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記録ID: 420101
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ハイキング
箱根・湯河原

天城山

2014年03月23日(日) [日帰り]
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cono その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
8.4km
登り
658m
下り
664m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:45 天城山登山口
7:00 四辻
7:50 万二郎岳
8:15 馬の背
9:25 万三郎岳 10:00
10:05 万三郎岳下分岐
11:45 四辻
12:00 天城山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
万三郎岳下分岐から涸沢分岐へ下るまで残雪の上を下ります。トレッキングポールなどあれば軽アイゼン不要ですが、なにも無いと危険な気がします。

【トイレ】
天城高原ゴルフコース駐車場にあり、水洗、キレイ

【水】
500ml
早朝の伊豆スカイラインから富士山がきれいに見えました。いい山行になりそう。
2014年03月24日 21:35撮影 by  DSLR-A380, SONY
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3/24 21:35
早朝の伊豆スカイラインから富士山がきれいに見えました。いい山行になりそう。
天城高原ゴルフコースのハイカー用駐車場。きれいなトイレも完備です。
2014年03月24日 22:05撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 22:05
天城高原ゴルフコースのハイカー用駐車場。きれいなトイレも完備です。
駐車場向かいの登山口をスタートします。
2014年03月24日 21:37撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 21:37
駐車場向かいの登山口をスタートします。
ほどなく四辻。よつじと読みます。
2014年03月24日 21:08撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 21:08
ほどなく四辻。よつじと読みます。
万二郎岳へはあまりキツイ登りはありません。
2014年03月24日 22:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/24 22:03
万二郎岳へはあまりキツイ登りはありません。
万二郎岳1,299mに到着です。展望はありません。とりあえず記念撮影。
2014年03月24日 21:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/24 21:29
万二郎岳1,299mに到着です。展望はありません。とりあえず記念撮影。
万二郎岳からすこし下ると万三郎岳が見えます。奥に頭だけ見えるのが万三郎岳?
2014年03月24日 21:38撮影 by  DSLR-A380, SONY
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3/24 21:38
万二郎岳からすこし下ると万三郎岳が見えます。奥に頭だけ見えるのが万三郎岳?
同じところから富士山も見えました。左手には南アルプスの山々も見えてますね。
2014年03月24日 21:39撮影 by  DSLR-A380, SONY
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3/24 21:39
同じところから富士山も見えました。左手には南アルプスの山々も見えてますね。
妻は写真を撮る私を撮っていました。青空にシルエット。
2014年03月24日 21:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/24 21:30
妻は写真を撮る私を撮っていました。青空にシルエット。
ツルンツルンで面白い木です。
2014年03月24日 21:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/24 21:30
ツルンツルンで面白い木です。
馬の背から伊豆の海が見渡せました。
2014年03月24日 21:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/24 21:31
馬の背から伊豆の海が見渡せました。
目を凝らすと伊豆大島?も見えますね。その右手は新島でしょうか?
2014年03月24日 21:39撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 21:39
目を凝らすと伊豆大島?も見えますね。その右手は新島でしょうか?
馬酔木のトンネルです。花の時期は見事でしょうね。
2014年03月24日 21:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/24 21:31
馬酔木のトンネルです。花の時期は見事でしょうね。
万三郎岳到着!
万三郎岳の一等三角点です。
2014年03月24日 21:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/24 21:32
万三郎岳到着!
万三郎岳の一等三角点です。
駐車場から万三郎岳まで誰にも会いませんでしたが、しばらくしたら後から登ってこられた方がきましたので、恒例の夫婦記念写真をお願いしました。良かった。
2014年03月24日 21:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/24 21:33
駐車場から万三郎岳まで誰にも会いませんでしたが、しばらくしたら後から登ってこられた方がきましたので、恒例の夫婦記念写真をお願いしました。良かった。
万三郎岳もあまり見晴はありません。近くの石に乗って背伸びをすると富士山の頭がなんとか木に邪魔されずに望めます。
2014年03月24日 21:39撮影 by  DSLR-A380, SONY
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3/24 21:39
万三郎岳もあまり見晴はありません。近くの石に乗って背伸びをすると富士山の頭がなんとか木に邪魔されずに望めます。
万三郎岳からの下りは残雪を踏んでいきます。滑りそうで怖いです。要注意!
2014年03月24日 21:40撮影 by  DSLR-A380, SONY
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3/24 21:40
万三郎岳からの下りは残雪を踏んでいきます。滑りそうで怖いです。要注意!
その後は細かなアップダウンで延々歩いて四辻に戻ります。
2014年03月24日 21:41撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 21:41
その後は細かなアップダウンで延々歩いて四辻に戻ります。
ほどなく駐車場へ。お疲れ様でした。
2014年03月24日 21:41撮影 by  DSLR-A380, SONY
3/24 21:41
ほどなく駐車場へ。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

前日の安達太良山( 「安達太良山 地吹雪に撤退」http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-420059.html )が不完全燃焼だったので、急遽山行を決めました。3月にもほぼ確実に頂上に行ける山ということで、暖かい伊豆の天城山へ。しかし、埼玉から伊豆って遠いんですよね。今まで避けていた山でした。でも、こういう勢いがあるときに行ってしまえ!です。

天城山は万二郎岳、万三郎岳と2つのピークをめぐる周回コースを楽しむことができました。この日は気温も上がって早春らしい日差しを受けながら山歩きを楽しむことができて、本当に満足でした。それに周回コース上で人に会ったのは7人だけ。3連休の山歩きでこんなに静かな山を満喫できていいんでしょうか?!
万二郎岳から万三郎岳の間は馬酔木の木々がトンネルを作っていて、花の季節ならきっと見事なんだろうと思いました。
万三郎岳では、運良く人に会えたので、夫婦の記念写真を撮ってもらいました。頂上でだけ人に会って、あとは誰もいない山を満喫。ホントにラッキー。
万三郎岳からの下りはこのコース唯一の注意箇所でした。雪が多く残っていて、その上を下って行きます。一応念のために軽アイゼンは持っていましたが、トレッキングポールを支えにして下りていきました。軽アイゼンもトレッキングポールも持っていないとちょっと厳しいと思いました。
涸沢分岐まで下ると、あとは四辻までアップダウンを繰り返しながら横移動。ここはこの季節見るべきものはありません。シャクナゲの群生地があるようなので、季節によっては素敵なのでしょう。反時計回りのコース取りだと最初にこの横移動なのでダレるかもしれません。

埼玉から伊豆に行くのは大変でしたが、もうすぐ圏央道が東名までつながるので、アクセスしやすくなったらまた行ってみたいなと思います。

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