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Yamareco

記録ID: 4211621
全員に公開
雪山ハイキング
剱・立山

冬の『閑乗寺公園』でキャンプ+雪の『高落場山』を五箇山トンネル入口から登る

2023年01月21日(土) ~ 2023年01月22日(日)
 - 拍手
g-okabe その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
6.6km
登り
634m
下り
630m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
0:55
合計
4:12
距離 6.6km 登り 634m 下り 636m
___【 今回のコース 】___

 五箇山トンネル入口手前にある冬道の[取り付き口]からのスタートでした。「唐木峠」からは、かすみ坂を登り、ほぼ夏道(登山道)に沿ったルートを進みました。

(開始):登山口(※1)⇒展望の良い場所(高落場山の全景)⇒唐木峠⇒(かすみ坂を登る)⇒三叉路(※2)⇒高落場山山頂⇒三叉路(※2)⇒(かすみ坂を下る)⇒唐木峠⇒展望の良い場所⇒登山口(※1):(帰投)

※1:五箇山トンネル入口(城端側)にある「除雪ステーション」横の取り付き口のことです。

※2:草沼山/大滝山方面と高落場山方面との分岐点です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

冬の『閑乗寺公園』でキャンプ+雪の『高落場山』を五箇山トンネル入口から登る

 まずは、年間で利用出来るキャンプ場で冬のキャンプ楽しみたい〜ということで、計画が始まりました。そりて、近隣に手軽な雪山があることから、二日目は、スノーシューハイク(雪山登山)をすることとなりました。一日目は寒空のなかのキャンプになるので、おのおの、寒さ対策を工夫しました。めいいっぱいの防寒具、炭火コンロ、カセットストーブ、ホットカーペット(バッテリーで駆動)、白金カイロなどなどのグッツを利用しております。

___【 高清水山系の「高落場山」 】___

 高落場山(たかおちばやま)は、砺波平野(南砺市側)の南東部に広がる「高清水山系」に属しています。高清水山系を北から順に並べると〜
前八乙女山(592m)− 八乙女山(756m)− 大寺山(928m)− 扇山(1033m)− 赤祖父山(1026m)− 杉山 (1111m)− 高清水山(1146m)− 草沼山 (1081m)− 大滝山 (1040m)− 高落場山(1122m)− 鍋床山 (1066m)
〜の11座となります。

※:(読みにくい)山名の読みは以下のとおりです。
八乙女山(やおとめやま)、大寺山(おおでらやま)、扇山(おうぎやま)、赤祖父山(あかそぶやま)、高清水山(たかしょうずやま)、高落場山(たかおちばやま)

※:11座のうちの5座(前八乙女山、杉山、草沼山、大滝山、鍋床山)の山名は、地理院地図に記載されていません。

___【 アクセス(夏山と冬山) 】___

 夏山では、[林道高清水線]上に「若杉集落跡」と「つくばね森林公園口」の2ヶ所に高落葉山登山口があります。

 一方、冬山では、「五箇山トンネル」の入口(城端側)から尾根(山頂から北西に伸びる)に取り付くか、トンネルを抜け「たいらスキー場」の向かいにある尾根(山頂から南に伸びる)に取り付くことになります。

−−−< 高落葉山登山口へのアクセス >−−−

 東海北陸道「福光IC」で降り、[国道304号線]を南下します。約7kmの所に[林道高清水線]の入口が分岐しています(五箇山トンネルの3kmほど手前)。林道に入り、約4km進むと、若杉集落跡の高落葉山登山口(朴峠道登口)になります。さらに、林道を2kmほど進むと、「つくばね森林公園口」の登山口があります。

−−−< 「五箇山トンネル」へのアクセス >−−−

 上記にあるように、[林道高清水線]が分岐している所から[国道304号線]を道なりに3kmほど進むと「五箇山トンネル」の入口(城端側)があります。また、「たいらスキー場」に向かう場合は、トンネルを抜けてすぐに左折し500mほど進むとスキー場が見えてきます。
コース状況/
危険箇所等
● 冬道のトレースがしっかりしていて、比較的安全で快適な状況でした。
● 今回は、スノーシューを履きましたが、つぼ足でも登れそうでした。
● 復路の下りでは、冬道が締まっていて滑りやすく、アイゼンあれば安心だったと思いました。
閑乗寺公園キャンプ場
2023年01月21日 16:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:04
閑乗寺公園キャンプ場
< 第1駐車場 >
原則、キャンパーの車は、ここを利用します(第1駐車場に駐車)。ただし、テントサイトにスパースがあれば、車をサイト内に入れることが可能です。
2023年01月21日 15:59撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:59
< 第1駐車場 >
原則、キャンパーの車は、ここを利用します(第1駐車場に駐車)。ただし、テントサイトにスパースがあれば、車をサイト内に入れることが可能です。
< 利用上の注意 >
こちらでは、キャンピングカーでの宿泊は不可です。
2023年01月21日 15:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:58
< 利用上の注意 >
こちらでは、キャンピングカーでの宿泊は不可です。
< 公園のマップ >
キャンプ場は年中無休で営業していますが、冬の間だけは第2キャンプ場は利用中止になっているみたいです。
2023年01月21日 16:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:03
< 公園のマップ >
キャンプ場は年中無休で営業していますが、冬の間だけは第2キャンプ場は利用中止になっているみたいです。
< 管理棟で受付 >
〜をします。

※:管理棟横の駐車場は受付時などの短時間の利用に制限されています。
2023年01月21日 15:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:56
< 管理棟で受付 >
〜をします。

※:管理棟横の駐車場は受付時などの短時間の利用に制限されています。
< 料金は先払い >
〜です。3人でソロテント3張りとパーティーシェード(イベントテント)1基を設置しますが、自分のサイトなら、なん張りテント立てても料金は変わりません。オトクです。ゴミの持ち帰りを条件に一人1000円(※)で済みました。

※:サイト利用料1500円+入場料1人500円×3名=3000円/3名(1人当たり1000円)
2023年01月21日 15:57撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:57
< 料金は先払い >
〜です。3人でソロテント3張りとパーティーシェード(イベントテント)1基を設置しますが、自分のサイトなら、なん張りテント立てても料金は変わりません。オトクです。ゴミの持ち帰りを条件に一人1000円(※)で済みました。

※:サイト利用料1500円+入場料1人500円×3名=3000円/3名(1人当たり1000円)
< 広いグランド(スポーツ広場) >
〜から、管理棟を望んでいます。後方の松林が、第1キャンプ場です。
2023年01月21日 16:01撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:01
< 広いグランド(スポーツ広場) >
〜から、管理棟を望んでいます。後方の松林が、第1キャンプ場です。
< 第2キャンプ場 >
〜は1,2段高い位置にあります(冬期は休止)。右奥にある建物は、展望休憩所になります。
2023年01月21日 16:01撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:01
< 第2キャンプ場 >
〜は1,2段高い位置にあります(冬期は休止)。右奥にある建物は、展望休憩所になります。
< 第1キャンプ場 >
〜の赤松サイトの一つをお借りしました。
2023年01月21日 15:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:56
< 第1キャンプ場 >
〜の赤松サイトの一つをお借りしました。
< パーティーシェード(イベントテント) >
〜中央に配しました。通路側にテント3張りです。余裕で、車一台はサイト内に入れることが出来ました。
2023年01月21日 15:55撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:55
< パーティーシェード(イベントテント) >
〜中央に配しました。通路側にテント3張りです。余裕で、車一台はサイト内に入れることが出来ました。
< シェード内の保温 >
〜のため、3方を壁で囲うことにしました。サイドウォールは2面しか購入していなかったので、1面分は、ブルーシーで代用。
2023年01月21日 15:55撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 15:55
< シェード内の保温 >
〜のため、3方を壁で囲うことにしました。サイドウォールは2面しか購入していなかったので、1面分は、ブルーシーで代用。
< 豆乳シャブシャブ >
〜です。具には、白菜、ネギ、水菜、油揚げ、鶏つくね、ソセージなどです。宮崎ポークと黒毛和牛の混合ダブルス?のシャブシャブです。焼き餅も、磯辺焼きにして楽しみました。
2023年01月21日 16:20撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
1/21 16:20
< 豆乳シャブシャブ >
〜です。具には、白菜、ネギ、水菜、油揚げ、鶏つくね、ソセージなどです。宮崎ポークと黒毛和牛の混合ダブルス?のシャブシャブです。焼き餅も、磯辺焼きにして楽しみました。
< 熱の籠もった語り合い >
〜をしています。炭火の熱で暖をとっていますが、一酸化炭素中毒には要注意です。

※:一酸化炭素チェッカーを準備してきました。シェード内の上の方に設置すると、COアラームがすぐに鳴り出してしまいます。しかたなく、下の方に置くことにしました。
2023年01月21日 18:26撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 18:26
< 熱の籠もった語り合い >
〜をしています。炭火の熱で暖をとっていますが、一酸化炭素中毒には要注意です。

※:一酸化炭素チェッカーを準備してきました。シェード内の上の方に設置すると、COアラームがすぐに鳴り出してしまいます。しかたなく、下の方に置くことにしました。
< 締めのラーメン? >
〜と思いきや。食べ終わったあとも、飲み続けます。
2023年01月21日 18:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
1/21 18:41
< 締めのラーメン? >
〜と思いきや。食べ終わったあとも、飲み続けます。
< テント内に移動(避難?) >
〜しました。風が強くなってきたため、炭火が危険であるため、消火しました。また、パーティーシェードが飛ばされないように、サイドウォールを外しました。
2023年01月21日 21:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 21:35
< テント内に移動(避難?) >
〜しました。風が強くなってきたため、炭火が危険であるため、消火しました。また、パーティーシェードが飛ばされないように、サイドウォールを外しました。
< ここで周辺施設 >
〜を紹介します。第1駐車場の近くの車道側にある「研修棟」です。後方には合掌造りが見えています。
2023年01月21日 16:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:04
< ここで周辺施設 >
〜を紹介します。第1駐車場の近くの車道側にある「研修棟」です。後方には合掌造りが見えています。
< 「合掌棟」 >
〜ですが、今は利用されていないみたいです。
2023年01月21日 16:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:04
< 「合掌棟」 >
〜ですが、今は利用されていないみたいです。
< bistrot cadeau >
なんと、フレンチレストランがこんな近くにありました。第1駐車場からグランド(スポーツ広場)側に車道を100mほど進んだ所に位置しています。
2023年01月21日 16:00撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:00
< bistrot cadeau >
なんと、フレンチレストランがこんな近くにありました。第1駐車場からグランド(スポーツ広場)側に車道を100mほど進んだ所に位置しています。
< ビストロ カドゥー >
〜の玄関口です。もとは、富山市荒町にあったお店ですが、2022年10月に、こちらに移転してきました。砺波市市営の夢木香村(ゆめきこうむら)キャンプ場があった場所です(2020年4月に休止・民間移譲されています)。旧キャンプ場の休養宿泊施設「JOY BASE」であった建物を再利用されたみたいです。
2023年01月21日 16:00撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/21 16:00
< ビストロ カドゥー >
〜の玄関口です。もとは、富山市荒町にあったお店ですが、2022年10月に、こちらに移転してきました。砺波市市営の夢木香村(ゆめきこうむら)キャンプ場があった場所です(2020年4月に休止・民間移譲されています)。旧キャンプ場の休養宿泊施設「JOY BASE」であった建物を再利用されたみたいです。
高落場山登山
2023年01月22日 13:47撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:47
高落場山登山
< 五箇山トンネル入口(城端側) >
昨夜は、仲間3人でキャンプしましたが、一人は私用で帰宅、残り二人での登山になります。
2023年01月22日 09:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:35
< 五箇山トンネル入口(城端側) >
昨夜は、仲間3人でキャンプしましたが、一人は私用で帰宅、残り二人での登山になります。
< 国道304号線を挟んで >
〜駐車場と除雪ステーション(倉庫)が、並んでいます。
2023年01月22日 09:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:35
< 国道304号線を挟んで >
〜駐車場と除雪ステーション(倉庫)が、並んでいます。
< ほぼ満車状態 >
〜の駐車場を振り返りました。約20台分のスペースがあります。
2023年01月22日 09:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:35
< ほぼ満車状態 >
〜の駐車場を振り返りました。約20台分のスペースがあります。
< ステーション(倉庫) >
〜の前は駐車厳禁です(作業の邪魔になります)。
2023年01月22日 09:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:35
< ステーション(倉庫) >
〜の前は駐車厳禁です(作業の邪魔になります)。
< 倉庫横から裏手に >
〜入った所が、冬道の取り付き口になります。
2023年01月22日 09:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:36
< 倉庫横から裏手に >
〜入った所が、冬道の取り付き口になります。
< 登山口(取り付き口) >
〜を振り返りました。今回は、積雪は多くなく、トレースもしっかりしています。つぼ足でも登れそうでしたが、せっかくなので、(二人とも)MSRのスノーシューを装着しました。
2023年01月22日 09:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 9:46
< 登山口(取り付き口) >
〜を振り返りました。今回は、積雪は多くなく、トレースもしっかりしています。つぼ足でも登れそうでしたが、せっかくなので、(二人とも)MSRのスノーシューを装着しました。
< 標高約660m >
〜まで登って来ました(登山口から約130m上昇)。視界が広がり眺望の良い場所です。南西の方向には、鍋床山と袴腰山が確認出来ます。南西方向に見えてる峰々の大部分は、名称のない山ばかりです。
2023年01月22日 10:11撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 10:11
< 標高約660m >
〜まで登って来ました(登山口から約130m上昇)。視界が広がり眺望の良い場所です。南西の方向には、鍋床山と袴腰山が確認出来ます。南西方向に見えてる峰々の大部分は、名称のない山ばかりです。
< 南東方向(登山の進行方向) >
〜には、目指す「高落場山」の山頂が見えています。
2023年01月22日 10:11撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 10:11
< 南東方向(登山の進行方向) >
〜には、目指す「高落場山」の山頂が見えています。
< 北西方向の空の下 >
〜には、砺波平野が広がっています。
2023年01月22日 10:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 10:16
< 北西方向の空の下 >
〜には、砺波平野が広がっています。
< 唐木峠 >
〜にまで辿り着きました。冬場は登山者も通らない「朴峠道(旧五箇山街道)」の峠です。ここからは、高落場山に上がる「かすみ坂」を登ります。
2023年01月22日 10:32撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 10:32
< 唐木峠 >
〜にまで辿り着きました。冬場は登山者も通らない「朴峠道(旧五箇山街道)」の峠です。ここからは、高落場山に上がる「かすみ坂」を登ります。
< かすみ坂(夏道) >
〜とほぼ同じルートは冬道(トレース)となっています。
2023年01月22日 10:38撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 10:38
< かすみ坂(夏道) >
〜とほぼ同じルートは冬道(トレース)となっています。
< 標高約870m >
〜まで上がって来ました。右下手前の峰は「つくばね山」です。砺波平野の奥には「宝達山」が見えています。
2023年01月22日 11:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 11:03
< 標高約870m >
〜まで上がって来ました。右下手前の峰は「つくばね山」です。砺波平野の奥には「宝達山」が見えています。
< 標高約900m >
〜から数十mの間が、最大の難所です。急登なので新雪だと、雪が上から崩れてきて難儀してしまいます。しかし今回は、トレースはしっかりしていて、比較的安全でした。
2023年01月22日 11:07撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 11:07
< 標高約900m >
〜から数十mの間が、最大の難所です。急登なので新雪だと、雪が上から崩れてきて難儀してしまいます。しかし今回は、トレースはしっかりしていて、比較的安全でした。
< 眄郷綮碍呂領農上 >
〜に上がりました。三叉路(高落場山・草沼山分岐点)を少し過ぎた所から、「高落場山」を眺めました。草沼山のピークは、左側の木枝の陰になっています。
2023年01月22日 12:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:04
< 眄郷綮碍呂領農上 >
〜に上がりました。三叉路(高落場山・草沼山分岐点)を少し過ぎた所から、「高落場山」を眺めました。草沼山のピークは、左側の木枝の陰になっています。
< 高落場山山頂 >
〜に到着(標高1122m)。
2023年01月22日 12:07撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:07
< 高落場山山頂 >
〜に到着(標高1122m)。
< 北東方向(立山方面)から >
〜南西方向(加賀南部の峰々)にかけてのパノラマ写真です。本日は晴天なり〜でしたが、2年前にここに立った時はもっと眺望が良かったです。
2023年01月22日 12:08撮影
1/22 12:08
< 北東方向(立山方面)から >
〜南西方向(加賀南部の峰々)にかけてのパノラマ写真です。本日は晴天なり〜でしたが、2年前にここに立った時はもっと眺望が良かったです。
< 2年前のパノラマ写真 >
2021年2月21日にも登山しています。日付は今日と1日違いです。

※:2021年2月21日の撮影
2021年02月21日 10:55撮影
2/21 10:55
< 2年前のパノラマ写真 >
2021年2月21日にも登山しています。日付は今日と1日違いです。

※:2021年2月21日の撮影
< 白木峰と金剛堂山 >
〜が仲良く並んでいます。
2023年01月22日 12:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:28
< 白木峰と金剛堂山 >
〜が仲良く並んでいます。
< 2年前の2峰 >
2年前の時は、雲ひとつありませんでしたが、やや空気が霞んでいました。

※:2021年2月21日の撮影
2021年02月21日 10:55撮影
2/21 10:55
< 2年前の2峰 >
2年前の時は、雲ひとつありませんでしたが、やや空気が霞んでいました。

※:2021年2月21日の撮影
< 人形山の方面 >
2023年01月22日 12:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
1/22 12:29
< 人形山の方面 >
< 2年前の人形山3兄弟 >

※:2021年2月21日の撮影
2021年02月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/21 10:56
< 2年前の人形山3兄弟 >

※:2021年2月21日の撮影
< 加賀南部の峰々 >
残念ながら白山の山頂付近は雲の中に隠れていました。
2023年01月22日 12:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:28
< 加賀南部の峰々 >
残念ながら白山の山頂付近は雲の中に隠れていました。
< 2年前の白山の峰々 >

※:2021年2月21日の撮影
2021年02月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/21 10:56
< 2年前の白山の峰々 >

※:2021年2月21日の撮影
< 2年前の加賀の峰々 >

※:2021年2月21日の撮影
2021年02月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/21 10:56
< 2年前の加賀の峰々 >

※:2021年2月21日の撮影
< 砺波平野 >
〜が北方向に広がっています。
2023年01月22日 12:10撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:10
< 砺波平野 >
〜が北方向に広がっています。
< 医王山 >
〜が北西方向に見えます。
2023年01月22日 12:10撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:10
< 医王山 >
〜が北西方向に見えます。
< 山頂の強者たち >
〜は撮影に夢中です。後ろ髪を引かれる思いを残しながら、我々は、下山開始します。
2023年01月22日 12:39撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:39
< 山頂の強者たち >
〜は撮影に夢中です。後ろ髪を引かれる思いを残しながら、我々は、下山開始します。
< 急登の雪道(トレース) >
〜をなかば転びながら滑り降りて行きます。
2023年01月22日 12:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 12:58
< 急登の雪道(トレース) >
〜をなかば転びながら滑り降りて行きます。
< 復路の半分ほどを下った所 >
〜で、下界を眺望。雪道が固すぎて、スノーシューはかえって不便でした。スノーシューを脱ぎ、つぼ足で下山を続けました。
2023年01月22日 13:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:17
< 復路の半分ほどを下った所 >
〜で、下界を眺望。雪道が固すぎて、スノーシューはかえって不便でした。スノーシューを脱ぎ、つぼ足で下山を続けました。
< 唐木峠 >
〜まで下りてきました。
2023年01月22日 13:34撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:34
< 唐木峠 >
〜まで下りてきました。
< かすみ坂入口に立つ >
〜大杉に荷札の様なものがくくりつけられています。7年前に登山した時の写真が残っていました。表記されている方角と目的地が合っていない?ようですが、昔は現在と違うルートだったのかも。
2023年01月22日 13:34撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:34
< かすみ坂入口に立つ >
〜大杉に荷札の様なものがくくりつけられています。7年前に登山した時の写真が残っていました。表記されている方角と目的地が合っていない?ようですが、昔は現在と違うルートだったのかも。
< 最初の眺望地点 >
〜戻ってきました。
2023年01月22日 13:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:46
< 最初の眺望地点 >
〜戻ってきました。
< ここから見る高落場山 >
〜は最高です。
2023年01月22日 13:47撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 13:47
< ここから見る高落場山 >
〜は最高です。
< 南東方向のパノラマ >
2023年01月22日 13:48撮影
1/22 13:48
< 南東方向のパノラマ >
< 南西方向のパノラマ >
写真の右端側の峰々は、富山石川の県境に位置しています。
2023年01月22日 13:49撮影
1/22 13:49
< 南西方向のパノラマ >
写真の右端側の峰々は、富山石川の県境に位置しています。
< 帰還・登山完了! >
登山口(取り付き口)のある除雪ステーションに戻ってきました。
2023年01月22日 14:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 14:05
< 帰還・登山完了! >
登山口(取り付き口)のある除雪ステーションに戻ってきました。
< 南砺市大鋸屋(おがや) >
〜にある展望所に立ち寄りました。
2023年01月22日 14:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 14:29
< 南砺市大鋸屋(おがや) >
〜にある展望所に立ち寄りました。
< 手づくり郷土賞 >
〜を頂いております。
富山県城端町
国道304号
フラワーライン
〜と石碑に刻まれています。

※:富山県東礪波郡城端町(じょうはなまち)は2004年周辺の自治体と合併して南砺市城端となっています。
2023年01月22日 14:26撮影 by  KASHMIR3D/9.370, KASHMIR3D.COM
1/22 14:26
< 手づくり郷土賞 >
〜を頂いております。
富山県城端町
国道304号
フラワーライン
〜と石碑に刻まれています。

※:富山県東礪波郡城端町(じょうはなまち)は2004年周辺の自治体と合併して南砺市城端となっています。
< 散居村のある砺波平野 >
春来を感じさせるようなのどかな風景です。北方向(画面の右手奥)に、「宝達山」が見えていますが、「宝達山」からは北方向に能登半島が延びています。

〜私はその能登半島にマイカーを運転して帰ります。以上です。
2023年01月22日 14:27撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1/22 14:27
< 散居村のある砺波平野 >
春来を感じさせるようなのどかな風景です。北方向(画面の右手奥)に、「宝達山」が見えていますが、「宝達山」からは北方向に能登半島が延びています。

〜私はその能登半島にマイカーを運転して帰ります。以上です。

装備

個人装備
【 一日目 】 テント(各自ソロテント) パーティーシェード(イベントテント風のもの) キャンプ用品一式 大型コンロ等 【 二日目 】 アタックザック ストック スノーシュー コンデジ GPS付きウォッチ 防寒具 グローブ サングラス 行動食

感想

___【 良かったこと 】___

● 天候と良い仲間に恵まれ、キャンプと雪山登山の両方を楽しめた。

___【 悪かったこと 】___

● 特に悪い点がなかった。キャンプも登山もどちらとも好条件過ぎた?

___【 最後に 】___

 一日目のキャンプでは、風よけが出来るパーティーシェード(イベントテントの様なもの)を設営して、シェード内で炭火コンロを囲み、宴席しました。一酸化炭素中毒や出火に気を使いながらも楽しい宴会付きのキャンプ泊でした。

 二日目の高落場山登山は、山の天気が良く、冬道のコンデションも良かってラッキーでした。

 実は、私は一昨年から、坐骨神経痛に病んでいました。登山するには危険だと判断し、10ヶ月程山歩きを自粛しておりました。現在、だいぶ調子がよくなり、今回の、高落場山で復活することが出来ました。健康に感謝します。今年は少しずつ山歩きを増やしていくつもりです。

___【 雪割草の山行記録のリンク 】___

 3月半ば頃になると、雪割草の花が咲きます。今年も楽しみにしています。

● 2022年春の能登半島『猿山』〜雪割草の花真っ盛り〜
                2022年04月03日(日帰り)
https://yamare.co/4131531


___【 高落場山の記録のリンク 】___

 私は過去に3回、高落場山にチャレンジしています。
 
● 雪山絶好調の『高落場山』!一年前のリベンジ達成〜五箇山トンネル入口からのスノーシューハイク〜
               2021年02月21日(日帰り)
https://yamare.co/2910580

● 五箇山トンネル入口から登る『高落場山』〜スノーシューで雪山登山(山頂目前にして敗退!)〜
               2020年02月11日(日帰り)
https://yamare.co/2207238

● 高落場山・高清水山〜霧霞の「かすみ坂」を登る・下りは「竜の骨道」〜
               2016年11月06日(日帰り)
https://yamare.co/999002

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コメント

おー久しぶりの山じゃねーか?腰痛は大丈夫か??
2023/2/26 2:14
yunokitoruさん こんにちは
私の腰痛(坐骨神経痛)はほぼ回復しました。がー、1月30日、網膜裂孔から硝子体出血〜という新たな「憂き目」にあいました。現在は視力に問題はないけど、網膜剥離のリスクあるため、おとなしく(安静)しています。そのうち復活しますのでよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=591478582799898&set=a.172792588001835
2023/2/26 9:06
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