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Yamareco

記録ID: 4189894
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高川山(道の駅つるから周回)

2022年04月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
8.6km
登り
575m
下り
585m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:31
合計
3:01
7:30
0
道の駅つる第2駐車場
7:30
0:00
8
7:38
0:00
7
7:45
0:00
22
松葉入登山口
8:07
8:10
39
馬頭観音
8:49
8:52
6
大棚分岐
8:58
9:23
20
9:43
0:00
48
シラノサワ登山口
10:31
道の駅つる第2駐車場 ゴール!
天候 曇り時々霧雨
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 つる 駐車場 6:50
7時前に道の駅つるに到着。天気予報を確認して予定変更。午前中に高川山だけ登る事に。7時30分、さあ出発!
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7時前に道の駅つるに到着。天気予報を確認して予定変更。午前中に高川山だけ登る事に。7時30分、さあ出発!
尾県郷土資料館の前を通り、稲村神社の角を曲がる。ここには登山者用の駐車場がある。
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尾県郷土資料館の前を通り、稲村神社の角を曲がる。ここには登山者用の駐車場がある。
道端にムスカリ。山野草ではないので、どこからか種子が飛んできたかな。
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道端にムスカリ。山野草ではないので、どこからか種子が飛んできたかな。
ヤマブキは満開。
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ヤマブキは満開。
松葉入登山口。ここから山道に入る。花々を眺めながら歩を進める。
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松葉入登山口。ここから山道に入る。花々を眺めながら歩を進める。
マムシグサかな。
2
マムシグサかな。
イカリソウ。
下向きの花をアップ。
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下向きの花をアップ。
キランソウかと思ったのだけど、花の付き方がセイヨウジュウニヒトエ?
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キランソウかと思ったのだけど、花の付き方がセイヨウジュウニヒトエ?
登山路は判りやすく歩き易い。
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登山路は判りやすく歩き易い。
弁慶岩。何故に弁慶?名前の謂れがわからない。
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弁慶岩。何故に弁慶?名前の謂れがわからない。
ヤマツツジ。
馬頭観音前で一休み。
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馬頭観音前で一休み。
馬頭観音のすぐ上で、むすび山から高川山へと連なる稜線に出る。
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馬頭観音のすぐ上で、むすび山から高川山へと連なる稜線に出る。
新緑の葉はコナラとブナ?
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新緑の葉はコナラとブナ?
ピークが見えてきた。高川山?のはずはないね。
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ピークが見えてきた。高川山?のはずはないね。
急な尾根筋の坂をせっせと登り、さっき見えたピークを過ぎると、道は少し緩やかなに。
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急な尾根筋の坂をせっせと登り、さっき見えたピークを過ぎると、道は少し緩やかなに。
すぐに岩混じりの急な登り。
すぐに岩混じりの急な登り。
岩場の登り続く。濡れていて滑り易いので要注意。
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岩場の登り続く。濡れていて滑り易いので要注意。
暗い林に緑が映えるのは、ヤマツツジの葉かな。これから花を咲かせるんだね。
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暗い林に緑が映えるのは、ヤマツツジの葉かな。これから花を咲かせるんだね。
ガスが大分濃くなってきた。稜線の登山路ははっきりしているので迷う事はない。
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ガスが大分濃くなってきた。稜線の登山路ははっきりしているので迷う事はない。
ピークを越えた少し先に大棚分岐。ここまで来ると山頂までもうすぐ。
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ピークを越えた少し先に大棚分岐。ここまで来ると山頂までもうすぐ。
狼煙台跡。何処に何を伝える狼煙だったのかな?
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狼煙台跡。何処に何を伝える狼煙だったのかな?
高川山山頂!
ガスで展望が全く無いので、方位盤で山座同定。
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ガスで展望が全く無いので、方位盤で山座同定。
岩に腰かけてコーヒーブレイク。誰もいないのだが静かでは無い。中央高速の車の音が結構大きく響いてくる。
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岩に腰かけてコーヒーブレイク。誰もいないのだが静かでは無い。中央高速の車の音が結構大きく響いてくる。
山頂全景。ガスが濃くなって来たかな。
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山頂全景。ガスが濃くなって来たかな。
下山はシラノサワコース。古宿を経由して道の駅つるに戻る。
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下山はシラノサワコース。古宿を経由して道の駅つるに戻る。
ヤマツツジとミツバツツジの競演。
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ヤマツツジとミツバツツジの競演。
山頂からすぐに急な岩場。濡れて滑り易いので慎重に下る。
山頂からすぐに急な岩場。濡れて滑り易いので慎重に下る。
下りきって振り返る。乾徳山山頂直下の鳳岩を思い出した。
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下りきって振り返る。乾徳山山頂直下の鳳岩を思い出した。
ミツバツツジはもう終わりの時期だね。
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ミツバツツジはもう終わりの時期だね。
マメザクラ。
尾根筋を暫く下った後、
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尾根筋を暫く下った後、
尾根筋を外れ、谷側に下って行く。新緑が綺麗だ。
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尾根筋を外れ、谷側に下って行く。新緑が綺麗だ。
足元には一人静か。
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足元には一人静か。
一人静かがこれだけ密生すると、もう一人静かではなく一人賑やか。
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一人静かがこれだけ密生すると、もう一人静かではなく一人賑やか。
見上げると、高川山の稜線はガスで覆われている。
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見上げると、高川山の稜線はガスで覆われている。
小さな沢に出た所で沢沿いを進む。
小さな沢に出た所で沢沿いを進む。
更に下って途中で小さな沢を渡渉。
更に下って途中で小さな沢を渡渉。
林道に出た所がシラノサワ登山口。後は林道歩き。
林道に出た所がシラノサワ登山口。後は林道歩き。
猿の鳴き声に崖側を見ると猿の群れ。一匹がじっとこちらを睨みつけている。親分猿だろうか。私を威嚇している間に、他の猿達は急いで去っていた。
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猿の鳴き声に崖側を見ると猿の群れ。一匹がじっとこちらを睨みつけている。親分猿だろうか。私を威嚇している間に、他の猿達は急いで去っていた。
古宿の里に入り、舗装路をぶらぶらと歩いて行く。山吹の黄色が鮮やか。
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古宿の里に入り、舗装路をぶらぶらと歩いて行く。山吹の黄色が鮮やか。
山は新緑で艶やかな衣装を纏っている。
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山は新緑で艶やかな衣装を纏っている。
キバナウツギ?
中央新幹線(リニア)の高架が見えてくるとゴールの道の駅は近い。
中央新幹線(リニア)の高架が見えてくるとゴールの道の駅は近い。
道の駅つるにゴール!お疲れ様でした。何とか雨に降られず良かった。
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道の駅つるにゴール!お疲れ様でした。何とか雨に降られず良かった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は高川山。
2日前に天気予報をチェック。晴れ間が続くと予報があったので、高川山と九鬼山をまとめて登ろうと計画していた。

朝4時。伊豆の自宅を出発する時は雨。
100卍離れた場所なので、伊豆は雨でも山梨県は晴れるだろうと車を走らせていたのだが、濃霧の山中湖を越え都留市街に入っても霧雨状態。
天気予報をチェックすると、なんと今日の予報は曇り時々雨。昼から雷雨の可能性が高いとのこと。昨日天気予報を見なかった事を悔やむ。

道の駅つるで、どうするか検討。
駐車場で待機している間に霧雨はあがったが、計画では午後も山中に居る事になる。雨の中を歩くのは嫌だ。
急遽、高川山だけの山行に計画を変更する。これだと午前中に下山出来そう。

高川山は初めて登る。
大月市秀麗富嶽十二景、山梨百名山として人気の山のようだ。
1,000mに満たない低山だが、山里の風景、針葉樹、広葉樹の樹林帯、岩場の急登等、変化に富んだ登山路だ。
惜しむらくは、濃いガスで富士山を始め眺望が全くなかったこと。

春から初夏にかけての花々、新緑の木々を眺めながら、3時間あまりの山歩きとなった。
暑くもなく寒くもなく、雨に降られることもなく、歩くには快適な状態だった。
さすがに他の登山者には全く会わず。

そうして今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!

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