玄人好み三ヶ辻山（芦倉コース）

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,633m

コースタイム

芦倉神社6:30−740mシール登行8:10−芦倉山10:10−三ヶ辻山13:00/13:40
−芦倉山15:40−740m16:50−芦倉神社17:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

入山口から積雪少なく、山スキーでは、難を要した。
尾根も痩尾根で登り、下り共に注意。

写真

3/23 6:32

芦倉神社前から、
積雪少ないと思いつつ出発。

3/23 6:45

沢に入ると、積雪も有りシール登行。

3/23 6:52

沢が詰まり右岸尾根へ登行路を求める。が。

3/23 7:00

積雪が非常に少なく、シールを直に諦めて、スキーを担ぐ事となる。
スキー先端を束ねる。ゴムバンドを忘れて、藪がスキー引っかかり苦労する事と成った。

3/23 7:04

藪椿の藪で、朝で冷えている為に、歩き登る事が出来るが、しかし、帰る頃は解けいて、苦労が予想される。
以前、横山岳に入った時を思い出す。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275665.html

3/23 7:55

藪漕ぎ、やっと藪に覆われた山道に出て、少しは救われたと思った。
山道を登ると、アンテナが有った。
アンテナの保守の為の道のようで、アンテナ先は、道は無く、又、藪漕ぎと思った。が

3/23 8:17

道は続いていた。先は、小さなピークと成っていたので、このピークを巻くように、左斜面をトラバースして、標高740m地点から先が雪が続いて居そうだったので、シール登行に切り替えた。

3/23 8:32

朝の日を浴びて、快適なシール登行(^^♪

3/23 8:47

快適なシール登行(^^♪

3/23 9:13

痩せ尾根。

3/23 9:32

3/23 9:42

桂湖と白山方面。

3/23 9:56

雪屁。

3/23 10:12

痩せ尾根が続く

3/23 10:20

痩せ尾根が続く。

3/23 10:52

3/23 11:20

広い尾根に出た。

3/23 11:43

ぶなの大木が有る広い尾根で快適な登りが続く。

3/23 11:46

ぶなの林の広い尾根。

3/23 12:02

山頂が近そう。

3/23 12:18

山頂が近そう。

3/23 12:48

山頂、真近
三ヶ辻山へGO！！

3/23 13:01

三ヶ辻山!(^^)!
北アルプス、白山などを望む事が出来た。
天気も良いのでラーメンタイムも
後、お楽しみの滑降。
YouTubeでご覧下さい。

3/23 14:00

快適な滑降は、山頂部から広いブナ林まで、その後は、痩せ尾根、up&Downで、スキーを数回担ぐ。

3/23 14:45

登り返し。

3/23 15:07

小さな峰を巻く為、スキーで回り込み込みました。自宅へ戻り、gpsのログを読み込んだら、距離的に可也のロスと成っていました。

3/23 15:31

スキーを担ぐ

3/23 15:44

芦倉山へ戻って来ました。
痩せ尾根と濃い樹林で滑降は今一。

3/23 16:52

シール登行とした、740m地点まで滑り降りて来てここから、スキーを担いで降りる事にした。

3/23 17:08

山道を下り歩くが酷い藪道。

3/23 17:24

藪道を下る。

3/23 17:28

藪道は、スキーを担ぐ身には、大変辛い下りと成った。

3/23 17:39

夕暮れが迫る時間17時40分に出発地の芦倉神社前に戻る。ふ~(~_~;)

撮影機器：

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama56

芦倉神社から三ヶ辻山、人形山の山行計画は、天候の関係で中止と成っていた。この日は、絶好のアタック日と思い望んだが、入山口から雪不足でスキーを担ぎ、雪の有る尾根に出ても、Up&Downの痩せ尾根で登りはともかく、滑降は
山頂部は楽しめましたが、Up&Downの痩せ尾根で、11時間行動の割には楽しむ事が出来ませんでした。
山スキーなら、利賀村奥大勘場から入った方が宜しいかと思います。
http://www.geocities.jp/yamatere56/110403ningyo.htm