記録ID: 419414
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
荒地山、六甲最高峰、五助山
2014年03月22日(土) [日帰り]
兵庫県
- GPS
- 09:17
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 1,417m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:阪急御影駅から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・芦屋駅から荒地山まで 道畦谷第二堰堤から城山ルートとの合流地点まで、かなりの悪路でかつ急峻な箇所あり。 岩や木の枝を掴みながら登っていくので、手袋はあった方がいいです。 ・荒地山から六甲最高峰まで 特に危険な箇所はありませんでした。 ・六甲最高峰から御影駅まで 六甲ガーデンテラスの東側から五助山に向かうルートで一箇所分かりにくい所がありました が、その他は特に危険な箇所等はありませんでした。 ※なお五助山手前から住吉道との合流地点まで、GPS電池切れのため、手書き入力です。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、友人Mの案内で、M、K美、私の3人で荒地山に行き、その後、六甲最高峰、五助山まで足をのばしてきました。
荒地山へは道畦谷第二堰堤の右側から上っていく道を往きましたが、急峻な坂道が続き、岩や木の枝につかまりながら登っていかなければならず、かなりの悪路でした。私は手袋を持参していなかったため、素手で登っているうちに木の枝が手のひらに刺さって負傷、一気にテンションが下がってしまいました。手袋くらいはいついかなる時でもリュックに入れておかなければと今回も反省しました。城山尾根ルートとの合流地点に到達した後は、同ルートを少し下って、岩はしご、新七右衛門瑤魍擇靴澆泙靴拭こちらのルートはアスレチック気分でとても楽しめました。同じ山でもルートによって全然様子が違うものだなぁと思いました。
荒地山に上った後は、六甲最高峰へ向かい、それから六甲ガーデンテラスのレストランでビールを飲みながら休憩しました。ほろ酔いになり、もう歩きたくない感じでしたが、再度気合を入れ直して、五助山へ向かいます。五助山へのルートも藪が生い茂っていたりとなかなかの悪路でしたが、迷子になることなく無事に歩き通すことができました。
気候の良いこの時期に、夏には行きたくない悪路を歩くことができてよかったです。荒地山は機会があればもっと探検したいと思います。
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