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記録ID: 4178485
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ハイキング
近畿

西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳(空撮)

2022年04月16日(土) [日帰り]
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aptx4869 その他1人
GPS
00:02
距離
9.2km
登り
855m
下り
841m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
2:14
合計
7:15
6:21
164
9:05
10:22
25
10:47
10:55
30
11:25
12:14
76
13:30
6
6:21常宮神社→6:28常宮登山口→6:47奥の院展望所→7:46銀命水
→8:13オウム岩→9:05西方ヶ岳 -(避難小屋で休憩)→10:22行動開始
→10:47カモシカ台→11:25蠑螺ヶ岳→12:14行動開始→12:26一枚岩展望所
→12:46長命水→13:27浦底入山口→13:30浦底登山口→13:36浦底バス停
天候 ガス
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時過ぎに常宮神社に到着してバスを待つ時間が長すぎるので西方ヶ岳から登って浦底からは昼のバスで戻ることにした
朝6時過ぎに常宮神社に到着してバスを待つ時間が長すぎるので西方ヶ岳から登って浦底からは昼のバスで戻ることにした
ここを左に曲がって常宮登山口へ歩いていく
ここを左に曲がって常宮登山口へ歩いていく
西方ヶ岳登山口への案内標識に従ってここを左に曲がる
西方ヶ岳登山口への案内標識に従ってここを左に曲がる
西方ヶ岳まで3.5kmと結構ロングコースになっている。地図で見ても結構長そうだし、標高差もほぼ800mほど登らないといけない
西方ヶ岳まで3.5kmと結構ロングコースになっている。地図で見ても結構長そうだし、標高差もほぼ800mほど登らないといけない
登山道に入るといきなり階段が続く。階段の道は息切れしやすいのでペースダウンしてゆっくり登っていった
登山道に入るといきなり階段が続く。階段の道は息切れしやすいのでペースダウンしてゆっくり登っていった
向かいに見える鉄塔までまずは登ることになる。ここで階段は終わりかと思ったらまだ続いていた
向かいに見える鉄塔までまずは登ることになる。ここで階段は終わりかと思ったらまだ続いていた
奥の院展望所まで登ってきて景色を見てみる
奥の院展望所まで登ってきて景色を見てみる
雨でガスっているけど、まだこの標高なら海が見えてる。しかし標高はまだ低いのでどんどん登っていかないといけない
雨でガスっているけど、まだこの標高なら海が見えてる。しかし標高はまだ低いのでどんどん登っていかないといけない
この付近からはなだらかな登山道が続く。最初の階段はこういうなだらかな登山道がなかったので休める場所がなかった
この付近からはなだらかな登山道が続く。最初の階段はこういうなだらかな登山道がなかったので休める場所がなかった
銀命水という飲めるかわからない水場があった。おそらく飲めるとは思うけどね。距離的にはここで約半分だけど標高差はまだ半分もいってないので、がんばって登らないといけない
銀命水という飲めるかわからない水場があった。おそらく飲めるとは思うけどね。距離的にはここで約半分だけど標高差はまだ半分もいってないので、がんばって登らないといけない
この付近からは下が岩場の登山道になる。雨が降ってるし滑らないように注意しないといけない
この付近からは下が岩場の登山道になる。雨が降ってるし滑らないように注意しないといけない
オウム岩に到着。ここでも展望を見てみるが周りは完全にガスっていたので展望はアウトだろうね
オウム岩に到着。ここでも展望を見てみるが周りは完全にガスっていたので展望はアウトだろうね
オウム岩からの展望だけど木が邪魔なのとやはりガスってるので展望はほとんどなしに等しい
オウム岩からの展望だけど木が邪魔なのとやはりガスってるので展望はほとんどなしに等しい
P580のピークを過ぎて、いよいよ西方ヶ岳への登りになった。雨が降ってるしガスってるので展望はもう諦めモード
P580のピークを過ぎて、いよいよ西方ヶ岳への登りになった。雨が降ってるしガスってるので展望はもう諦めモード
西方ヶ岳(764.1m)に登頂。次の目的地である蠑螺ヶ岳までは1.8kmらしい。ここで止まっていると寒いのでこの左側にある避難小屋に入ることにした
西方ヶ岳(764.1m)に登頂。次の目的地である蠑螺ヶ岳までは1.8kmらしい。ここで止まっていると寒いのでこの左側にある避難小屋に入ることにした
三角の避難小屋。積雪を考えてやはり入口は高くなっているようだ
三角の避難小屋。積雪を考えてやはり入口は高くなっているようだ
避難小屋の中はこんな感じで綺麗なんだけど、ちょっと狭いかな!?ここで大休憩をすることにした
避難小屋の中はこんな感じで綺麗なんだけど、ちょっと狭いかな!?ここで大休憩をすることにした
山頂の展望地から一応下を見てみると海が見えた。ガスガスの中でも日本海の展望は見れて良かったと思った
山頂の展望地から一応下を見てみると海が見えた。ガスガスの中でも日本海の展望は見れて良かったと思った
水島の綺麗な水面はほとんど見えない。今回は諦めないといけないのかと残念に思った
水島の綺麗な水面はほとんど見えない。今回は諦めないといけないのかと残念に思った
さて、次なる目的地である蠑螺ヶ岳を目指して歩いていく。稜線歩きだけどアップダウンが結構あるんだよね
さて、次なる目的地である蠑螺ヶ岳を目指して歩いていく。稜線歩きだけどアップダウンが結構あるんだよね
まだ日陰になっているところは残雪があった。雨が降っているのになかなかとけないのね
まだ日陰になっているところは残雪があった。雨が降っているのになかなかとけないのね
カモシカ台分岐に到着。天気も良くなってきたし、せっかくなのでカモシカ台に立ち寄ることにした
カモシカ台分岐に到着。天気も良くなってきたし、せっかくなのでカモシカ台に立ち寄ることにした
カモシカ台にある大きな岩場。この岩の上に登るのかと思いきや、展望地はこの裏側にあった
カモシカ台にある大きな岩場。この岩の上に登るのかと思いきや、展望地はこの裏側にあった
カモシカ台の展望地からは美浜原発がよく見えた。黒い雲がだんだんはけてきて青空がでてきた
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カモシカ台の展望地からは美浜原発がよく見えた。黒い雲がだんだんはけてきて青空がでてきた
いくつかのアップダウンがあったけど、いよいよ蠑螺ヶ岳への登りになった。ここは少し急斜面になっているけど距離は短い
いくつかのアップダウンがあったけど、いよいよ蠑螺ヶ岳への登りになった。ここは少し急斜面になっているけど距離は短い
蠑螺ヶ岳の山頂に登頂。山頂には大きな三角点に看板が設置されていた
蠑螺ヶ岳の山頂に登頂。山頂には大きな三角点に看板が設置されていた
蠑螺ヶ岳の山頂の岩上に絵が描かれた石が置いてあって、最初は何かわからなかったけど、これってアニメ、サザエさんの頭だということがわかった
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蠑螺ヶ岳の山頂の岩上に絵が描かれた石が置いてあって、最初は何かわからなかったけど、これってアニメ、サザエさんの頭だということがわかった
天気も晴れてきたので蠑螺ヶ岳の山頂直下にある海の見える岩へ行ってみることにした
天気も晴れてきたので蠑螺ヶ岳の山頂直下にある海の見える岩へ行ってみることにした
水島方面の綺麗な水面がよく見えた。さすがは日本海って感じで海が綺麗だね
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水島方面の綺麗な水面がよく見えた。さすがは日本海って感じで海が綺麗だね
南側の砂浜も陽が当たると綺麗に見えた。綺麗だけど、夏はあそこの海岸で泳ぐことってできるのかな!?
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南側の砂浜も陽が当たると綺麗に見えた。綺麗だけど、夏はあそこの海岸で泳ぐことってできるのかな!?
さて、バスの時間があるのでさっさと下ることにした。ここからまだ少しアップダウンが続くんだよね
さて、バスの時間があるのでさっさと下ることにした。ここからまだ少しアップダウンが続くんだよね
一枚岩展望所というのがあって立ち寄ることにした。バスの時間はあるけど、ちょっとくらいいいかなという感じだった
一枚岩展望所というのがあって立ち寄ることにした。バスの時間はあるけど、ちょっとくらいいいかなという感じだった
陽が当たって水島の水面が綺麗に見えた。あそこだけ海の色が違うのは深さとか関係あるんだろうけど、綺麗な海水だね
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陽が当たって水島の水面が綺麗に見えた。あそこだけ海の色が違うのは深さとか関係あるんだろうけど、綺麗な海水だね
長命水に到着。水場なんてないけどね。ちなみに、この付近からアップダウンは終わって長い下りがはじまる
長命水に到着。水場なんてないけどね。ちなみに、この付近からアップダウンは終わって長い下りがはじまる
急いで下って沢まで下りてきた。地図を確認するとここまで下ってきたらあとは次なる鉄塔があって浦底は近い
急いで下って沢まで下りてきた。地図を確認するとここまで下ってきたらあとは次なる鉄塔があって浦底は近い
鉄塔のところまで下ってきた。もうここまで下ってくれば浦底登山口は間近なはず
鉄塔のところまで下ってきた。もうここまで下ってくれば浦底登山口は間近なはず
道路に出たところに浦底登山口の看板があった。この道路を右に歩いて府道141号線に出ないといけない
道路に出たところに浦底登山口の看板があった。この道路を右に歩いて府道141号線に出ないといけない
府道141号線に出て右に曲がると浦底バス停に到着した。バスの時間になんとか間に合ってよかった。ここからバスに乗って常宮まで戻る。バスの料金は200円と格安だったね。とにかくお疲れ様でした
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府道141号線に出て右に曲がると浦底バス停に到着した。バスの時間になんとか間に合ってよかった。ここからバスに乗って常宮まで戻る。バスの料金は200円と格安だったね。とにかくお疲れ様でした
ここからは蠑螺ヶ岳の山頂でドローンによる空撮写真の紹介
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ここからは蠑螺ヶ岳の山頂でドローンによる空撮写真の紹介
ドローンで水島方面を撮影。高度を上げて撮影してるのと天気が良くなったの水島の水面が綺麗に見えた
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ドローンで水島方面を撮影。高度を上げて撮影してるのと天気が良くなったの水島の水面が綺麗に見えた
南側の砂浜あたりや日本海の水面もドローンで高度をあげて撮影すると綺麗に写ったと思う
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南側の砂浜あたりや日本海の水面もドローンで高度をあげて撮影すると綺麗に写ったと思う
南側の山のほうを撮影してみた。高度を上げて撮影すると一番奥にある高い山が見えたんだけど、おそらく西方ヶ岳だと思う。あんなところから歩いてきたんだね
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南側の山のほうを撮影してみた。高度を上げて撮影すると一番奥にある高い山が見えたんだけど、おそらく西方ヶ岳だと思う。あんなところから歩いてきたんだね

感想





毎週のように山に行って呼吸器もマシになって体力もそれなりについてきたので、以前からずっと行きたかった福井県敦賀市にある西方ヶ岳と蠑螺ヶ岳に登ってきました。本当は浦底登山口から蠑螺ヶ岳に登って西方ヶ岳を経て周回する予定でしたが、朝早く着きすぎてバスの時間まで1時間40分ほどあったので、もう西方ヶ岳から登って浦底バス停から13時47分発のバスに乗って戻ることにしました。
西方ヶ岳の登山口からいきなり階段の連続になって呼吸困難にならないか心配だったのでペースを落としました。階段の登山道は息が切れやすくペースをあげてしまうと呼吸困難になるのです。それでもそこまで急登な階段でもなかったので良かったですが、念のため途中の鉄塔で休憩することにしました。
P580でもう一度休憩しようと思いましたが、休憩するような場所もなく、そのまま登り続けて地図を確認すると、あと標高100mほどで西方ヶ岳の山頂だったので一気に登りました。西方ヶ岳の山頂に到着するとガスりまくっていて、寒いのでさっさと避難小屋に入って休憩しました。
西方ヶ岳の展望地から下を見るとガスっていながらも日本海がちゃんと見えていました。もう日本海が見れたので満足しようと心に決めて蠑螺ヶ岳を目指しました。ところがカモシカ台に行く途中あたりから、天気は回復して青空が出てきました。これはもしかしてと思ってカモシカ台に立ち寄って展望をみると黒い雲の下は青空になっていて美浜原発がよく見えました。
蠑螺ヶ岳に到着すると青空がではじめて陽がでてきました。海の見える岩の上まで行くと水島の綺麗なブルーの水面もハッキリ見ることができて日本海を綺麗に望むことができました。せっかくなので記念に蠑螺ヶ岳の山頂からドローンを飛ばして空撮しましたが、陽が当たって日本海の水面も綺麗に見えて良かったです。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/saihougatake_sazaegatake/

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