ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 418145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵の王道!『奥武蔵最強ルート』(原点)子ノ権現〜伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持・小持山〜武甲山縦走

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:38
距離
25.3km
登り
2,442m
下り
2,436m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
2:03
合計
10:38
距離 25.3km 登り 2,442m 下り 2,445m
5:30
34
6:04
6:06
34
6:40
6:42
38
7:20
7:21
18
7:54
7:57
24
8:21
8:32
15
8:47
8:57
25
9:22
9:28
49
10:17
10:23
12
10:35
11:03
22
11:25
49
12:14
12:31
5
12:36
12:39
24
13:03
13:05
24
13:29
13:31
19
13:50
13:52
3
13:55
14:11
3
14:37
36
15:13
15:16
34
15:59
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅あしがくぼ登山者用駐車場に車をデポする。
2013年05月18日 05:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3
5/18 5:08
道の駅あしがくぼ登山者用駐車場に車をデポする。
西武線芦ヶ久保駅5時11分発の上り線に乗車していく。
2013年05月18日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:12
西武線芦ヶ久保駅5時11分発の上り線に乗車していく。
二駅先の西吾野駅で下車
2013年05月18日 05:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:24
二駅先の西吾野駅で下車
まずは国道299号より集落経由で、子ノ権現方向に歩いていく。
2013年05月18日 05:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 5:40
まずは国道299号より集落経由で、子ノ権現方向に歩いていく。
集落を越えると子ノ権現への案内板が出てくる。
2013年05月18日 05:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 5:54
集落を越えると子ノ権現への案内板が出てくる。
山道に入っていき、暫く樹林帯を登り込んでいく。
2013年05月18日 06:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:12
山道に入っていき、暫く樹林帯を登り込んでいく。
一旦、子ノ権現手前で車道に出る。
2013年05月18日 06:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:27
一旦、子ノ権現手前で車道に出る。
シャガ
2013年05月18日 06:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 6:32
シャガ
シンボルのおそうじこぞう
2013年05月18日 06:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:33
シンボルのおそうじこぞう
仁王像に朝のご挨拶
2013年05月18日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:41
仁王像に朝のご挨拶
足腰の神が祀られている子ノ権現本堂脇にある金の草鞋と鉄下駄
2013年05月18日 06:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 6:42
足腰の神が祀られている子ノ権現本堂脇にある金の草鞋と鉄下駄
スナップを効かせた草鞋掴みポーズ
2013年05月18日 06:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 6:43
スナップを効かせた草鞋掴みポーズ
開けた場所より縦走先を確認
2013年05月18日 06:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 6:46
開けた場所より縦走先を確認
第1ステージの難所でもある古御岳、伊豆ヶ岳の過酷な登り返しを眺望する。
2013年05月18日 06:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
6
5/18 6:46
第1ステージの難所でもある古御岳、伊豆ヶ岳の過酷な登り返しを眺望する。
奥には武川岳、武甲山が聳えている。
2013年05月18日 06:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 6:47
奥には武川岳、武甲山が聳えている。
山は甘くない!の看板先から本格的なアップダウンが始まる。
2013年05月18日 06:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 6:50
山は甘くない!の看板先から本格的なアップダウンが始まる。
天目指峠
2013年05月18日 07:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 7:23
天目指峠
鞍部より急坂をグングン登り返していく。
2013年05月18日 07:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 7:49
鞍部より急坂をグングン登り返していく。
高畑山を通過
2013年05月18日 08:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:00
高畑山を通過
穏かな登山道から過激な登り込み体制へとシフトしていく。
2013年05月18日 08:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:21
穏かな登山道から過激な登り込み体制へとシフトしていく。
追い込みの階段登り
2013年05月18日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:23
追い込みの階段登り
古御岳アタックを仕掛ける。
2013年05月18日 08:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:26
古御岳アタックを仕掛ける。
古御岳山頂標識を確認
2013年05月18日 08:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 8:27
古御岳山頂標識を確認
一気に落下傘部隊のように急降下
2013年05月18日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:36
一気に落下傘部隊のように急降下
鞍部より伊豆ヶ岳に至る強烈な登り返し
2013年05月18日 08:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:42
鞍部より伊豆ヶ岳に至る強烈な登り返し
アップダウンの連続で、滝のように汗が噴き出していく。
2013年05月18日 08:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:44
アップダウンの連続で、滝のように汗が噴き出していく。
「しりもち坂」と名が付けられるくらいの急坂を登り込む
2013年05月18日 08:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:45
「しりもち坂」と名が付けられるくらいの急坂を登り込む
通算二桁以上になっている伊豆ヶ岳アタックに成功!
2013年05月18日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3
5/18 8:49
通算二桁以上になっている伊豆ヶ岳アタックに成功!
今まで特に気にしていなかった岩場に。。。
2013年05月18日 08:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 8:50
今まで特に気にしていなかった岩場に。。。
伊豆ヶ岳おばーさんの碑を見つける。
以前、山頂で売店を経営していたとか・・・?
2013年05月18日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
6
5/18 8:51
伊豆ヶ岳おばーさんの碑を見つける。
以前、山頂で売店を経営していたとか・・・?
第2ステージの武川岳、第3ステージの武甲山に続く稜線を視界に捉える。
2013年05月18日 08:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 8:53
第2ステージの武川岳、第3ステージの武甲山に続く稜線を視界に捉える。
山頂周辺に咲くツツジで目の保養をしてから、第2ステージへと向かう。
2013年05月18日 08:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3
5/18 8:54
山頂周辺に咲くツツジで目の保養をしてから、第2ステージへと向かう。
山頂から少し下がった分岐点より、急降下の強行に入る。
2013年05月18日 09:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:00
山頂から少し下がった分岐点より、急降下の強行に入る。
歩幅の合わない階段下りでは、難儀しながら慎重に下っていく。
2013年05月18日 09:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:10
歩幅の合わない階段下りでは、難儀しながら慎重に下っていく。
鞍部の山伏峠に到達
2013年05月18日 09:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:25
鞍部の山伏峠に到達
車道を横断してから武川岳に向かう。
2013年05月18日 09:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:26
車道を横断してから武川岳に向かう。
アイフォンアプリで標高を確認すると、伊豆ヶ岳から高低差230mも急降下してきたので、武川岳に至る登り返しは、430mもある。
想像を絶する過酷な状況が想定でき、改めて気合いを入れ直していく。
2013年05月18日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3
5/18 9:27
アイフォンアプリで標高を確認すると、伊豆ヶ岳から高低差230mも急降下してきたので、武川岳に至る登り返しは、430mもある。
想像を絶する過酷な状況が想定でき、改めて気合いを入れ直していく。
一直線に続く急坂を一歩一歩バテないように、丁寧に登り込んでいく。
2013年05月18日 09:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:35
一直線に続く急坂を一歩一歩バテないように、丁寧に登り込んでいく。
振り返って、伊豆ヶ岳山頂を見上げていく。
2013年05月18日 09:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 9:46
振り返って、伊豆ヶ岳山頂を見上げていく。
体力を奪っていくロングな登り込みが続く。
2013年05月18日 09:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 9:46
体力を奪っていくロングな登り込みが続く。
脚の踏ん張りを効かせて、分岐点にもなっている前武川岳(標高1,003m)に到達。
2013年05月18日 10:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 10:19
脚の踏ん張りを効かせて、分岐点にもなっている前武川岳(標高1,003m)に到達。
更にもうひと登りして武川岳山頂に到達。
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 10:38
更にもうひと登りして武川岳山頂に到達。
山頂標識
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 10:38
山頂標識
一部開けた箇所から展望できる景色は、本日は霞掛かって視界不良状態
2013年05月18日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 10:38
一部開けた箇所から展望できる景色は、本日は霞掛かって視界不良状態
山頂には数名のハイカーが休んでいたが、ここで早めの昼食とした。
2013年05月18日 10:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 10:46
山頂には数名のハイカーが休んでいたが、ここで早めの昼食とした。
武川岳山頂標識に向けて、チリトマヌードルを美味しく頂く。
2013年05月18日 10:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5
5/18 10:47
武川岳山頂標識に向けて、チリトマヌードルを美味しく頂く。
昼食後、妻坂峠に向けて再起動していく。
2013年05月18日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 11:14
昼食後、妻坂峠に向けて再起動していく。
斜度40〜45度はありそうな急坂で、高低差200mの鞍部まで一気に下っていく。
2013年05月18日 11:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 11:22
斜度40〜45度はありそうな急坂で、高低差200mの鞍部まで一気に下っていく。
第3ステージとなる稜線を一望する。
2013年05月18日 11:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 11:23
第3ステージとなる稜線を一望する。
鞍部の妻坂峠に到達。
ここより第3ステージに入る。大持山まで一気に高低差450mの標高を稼ぐ体力勝負の難所となる。
2013年05月18日 11:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 11:26
鞍部の妻坂峠に到達。
ここより第3ステージに入る。大持山まで一気に高低差450mの標高を稼ぐ体力勝負の難所となる。
じわりじわりと大腿四等筋前部に掛かる負荷を、脚部全体に分散させながら、丁寧な登り込みを心掛けていく。
2013年05月18日 11:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 11:38
じわりじわりと大腿四等筋前部に掛かる負荷を、脚部全体に分散させながら、丁寧な登り込みを心掛けていく。
大持山分岐に到達
2013年05月18日 12:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5
5/18 12:32
大持山分岐に到達
子ノ権現〜古御岳〜伊豆ヶ岳〜武川岳の歩いて来た稜線を振り返る。
2013年05月18日 12:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 12:18
子ノ権現〜古御岳〜伊豆ヶ岳〜武川岳の歩いて来た稜線を振り返る。
登り返しの高低差450mをクリアし、大持山に到達。
2013年05月18日 12:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 12:38
登り返しの高低差450mをクリアし、大持山に到達。
横長の狭い山頂
2013年05月18日 12:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 12:40
横長の狭い山頂
霞掛かっている奥多摩方面の山々を眺める。
2013年05月18日 12:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 12:39
霞掛かっている奥多摩方面の山々を眺める。
大持山から先は、岩場主体のアップダウンの稜線歩いていく。
2013年05月18日 12:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 12:48
大持山から先は、岩場主体のアップダウンの稜線歩いていく。
稜線歩きをしながら、帝王「武甲山」を捉える。
2013年05月18日 12:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 12:53
稜線歩きをしながら、帝王「武甲山」を捉える。
背後より突然現れたドッグハイカーに遠慮なく追い越されていく。
2013年05月18日 13:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
9
5/18 13:01
背後より突然現れたドッグハイカーに遠慮なく追い越されていく。
遠方で飼い主の呼ぶ声が聞こえた。
今度はバックステップから180度転回し、こちらに向かってきた。
スライド時、頭を撫でようとしたら避けられてしまった。(汗)
2013年05月18日 13:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
6
5/18 13:02
遠方で飼い主の呼ぶ声が聞こえた。
今度はバックステップから180度転回し、こちらに向かってきた。
スライド時、頭を撫でようとしたら避けられてしまった。(汗)
小持山」を通過
2013年05月18日 13:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:06
小持山」を通過
急な岩場を下る。
2013年05月18日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:11
急な岩場を下る。
ダブルフェイス南側の武甲山
2013年05月18日 13:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:20
ダブルフェイス南側の武甲山
大きく下降した後はシラジクボを目指す
2013年05月18日 13:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:28
大きく下降した後はシラジクボを目指す
シラジクボでは数名のハイカーが待機している。
2013年05月18日 13:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:30
シラジクボでは数名のハイカーが待機している。
シラジクボに到達
2013年05月18日 13:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 13:35
シラジクボに到達
本日の最終登り込み拷問道に気力を振り絞って挑んでいく。
2013年05月18日 13:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 13:37
本日の最終登り込み拷問道に気力を振り絞って挑んでいく。
汗を噴き出しながら必死になって、武甲の肩まで登り込んでいく。
2013年05月18日 13:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:54
汗を噴き出しながら必死になって、武甲の肩まで登り込んでいく。
振り返り、歩いて来た小持山・大持山の稜線を確認する。
2013年05月18日 13:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 13:46
振り返り、歩いて来た小持山・大持山の稜線を確認する。
山頂手前にある御嶽神社で参拝
2013年05月18日 13:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:56
山頂手前にある御嶽神社で参拝
山頂展望台に到達
2013年05月18日 13:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 13:59
山頂展望台に到達
眼下の秩父市街地を一望
2013年05月18日 14:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:07
眼下の秩父市街地を一望
山頂標識
2013年05月18日 14:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5
5/18 14:00
山頂標識
整形前の武甲山の標高(1,336m)−整形調整(41m)+(9m)=現在の標高(1,304m)が記されてる。
2013年05月18日 14:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 14:00
整形前の武甲山の標高(1,336m)−整形調整(41m)+(9m)=現在の標高(1,304m)が記されてる。
秘密基地を捉える。
2013年05月18日 13:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 13:59
秘密基地を捉える。
武甲の肩より浦山口駅に向けて下っていく。
2013年05月18日 14:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:16
武甲の肩より浦山口駅に向けて下っていく。
長者屋敷ノ頭を通過
2013年05月18日 14:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:38
長者屋敷ノ頭を通過
グイグイ標高を下げていく。
2013年05月18日 14:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 14:42
グイグイ標高を下げていく。
終盤ではかなり疲弊した状態になっていたが、無心で下り続ける。
2013年05月18日 14:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 14:53
終盤ではかなり疲弊した状態になっていたが、無心で下り続ける。
長くつらい九十九折りの樹林帯では、心理的エンドレス状態が発生し、メンタル面で不安を抱えるポイントになる。
2013年05月18日 14:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 14:54
長くつらい九十九折りの樹林帯では、心理的エンドレス状態が発生し、メンタル面で不安を抱えるポイントになる。
樹林帯を抜けて沢を渡る。
2013年05月18日 15:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 15:12
樹林帯を抜けて沢を渡る。
浦山口側の登山口へと出る。
2013年05月18日 15:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 15:16
浦山口側の登山口へと出る。
浦山口駅までは、ロングな林道歩きを消化していく。
2013年05月18日 15:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 15:17
浦山口駅までは、ロングな林道歩きを消化していく。
沢を眺めながら静かに歩いていく。
2013年05月18日 15:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3
5/18 15:30
沢を眺めながら静かに歩いていく。
橋立鍾乳洞の脇を通過
2013年05月18日 15:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
5/18 15:50
橋立鍾乳洞の脇を通過
浦山口駅に到着
2013年05月18日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
5/18 16:05
浦山口駅に到着
冷たい炭酸を自販機で購入し、一気飲みをする。
2013年05月18日 16:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 16:22
冷たい炭酸を自販機で購入し、一気飲みをする。
車窓より、整形が続く北側の武甲山の痛々しい山容を眺めていく。
2013年05月18日 16:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 16:44
車窓より、整形が続く北側の武甲山の痛々しい山容を眺めていく。
奥武蔵の登山基地「芦ヶ久保」に到着
2013年05月18日 17:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 17:06
奥武蔵の登山基地「芦ヶ久保」に到着
道の駅あしがくぼ第二駐車場で車を回収
2013年05月18日 17:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5/18 17:12
道の駅あしがくぼ第二駐車場で車を回収
「武甲温泉」にて、疲弊した身体を納得のゆくまで癒していく。
2013年05月18日 17:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
5/18 17:34
「武甲温泉」にて、疲弊した身体を納得のゆくまで癒していく。
撮影機器:

感想

奥武蔵山系でも最強ルートを誇る西吾野駅スタート〜子ノ権現〜伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持・小持山〜武甲山〜浦山口駅への縦走をしてみました。

縦走当日は、雲取山登山30卻盥圓ら中2日空けての挑戦となり、加えて気温の上昇も重って脚部の鈍い重さが気になります。
そこで、縦走の完遂のみを主眼におき、歩行時間は無視して丁寧な登り下りを意識した歩きとなりました。

・・・・・・・・
※2013年5月(丁度1年前にゆうやけさんが歩かれたコース)に挑戦しました。ブロガー当時、この歩いたルートを「奥武蔵最強ルート」と名付けてレポを公開しました。

その後1年が経過し、時代は変わった。。。。。
急遽、彗星の如く現れた奥武蔵きっての最強ハイカー「sogeking」氏の登場は誰もが度肝を抜かされたことでしょう。

sogeking氏によって、このルートは飯能アルプスをドッキングさせた更なる最強ルートへとアレンジされて開拓されていった。(この直前にはnanamine氏が同コースを歩かれたが、奥武蔵最強ルートの名は使われず、sogeking氏もnanamine氏の存在を知らなかった)

・sogeking氏のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499462.html

・nanamine氏のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-428562.html

・お二人の影響により踏破できたOhMyのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-580313.html

従って、レコで大々的に公開されたsogeking氏によって、「奥武蔵最強ルート」の名が奥武蔵内で知名度を上げていき、現在の奥武蔵の健脚の王道、体力勝負の位置づけとされるルートになっているようだ。

原点を辿ると実は自分がブロガー時代に歩いたルートのアレンジ版のようでとてもサプライズした。
更に辿るとゆうやけさんに至る。。。その先は??

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:794人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
正丸駅からの縦走〜武甲山〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら