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記録ID: 419414
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山、六甲最高峰、五助山

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:17
距離
20.2km
登り
1,472m
下り
1,417m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR芦屋駅まで電車
帰り:阪急御影駅から電車 
コース状況/
危険箇所等
・芦屋駅から荒地山まで
 道畦谷第二堰堤から城山ルートとの合流地点まで、かなりの悪路でかつ急峻な箇所あり。
 岩や木の枝を掴みながら登っていくので、手袋はあった方がいいです。

・荒地山から六甲最高峰まで
 特に危険な箇所はありませんでした。

・六甲最高峰から御影駅まで
 六甲ガーデンテラスの東側から五助山に向かうルートで一箇所分かりにくい所がありました  が、その他は特に危険な箇所等はありませんでした。

※なお五助山手前から住吉道との合流地点まで、GPS電池切れのため、手書き入力です。
 
本日は、友人MとK美と3人で六甲ハイキングに出かけます。
2014年03月22日 08:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 8:23
本日は、友人MとK美と3人で六甲ハイキングに出かけます。
荒地山への登山口に到着、本日のハイキング開始です。
2014年03月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 8:37
荒地山への登山口に到着、本日のハイキング開始です。
道畦谷第二堰堤の右側から上がっていきます。
2014年03月22日 09:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 9:16
道畦谷第二堰堤の右側から上がっていきます。
堰堤を過ぎると相当な悪路が続きます。こんなに険しい道だとは聞いてなかったよ。
2014年03月22日 09:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 9:34
堰堤を過ぎると相当な悪路が続きます。こんなに険しい道だとは聞いてなかったよ。
ロープを伝って上っていきます。この上りで木の枝を手のひらに刺して負傷してしまい、テンションが一気に下がります。
2014年03月22日 09:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 9:41
ロープを伝って上っていきます。この上りで木の枝を手のひらに刺して負傷してしまい、テンションが一気に下がります。
山腹からの景色。霞んでいましたが、生駒山系、金剛山系の山々がうっすらと見えていました。
2014年03月22日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 9:46
山腹からの景色。霞んでいましたが、生駒山系、金剛山系の山々がうっすらと見えていました。
必死で這い上がろうとしているK美とそれを引き上げようとしているMを安全な位置から撮影します。
2014年03月22日 09:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 9:54
必死で這い上がろうとしているK美とそれを引き上げようとしているMを安全な位置から撮影します。
城山尾根ルートに合流した後、同ルートを少し下って、岩はしごへ。アスレチック気分で楽しいです。
2014年03月22日 10:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 10:20
城山尾根ルートに合流した後、同ルートを少し下って、岩はしごへ。アスレチック気分で楽しいです。
新七右衛門堯この辺りは大勢のハイカーで賑わっておりました。
2014年03月22日 10:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 10:23
新七右衛門堯この辺りは大勢のハイカーで賑わっておりました。
荒地山山頂。混んでいたので、すぐに次の目的地へ向かいます。
2014年03月22日 10:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 10:41
荒地山山頂。混んでいたので、すぐに次の目的地へ向かいます。
ゴルフ場の敷地を抜けて六甲最高峰へ向かいます。
2014年03月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 11:05
ゴルフ場の敷地を抜けて六甲最高峰へ向かいます。
東お多福山。
2014年03月22日 11:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 11:51
東お多福山。
六甲最高峰に到着。ここも沢山のハイカーで賑わっていました。
2014年03月22日 13:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 13:16
六甲最高峰に到着。ここも沢山のハイカーで賑わっていました。
六甲ガーデンテラス。
2014年03月22日 14:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 14:00
六甲ガーデンテラス。
こちらのお店でビールを飲みながら休憩しました。
2014年03月22日 14:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 14:33
こちらのお店でビールを飲みながら休憩しました。
熟練者向きコースとあります。熟練者ではありませんが、こちらから五助山に向かいます。
2014年03月22日 14:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 14:36
熟練者向きコースとあります。熟練者ではありませんが、こちらから五助山に向かいます。
藪がうっとうしいです。夏は通りたくない道ですね。
2014年03月22日 14:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 14:38
藪がうっとうしいです。夏は通りたくない道ですね。
ここの進路が分かりにくかったですが、岩に沿って直進するのが正解です。
2014年03月22日 14:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 14:47
ここの進路が分かりにくかったですが、岩に沿って直進するのが正解です。
五助山に到着しました。
2014年03月22日 15:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 15:31
五助山に到着しました。
山頂からは大阪方面が一望できました。
2014年03月22日 15:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 15:32
山頂からは大阪方面が一望できました。
「この先崖くずれ危険」の表示が見えたら、左後方に下っていきます。
2014年03月22日 16:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 16:05
「この先崖くずれ危険」の表示が見えたら、左後方に下っていきます。
この沢を渡ったら住吉道に合流です。
2014年03月22日 16:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 16:15
この沢を渡ったら住吉道に合流です。
住吉道に合流しました。ホッと一安心です。
2014年03月22日 16:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 16:17
住吉道に合流しました。ホッと一安心です。
もうすぐ下山です。
2014年03月22日 16:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 16:38
もうすぐ下山です。
御影駅到着でハイキング終了。今日も楽しかったです。
2014年03月22日 17:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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3/22 17:22
御影駅到着でハイキング終了。今日も楽しかったです。
撮影機器:

感想

今回は、友人Mの案内で、M、K美、私の3人で荒地山に行き、その後、六甲最高峰、五助山まで足をのばしてきました。

荒地山へは道畦谷第二堰堤の右側から上っていく道を往きましたが、急峻な坂道が続き、岩や木の枝につかまりながら登っていかなければならず、かなりの悪路でした。私は手袋を持参していなかったため、素手で登っているうちに木の枝が手のひらに刺さって負傷、一気にテンションが下がってしまいました。手袋くらいはいついかなる時でもリュックに入れておかなければと今回も反省しました。城山尾根ルートとの合流地点に到達した後は、同ルートを少し下って、岩はしご、新七右衛門瑤魍擇靴澆泙靴拭こちらのルートはアスレチック気分でとても楽しめました。同じ山でもルートによって全然様子が違うものだなぁと思いました。

荒地山に上った後は、六甲最高峰へ向かい、それから六甲ガーデンテラスのレストランでビールを飲みながら休憩しました。ほろ酔いになり、もう歩きたくない感じでしたが、再度気合を入れ直して、五助山へ向かいます。五助山へのルートも藪が生い茂っていたりとなかなかの悪路でしたが、迷子になることなく無事に歩き通すことができました。

気候の良いこの時期に、夏には行きたくない悪路を歩くことができてよかったです。荒地山は機会があればもっと探検したいと思います。

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