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Yamareco

記録ID: 4205321
全員に公開
ハイキング
甲信越

里山めぐり 五里ヶ峯+鏡台山(坂城町)

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
14.2km
登り
1,340m
下り
1,338m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:10
合計
6:45
距離 14.2km 登り 1,340m 下り 1,344m
5:38
5:45
54
6:39
6:44
48
7:32
7:44
35
8:19
41
9:00
9:27
10
9:37
8
9:45
9:46
20
10:06
47
10:53
11:05
36
11:41
11:47
28
12:19
ゴール地点
天候 くもり 気温13℃〜16℃ 湿度高め
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂城(さかき)神社の裏手が登山口です。
神社の駐車場は駐車不可。奥に登山者用駐車場の案内板あり。駐車場は15台程度駐車可能。奥に清掃が行き届いた簡易トイレ有(紙有)。
コース状況/
危険箇所等
五里ヶ峯から鏡台山間は道がやや荒れ気味で軽い笹漕ぎも一部あります。
熊などの気配は感じませんでしたが、居てもおかしくない雰囲気だったので、熊鈴のほかに携帯ラジオを鳴らして歩きました。
その他周辺情報 〔立ち寄り湯〕
下山後、戸倉上山田温泉の「万葉超音波温泉」へ。源泉かけ流しで露天風呂あり。「超音波」の響きに入るのを躊躇しましたが、普通に昭和の香りのする銭湯的施設でした。早朝4時から営業。大人380円。
〔万葉温泉HP↓〕
http://manyoonsen.com/
今日は山城・葛尾城跡経由で鏡台山まで。
出発点でもある坂城(さかき)神社に参拝。
2022年04月24日 05:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 5:39
今日は山城・葛尾城跡経由で鏡台山まで。
出発点でもある坂城(さかき)神社に参拝。
坂城神社の裏手には登山者専用駐車場あり。
神社の駐車場には停めないようにしましょう。
2022年04月24日 05:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 5:40
坂城神社の裏手には登山者専用駐車場あり。
神社の駐車場には停めないようにしましょう。
神社裏の細道からスタートします。
2022年04月24日 05:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 5:42
神社裏の細道からスタートします。
歩き出してすぐ、果樹園越しに眺望が広がります。
2022年04月24日 05:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 5:47
歩き出してすぐ、果樹園越しに眺望が広がります。
遊歩道の分岐、右に行けば近道コース。
ここは直進します。
2022年04月24日 05:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 5:49
遊歩道の分岐、右に行けば近道コース。
ここは直進します。
頭上を見上げると壁のような大岩。
踏み跡を辿って岩場に寄り道していきます。
2022年04月24日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:02
頭上を見上げると壁のような大岩。
踏み跡を辿って岩場に寄り道していきます。
岩場を少し登るとこの眺め。
中央を流れるのは千曲川。
2022年04月24日 06:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:04
岩場を少し登るとこの眺め。
中央を流れるのは千曲川。
しなの鉄道・坂城駅周辺をズーム。
街並みがミニチュアのようです。
2022年04月24日 06:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:05
しなの鉄道・坂城駅周辺をズーム。
街並みがミニチュアのようです。
元の道に戻り、少し登って尾根に出ました。
この辺は砂地です。山の上じゃないみたい。
2022年04月24日 06:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:17
元の道に戻り、少し登って尾根に出ました。
この辺は砂地です。山の上じゃないみたい。
少し上には4本の礎石がありました。何かの遺構?
2022年04月24日 06:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:18
少し上には4本の礎石がありました。何かの遺構?
この先はジグを切りながら尾根を直登。
2022年04月24日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:23
この先はジグを切りながら尾根を直登。
何か視線を感じる…と思ったら、カモシカがこっちを見てました。
2022年04月24日 06:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:28
何か視線を感じる…と思ったら、カモシカがこっちを見てました。
おとなしくて可愛い顔をしています。
しばらく見合ったあと、山の上を駆け上がっていきました。
2022年04月24日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:29
おとなしくて可愛い顔をしています。
しばらく見合ったあと、山の上を駆け上がっていきました。
三角点を過ぎ、もう一段坂を登って、
2022年04月24日 06:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:39
三角点を過ぎ、もう一段坂を登って、
標高805mの葛尾城跡着。
休憩舎もありました。
2022年04月24日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:40
標高805mの葛尾城跡着。
休憩舎もありました。
休憩舎前からは坂城町全景が見渡せます。
2022年04月24日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:40
休憩舎前からは坂城町全景が見渡せます。
休憩舎の天井には、葛尾城跡の解説板。
葛尾城は、かつて東信一帯を治めていた村上義清が本拠とした山城だそうな。
2022年04月24日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:43
休憩舎の天井には、葛尾城跡の解説板。
葛尾城は、かつて東信一帯を治めていた村上義清が本拠とした山城だそうな。
山頂部が平らなのは、山城の中心部である主郭の名残りだそう。
正面には祠が祀られています。
2022年04月24日 06:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:44
山頂部が平らなのは、山城の中心部である主郭の名残りだそう。
正面には祠が祀られています。
では次の五里ヶ峯に向けて先に進みます。
2022年04月24日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:45
では次の五里ヶ峯に向けて先に進みます。
樹間にかすかに見えるのが五里ヶ峯らしい。
結構遠いかも。
2022年04月24日 06:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:48
樹間にかすかに見えるのが五里ヶ峯らしい。
結構遠いかも。
堀切の解説板がありました。
山城ではこのように尾根をあえて深く掘って分断することで、敵の侵入を防いだそうです。
2022年04月24日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:49
堀切の解説板がありました。
山城ではこのように尾根をあえて深く掘って分断することで、敵の侵入を防いだそうです。
送電線鉄塔を通り過ぎると、
2022年04月24日 06:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 6:59
送電線鉄塔を通り過ぎると、
五里ヶ峯まではゆるやかな登りが続きます。
2022年04月24日 07:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:17
五里ヶ峯まではゆるやかな登りが続きます。
葛尾城跡から45分ほどで、標高1094mの五里ヶ峯山頂着。
2022年04月24日 07:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:30
葛尾城跡から45分ほどで、標高1094mの五里ヶ峯山頂着。
山頂部は結構広くて平ら。
天気が良ければ眺めも良さそうです。
2022年04月24日 07:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:34
山頂部は結構広くて平ら。
天気が良ければ眺めも良さそうです。
さて、小休止の後は鏡台山へ。
3.3キロ、およそ2時間の行程です。
2022年04月24日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
4/24 7:46
さて、小休止の後は鏡台山へ。
3.3キロ、およそ2時間の行程です。
少し荒れ気味ですが道は明瞭。
しばらくは下り基調の道が続きます。
2022年04月24日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:47
少し荒れ気味ですが道は明瞭。
しばらくは下り基調の道が続きます。
撮るべき花もなく、グルグルもしゃもしゃな奴らを激写。
2022年04月24日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:56
撮るべき花もなく、グルグルもしゃもしゃな奴らを激写。
静かな森の中の道。
道の向こうから熊が現れても不思議じゃない感じ。
2022年04月24日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 7:56
静かな森の中の道。
道の向こうから熊が現れても不思議じゃない感じ。
やっと花らしい花に会えました。
2022年04月24日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:00
やっと花らしい花に会えました。
道はほぼ平らに。
しかしだんだん藪っぽくなってきました。
2022年04月24日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:07
道はほぼ平らに。
しかしだんだん藪っぽくなってきました。
足元に光るものが…ライター?と思ったら、なんと散弾実包。
こんな場所で散弾銃の薬莢が。怖えぇぇ。
2022年04月24日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:07
足元に光るものが…ライター?と思ったら、なんと散弾実包。
こんな場所で散弾銃の薬莢が。怖えぇぇ。
気を取り直して2本目の送電線鉄塔を通過。
2022年04月24日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:08
気を取り直して2本目の送電線鉄塔を通過。
背の低い笹に覆われてますが道は明瞭。
この辺が笹平かな。
2022年04月24日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:13
背の低い笹に覆われてますが道は明瞭。
この辺が笹平かな。
道は舗装林道を横切って続きます。
ここから鏡台山までは1.2キロの行程。
2022年04月24日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:19
道は舗装林道を横切って続きます。
ここから鏡台山までは1.2キロの行程。
足場の悪い急斜面も出てきました。
滑りやすいので下りは要注意。
2022年04月24日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:25
足場の悪い急斜面も出てきました。
滑りやすいので下りは要注意。
その先は快適な尾根道トレイル。
2022年04月24日 08:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:29
その先は快適な尾根道トレイル。
富士見台とされる岩場に立ち寄ります。
2022年04月24日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:40
富士見台とされる岩場に立ち寄ります。
ここは眺望ポイントですな。
…まぁ天気が良ければね。
2022年04月24日 08:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:41
ここは眺望ポイントですな。
…まぁ天気が良ければね。
時々急な登りがあります。
この辺の足元の岩は不安定。
2022年04月24日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 8:52
時々急な登りがあります。
この辺の足元の岩は不安定。
間もなく、標高1269mの鏡台山山頂に到着。
登山口から3時間半でした。
2022年04月24日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:00
間もなく、標高1269mの鏡台山山頂に到着。
登山口から3時間半でした。
山頂には鐘と芳名帳がありました。
登山口でなく山頂に名簿があるのが新鮮です。
2022年04月24日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:01
山頂には鐘と芳名帳がありました。
登山口でなく山頂に名簿があるのが新鮮です。
奥の樹間からは富士山が見えるって(^^)
まあ、結果はわかってますが行ってみますか。
2022年04月24日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:04
奥の樹間からは富士山が見えるって(^^)
まあ、結果はわかってますが行ってみますか。
ドーンと富士山!
心の眼で堪能( ̄∇ ̄)
2022年04月24日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
4/24 9:04
ドーンと富士山!
心の眼で堪能( ̄∇ ̄)
山頂標は御影石の立派なヤツ。
テーブル代わりにオヤツを並べてみたら、何だか墓地のお供えみたいになりました。
2022年04月24日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:10
山頂標は御影石の立派なヤツ。
テーブル代わりにオヤツを並べてみたら、何だか墓地のお供えみたいになりました。
三角点に腰かけてドーナツ休憩。
誰も来ないだろうと思っていたら、トレランの爽やか青年2人組が到着。
この先の倉科口まで進んで周回するそうです。
2022年04月24日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:16
三角点に腰かけてドーナツ休憩。
誰も来ないだろうと思っていたら、トレランの爽やか青年2人組が到着。
この先の倉科口まで進んで周回するそうです。
せっかくなので北峰まで行ってみます。
「ちょっと昔の運動会」というのも気になります。
2022年04月24日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
4/24 9:28
せっかくなので北峰まで行ってみます。
「ちょっと昔の運動会」というのも気になります。
笹の道を下って登って、
2022年04月24日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:29
笹の道を下って登って、
10分で北峰着。眺望はありません。
かつて小学校の運動会がこの場所で開催されたとか。
こんな山の上で!昔の人たちはすごすぎる。
2022年04月24日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 9:37
10分で北峰着。眺望はありません。
かつて小学校の運動会がこの場所で開催されたとか。
こんな山の上で!昔の人たちはすごすぎる。
では、同じ道を辿って帰ります。
2022年04月24日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
4/24 9:39
では、同じ道を辿って帰ります。
林道交差点まで戻ってきました。
五里ヶ峯への道が幅広なのは、防火帯としての意味合いがあるらしいです。
2022年04月24日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:10
林道交差点まで戻ってきました。
五里ヶ峯への道が幅広なのは、防火帯としての意味合いがあるらしいです。
五里ヶ峯への地味な登り返しで疲れてきました。
地図によれば、ちょうどこの下を上信越道の五里ヶ峯トンネルが通っているようです。
2022年04月24日 10:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:38
五里ヶ峯への地味な登り返しで疲れてきました。
地図によれば、ちょうどこの下を上信越道の五里ヶ峯トンネルが通っているようです。
再び五里ヶ峯山頂へ。しばし座って休憩。
山頂では2人組の女性がランチ中でした。
2022年04月24日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:54
再び五里ヶ峯山頂へ。しばし座って休憩。
山頂では2人組の女性がランチ中でした。
では、葛尾城に向けて下り再開。
この先は登り返しはありません。
2022年04月24日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
4/24 11:24
では、葛尾城に向けて下り再開。
この先は登り返しはありません。
…と油断してたら、堀切の登り返しがありました。
下りモードの足には辛い登り。
2022年04月24日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:32
…と油断してたら、堀切の登り返しがありました。
下りモードの足には辛い登り。
葛尾城跡の主郭に戻ってきました。
帰りは近道コースを降りていきます。
2022年04月24日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:47
葛尾城跡の主郭に戻ってきました。
帰りは近道コースを降りていきます。
アカマツ林の急な下り斜面。
茸山だそうで、進入禁止のビニール紐が張り巡らされています。
2022年04月24日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:59
アカマツ林の急な下り斜面。
茸山だそうで、進入禁止のビニール紐が張り巡らされています。
鮮やかな赤。ツツジかな。
2022年04月24日 12:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12
4/24 12:06
鮮やかな赤。ツツジかな。
これから見ごろになりそうです。
2022年04月24日 12:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 12:06
これから見ごろになりそうです。
麓近くではヤマブキの花がたくさん見られました。
2022年04月24日 12:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 12:14
麓近くではヤマブキの花がたくさん見られました。

感想

葛尾城跡から五里ヶ峯、さらにその先の鏡台山を往復する道を歩いてきました。

上田市方面へ車で往来するたびに、いつかあの稜線を歩いてみたいと思っていたので念願がかないました。あいにく曇り空で眺望はありませんでしたが、静かな里山歩きを楽しむことができました。

今回は山城の葛尾城跡も初訪問。
坂城町の史跡・葛尾城は、武田信玄が現れるまでこの地を治めた豪族・村上義清が治めた山城。
山城も村上義清も、地元の方々に愛され大切にされていることが感じられました。

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