今日は山城・葛尾城跡経由で鏡台山まで。
出発点でもある坂城(さかき)神社に参拝。
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今日は山城・葛尾城跡経由で鏡台山まで。
出発点でもある坂城(さかき)神社に参拝。
坂城神社の裏手には登山者専用駐車場あり。
神社の駐車場には停めないようにしましょう。
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坂城神社の裏手には登山者専用駐車場あり。
神社の駐車場には停めないようにしましょう。
神社裏の細道からスタートします。
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神社裏の細道からスタートします。
歩き出してすぐ、果樹園越しに眺望が広がります。
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歩き出してすぐ、果樹園越しに眺望が広がります。
遊歩道の分岐、右に行けば近道コース。
ここは直進します。
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遊歩道の分岐、右に行けば近道コース。
ここは直進します。
頭上を見上げると壁のような大岩。
踏み跡を辿って岩場に寄り道していきます。
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頭上を見上げると壁のような大岩。
踏み跡を辿って岩場に寄り道していきます。
岩場を少し登るとこの眺め。
中央を流れるのは千曲川。
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岩場を少し登るとこの眺め。
中央を流れるのは千曲川。
しなの鉄道・坂城駅周辺をズーム。
街並みがミニチュアのようです。
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しなの鉄道・坂城駅周辺をズーム。
街並みがミニチュアのようです。
元の道に戻り、少し登って尾根に出ました。
この辺は砂地です。山の上じゃないみたい。
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元の道に戻り、少し登って尾根に出ました。
この辺は砂地です。山の上じゃないみたい。
少し上には4本の礎石がありました。何かの遺構?
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少し上には4本の礎石がありました。何かの遺構?
この先はジグを切りながら尾根を直登。
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この先はジグを切りながら尾根を直登。
何か視線を感じる…と思ったら、カモシカがこっちを見てました。
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何か視線を感じる…と思ったら、カモシカがこっちを見てました。
おとなしくて可愛い顔をしています。
しばらく見合ったあと、山の上を駆け上がっていきました。
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おとなしくて可愛い顔をしています。
しばらく見合ったあと、山の上を駆け上がっていきました。
三角点を過ぎ、もう一段坂を登って、
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三角点を過ぎ、もう一段坂を登って、
標高805mの葛尾城跡着。
休憩舎もありました。
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4/24 6:40
標高805mの葛尾城跡着。
休憩舎もありました。
休憩舎前からは坂城町全景が見渡せます。
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4/24 6:40
休憩舎前からは坂城町全景が見渡せます。
休憩舎の天井には、葛尾城跡の解説板。
葛尾城は、かつて東信一帯を治めていた村上義清が本拠とした山城だそうな。
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休憩舎の天井には、葛尾城跡の解説板。
葛尾城は、かつて東信一帯を治めていた村上義清が本拠とした山城だそうな。
山頂部が平らなのは、山城の中心部である主郭の名残りだそう。
正面には祠が祀られています。
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山頂部が平らなのは、山城の中心部である主郭の名残りだそう。
正面には祠が祀られています。
では次の五里ヶ峯に向けて先に進みます。
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では次の五里ヶ峯に向けて先に進みます。
樹間にかすかに見えるのが五里ヶ峯らしい。
結構遠いかも。
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4/24 6:48
樹間にかすかに見えるのが五里ヶ峯らしい。
結構遠いかも。
堀切の解説板がありました。
山城ではこのように尾根をあえて深く掘って分断することで、敵の侵入を防いだそうです。
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堀切の解説板がありました。
山城ではこのように尾根をあえて深く掘って分断することで、敵の侵入を防いだそうです。
送電線鉄塔を通り過ぎると、
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送電線鉄塔を通り過ぎると、
五里ヶ峯まではゆるやかな登りが続きます。
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4/24 7:17
五里ヶ峯まではゆるやかな登りが続きます。
葛尾城跡から45分ほどで、標高1094mの五里ヶ峯山頂着。
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4/24 7:30
葛尾城跡から45分ほどで、標高1094mの五里ヶ峯山頂着。
山頂部は結構広くて平ら。
天気が良ければ眺めも良さそうです。
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4/24 7:34
山頂部は結構広くて平ら。
天気が良ければ眺めも良さそうです。
さて、小休止の後は鏡台山へ。
3.3キロ、およそ2時間の行程です。
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4/24 7:46
さて、小休止の後は鏡台山へ。
3.3キロ、およそ2時間の行程です。
少し荒れ気味ですが道は明瞭。
しばらくは下り基調の道が続きます。
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4/24 7:47
少し荒れ気味ですが道は明瞭。
しばらくは下り基調の道が続きます。
撮るべき花もなく、グルグルもしゃもしゃな奴らを激写。
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4/24 7:56
撮るべき花もなく、グルグルもしゃもしゃな奴らを激写。
静かな森の中の道。
道の向こうから熊が現れても不思議じゃない感じ。
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4/24 7:56
静かな森の中の道。
道の向こうから熊が現れても不思議じゃない感じ。
やっと花らしい花に会えました。
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4/24 8:00
やっと花らしい花に会えました。
道はほぼ平らに。
しかしだんだん藪っぽくなってきました。
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4/24 8:07
道はほぼ平らに。
しかしだんだん藪っぽくなってきました。
足元に光るものが…ライター?と思ったら、なんと散弾実包。
こんな場所で散弾銃の薬莢が。怖えぇぇ。
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4/24 8:07
足元に光るものが…ライター?と思ったら、なんと散弾実包。
こんな場所で散弾銃の薬莢が。怖えぇぇ。
気を取り直して2本目の送電線鉄塔を通過。
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4/24 8:08
気を取り直して2本目の送電線鉄塔を通過。
背の低い笹に覆われてますが道は明瞭。
この辺が笹平かな。
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4/24 8:13
背の低い笹に覆われてますが道は明瞭。
この辺が笹平かな。
道は舗装林道を横切って続きます。
ここから鏡台山までは1.2キロの行程。
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4/24 8:19
道は舗装林道を横切って続きます。
ここから鏡台山までは1.2キロの行程。
足場の悪い急斜面も出てきました。
滑りやすいので下りは要注意。
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4/24 8:25
足場の悪い急斜面も出てきました。
滑りやすいので下りは要注意。
その先は快適な尾根道トレイル。
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4/24 8:29
その先は快適な尾根道トレイル。
富士見台とされる岩場に立ち寄ります。
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4/24 8:40
富士見台とされる岩場に立ち寄ります。
ここは眺望ポイントですな。
…まぁ天気が良ければね。
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4/24 8:41
ここは眺望ポイントですな。
…まぁ天気が良ければね。
時々急な登りがあります。
この辺の足元の岩は不安定。
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4/24 8:52
時々急な登りがあります。
この辺の足元の岩は不安定。
間もなく、標高1269mの鏡台山山頂に到着。
登山口から3時間半でした。
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4/24 9:00
間もなく、標高1269mの鏡台山山頂に到着。
登山口から3時間半でした。
山頂には鐘と芳名帳がありました。
登山口でなく山頂に名簿があるのが新鮮です。
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4/24 9:01
山頂には鐘と芳名帳がありました。
登山口でなく山頂に名簿があるのが新鮮です。
奥の樹間からは富士山が見えるって(^^)
まあ、結果はわかってますが行ってみますか。
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4/24 9:04
奥の樹間からは富士山が見えるって(^^)
まあ、結果はわかってますが行ってみますか。
ドーンと富士山!
心の眼で堪能( ̄∇ ̄)
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4/24 9:04
ドーンと富士山!
心の眼で堪能( ̄∇ ̄)
山頂標は御影石の立派なヤツ。
テーブル代わりにオヤツを並べてみたら、何だか墓地のお供えみたいになりました。
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4/24 9:10
山頂標は御影石の立派なヤツ。
テーブル代わりにオヤツを並べてみたら、何だか墓地のお供えみたいになりました。
三角点に腰かけてドーナツ休憩。
誰も来ないだろうと思っていたら、トレランの爽やか青年2人組が到着。
この先の倉科口まで進んで周回するそうです。
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4/24 9:16
三角点に腰かけてドーナツ休憩。
誰も来ないだろうと思っていたら、トレランの爽やか青年2人組が到着。
この先の倉科口まで進んで周回するそうです。
せっかくなので北峰まで行ってみます。
「ちょっと昔の運動会」というのも気になります。
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4/24 9:28
せっかくなので北峰まで行ってみます。
「ちょっと昔の運動会」というのも気になります。
笹の道を下って登って、
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4/24 9:29
笹の道を下って登って、
10分で北峰着。眺望はありません。
かつて小学校の運動会がこの場所で開催されたとか。
こんな山の上で!昔の人たちはすごすぎる。
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4/24 9:37
10分で北峰着。眺望はありません。
かつて小学校の運動会がこの場所で開催されたとか。
こんな山の上で!昔の人たちはすごすぎる。
では、同じ道を辿って帰ります。
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4/24 9:39
では、同じ道を辿って帰ります。
林道交差点まで戻ってきました。
五里ヶ峯への道が幅広なのは、防火帯としての意味合いがあるらしいです。
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4/24 10:10
林道交差点まで戻ってきました。
五里ヶ峯への道が幅広なのは、防火帯としての意味合いがあるらしいです。
五里ヶ峯への地味な登り返しで疲れてきました。
地図によれば、ちょうどこの下を上信越道の五里ヶ峯トンネルが通っているようです。
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4/24 10:38
五里ヶ峯への地味な登り返しで疲れてきました。
地図によれば、ちょうどこの下を上信越道の五里ヶ峯トンネルが通っているようです。
再び五里ヶ峯山頂へ。しばし座って休憩。
山頂では2人組の女性がランチ中でした。
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4/24 10:54
再び五里ヶ峯山頂へ。しばし座って休憩。
山頂では2人組の女性がランチ中でした。
では、葛尾城に向けて下り再開。
この先は登り返しはありません。
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4/24 11:24
では、葛尾城に向けて下り再開。
この先は登り返しはありません。
…と油断してたら、堀切の登り返しがありました。
下りモードの足には辛い登り。
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4/24 11:32
…と油断してたら、堀切の登り返しがありました。
下りモードの足には辛い登り。
葛尾城跡の主郭に戻ってきました。
帰りは近道コースを降りていきます。
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4/24 11:47
葛尾城跡の主郭に戻ってきました。
帰りは近道コースを降りていきます。
アカマツ林の急な下り斜面。
茸山だそうで、進入禁止のビニール紐が張り巡らされています。
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4/24 11:59
アカマツ林の急な下り斜面。
茸山だそうで、進入禁止のビニール紐が張り巡らされています。
鮮やかな赤。ツツジかな。
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4/24 12:06
鮮やかな赤。ツツジかな。
これから見ごろになりそうです。
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4/24 12:06
これから見ごろになりそうです。
麓近くではヤマブキの花がたくさん見られました。
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4/24 12:14
麓近くではヤマブキの花がたくさん見られました。
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