ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4193370
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

白山瀬波松尾山【新緑残雪眺望お花PARADISEnote

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:40
距離
12.0km
登り
1,156m
下り
1,140m

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:59
合計
7:40
8:18
6
スタート地点
8:24
8:25
82
9:47
9:59
88
11:27
11:31
14
11:45
12:14
13
12:27
12:28
73
13:41
13:42
38
14:20
14:31
30
15:01
50
15:58
ゴール地点
天候 快晴sun
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温泉宿泊施設の白山里から瀬波キャンプ場に至る林道途中の路側帯に駐車しました。
(車の往来及び交差には支障のないPOINTです)

朝8時到着時点で白山里駐車場は既に満車。
瀬波キャンプ場奥の林道脇も満車でした。
※白山里駐車場は施設利用者のみ駐車可能で登山者はBooとなっていますが、施設責任者様のご厚情もございまして「山側の駐車場のみ」登山者にも開放していただいています。尚、駐車場を利用する際におきましては必ず「施設責任者様に確認及び許可」を得るようにいたしましょう。
瀬波キャンプ場内においてもキャンプ利用者のみ駐車可能となっていますので、ハイカー及び散策者は利用進入する事はできないので要注意よ。

狭い林道で片側をズラ〜リと路駐いたしますと、対向車が現れた際には交差回避する事が出来ません。
駐車地を決める際は必ず往来交差に支障の無い場所を選ぶようにいたしましょう。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はございませんが、登山道に堆積する落ち葉の下は雪解け後のヌルヌル土壌となっていますので、特に降りの際にはスッテンコロリンに注意いたしましょう。

中山山頂から残雪が現れ鞍部へ降りる際の取付き方が悩ましいです。
また1073POINTからウマヤノツボへ降りる際にも表示板やリボンが雪で埋まり取付き判断に悩まされます。
雪の残る広い尾根を選んで降りていきますと完全にハズレてしまいますので、こまめに地形図及びGPSにて位置確認するようにいたしましょう。
驚愕の満員御礼parking

朝8時、普段は静かな白山瀬波がドエライ事になっていた。
駐車地争奪戦が早朝から始まっていたようだ。
3
驚愕の満員御礼parking

朝8時、普段は静かな白山瀬波がドエライ事になっていた。
駐車地争奪戦が早朝から始まっていたようだ。
エイ谷松尾山登山口

春の軽装お花ハイカーや散策者が多く行き交う。
そんな人たちとはかけ離れた雪山重装備のウチら二人は場違いにも程がある超ウキまくりの存在であった。
2
エイ谷松尾山登山口

春の軽装お花ハイカーや散策者が多く行き交う。
そんな人たちとはかけ離れた雪山重装備のウチら二人は場違いにも程がある超ウキまくりの存在であった。
POINT標高333m

登山口から一歩踏み入れますとヤマレコアプリの音声がしゃべり出した。
「只今の時刻は○時○分。標高333m」。
333mって東京タワーの高さと一緒ね。
ではココの場所を東京タワー登山口と命名しよう。
1
POINT標高333m

登山口から一歩踏み入れますとヤマレコアプリの音声がしゃべり出した。
「只今の時刻は○時○分。標高333m」。
333mって東京タワーの高さと一緒ね。
ではココの場所を東京タワー登山口と命名しよう。
いきなり試練sweat01sweat01sweat01

本コース一番の急斜面が最初から展開しウォーミングアップもへったくれも無い。
登山道や辺りの斜面には今から旬を迎えるカタクリがビッシリよ。
1
いきなり試練sweat01sweat01sweat01

本コース一番の急斜面が最初から展開しウォーミングアップもへったくれも無い。
登山道や辺りの斜面には今から旬を迎えるカタクリがビッシリよ。
イワウチワツボミ

「キャ〜!カワイイーーーheart04」。
お花ツボミフェチのランちゃんが奇声を上げた。
コレを可愛く撮っておいてねと指令が出た。

合格(lan)
1
イワウチワツボミ

「キャ〜!カワイイーーーheart04」。
お花ツボミフェチのランちゃんが奇声を上げた。
コレを可愛く撮っておいてねと指令が出た。

合格(lan)
イワウチワ

「キャ〜!コレもカワイイーーーheart04」。
辺りには誰もいないからといって遠慮なしに大声で奇声を上げる彼女。
心は少女そのもの。
6
イワウチワ

「キャ〜!コレもカワイイーーーheart04」。
辺りには誰もいないからといって遠慮なしに大声で奇声を上げる彼女。
心は少女そのもの。
淡いPINK

「キャ〜!heart02heart02heart02」。
あのう静かにしてちょうだいよ。
とは言っても、こんなキラキラ&キュートのお花を見せつけられると感情が抑えられなくなるのはよく分かる。
3
淡いPINK

「キャ〜!heart02heart02heart02」。
あのう静かにしてちょうだいよ。
とは言っても、こんなキラキラ&キュートのお花を見せつけられると感情が抑えられなくなるのはよく分かる。
濃いPINK

「キャ〜!heart02heart02heart02」。
コレには二人で萌えた。
濃いPINK

「キャ〜!heart02heart02heart02」。
コレには二人で萌えた。
新緑&桜&雪山View

正に春の癒しの絶景だね。
2
新緑&桜&雪山View

正に春の癒しの絶景だね。
タムシバ

お花は足元ばかりではなく上を見上げても素敵なのが登場する。
ヤマザクラやフジのお花と共に新緑の山肌に存在感を示す。
2
タムシバ

お花は足元ばかりではなく上を見上げても素敵なのが登場する。
ヤマザクラやフジのお花と共に新緑の山肌に存在感を示す。
ブナ新緑の森

「コレよ、コレコレnote」。
森オタクの私の声が弾んだわ。
もうね、今日の私のミッションはコレに尽きるわ。
6
ブナ新緑の森

「コレよ、コレコレnote」。
森オタクの私の声が弾んだわ。
もうね、今日の私のミッションはコレに尽きるわ。
新緑フレームの松尾山大雪渓

今日の最高点の松尾山が見えたよ。
「遠いね…」とランちゃんがポツリ。
だよねー。ホントに行けんの?
1
新緑フレームの松尾山大雪渓

今日の最高点の松尾山が見えたよ。
「遠いね…」とランちゃんがポツリ。
だよねー。ホントに行けんの?
中山山頂837m

第一番目のPEAKに到達した。
私の勘違いで中山山頂は937mだと思い込んでいたので思いのほか気持ちが楽になった。
中山山頂837m

第一番目のPEAKに到達した。
私の勘違いで中山山頂は937mだと思い込んでいたので思いのほか気持ちが楽になった。
白山View展望

「おおおお〜」。
山頂からは澄んだ白山の美しい姿が得られたわ。
今日はBIGな一日になりそうだnote
2
白山View展望

「おおおお〜」。
山頂からは澄んだ白山の美しい姿が得られたわ。
今日はBIGな一日になりそうだnote
マルバマンサク

幸せ色の春の妖精ね。
2
マルバマンサク

幸せ色の春の妖精ね。
マルバマンサク

残雪出現

中山山頂はまだたんまりと雪が残る。
ココでアイゼン装備よ。
進みたい方向を誤ると谷側へ落ちちゃうから要注意よ。
残雪出現

中山山頂はまだたんまりと雪が残る。
ココでアイゼン装備よ。
進みたい方向を誤ると谷側へ落ちちゃうから要注意よ。
鞍部から見た松尾山

こうして見るとかなり威圧感があり、それはまるで冬期の取立山から望む鉢伏山のような感じだ。
鞍部からは最後の380m攻めに掛かるジョ。
鞍部から見た松尾山

こうして見るとかなり威圧感があり、それはまるで冬期の取立山から望む鉢伏山のような感じだ。
鞍部からは最後の380m攻めに掛かるジョ。
残雪不明瞭

途中なだらかで広いエリアに差し掛かるが、どこでも歩けるので進みたい方向さえ狂わなければ問題ありまシェン。
常に前方には松尾山が見えているので高い方へと突き進むべし。
残雪不明瞭

途中なだらかで広いエリアに差し掛かるが、どこでも歩けるので進みたい方向さえ狂わなければ問題ありまシェン。
常に前方には松尾山が見えているので高い方へと突き進むべし。
迫る松尾山

だいぶ近付いてきたわね。
そのかわり斜度も増してきたわよ。
迫る松尾山

だいぶ近付いてきたわね。
そのかわり斜度も増してきたわよ。
松尾谷尾根

尾根上を目指したいコチラの急斜面では雪がカチコチ。
アイゼン無しで挑んでいたらここで無念の敗退となっていたわ。
1
松尾谷尾根

尾根上を目指したいコチラの急斜面では雪がカチコチ。
アイゼン無しで挑んでいたらここで無念の敗退となっていたわ。
松尾谷尾根合流968ポイント

松尾谷尾根に合流すると白山がドーンと迎えてくれたわよ。
ここで新たな酸素を脳に注入し一息入れるとする。
2
松尾谷尾根合流968ポイント

松尾谷尾根に合流すると白山がドーンと迎えてくれたわよ。
ここで新たな酸素を脳に注入し一息入れるとする。
最終決戦

いよいよラスボスとの決戦だ。
つうてもあとは200mほどの登りよ。
なんてこたぁないわ。
最終決戦

いよいよラスボスとの決戦だ。
つうてもあとは200mほどの登りよ。
なんてこたぁないわ。
頑張るランちゃん

無風、直射日光、急登。
「ハァハァハァ…」。
暑いしか言葉が出ない彼女。
君のHEARTもアツイかい?
何つまらん事言うとるん!
1
頑張るランちゃん

無風、直射日光、急登。
「ハァハァハァ…」。
暑いしか言葉が出ない彼女。
君のHEARTもアツイかい?
何つまらん事言うとるん!
松尾山分岐目前

ランちゃん、もう一息だ。
いいか、アソコを目指すゾ!
アソコってドコぉ〜?
松尾山分岐目前

ランちゃん、もう一息だ。
いいか、アソコを目指すゾ!
アソコってドコぉ〜?
松尾山ブンキ

やっとこさで分岐に到着した。
よう頑張った。
さてここから左に行けば松尾山山頂だが、白山の眺望が素晴らしい展望台へ向かうとしよう。
1
松尾山ブンキ

やっとこさで分岐に到着した。
よう頑張った。
さてここから左に行けば松尾山山頂だが、白山の眺望が素晴らしい展望台へ向かうとしよう。
白山展望台

着いたぁ〜note
松尾山山頂は眺望が乏しいからココが事実上の制覇って感じだ。
さぁ、この素晴らしい絶景を見ながら給食時間といたしましょ。
6
白山展望台

着いたぁ〜note
松尾山山頂は眺望が乏しいからココが事実上の制覇って感じだ。
さぁ、この素晴らしい絶景を見ながら給食時間といたしましょ。
白山View展望

この眺めはタマランね〜。
と、ここでなんとガラ頭方面から登って来られた爽やかなお兄ちゃんが現れた。
7
白山View展望

この眺めはタマランね〜。
と、ここでなんとガラ頭方面から登って来られた爽やかなお兄ちゃんが現れた。
笈&大笠山View

そのお兄ちゃんは深夜STARTでセイモアを出発し、ガラ頭の更に奥地にまで行っていたそうだ。
ほんとオカシイ人はどこにでもいますなぁ。
5
笈&大笠山View

そのお兄ちゃんは深夜STARTでセイモアを出発し、ガラ頭の更に奥地にまで行っていたそうだ。
ほんとオカシイ人はどこにでもいますなぁ。
目指せ最高点

そのお兄ちゃんと意気投合し、食後一緒に松尾山山頂を目指す事にした。
若いお兄ちゃんが一緒だと嬉しくなったランちゃんはテンションUPよnote
2
目指せ最高点

そのお兄ちゃんと意気投合し、食後一緒に松尾山山頂を目指す事にした。
若いお兄ちゃんが一緒だと嬉しくなったランちゃんはテンションUPよnote
松尾山山頂大地

残雪期の松尾山山頂はとても広大さが感じられ解放感はバツグンよ。
4
松尾山山頂大地

残雪期の松尾山山頂はとても広大さが感じられ解放感はバツグンよ。
シンボルのダケカンバ

残雪期の時にしか触れる事の出来ないシンボルのダケカンバを楽しもう。
3
シンボルのダケカンバ

残雪期の時にしか触れる事の出来ないシンボルのダケカンバを楽しもう。
松尾山山頂定番アングル

ダケカンバを入れての白山北方稜線アングルはとても絵になるわ。
4
松尾山山頂定番アングル

ダケカンバを入れての白山北方稜線アングルはとても絵になるわ。
ダケカンバブルー

その木肌の美しい白を引き立たすのは、やはりバックの澄み渡る青空よね。
8
ダケカンバブルー

その木肌の美しい白を引き立たすのは、やはりバックの澄み渡る青空よね。
松尾山1163m制覇

本日の最高点GETnote
ココはまだ積雪がかなりあるわね。
3
松尾山1163m制覇

本日の最高点GETnote
ココはまだ積雪がかなりあるわね。
下山開始

下山に掛かると眺望の主役は白山北方稜線となる。
左から見越山、奥三方山、大原山。
手前にガラ頭、右奥は大笠山ね。
2
下山開始

下山に掛かると眺望の主役は白山北方稜線となる。
左から見越山、奥三方山、大原山。
手前にガラ頭、右奥は大笠山ね。
白山北方稜線View

ブナの幹根の穴が毛穴みたいだとランちゃんは言う。
言われてみるとそうにも見えるが、森オタクの私としてはそのようには思いたくない…。
3
白山北方稜線View

ブナの幹根の穴が毛穴みたいだとランちゃんは言う。
言われてみるとそうにも見えるが、森オタクの私としてはそのようには思いたくない…。
日本海の眺望

海を眺めながらの雪山ハイクはこのお山の醍醐味ねnote
この気持ちの良い尾根をず〜っと歩くんだよ。
日本海の眺望

海を眺めながらの雪山ハイクはこのお山の醍醐味ねnote
この気持ちの良い尾根をず〜っと歩くんだよ。
ちょっと一息

ここでランちゃんが大胆にもマーキングです。
失礼、GPSでの位置確認よ。
ウマヤノツボへの下山ポイントをチェックしてんの。
なんでこんな変なとこ撮っとるげん(lan)
3
ちょっと一息

ここでランちゃんが大胆にもマーキングです。
失礼、GPSでの位置確認よ。
ウマヤノツボへの下山ポイントをチェックしてんの。
なんでこんな変なとこ撮っとるげん(lan)
広大な雪原歩き

松尾山山頂から1073ポイントまでの区間が一番楽しい。
3
広大な雪原歩き

松尾山山頂から1073ポイントまでの区間が一番楽しい。
東屋

秋に来た時とは雰囲気が全然違うね。
秋はススキや草が生い茂り、こんな開放的な景色が得られない。
やはりこの時期が素晴らしい。
東屋

秋に来た時とは雰囲気が全然違うね。
秋はススキや草が生い茂り、こんな開放的な景色が得られない。
やはりこの時期が素晴らしい。
北方稜線見納め

1073ポイントからウマヤノツボへ降りていくのでココで北方稜線の見納めよ。
う〜ん、確かに毛穴に見える。
2
北方稜線見納め

1073ポイントからウマヤノツボへ降りていくのでココで北方稜線の見納めよ。
う〜ん、確かに毛穴に見える。
ハニーちゃん登場

なんとウマヤノツボ手前でハニーちゃんが登場よん。
大変お待たせいたしました(lan)
2
ハニーちゃん登場

なんとウマヤノツボ手前でハニーちゃんが登場よん。
大変お待たせいたしました(lan)
白山展望地

午後に差し掛かると白山Viewが更に美しさを増してきた。
この辺りまで来ると辺りがザワつきはじめ今までの静けさは終わった。
3
白山展望地

午後に差し掛かると白山Viewが更に美しさを増してきた。
この辺りまで来ると辺りがザワつきはじめ今までの静けさは終わった。
恐山(オンソリヤマ)888m制覇

なんでも午前中にはココで写真撮影の順番待ちの列が発生していた模様です。
ココを最後にして正解だったわ。
6
恐山(オンソリヤマ)888m制覇

なんでも午前中にはココで写真撮影の順番待ちの列が発生していた模様です。
ココを最後にして正解だったわ。
シャクナゲ

瀬波のお花の人気を二分するシャクナゲの登場よ。
カタクリと共に両エースが楽しめる最高のお山ね。
8
シャクナゲ

瀬波のお花の人気を二分するシャクナゲの登場よ。
カタクリと共に両エースが楽しめる最高のお山ね。
新緑のブナ林

オンソリ山山頂付近のブナ林が新緑フィーバーとなっていた。
5
新緑のブナ林

オンソリ山山頂付近のブナ林が新緑フィーバーとなっていた。
癒しのひと時notes

皆が白山Viewにホレボレしている時に、私はコチラに夢中となっていた。
7
癒しのひと時notes

皆が白山Viewにホレボレしている時に、私はコチラに夢中となっていた。
白山展望フィナーレ

今日はこのお天気に尽きますわね。
拍手ハクシュ。
7
白山展望フィナーレ

今日はこのお天気に尽きますわね。
拍手ハクシュ。
タムシバ
日本一のカタクリ群生地

もうコレには何も言う事がゴザイマセンネ。
5
日本一のカタクリ群生地

もうコレには何も言う事がゴザイマセンネ。
シロバナカタクリ

最後の最後でやっとこさMISSION終了出来た。
今日は全てにおいてPERFECTだった。
8
シロバナカタクリ

最後の最後でやっとこさMISSION終了出来た。
今日は全てにおいてPERFECTだった。
試合終了

結構タフな山行となったが感動感激は計り知れないモノとなった。
実に充実した良い一日だった。
1
試合終了

結構タフな山行となったが感動感激は計り知れないモノとなった。
実に充実した良い一日だった。

感想

かーなーりーハードでした。

皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。

今回は、またまた白山瀬波の日本一のカタクリ群生地を絡めた内容で計画を組んでみたわ。
今はカタクリのお花の旬を迎えているから相当の人の入りが予想されるので、上手くそういった方たちとのガッチンコ(大混雑ギューギュー詰め回避)しないようにプランを練らなくてわね。
当日入山する大半のハイカーさんたちは、白山里起点でハチブセ山、笈山、オンソリ山を経て最後にカタクリ大庭園を楽しむプランで挑むと予想出来る。(その逆回りもある)
それに加えて登山をしない一般の写真愛好家さんたちやファミリーさんも多く訪れる事でありましょう。
それならばウチらは人のいないエリアを満喫し、最後にギャラリーさんたちが去った後で楽しむ事にしようと考えますた。
人のいないエリアってドコよ?
この時期に限らず瀬波を楽しむ上で殆どノーマークとなるのが笠山界隈や松尾山がそれにあたるのよ。
今回は静けさと雪山と新緑、更には眺望、最後はホンバンのプレミアムガーデン満喫とこの上ないプランで松尾山をチョイスした。
とは言うてもね、急登の連続やアップダウンもあったりして、コレが中々のハードだったりもすんねん。
今回はハニーちゃんが直前になって所用が入り、仲良しのランちゃんと楽しむ事となりますた。
ジョバンの中山、中盤のラスボス松尾山ATTACKはキツかったね〜。
だけどそんな頑張りを湛えてくれたのが美しき白山Viewでございますた。
そすて松尾山山頂で出会ったお兄ちゃんがこれまた変な人だった。
何でも深夜からセイモアを出発して徘徊していたとか。
「月明りに照らされるブナの森のシルエットがとても素敵ナンデス」とセンチに語る。
おいおいおい、オカシーヨこの人。
私も森オタクを語っていますが、このお兄ちゃんはその遥か上をイッチャッテルネ。
まぁなんせ面白い彼でしたわ。

ウマヤノツボに差し掛かると、何と何とハニーちゃんがお出迎えとなりますた。
所用を終えスットンデ瀬波に来たソーデス。
これでいつものメンバーが揃い声のトーンが更にUPしました。
あとは瀬波定番のシャクナゲと日本一を堪能するダケよ。
作戦は上手く機能し、カタクリ庭園を楽しむ時間帯は人も殆ど少なくなり落ち着いて散策する事が出来ましたわ。
最後にはシロバナカタクリもGETできて理想的な〆かたとなりましたscissors
今度はまた秋の紅葉シーズンにでも楽しみましょう。

おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:216人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら