御巣鷹山〜石仏

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:04

距離 12.9km 登り 1,070m 下り 1,067m

7:19 天空の石広場
7:38 北の窪広場
8:49 8:53 舟留
9:36 10:01 御巣鷹山
11:05 11:15 舟留
14:51 14:57 石仏
16:23 天空の石広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南相木ダムサイト

写真

4/23 7:53

いたる所にハシリドコロの花が咲いていた。

4/23 8:37

稜線に出ると大陀倉

4/23 8:47

舟留
ここから東の尾根を200mほど下る

4/23 9:56

御巣鷹山頂へはこの岩をよじ登る。

4/23 9:37

御巣鷹山山頂
三等三角点　点名　帝釈山

4/23 9:37

プレートありました。
高い木の上にはなにやらありましたが・・・
木で作った櫓のようなものでした。

4/23 10:07

鹿の頭

4/23 11:44

遠くに赤火岳

4/23 12:41

石仏

4/23 12:42

大陀倉

4/23 13:43

会所のプレート

4/23 14:46

石仏に到着

4/23 14:48

三等三角点　点名　会所
1916.00m

4/23 14:48

この辺はこのタイプの標識が多い

4/23 16:03

群馬県上野ダムへのトンネルへ着地
あの林道を使うと石仏への近道

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

treeapple

石仏と舟留間の赤線つなぎ、時間的に余裕があったので御巣鷹山を入れてみた。
舟留までは前回と同じなので簡単、ここから標高差200mを下り御巣鷹山に向かう、御巣鷹山頂への取り付きが岩稜だが簡単に登れる。

山頂は狭く展望はなし、三等三角点　点名　帝釈山が設置されている。
空を見上げると山頂の樹上、枝の上に木造の工作物がみえるが、なにかはわからない。

下山は安全を期してロープを使い鞍部に着地、舟留まで戻る。ここから県境尾根を石仏目指して進む、P1847で昼食、尾根を下り始めたところで間違いに気づきトラバースして県境尾根に復帰する。

記憶にある景色が現れ石仏に着いたとことがわかる。
さて、ここから帰路をどうするかが問題、とにかく最短コースで帰りたい。
地図を検討し下る尾根を選定、少し戻ったところの尾根を下る。
少し下ったところで作業道が現れたが、そのまま尾根を下ると作業道が縦横にでてきたので、作業道を利用し上野ダムへのトンネル入り口に降りることが出来た。

ダムまでの道路を少し歩き、車を置いたダムサイトに到着。
この地域は笹薮があると思ったが、今回はほとんどなく枯れた笹がいたる所にあった。100年に一度の現象、ラッキーだったのかも。

日航機事故の御巣鷹の尾根とは近いですが、山が違います。