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Yamareco

記録ID: 419769
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ハイキング
奥多摩・高尾

高水三山周回コースは楽しい!! (惣岳山~岩茸石山~高水山)

2014年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:04
距離
9.3km
登り
778m
下り
773m

コースタイム

御嶽駅   10:15 発
惣岳山   11:15
岩茸石山  11:40 着 (休憩)
      12:00 発
高水山   12:15
常福院   12:30
軍畑駅   13:05 着
天候 晴れ。
気温は高めで、風は穏やか、格好の山行日和。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)
新宿    8:47 発 (ホリデー快速奥多摩号)
御嶽   10:09 着

(帰り)
軍畑   13:10 発 (青梅乗換え)
お茶の水 14:29 着 (青梅特快)
コース状況/
危険箇所等
ルートはよく整備され、標識があちこちにあり、迷うことはありません。

危険個所は特にありません。
惣岳山山頂直下の北側にある岩場がやや注意が必要ですが、慎重に対処すればまず問題ないでしょう。

3/24現在、日あたりの悪いところに残雪が登山道に残っていて、注意が必要な個所があります。
御嶽駅~惣岳山への登り。
「奥多摩入門編」のコースと聞いていたのに、いきなり急登が続き、息が上がります。
2014年03月23日 10:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 10:18
御嶽駅~惣岳山への登り。
「奥多摩入門編」のコースと聞いていたのに、いきなり急登が続き、息が上がります。
御嶽駅~惣岳山、鉄塔を越える。
急登の中、鉄塔を二つ越えます。
徐々に斜面に慣れ、自分の息も整い、ペースが出てきました。
天気も良い。
2014年03月23日 10:25撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 10:25
御嶽駅~惣岳山、鉄塔を越える。
急登の中、鉄塔を二つ越えます。
徐々に斜面に慣れ、自分の息も整い、ペースが出てきました。
天気も良い。
惣岳山への道。
天気が良く、杉木立の山道にチラチラ日が差し込みます。
いつの間にか急登は終わり、緩い尾根道が続くようになっていきます。
2014年03月23日 10:30撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 10:30
惣岳山への道。
天気が良く、杉木立の山道にチラチラ日が差し込みます。
いつの間にか急登は終わり、緩い尾根道が続くようになっていきます。
惣岳山への道。
尾根筋の道、北西方向から北東方向への切り返し地点にて。
木立の合間から遠くの景色が見えます。
御前山でしょうか。
2014年03月23日 10:49撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 10:49
惣岳山への道。
尾根筋の道、北西方向から北東方向への切り返し地点にて。
木立の合間から遠くの景色が見えます。
御前山でしょうか。
御神木。
おお、太く力強い幹、立派な枝。
突然、杉の大木が視界に入ってきます。
これは、まさにパワースポットの感が出ています。
2014年03月23日 10:56撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 10:56
御神木。
おお、太く力強い幹、立派な枝。
突然、杉の大木が視界に入ってきます。
これは、まさにパワースポットの感が出ています。
御神木、少しアップ。
晴れていて、明るい森と御神木。
良い雰囲気です。
霧が出ているときも良さそうです。
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御神木、少しアップ。
晴れていて、明るい森と御神木。
良い雰囲気です。
霧が出ているときも良さそうです。
御神木の近くにある小さな祠。
昔から大事にされてきた杉の木なのでしょう。
注連縄と紙垂が張られた一帯は、パワースポットの雰囲気。
2014年03月23日 11:04撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:04
御神木の近くにある小さな祠。
昔から大事にされてきた杉の木なのでしょう。
注連縄と紙垂が張られた一帯は、パワースポットの雰囲気。
惣岳山山頂。
山頂には神社の社がひっそりと立っています。
思ったより木立がうっそうとしていて、静かな山頂です。
2014年03月23日 11:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:08
惣岳山山頂。
山頂には神社の社がひっそりと立っています。
思ったより木立がうっそうとしていて、静かな山頂です。
惣岳山山頂。
残雪の残る山頂の標識。
2014年03月23日 11:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:08
惣岳山山頂。
残雪の残る山頂の標識。
惣岳山山頂直下の岩場。
山頂を下ると、いきなり急降下の岩場。
ここで滑ったら、「(入門編の)高水三山で怪我をした」となってしまう。
とはいうものの、意外と侮れない。
2014年03月23日 11:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:12
惣岳山山頂直下の岩場。
山頂を下ると、いきなり急降下の岩場。
ここで滑ったら、「(入門編の)高水三山で怪我をした」となってしまう。
とはいうものの、意外と侮れない。
惣岳山山頂直下の岩場。
下から見上げる。
やはり、意外と高い。
雨の日は気を付けよう!
2014年03月23日 11:14撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:14
惣岳山山頂直下の岩場。
下から見上げる。
やはり、意外と高い。
雨の日は気を付けよう!
惣岳山~岩茸石山の稜線にて。
惣岳山の岩場を下ると、突然視界の開けて尾根筋に出ます。
まず、川乗山方面が綺麗にみえます。
2014年03月23日 11:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:17
惣岳山~岩茸石山の稜線にて。
惣岳山の岩場を下ると、突然視界の開けて尾根筋に出ます。
まず、川乗山方面が綺麗にみえます。
惣岳山~岩茸石山の稜線にて。
川乗山方面の視界が開け、一旦、森に入りますが、次いで、青梅方面と稜線伝いに視界が開けます。
2014年03月23日 11:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:23
惣岳山~岩茸石山の稜線にて。
川乗山方面の視界が開け、一旦、森に入りますが、次いで、青梅方面と稜線伝いに視界が開けます。
岩茸石山への登り。
ごつごつした登り道、もうすぐ岩茸石山の山頂。

2014年03月23日 11:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:34
岩茸石山への登り。
ごつごつした登り道、もうすぐ岩茸石山の山頂。

岩茸石山への登り。
巻き道との分岐。
当然山頂へ向かう!!
2014年03月23日 11:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:35
岩茸石山への登り。
巻き道との分岐。
当然山頂へ向かう!!
岩茸石山への最後の登り。
分岐からの登り。
ここを登りつめれば、山頂です。
2014年03月23日 11:37撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:37
岩茸石山への最後の登り。
分岐からの登り。
ここを登りつめれば、山頂です。
岩茸石山山頂の広場より。
川乗山方面が良く見えます。
2014年03月23日 11:39撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:39
岩茸石山山頂の広場より。
川乗山方面が良く見えます。
岩茸石山山頂の広場より。
おもったより広く、視界が広く、気持ちが良い。

2014年03月23日 11:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:40
岩茸石山山頂の広場より。
おもったより広く、視界が広く、気持ちが良い。

川乗山方面。
大丹波方面の渓谷が深く山を刻んでいることがわかります。
東南斜面は、雪も随分溶けてきているようです。
そろそろ、川乗山方面にもいけるかな。
2014年03月23日 11:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:40
川乗山方面。
大丹波方面の渓谷が深く山を刻んでいることがわかります。
東南斜面は、雪も随分溶けてきているようです。
そろそろ、川乗山方面にもいけるかな。
岩茸石山山頂の広場より。
こちらは、青梅方面です。
関東平野が綺麗に見えます。
2014年03月23日 11:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:41
岩茸石山山頂の広場より。
こちらは、青梅方面です。
関東平野が綺麗に見えます。
岩茸石山山頂の標識。
後ろは、奥武蔵の山々。
実は行ったことがないのです。。。
2014年03月23日 18:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 18:36
岩茸石山山頂の標識。
後ろは、奥武蔵の山々。
実は行ったことがないのです。。。
岩茸石山山頂の広場より。
三角点です。
山頂は、総勢20人くらいの方々が思い思いに楽しんでします。
丁度昼食の時間でもあり、お湯の沸騰する音なども聞こえてきます。
2014年03月23日 18:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 18:34
岩茸石山山頂の広場より。
三角点です。
山頂は、総勢20人くらいの方々が思い思いに楽しんでします。
丁度昼食の時間でもあり、お湯の沸騰する音なども聞こえてきます。
岩茸石山山頂の広場より。
高水山越しに、関東平野が良く見えます。
晴れていて、風も弱い。
とても良い山行日和に登ったものです。
2014年03月23日 11:54撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 11:54
岩茸石山山頂の広場より。
高水山越しに、関東平野が良く見えます。
晴れていて、風も弱い。
とても良い山行日和に登ったものです。
高水山への道。
登山道には残雪が残っています。
大した量ではないのですが、滑らないように。
2014年03月23日 12:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:02
高水山への道。
登山道には残雪が残っています。
大した量ではないのですが、滑らないように。
高水山山頂への登り。
岩茸石山からの高水山への道は緩やかですが、唯一、高水山山頂直下が急です。
距離は短い、山頂まであと少し。
2014年03月23日 12:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:08
高水山山頂への登り。
岩茸石山からの高水山への道は緩やかですが、唯一、高水山山頂直下が急です。
距離は短い、山頂まであと少し。
高水山への道。
やや急な登りを越えると、頂上はもうすぐです。
しかし、残雪の道、慎重に進みます。
2014年03月23日 12:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:12
高水山への道。
やや急な登りを越えると、頂上はもうすぐです。
しかし、残雪の道、慎重に進みます。
高水山山頂。
木々の合間から各方面の景色が見えます。
2014年03月23日 12:13撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:13
高水山山頂。
木々の合間から各方面の景色が見えます。
高水山山頂直下より青梅市街を望む。
今日は、関東平野方面の雲がなく、とても穏やかですね。
2014年03月23日 12:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:16
高水山山頂直下より青梅市街を望む。
今日は、関東平野方面の雲がなく、とても穏やかですね。
高水山山頂近くの東屋。
日あたりの良い東屋周辺からは、青梅方面、大岳山・御岳山方面が良く見えます。
2014年03月23日 12:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:17
高水山山頂近くの東屋。
日あたりの良い東屋周辺からは、青梅方面、大岳山・御岳山方面が良く見えます。
常福院。
こんな山奥に立派なお寺さんです。
忽然と現れる、雰囲気のあるお寺さん。
2014年03月23日 12:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:21
常福院。
こんな山奥に立派なお寺さんです。
忽然と現れる、雰囲気のあるお寺さん。
常福院。
御住職さんが住まわれているようです。
これも立派な日本家屋です。
2014年03月23日 12:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:21
常福院。
御住職さんが住まわれているようです。
これも立派な日本家屋です。
常福院。
山門の「高水山」、味のある字です。
いい感じの山門とお寺。
2014年03月23日 12:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:21
常福院。
山門の「高水山」、味のある字です。
いい感じの山門とお寺。
常福院の山門より下る。
山門横の登山道は、まだ雪が残っています。
こんな山深いお寺さん、先の大雪の時は大変だったでしょう。
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常福院の山門より下る。
山門横の登山道は、まだ雪が残っています。
こんな山深いお寺さん、先の大雪の時は大変だったでしょう。
高水山登山道。
谷を下り、沢が現れます。
沢伝いの道より、小滝を発見。
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高水山登山道。
谷を下り、沢が現れます。
沢伝いの道より、小滝を発見。
高水山登山道。
沢伝いの道は、小橋を幾つか越えて行きます。
崖の危険度は全然違いますがプチ・川乗谷のような雰囲気が出ています。
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高水山登山道。
沢伝いの道は、小橋を幾つか越えて行きます。
崖の危険度は全然違いますがプチ・川乗谷のような雰囲気が出ています。
高水山の下り道にて。
巨大な砂防ダム。
これだけ大きな砂防ダムはあまり見かけない。
この下は集落があって、暮らしを守っているのでしょう。
2014年03月23日 12:43撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:43
高水山の下り道にて。
巨大な砂防ダム。
これだけ大きな砂防ダムはあまり見かけない。
この下は集落があって、暮らしを守っているのでしょう。
高水山登山道入り口。
小さな養殖池のある登山道入り口。
2014年03月23日 12:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 12:44
高水山登山道入り口。
小さな養殖池のある登山道入り口。
軍畑駅。
さっとペース良く周遊することができました。
高水三山、テンポ良く変化があって、とても楽しいコースでした。
2014年03月23日 13:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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3/23 13:11
軍畑駅。
さっとペース良く周遊することができました。
高水三山、テンポ良く変化があって、とても楽しいコースでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
1/15,000地図
1
奥多摩東部登山詳細図
コンパス
1
携帯内蔵
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
2.5L
ペット水1.5L、紅茶1.0L(自家製)
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
昼食
1
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
アイゼン
1
6本爪 (使用せず)
手袋
1
ユニクロ

感想

「奥多摩の入門編」と位置づけられる高水三山周回コース、今回初めて行きましたが、実際に行ってみると変化があってなかなか楽しいコースでした。

先週は、週の初めに体調を崩し、回復しきらないまま、3連休もはじめの2日間に用事が立て込んでしまいました。
それでも、折角空いた1日、あまり無理はしないようにしようと思っていましたが、やはり山行に行こうと思い立ち、タフでないが面白いという高水三山を回ることにしました。

今日は、いつもの山行よりも、ゆっくり起床、8:47新宿発のホリデー快速おくたま号に乗ります。
御嶽駅は10:09着、御嶽駅に着くと定番となっているセブンイレブンで買い物をして高水三山へ向かいます。

御嶽駅からは私ともう一人の方以外、みなさん増発付きのバスで御岳山方面へ向かっています。
御岳山も賑わいが回復しつつあるようで、よかったです。

さて、そんな元気な皆さんを見送りながら、私は、駅前からちょっと道を逸れ、高水三山の一つ、惣岳山に登っていきます。

「奥多摩入門編」とありましたので、「たいしたことはない」と思っていましたら登山道入り口から意外にも急登が続きます。
急登が続く中、鉄塔を2つ越え、斜面も息もだいぶ落ち着いてきたと思った頃に、パワースポット的な雰囲気のある杉の大木が現れます。
御神木らしく、太い幹と立派な枝ぶり、注連縄と紙垂が張られた御神木のある一帯は、自然のパワーのようなものを感じます。

気がつけば、今日は天気も良く、杉木立の山道には日差しがちらちらと差し込み、とてもすがすがしい。
心地よく、気分の良い山道を登ること約1時間ほどで、惣岳山山頂に到着です。

残雪の残る山頂には木立の中に神社の社があり、思ったより静かです。

惣岳山で少し足をとめた後、早速、岩茸石山に向かいます。
惣岳山直下の下りは、ちょっとした岩場になっていて、ロープが張られた岩場を急降下します。
慎重に下ると、一気に川乗山方面の視界が開け、ゆるやかな稜線をなぞるように登っていくようになります。

やがて、再び針葉樹林の森に入ると、斜面は少しづつ急になり、ごつごつした岩の道を上り詰めると、岩茸石山の山頂に出ます。
岩茸石山の山頂は広々として、本仁田山と川乗山・奥秩父の山々・高水山越しに関東平野が奇麗に見えます。
予想以上に視界の利く綺麗な景色、短時間で登れる山とはいえ、登ってきた甲斐があります。

岩茸石山で軽く休憩し、高水山へと向かいます。
高水山方面への道は、日当たりの悪い場所を中心に残雪が残っています。
圧雪され、溶けかかった雪は、もう嵌ることはないですが、雪の上は慎重に進みます。
稜線から少し急斜面を登ると、高水山に到着です。

高水山の視界はあまり開けていませんが、木々の合間から関東平野などが見えます。
そのまま少し下ると東屋があり、この辺りからは、稜線越しに青梅市街、多摩川・御嶽渓谷の反対側にある御岳山と大岳山を眺めることができます。
東屋のすぐ隣には、常福院があって、しばし境内を楽しみます。
よく、こんな山奥にお寺さんがあって、また、人も住んでいるものだと感心します。

常福院から、谷沿に進み、やがて現れる、沢伝いに山を下って行きます。
沢を跨ぐ小橋を幾つか越えたり、沢のせせらぎが聞こえたり、沢伝いの道もなかなか楽しいです。
やがて、大きな砂防ダムの横を通り過ぎると、養殖池の横に出て、舗装道路へと繋がり、そのまま軍畑駅へと歩きました。

今日は、あまり無理をしないようにと言うことで高水三山に行きました。
初めてでしたが、変化に富んだコースは、意外と楽しく、「奥多摩の入門編」といわるのもなんとなく頷けます。
所要タイムの少なさ、アップダウンのテンポ良さが大きな理由だと思いますが、ちょっとした岩場、展望のよい山頂、山の中に忽然と現れる社、太い御神木、沢伝いの小橋、など、この先に待つ本格的な「奥多摩」を少しなぞられているような感があるなぁと思いながら、楽しく周遊することができました。

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コメント

ニアミス、でも無いかな???
lesbourgeons、こんばんは!

今日、行かれたんですね!
一日違いのニアミスですね
(こういうのは、ニアミスとは言わないか

今日も天気が良くて、良かったですね。
このルートは、しっかりした道になってるので、安心ですね

確かに、惣岳山の下りの岩場は、注意ですね。
ちょっとバリエーションが有って、面白い所でも有りますが…。

体調の方は、大丈夫でしょうか?
余り、無理をされません様に…。

ではでは
2014/3/23 20:47
Re: ニアミス、でも無いかな???
一日違いのニアミスですね。

初めて高水三山に行きました。
登山靴でなく、普段着に近い方もいらっしゃったり、全体的には、ユルユルな道ですが、要所要所で、崖路・眺望・神木・社・沢など、変化に富み、面白いコースでした。

高水三山を登ってみると、奥多摩も、随分雪が消えてきたなぁという印象です。
少し前は白かった大岳山・御岳山・川乗山も、随分と雪がなくなったように見えました。
体調は、だいぶ良くなってきましたので、そろそろ、もう少し本格的なコースに向かいたくなってきました。
2014/3/23 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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3/5

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