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Yamareco

記録ID: 418145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵の王道!『奥武蔵最強ルート』(原点)子ノ権現〜伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持・小持山〜武甲山縦走

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:38
距離
25.3km
登り
2,442m
下り
2,436m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
2:03
合計
10:38
5:30
34
6:04
6:06
34
6:40
6:42
38
7:20
7:21
18
7:54
7:57
24
8:21
8:32
15
8:47
8:57
25
9:22
9:28
49
10:17
10:23
12
10:35
11:03
22
11:25
11:25
49
12:14
12:31
5
12:36
12:39
24
13:03
13:05
24
13:29
13:31
19
13:50
13:52
3
13:55
14:11
3
14:14
14:14
23
14:37
14:37
36
15:13
15:16
34
15:59
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅あしがくぼ登山者用駐車場に車をデポする。
2013年05月18日 05:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 5:08
道の駅あしがくぼ登山者用駐車場に車をデポする。
西武線芦ヶ久保駅5時11分発の上り線に乗車していく。
2013年05月18日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:12
西武線芦ヶ久保駅5時11分発の上り線に乗車していく。
二駅先の西吾野駅で下車
2013年05月18日 05:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:24
二駅先の西吾野駅で下車
まずは国道299号より集落経由で、子ノ権現方向に歩いていく。
2013年05月18日 05:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 5:40
まずは国道299号より集落経由で、子ノ権現方向に歩いていく。
集落を越えると子ノ権現への案内板が出てくる。
2013年05月18日 05:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:54
集落を越えると子ノ権現への案内板が出てくる。
山道に入っていき、暫く樹林帯を登り込んでいく。
2013年05月18日 06:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:12
山道に入っていき、暫く樹林帯を登り込んでいく。
一旦、子ノ権現手前で車道に出る。
2013年05月18日 06:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:27
一旦、子ノ権現手前で車道に出る。
シャガ
2013年05月18日 06:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 6:32
シャガ
シンボルのおそうじこぞう
2013年05月18日 06:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:33
シンボルのおそうじこぞう
仁王像に朝のご挨拶
2013年05月18日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:41
仁王像に朝のご挨拶
足腰の神が祀られている子ノ権現本堂脇にある金の草鞋と鉄下駄
2013年05月18日 06:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 6:42
足腰の神が祀られている子ノ権現本堂脇にある金の草鞋と鉄下駄
スナップを効かせた草鞋掴みポーズ
2013年05月18日 06:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 6:43
スナップを効かせた草鞋掴みポーズ
開けた場所より縦走先を確認
2013年05月18日 06:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:46
開けた場所より縦走先を確認
第1ステージの難所でもある古御岳、伊豆ヶ岳の過酷な登り返しを眺望する。
2013年05月18日 06:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
6
5/18 6:46
第1ステージの難所でもある古御岳、伊豆ヶ岳の過酷な登り返しを眺望する。
奥には武川岳、武甲山が聳えている。
2013年05月18日 06:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 6:47
奥には武川岳、武甲山が聳えている。
山は甘くない!の看板先から本格的なアップダウンが始まる。
2013年05月18日 06:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 6:50
山は甘くない!の看板先から本格的なアップダウンが始まる。
天目指峠
2013年05月18日 07:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 7:23
天目指峠
鞍部より急坂をグングン登り返していく。
2013年05月18日 07:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 7:49
鞍部より急坂をグングン登り返していく。
高畑山を通過
2013年05月18日 08:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:00
高畑山を通過
穏かな登山道から過激な登り込み体制へとシフトしていく。
2013年05月18日 08:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:21
穏かな登山道から過激な登り込み体制へとシフトしていく。
追い込みの階段登り
2013年05月18日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:23
追い込みの階段登り
古御岳アタックを仕掛ける。
2013年05月18日 08:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:26
古御岳アタックを仕掛ける。
古御岳山頂標識を確認
2013年05月18日 08:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 8:27
古御岳山頂標識を確認
一気に落下傘部隊のように急降下
2013年05月18日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:36
一気に落下傘部隊のように急降下
鞍部より伊豆ヶ岳に至る強烈な登り返し
2013年05月18日 08:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:42
鞍部より伊豆ヶ岳に至る強烈な登り返し
アップダウンの連続で、滝のように汗が噴き出していく。
2013年05月18日 08:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:44
アップダウンの連続で、滝のように汗が噴き出していく。
「しりもち坂」と名が付けられるくらいの急坂を登り込む
2013年05月18日 08:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:45
「しりもち坂」と名が付けられるくらいの急坂を登り込む
通算二桁以上になっている伊豆ヶ岳アタックに成功!
2013年05月18日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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通算二桁以上になっている伊豆ヶ岳アタックに成功!
今まで特に気にしていなかった岩場に。。。
2013年05月18日 08:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 8:50
今まで特に気にしていなかった岩場に。。。
伊豆ヶ岳おばーさんの碑を見つける。
以前、山頂で売店を経営していたとか・・・?
2013年05月18日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 8:51
伊豆ヶ岳おばーさんの碑を見つける。
以前、山頂で売店を経営していたとか・・・?
第2ステージの武川岳、第3ステージの武甲山に続く稜線を視界に捉える。
2013年05月18日 08:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:53
第2ステージの武川岳、第3ステージの武甲山に続く稜線を視界に捉える。
山頂周辺に咲くツツジで目の保養をしてから、第2ステージへと向かう。
2013年05月18日 08:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂周辺に咲くツツジで目の保養をしてから、第2ステージへと向かう。
山頂から少し下がった分岐点より、急降下の強行に入る。
2013年05月18日 09:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:00
山頂から少し下がった分岐点より、急降下の強行に入る。
歩幅の合わない階段下りでは、難儀しながら慎重に下っていく。
2013年05月18日 09:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:10
歩幅の合わない階段下りでは、難儀しながら慎重に下っていく。
鞍部の山伏峠に到達
2013年05月18日 09:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:25
鞍部の山伏峠に到達
車道を横断してから武川岳に向かう。
2013年05月18日 09:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:26
車道を横断してから武川岳に向かう。
アイフォンアプリで標高を確認すると、伊豆ヶ岳から高低差230mも急降下してきたので、武川岳に至る登り返しは、430mもある。
想像を絶する過酷な状況が想定でき、改めて気合いを入れ直していく。
2013年05月18日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 9:27
アイフォンアプリで標高を確認すると、伊豆ヶ岳から高低差230mも急降下してきたので、武川岳に至る登り返しは、430mもある。
想像を絶する過酷な状況が想定でき、改めて気合いを入れ直していく。
一直線に続く急坂を一歩一歩バテないように、丁寧に登り込んでいく。
2013年05月18日 09:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:35
一直線に続く急坂を一歩一歩バテないように、丁寧に登り込んでいく。
振り返って、伊豆ヶ岳山頂を見上げていく。
2013年05月18日 09:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 9:46
振り返って、伊豆ヶ岳山頂を見上げていく。
体力を奪っていくロングな登り込みが続く。
2013年05月18日 09:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:46
体力を奪っていくロングな登り込みが続く。
脚の踏ん張りを効かせて、分岐点にもなっている前武川岳(標高1,003m)に到達。
2013年05月18日 10:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 10:19
脚の踏ん張りを効かせて、分岐点にもなっている前武川岳(標高1,003m)に到達。
更にもうひと登りして武川岳山頂に到達。
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 10:38
更にもうひと登りして武川岳山頂に到達。
山頂標識
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 10:38
山頂標識
一部開けた箇所から展望できる景色は、本日は霞掛かって視界不良状態
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 10:38
一部開けた箇所から展望できる景色は、本日は霞掛かって視界不良状態
山頂には数名のハイカーが休んでいたが、ここで早めの昼食とした。
2013年05月18日 10:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 10:46
山頂には数名のハイカーが休んでいたが、ここで早めの昼食とした。
武川岳山頂標識に向けて、チリトマヌードルを美味しく頂く。
2013年05月18日 10:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 10:47
武川岳山頂標識に向けて、チリトマヌードルを美味しく頂く。
昼食後、妻坂峠に向けて再起動していく。
2013年05月18日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 11:14
昼食後、妻坂峠に向けて再起動していく。
斜度40〜45度はありそうな急坂で、高低差200mの鞍部まで一気に下っていく。
2013年05月18日 11:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 11:22
斜度40〜45度はありそうな急坂で、高低差200mの鞍部まで一気に下っていく。
第3ステージとなる稜線を一望する。
2013年05月18日 11:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 11:23
第3ステージとなる稜線を一望する。
鞍部の妻坂峠に到達。
ここより第3ステージに入る。大持山まで一気に高低差450mの標高を稼ぐ体力勝負の難所となる。
2013年05月18日 11:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 11:26
鞍部の妻坂峠に到達。
ここより第3ステージに入る。大持山まで一気に高低差450mの標高を稼ぐ体力勝負の難所となる。
じわりじわりと大腿四等筋前部に掛かる負荷を、脚部全体に分散させながら、丁寧な登り込みを心掛けていく。
2013年05月18日 11:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 11:38
じわりじわりと大腿四等筋前部に掛かる負荷を、脚部全体に分散させながら、丁寧な登り込みを心掛けていく。
大持山分岐に到達
2013年05月18日 12:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 12:32
大持山分岐に到達
子ノ権現〜古御岳〜伊豆ヶ岳〜武川岳の歩いて来た稜線を振り返る。
2013年05月18日 12:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 12:18
子ノ権現〜古御岳〜伊豆ヶ岳〜武川岳の歩いて来た稜線を振り返る。
登り返しの高低差450mをクリアし、大持山に到達。
2013年05月18日 12:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 12:38
登り返しの高低差450mをクリアし、大持山に到達。
横長の狭い山頂
2013年05月18日 12:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 12:40
横長の狭い山頂
霞掛かっている奥多摩方面の山々を眺める。
2013年05月18日 12:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 12:39
霞掛かっている奥多摩方面の山々を眺める。
大持山から先は、岩場主体のアップダウンの稜線歩いていく。
2013年05月18日 12:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 12:48
大持山から先は、岩場主体のアップダウンの稜線歩いていく。
稜線歩きをしながら、帝王「武甲山」を捉える。
2013年05月18日 12:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 12:53
稜線歩きをしながら、帝王「武甲山」を捉える。
背後より突然現れたドッグハイカーに遠慮なく追い越されていく。
2013年05月18日 13:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:01
背後より突然現れたドッグハイカーに遠慮なく追い越されていく。
遠方で飼い主の呼ぶ声が聞こえた。
今度はバックステップから180度転回し、こちらに向かってきた。
スライド時、頭を撫でようとしたら避けられてしまった。(汗)
2013年05月18日 13:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:02
遠方で飼い主の呼ぶ声が聞こえた。
今度はバックステップから180度転回し、こちらに向かってきた。
スライド時、頭を撫でようとしたら避けられてしまった。(汗)
小持山」を通過
2013年05月18日 13:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:06
小持山」を通過
急な岩場を下る。
2013年05月18日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:11
急な岩場を下る。
ダブルフェイス南側の武甲山
2013年05月18日 13:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:20
ダブルフェイス南側の武甲山
大きく下降した後はシラジクボを目指す
2013年05月18日 13:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:28
大きく下降した後はシラジクボを目指す
シラジクボでは数名のハイカーが待機している。
2013年05月18日 13:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:30
シラジクボでは数名のハイカーが待機している。
シラジクボに到達
2013年05月18日 13:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:35
シラジクボに到達
本日の最終登り込み拷問道に気力を振り絞って挑んでいく。
2013年05月18日 13:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 13:37
本日の最終登り込み拷問道に気力を振り絞って挑んでいく。
汗を噴き出しながら必死になって、武甲の肩まで登り込んでいく。
2013年05月18日 13:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:54
汗を噴き出しながら必死になって、武甲の肩まで登り込んでいく。
振り返り、歩いて来た小持山・大持山の稜線を確認する。
2013年05月18日 13:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:46
振り返り、歩いて来た小持山・大持山の稜線を確認する。
山頂手前にある御嶽神社で参拝
2013年05月18日 13:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:56
山頂手前にある御嶽神社で参拝
山頂展望台に到達
2013年05月18日 13:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 13:59
山頂展望台に到達
眼下の秩父市街地を一望
2013年05月18日 14:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:07
眼下の秩父市街地を一望
山頂標識
2013年05月18日 14:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂標識
整形前の武甲山の標高(1,336m)−整形調整(41m)+(9m)=現在の標高(1,304m)が記されてる。
2013年05月18日 14:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 14:00
整形前の武甲山の標高(1,336m)−整形調整(41m)+(9m)=現在の標高(1,304m)が記されてる。
秘密基地を捉える。
2013年05月18日 13:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 13:59
秘密基地を捉える。
武甲の肩より浦山口駅に向けて下っていく。
2013年05月18日 14:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:16
武甲の肩より浦山口駅に向けて下っていく。
長者屋敷ノ頭を通過
2013年05月18日 14:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:38
長者屋敷ノ頭を通過
グイグイ標高を下げていく。
2013年05月18日 14:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:42
グイグイ標高を下げていく。
終盤ではかなり疲弊した状態になっていたが、無心で下り続ける。
2013年05月18日 14:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 14:53
終盤ではかなり疲弊した状態になっていたが、無心で下り続ける。
長くつらい九十九折りの樹林帯では、心理的エンドレス状態が発生し、メンタル面で不安を抱えるポイントになる。
2013年05月18日 14:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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長くつらい九十九折りの樹林帯では、心理的エンドレス状態が発生し、メンタル面で不安を抱えるポイントになる。
樹林帯を抜けて沢を渡る。
2013年05月18日 15:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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樹林帯を抜けて沢を渡る。
浦山口側の登山口へと出る。
2013年05月18日 15:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 15:16
浦山口側の登山口へと出る。
浦山口駅までは、ロングな林道歩きを消化していく。
2013年05月18日 15:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 15:17
浦山口駅までは、ロングな林道歩きを消化していく。
沢を眺めながら静かに歩いていく。
2013年05月18日 15:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 15:30
沢を眺めながら静かに歩いていく。
橋立鍾乳洞の脇を通過
2013年05月18日 15:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 15:50
橋立鍾乳洞の脇を通過
浦山口駅に到着
2013年05月18日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 16:05
浦山口駅に到着
冷たい炭酸を自販機で購入し、一気飲みをする。
2013年05月18日 16:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 16:22
冷たい炭酸を自販機で購入し、一気飲みをする。
車窓より、整形が続く北側の武甲山の痛々しい山容を眺めていく。
2013年05月18日 16:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 16:44
車窓より、整形が続く北側の武甲山の痛々しい山容を眺めていく。
奥武蔵の登山基地「芦ヶ久保」に到着
2013年05月18日 17:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 17:06
奥武蔵の登山基地「芦ヶ久保」に到着
道の駅あしがくぼ第二駐車場で車を回収
2013年05月18日 17:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 17:12
道の駅あしがくぼ第二駐車場で車を回収
「武甲温泉」にて、疲弊した身体を納得のゆくまで癒していく。
2013年05月18日 17:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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5/18 17:34
「武甲温泉」にて、疲弊した身体を納得のゆくまで癒していく。
撮影機器:

感想

奥武蔵山系でも最強ルートを誇る西吾野駅スタート〜子ノ権現〜伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持・小持山〜武甲山〜浦山口駅への縦走をしてみました。

縦走当日は、雲取山登山30卻盥圓ら中2日空けての挑戦となり、加えて気温の上昇も重って脚部の鈍い重さが気になります。
そこで、縦走の完遂のみを主眼におき、歩行時間は無視して丁寧な登り下りを意識した歩きとなりました。

・・・・・・・・
※2013年5月(丁度1年前にゆうやけさんが歩かれたコース)に挑戦しました。ブロガー当時、この歩いたルートを「奥武蔵最強ルート」と名付けてレポを公開しました。

その後1年が経過し、時代は変わった。。。。。
急遽、彗星の如く現れた奥武蔵きっての最強ハイカー「sogeking」氏の登場は誰もが度肝を抜かされたことでしょう。

sogeking氏によって、このルートは飯能アルプスをドッキングさせた更なる最強ルートへとアレンジされて開拓されていった。(この直前にはnanamine氏が同コースを歩かれたが、奥武蔵最強ルートの名は使われず、sogeking氏もnanamine氏の存在を知らなかった)

・sogeking氏のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499462.html

・nanamine氏のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-428562.html

・お二人の影響により踏破できたOhMyのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-580313.html

従って、レコで大々的に公開されたsogeking氏によって、「奥武蔵最強ルート」の名が奥武蔵内で知名度を上げていき、現在の奥武蔵の健脚の王道、体力勝負の位置づけとされるルートになっているようだ。

原点を辿ると実は自分がブロガー時代に歩いたルートのアレンジ版のようでとてもサプライズした。
更に辿るとゆうやけさんに至る。。。その先は??

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