いつでも僕は毛無頭、だから今日も毛無山!


- GPS
- 08:27
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
6:45地蔵峠分岐-不動滝7:15(0:30)/[予定]7:00/[差]-0:15
7:15不動滝-五合目8:18(1:03)/[予定]8:07/[差]-0:10
8:18五合目-北アルプス展望台10:34(2:16)/[予定]10:22/[差]-0:11
10:34北アルプス展望台-毛無山10:51(0:17)/[予定]10:45/[差]-0:06
(食事休憩0:40)
11:29毛無山-北アルプス展望台11:38(0:09)/[予定]12:00/[差]+0:22
11:38北アルプス展望台-五合目13:17(1:39)/[予定]13:30/[差]+0:13
13:17五合目-不動滝13:57(0:40)/[予定]14:15/[差]+0:18
13:57不動滝-地蔵峠分岐14:26(0:29)/[予定]14:45/[差]+0:19
14:26地蔵峠分岐-毛無山登山口有料P14:36(0:10)/[予定]15:00/[差]+0:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日500円です。 駐車場入口に料金回収用のポストがあり、備え付けの支払い用封筒に車のナンバーや利用日数等を記載の上、料金を入れて投函します。 山から下りてくるころには領収印が押されて封筒が車に返されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【毛無山登山口有料P〜地蔵峠分岐】 駐車場への入り口付近に登山口を案内する看板があります。看板前に登山ポストもあり。 車停めのチェーンを抜けて進むと麓宮(社)があり、その先に金山跡の精錬機械があります。 精錬機械を過ぎた先で右に曲がり、沢に出たら沢沿いにさらに右へ。砂防ダムらしきコンクリ壁に巨大な「登山口」の文字が書いてあります。 涸れ沢を渡って山道に入ります。山道に入ってすぐに地蔵峠方面との分岐があります。 【地蔵峠分岐〜不動滝】 毛無山方面の道標に従ってクマザサの道を登っていきます。 この辺りから急登が始まり、頂上直下の北アルプス展望台付近まで続きます。 およそ標高100メートル毎に「n合目」の標識があります。 1合目を過ぎてしばらく登ると「はさみ石」の登場です。大きな岩の間を登るロープのある岩場です。 ここ以降、何か所かロープの岩場が出てきます。 2合目を過ぎてしばらく登るとゴウゴウという音が聞こえてきます。不動滝の展望台です。 不動滝はちょっと遠いので写真に撮るとショボく写りますが二段になって流れ落ちるダイナミックな滝です。 【不動滝〜五合目】 3合目、相変わらずの急な登りが続きます。 4合目を過ぎて五合目の手前付近にレスキューポイント(ヘリでのピックアップが可能な地点)があります。 山頂直下に至るまでの区間で唯一ある程度の広さのある場所なので、休憩ポイントとしても良いでしょう。 レスキューポイントから少し登ると5合目です。 【五合目〜北アルプス展望台】 6合目を過ぎた辺りからやや道の雰囲気が変わってきます。 ここまでは山腹を九十九折れに登ってくる道でしたが、この先は尾根の直登に近い道です。 雪も出てきます。6.5合目くらいでチェーンスパイクを履きました。 7合目は雪に埋もれて標識が行方不明。 8合目を過ぎて9合目の少し下あたりに「富士山展望台」と呼ばれる岩があります。ここでようやく大展望の富士山ビューを楽しむことができます(ここまでは木の枝越しでしか富士山は見えません)。 9合目を過ぎると急登も終わりです。稜線に出たところで地蔵峠方面との分岐があり、そのすぐ先に「北アルプス展望台」と呼ばれる岩があります。 【北アルプス展望台〜毛無山】 北アルプス展望台は完全に雪に埋もれて小さな雪山となっていました。 南アルプスがバッチリ見えます。この日は八ヶ岳もよく見えました。金峰山も見切れがちながら見えます。天候次第では浅間山も見えるそうです。 けれども北アルプスは見えません。 北アルプス展望台から北方向へ広々とした稜線を歩いていくと、毛無山(1,945m)に到着します。 なお、毛無山を総称とした時には最標高地点はさらに先の大見岳(1,964m)です(地図上の表記“毛無山”は大見岳の位置に記載されています。毛無山の三角点はは今回のゴール地点にあります)。 今回は大見岳までは行かず、 (今日はこのくらいで許してやる) と心の中でつぶやいて帰ってきました。 【立ち寄り湯】 あさぎり温泉 風の湯 http://kazenoyu.net/ バナジウム水推しの温泉。 カラオケルームは無料で唄えます。 |
写真
感想
三連休ということで、山梨県に滞在。
昨日は毛無山に登ってきた。
今日は毛無山に登ることにした。
どんな山に登ろうが毛無しであることに変わりの無い者にとっては、毛無山と聞くだけでソウルメイトに巡り合ったような親近感を覚えるのは何故だろう?
毛無山は比較的穏やかな道のりで登頂でき、富士山ビューも素晴らしかった。
一方、毛無山は急登が続く山であり、いわゆる「トレーニング山」として知られている。
頂上付近がかろうじて毛無しだった毛無山に対して、毛無山はどのくらいの毛無しっぷりを見せてくれるのか、同じ毛無しとしては非常に気になって毛が無くなりそうなややこしさである。
もう面倒臭いので結論から述べよう。
毛無しとしては俺のほうが格段に上だった。
今回の毛無山は日本全国数ある毛無山の中でも最も標高の高い毛無山であるが、そんなキング・オブ・毛無しと勝負しても毛無しっぷりで勝る自分がちょっと誇らしいと同時に物悲しい。
登山道の急登っぷりは良い。
最初から最後まで一貫して急登を貫くそのブレない姿勢、まさに毛無しの中の毛無し、賞賛に値する。
しかし。
登山道の途中、背後にチラチラ見える富士山は何だ。
なんだかすっごい気持ちの良い広々とした風景が広がってそうなのに、その手前をフサフサと覆っている木々は何なんだ。
前髪が目にかかっててすごく視界がふさがってそうなビジュアル系を彷彿とさせるではないか。
毛無しは潔さが肝心である。
見えないなら見えないモササーッ!
見えるなら見えるババァーンッ!
そうありたい。
少なくとも私は常日頃からそう思ってバリカンを握るのである。
オール、オア、ナッシングである。
いっそのこともう生えてこなけりゃ刈る必要もないのに、と思いつつ、刈るたびに量が減っていく毛の量を見るにつけ、どことなく背中に哀愁が漂うのである。
男の美学である。
全国の毛無山にはその辺り、よくよく肝に銘じていただきたい。
登ってみたら毛がフサフサ!
……というのは何だか裏切られた感があってちょっぴり寂しいのである。
とりあえず毛無しの名とかけ離れた実態については苦言を呈したが、毛無山の素晴らしさを否定するつもりはない。
登山口から山頂まで、およそ標高差1,000m。距離にして約3Km。
これを元に久しぶりにhos(1歩あたりの標高差)を算出すると、20hosとなる。これは1歩あたり平均で20cmの高さを登ることを意味する。
日本三大急登の一つと言われる甲斐駒・黒戸尾根が18hos(標高差2,000m、距離6.5Km)くらいであるから、毛無山はそれを上回る急登っぷりであることがわかる。
今回途中で出会ったベテランさんは、
「地元の若い人はここを二度登りするんですよ。二度登りできれば槍ヶ岳も日帰りできます」
と言っていたが、二度登りなら標高差2,000mの距離6Kmなので、まさに黒戸尾根の往復に匹敵するかそれ以上となる計算だ。頷ける。
つーか、黒戸尾根は今回の倍に等しいのか……過酷だなァ。
昨日の十二ヶ岳でそれなりに消耗していたことを差し引くと、ベストコンディションならもう少し余裕をもって登れるだろうとは思う。
だが、今の段階で二度登りできるかと言われれば、かなりキツイだろう。
無理かもしれない。ましてや装備を担ぐ必要がある。
それなりの山を登るには、やはりしっかり訓練しないと登りきれないだろうことがわかった。
ところで。
昨日の十二ヶ岳で怖い思いをしたので、今回はピッケルを持って行った。
下りに尻セードがてら滑落停止の練習なんぞしてみたけど、とても咄嗟には出来そうもない。
これもやっぱりちゃんと練習しとかないとダメね。
日本全国数ある毛無山のうち、最高峰のキング・オブ・毛無山。
この山は登山初級者にいろいろなことを教えてくれる師匠のような山であった。
[color=008000]『あれ?登頂してなくね?』[/color]
スタートすると色々観光スポット的な物を置こうとしている努力があちらこちらに、金山の頃の名残や滝とか。
滝は「滝不動」の場所よりちょっと上の方から見た感じが良かった。
なかなか立派な滝です。
ちょうど滝不動についてから強風が吹き荒れ始めた。
気温は15℃だけれど風は冷たかった。
寒がりのMizは凍え死にそうな感じでびっちり冬山モードに身支度。
風はすぐに治まるだろうと、暑くて脱いでいた帽子をかぶってフリース羽織る。
そういえば今年はダウンジャケット買ったけれど一度も着なかった。
そして水も凍る事がなく…去年より暖かい冬だったのかも?寒い所に行かなかったのかも?
・・・と思いつつ歩く。
風も治まりまたフリース脱いで温度調整。
風が治まるとやっぱり暑い。
すっかり春なんだなぁと思いつつ歩くと残雪。
ちょっと急なところだったのでチェーンスパイクでも付けるかと荷物ゴソゴソ。
昨日の調子ですごい事になるかもぉと12本爪を付ける。
「ごめんごめん遅くなったぁ」
と登りきると雪がなかった…。
無いなら無いと言ってくれ、無いのは毛だけにしてくれよ。
せっかくなので雪のある所ちょこっとあるいてまたすぐ外した(ノД`)
後ろを振り向くと木の間から富士山が見える。
絡み合った枝で網越しのように見ている感じ。
毛無山だけど毛深いなぁなどと思いながら歩く。
富士山が見える展望台へ着いたときにようやくドーンっと遮る物がなくなり富士山が現れる。
富士山はいつも素晴らしいのだけれど、ここの展望台から麓の街並みと合わせて見下ろす感じがなんとも気持ちが良い。
違う方向から見る富士山とその麓の様子と雰囲気の違いは面白いと思った。
…そんな事を思っていると登山歴42年の面白い管理人さんと出会う。
一合目からの標識は管理人さんが作ったらしい、インクが消えない特殊なものだと言っていた。
日本千名山を製作中らしいぞ。
展望台から見える景色の説明をしてくれて、次の北アルプス展望台まで同行してくれて色々お話をしてくれました。
日本千名山製作中ということでお勧め山とかね。
毎週土日にこの毛無山に登っているとの事、面白いお話が聞けると思うので是非ヾ(´∀`*)
山頂では景色を楽しみ質素な昼食を取り終えると、山わんこ連れのグループと出会う。
柴犬のチビ子ちゃん(♀)、女の子わんこらしく警戒心が強い感じ飼い主さんは愛想良くしなさいよと言っていたけどでも可愛らしい子でした。
あの道登ってきたのかぁ、偉いなぁ。
足冷たいって片足上げてたけど、下りる時に振り向いたら敷物の上にちょこんと立っていて、飼い主さん敷いてくれて優しいなぁってほっこりほっこり。
埋もれている山頂標識で記念撮影して下山開始。
地蔵峠の方はトレース無いかもしれないよと管理人さんに言われていたのでピストンで。
登り良い良い下りは怖い・・・。
途中、登ってくる方が
「下りどうしようかと思ってます・・・」
とやっぱり同じく怖さを感じる下り道。
また昨日と同じく棒がすっぼぬけて飛んで行ってしまう。
(なんですっぽ抜けるのだろうと思ったらストラップが壊れてるのでした)
用心しながら回収。
ほんの3.4mでも登山道外れると柔らかいから怖いね。
気を付けよう。
このお山、2回登りが出来ると北ア剣だか槍だが出来るというけれど・・・無理だ。
しかし、登りごたえがあって気に入った。
テン泊装備で夜空を観に来ていたお兄さんもいたようなので自分も泊まってみたいなぁ。
次は雪のなくなってから、花が咲くときにまた来よう。
・・・で、ルート地図みると毛無山にたどり着いてないんだけど?
お疲れ様でした
二日目が天子毛無ではヘロヘロですよねぇ・・・
登っている時には上の方でゴーゴーと風の音がしてましたが
稜線では無風になってラッキーでしたよね
お互い、ゆっくり登って正解
帰路はお二人のシリセード&滑落訓練跡を横目に下りました〜
次回のトレーニング(笑)ではタカデッキのほうへ行ってみてくださ〜い
ところで、以前からこっそりと
お友達と待ち合わせされてた南八ツレコに涙し
鳳凰三山レコでは凄いなぁと感心させられ
最近では入笠山行き直前にお二人のレコを見て
「それって、ヤマネじゃない!? ヤマネが道に落ちてるの!?」
とコメントしたくてしたくてしたくて、でも勇気が出なかったワタクシですが
これからは恥ずかしがらずコメントしようと心に誓いました
こんにちはぁ(*´∀`)ノ
今まで恥ずかしいレコを見ていてくださったのですね。
恥ずかしい人達のレコにコメントつけづらいですよね。
『なんなのこの人達顔黒いし』と
諸事情で帰った南八ツ・登りでイラっとした鳳凰三山・ヤマネひき殺しそうになった入笠山・・・嬉しいのと恥ずかさで一杯です
ヤマネは木から落ちてきたんですかね?
すっごい寝ぼけた顔していたんですよ。
冬場はどこかにもぐって冬眠とかしてないんですかね・・・。
お2人はチビ子ちゃんは連れで凄いですよね。
写真取りながらダラダラしながら歩いたとはいえ自分達時間かかり過ぎですぅ
タカデッキの方は
「どうする?」「今日はいいよ・・・次の楽しみで・・・」
と諦めちゃったので次頑張ってきます。
nyagiさんのレコで頑張りっぷりを見て勉強させてもらいますぅ。
これからもよろしくお願いします(*´∀`)ノ
こんばんは〜
風は少し心配していたので、良いタイミングで止んでくれて良かったですよ〜
毛無山、思った以上のトレーニング山っぷりでお気に入りとなりました。
また登るでしょうから、今度はもっと先まで行ってみます。
入笠山でもここがお尻で轢きそうになった子は、確かに顔つきからするとヤマネかとも思ったんですけど、尻尾がフサフサしてなかった覚えがあるんですよね〜
タテジマも無かったと思います。
じゃあ何なんだ?と言われると、何なのかわかりません
アカネズミかヒメネズミかも?
前回から引き続き「毛無」「毛無」って、hibaにケンカ売ってるんですかぁ
この辺りはお天気がいいと本当に絶景でコースもバリエーションに富んでいていいですね
でも同じ日に同じルートを2往復って
それだったらきっと黒戸尾根登った方が辛くないですよ、きっと
それよりもこの辺りはいろんなお山を繋げるとステキなロングコースがとれそうだから
そっちの方がよさそうですね。
「北アルプス展望台」見えるのは南アルプスだとどこかのレコで読んだ覚えがあります。
聖岳、冴えなくないですよ〜
トレーニング山、お疲れ様でした〜
こんにちはぁ。
雪がなくなったらまた色々歩いてみたいです。
中途半端に残っているとめんどくさいです。
管理人さん曰く
「ここから聖岳が見えるというと皆さん期待して、実際みるとちょっとしか見えなくてがっかりするから"冴えない"をつけるんです」
との事です。
kamehibaさんのレコでみた聖岳の素敵な山容にくらべたらホントに気持ち程度しか見えないので、あれが聖岳だよと言われても「う・うん」としか言いようにないです。
ところで・・・hibaさんは山から下りるとカツ丼やカツを食べる習性がありますか?
ちょっと気になっていたので・・・毛無界でそういう儀式があるのかと
うちのMizはいつもカツ丼食べてない時はカツ食べてるので。
とりあえずMizには全国の毛無山を踏破してもらって、誇りある毛無頭として生きてもらいたいと思います。
kame的にはカツ・カレー・ラーメンは日本3大毛無食だと思っております。
これらを食べると洩れなく毛根が油で埋め尽くされ発芽が不可となります。
ふふふ、毛無話は不毛と申しますか、この手の駄話をはじめるとkamehiba家止まりません
日本ハゲ党だとか、ハゲ手帳とか、隠れハゲとか、ハゲにも人権を!とか。
あっ、そろそろhibaにいーかげんにしろっ、と怒られるぅ
日本三大毛無食に吹いてしまいました(・∀・)
本人は毛のない事は気にしないけど会社だと毛の話題は周りの人が気を使うようです。
必死に隠そうとしている人とか凄く気にしているがいるから難しく話題ですねぇ。
外国の俳優さんたとカッコいい毛無頭いっぱいなのになぁ。
こんばんは〜
hibaさんに喧嘩売るなんてとんでもない!
立派な毛無しとして敬意を払っておりますとも。
やっぱりhibaさんもバリカン派ですかね。
意外に使えるのがヒゲトリマーですよね!電池で動いてくれるので、いつでもどこでも剃れますし。
仕上げは剃刀を使って、卵黄で磨くとテカりが出て良いですよね〜
ハエが寄ってくるのが難点ですけど。
いや、冗談ですけど。
ホントに敬意を払ってますって。
このレコを読んで、母が昔歌っていた「お山の杉の子」を思い出しました。
以下は、1番の歌詞です。
昔々の その昔
椎(しい)の木林(ばやし)の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の 禿山(はげやま)は
いつでもみんなの 笑いもの
「これこれ杉の子 起きなさい」
お日さま にこにこ 声かけた 声かけた
こんにちはぁ。
可愛らしい詩ですね。
どんな感じで歌うんだろ。
七峰ハイキング大会まで一か月きりましたね。
お会い出来たらぜひ聴かせてほしいです。
↓「お山の杉の子」のYouTubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=O9ZAqgdrN3A
検索して初めて知ったのですが、当初は、父親が戦死した子どもを励ます歌だったようですね。
歌詞に、「誉の家の子」「兵隊さん」「傷痍の勇士」「勇士の遺児」などが歌われています。
映像を見ると、昔の子は、山仕事でもよく働いていたんですね。
今は亡き母は、昔、 お勝手仕事をしながら口ずさんでいました。
40年振りくらいにこの歌を聴いて、本当に懐かしい。
調べて下さってありがとうございます。
戦争の名残の歌なんですね。
子ども達を励まして杉の木スクスク育つようにと。
復興の為に伐採されて禿げたお山が沢山あったのでしょうね。
そして今花粉が…(ノД`)
祖母が今年で90歳なのですが
「昔は子供もみんな働いた。若いうちは働なきゃ勿体無い」
と今でもいいます。
こんばんは〜
私の場合、にこにこお日様に声をかけられても杉の子が目を覚ましません。
いや、もしかしたらおそるおそる顔を出した途端にシイの木に笑われて首を引っ込めたまま、引きこもってしまったのかも知れません。
「あの杉の子のように立派に育つんだぞ〜」
と子供たちを励ますというより、
「あの毛無しみたいに引きこもってちゃダメだぞ〜」
と反面教師にされて禿げ増しになってしまいそうです
mizさん、mococoさん、& hibaさんも、こんにちわ。
越後に大毛無山というのがありますね。
長野の野沢温泉にも毛無山があります。
毛無山の全国制覇を目標に、なんていかが〜?
私は美容院で薦められた育毛剤を使っております
毛無山を調べた時にヤマレコで検索をかけたら全部で東は岩手、西は広島まで大なり小なりの毛無山があるのをみてこれはいつか全部踏みにいかねばと思いました。
金山などの鉱山が掘りつくされてあとに毛無山と言われるというのを聞いたので他にもあったりするのでしょうかね。
とりあえず 2座目という事で(*´∀`)♪
毛は長い友達と昔CMで見ましたが、男性は潔くスキンヘッドに出来るけれど女性はそうもいかないから困りますよね。
一度坊主頭にしたことがありますが洗うのが楽でいいなぁと思ったけど周りの視線がチクチクささります。
さっ、さくさく様、hibaさん=毛無山っていうひっかけですかね??
いいわぁ、いいわぁ
こんばんは〜
確かに、日本全国毛無制覇はちょっと真面目に考えてみちゃったりしましたよ!
毛無部で毛無行脚というのもオツですな!
ざっと調べた限りでは全国に毛無山は26座。
それにsakusakuさんのおっしゃる大毛無山とか、毛無峠やら毛無岳やら毛無岩、毛無平なんかもターゲットに入れていくと相当数の毛無一族が全国には潜伏していると思われます。
考えるだけで夜も眠れなくなりますね!
しかし26座のうち何と四分の一にあたる7座が北海道にあるという……。
どんだけ毛無しが好きなんだ北海道。
mizさん、いろいろと調べていらっしゃいますね〜
北海道には「増毛」という地名もありますから
そちらも巡礼されるといいですね
おはようございます~
毛無しが増毛をウロウロしてたら、皆の視線が上の方に集中して、
「あぁ」
とか
「なるほど」
とか納得されたりするものでしょうかね
自分で書いててなんだか切ないぞォ~
再びこんばんわ
え、Mococoさん、坊主頭にしたことがあるんですか!?ヤリますね
杉の子の歌は知っていますが、戦争関係の歌だとは知りませんでした。
hibaさん、ぴかぴか・・・毛無倶楽部結成ですか〜?
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