で・・「あー、山はこういう日に行きたいもんだな」と羨ましく思っています。
僕も当然天気予報は見てから行きますが、ドPにはなかなかなりません。

もう1個、いつも感心(感動?)するのは、山座同定です。よく山名がすらすら分かりますね。僕なんか富士山・浅間山・槍ヶ岳ぐらいしか分かりませんもん(汗)。よく山頂で居合わせた方に教えてもらったりしていますが、「へぇーへぇー」って聞いているだけですから。
2014/4/9 3:12
tsukadonさん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

以前どなたかにも晴れ女?って言われたことはあるんですが、
晴れ女(夫婦)ではないですよ〜。
(旦那さんは自分で「日頃の行いがいいからだ」って言ってますけどねw)

天気はかなり力を入れて読んでいるつもりです。
天気図やら予報やら日課のように毎日釘付け。
まず「雨」や「くもり」の時は山に行かないw
ウチはマイカーがないので毎回レンタカー。
お金をかけてお山に行くのでできるだけ綺麗に晴れる日、そして晴れる山を選んで登っています。
また2月、3月だと有給休暇を消化しなくてはならなくなるので、
さらに選択日が広がり、平日含めた晴れる日を選ぶことが可能なんです。
この冬は有給休暇のおかげで特に晴れ率高かったと思います。

山座同定は、帰宅後カシミールでせっせと調べてるんです〜。
山を始めて5年目になると登ったことがあるお山も増え、お山の形や名前もなんとなく覚えてはくるんですが、見る方向が違ったりすると全然違うお山に見えたりしますよね〜。
私も登っている時にはわかってないことが多いですw
初めてのお山は特に。
なので旦那さんに教えてもらったり、たまに居合わせた方にも訊いたりしてますよ。
でも人に訊いてもすぐ忘れるw
お花の名前もそうですが、基本は自分で調べて(忘れるけど)覚える、です。

不器用なのでほんとレコ1つ上げるのも時間かかって大変です〜。  
2014/4/9 11:11
Re: tsukadonさん。^^
さっそく、ご丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。

晴天の秘密と山座同定の秘密、よくわかりました。
「秘密」というより、「ご努力」というべきでしょうか。まぁ「日頃の行い」のせいではなさそうですね(笑)。

ところで、「カシミール」の存在を知りませんでした。
今ちょっと検索してきましたが、「おー、これ、いいじゃん!」ですね。さっそく利用してみます。教えていただき、助かりました。
2014/4/9 19:17
tsukadonさん。^^v
密かな「努力」をわかっていただけて嬉しいです。
カシミール3D、便利ですよ。
カシバード機能ではそこから見えるお山の名前がわかるのはもちろん、
我が家は毎回カシミール3Dで作成したルートをハンディGPSに取り込んで山登りをしています。当然、実際に歩いたGPSの軌跡の記録もカシミール3Dに取り込めるのでさらに便利。

ふふふ、これからはカシミールでお山の名前の勉強ができそうですね〜。
2014/4/9 23:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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