両毛線花の低山歩き4_唐沢山~諏訪岳 花の山頂！

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 9.1km
• 登り: 453m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:13

9:36 田沼駅
10:26 10:29 唐沢山
10:46 10:46 高鳥屋山
10:57 10:58 椿山
11:02 11:02 柃山
11:07 11:08 南見明岳
11:17 11:18 北見明岳
11:24 11:24 京路戸山
11:28 11:29 京路戸峠
11:38 11:38 諏訪岳分岐
11:49 12:08 諏訪岳
12:15 12:15 諏訪岳分岐
12:19 12:19 京路戸峠
12:31 12:31 京路戸公園
12:49 12:49 多田駅
12:49 ゴール地点

●今回はあまりの花の凄さに途中休憩なし。その代わり写真撮影での停止が休憩。
●唐沢山は神社や遺跡・遺構含む観光地なのでツツジはきれいだけどさっさと通過。そこからの林道や山道歩きの30分くらいは花も少ない。
●京路戸峠へあと500m位になって階段の道のアップダウンが出てくると、道の両側のそこここにツツジが群生。毎年この階段の坂道が好きなところ。勝手に『花の峠』と呼んで楽しんでいます。唐沢山から来ると下りなのでうれしい。京路戸峠からだときつい登り。
●ところが今年の見どころはここからでした。諏訪岳への登りが、これまたすごい花。特にヤマツツジ（だと思う、朱色の花）はすごい。山頂は360度花に囲まれ、ちょうど人がいなくて360度の動画を撮影。撮影終了と同時に人が次々と。タイミングは逃しちゃだめね。
●これだけ咲いてれば大満足ですが、改めて思ったのは、九州のミヤマキリシマ。まさに山が赤くなる。他の樹木がないからだけどあれは別格だなあ、と。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

●両毛線田沼駅出発、多田駅ゴール
●京路戸峠からの帰り、見ていた乗換案内アプリに栃木駅へ行くコミュニティバスが一時出たが途中でなくなった。なんで？あれに乗れたら便利だったのに・・・

コース状況／危険箇所等

●基本は関東ふれあいの道に沿って「京路戸峠」の道標に従い歩くが、林道や小さなピークを踏む小道も多数。迷ったら困るがそんな道の方がツツジが多かったりするかも。ちゃんと意識的にいけば面白そう。

写真

4/17 9:30

9:30時々晴れ間も出るが雲多い。でも明日からもっと悪くなりそうで今日来ました。写真右後方に唐沢山

4/17 10:14

まずは唐沢山神社内のつつじ。基本、野生種のヤマツツジとトウゴクミツバツツジのようで園芸種はなさそう。

4/17 10:16

唐沢山もつつじはピークでしょうか

4/17 11:08

濃い朱色のヤマツツジ。薄い朱色の物もあり同じヤマツツジかどうか同定に自信なくす

4/17 11:13

もう京路戸峠へ500m程度の地点。毎年咲き競う階段脇のつつじが今年はさらに強力。

4/17 11:14

これこれ、濃い朱色の種。

4/17 11:16

こっちはちょっと薄めの朱色と薄紫のトウゴクミツバツツジ。

4/17 11:17

『花の峠』と勝手に呼んでいるところ。花の峠は2か所あるけどね。

4/17 11:34

ところが今年は諏訪岳への分岐からが凄かった！

4/17 11:38

もう諏訪岳の登りは花の道、花の回廊、花のアーケード。

4/17 11:41

こんなに咲いてるとは思わなかった、疲れを忘れるのは本当です。

4/17 11:46

そして諏訪岳山頂は360度花に囲まれてました。動画撮ったので写真はそこから山頂標識部を取り出し。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ スポーツドリンク､水

感想

toshiij

　今回危なかったのは、スマホのバッテリー切れ。京路戸の下りで30%。持ってきた充電用モバイルバッテリー挿して歩いていて、少し回復したかなあ。とみると、何とモバイルバッテリーにも残量がなかった。
　げっ。帰り着いたときsuica通せなかったらどうしよう・・・とそこからは音楽も聴かず早く着くことだけを考えました。
　家に着いたとき残量3％。
　モバイルバッテリー充電、ちゃんと確認しましょう。