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Yamareco

記録ID: 4215496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

清明盤(セーメーバン)

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:47
距離
24.7km
登り
1,817m
下り
1,826m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:37
合計
4:48
距離 24.7km 登り 1,828m 下り 1,826m
6:59
7
7:11
4
7:15
7:16
14
7:30
4
7:44
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6
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17
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5
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7
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5
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4
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8
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4
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9
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11:02
7
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3
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8
11:27
11:31
2
11:37
4
11:47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大月駅
コース状況/
危険箇所等
〇宮地山登山口〜宮地山
尾根の取り付きまでのトレイルが不明瞭で迷いやすいが、方角さえ正しければ踏み代があるところに辿り着ける印象だった。申し訳程度にはマーキングテープも貼ってあった。用沢との合流点に道標あり。宮地山直下の登りは急斜面なため、下りで利用する場合は注意。
〇宮地山〜大垈山
緩やかな道だが、後半でトレースを見失いやすいため、地図をこまめに確認かマーキング伝いに行くのが定石。マーキングは作業用も混じっているため注意。
〇大垈山〜清明盤〜トズラ峠
特になし
〇トズラ峠〜稚児落し
トズラ峠からの岩殿山方面への取り付きが工事柵で分かりにくくなっている。一部で粘土質の滑り易い状態(前日の雨で更に悪化)となっている箇所があったため、急下りパートでは注意。
〇稚児の落し〜岩殿山
兜岩の岩稜帯は通行止めのため、巻き道を利用。もう一つの岩稜帯は通行可能。丸山公園への登山道が通行止め。
〇岩殿山〜畑倉登山口
人の往来が激しいせいか路面のぬかるみが今回の山行の中で一番悪化していた。下り時は滑りに注意。
本日は大月からスタート。
2022年05月03日 06:59撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 6:59
本日は大月からスタート。
百蔵山方面。久しく登ってないですね。
2022年05月03日 07:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:12
百蔵山方面。久しく登ってないですね。
畑倉登山口。今日の下山口。
2022年05月03日 07:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:16
畑倉登山口。今日の下山口。
国道139号線沿いに北上。富士吉田から奥多摩湖まで続く国道。このまま奥多摩駅へ抜けるのも面白そう。
2022年05月03日 07:27撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 7:27
国道139号線沿いに北上。富士吉田から奥多摩湖まで続く国道。このまま奥多摩駅へ抜けるのも面白そう。
ここで左折。
2022年05月03日 07:33撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 7:33
ここで左折。
ここで左に入ります。周辺には山しか見えなくなってきました。
2022年05月03日 07:42撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 7:42
ここで左に入ります。周辺には山しか見えなくなってきました。
宮地山登山口。一応、看板ありました。
2022年05月03日 07:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:45
宮地山登山口。一応、看板ありました。
登山口に入ったいきなり杉植林帯と竹林に阻まれてトレースを見失いました。地図と方角を確認して進みたい方向へ移動。
2022年05月03日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:49
登山口に入ったいきなり杉植林帯と竹林に阻まれてトレースを見失いました。地図と方角を確認して進みたい方向へ移動。
竹の生えかけ。これはもう食べられません。
2022年05月03日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:49
竹の生えかけ。これはもう食べられません。
無事にトレースを発見しました。
2022年05月03日 07:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:51
無事にトレースを発見しました。
尾根に乗ると一気に動きやすく環境に。
2022年05月03日 07:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 7:55
尾根に乗ると一気に動きやすく環境に。
林道合流箇所で過去文明の残骸が・・・
2022年05月03日 07:56撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 7:56
林道合流箇所で過去文明の残骸が・・・
多分廃屋かと。
2022年05月03日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 7:57
多分廃屋かと。
用沢との合流地点。道標あり。
2022年05月03日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:11
用沢との合流地点。道標あり。
急登りパート。体力勝負です。
2022年05月03日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:30
急登りパート。体力勝負です。
登り切ると尾根分岐があるので、なんとなく直進しないようにしましょう。
2022年05月03日 08:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:40
登り切ると尾根分岐があるので、なんとなく直進しないようにしましょう。
宮地山山頂。三角点もありました。
2022年05月03日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:43
宮地山山頂。三角点もありました。
景観はほとんどなし。
2022年05月03日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:43
景観はほとんどなし。
大垈山までは割と緩やかな起伏道。こういうところが何気に迷いやすい。
2022年05月03日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 8:55
大垈山までは割と緩やかな起伏道。こういうところが何気に迷いやすい。
鉄塔が見えてきました。
2022年05月03日 09:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:10
鉄塔が見えてきました。
一般登山道と合流。
2022年05月03日 09:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:15
一般登山道と合流。
大垈山山頂。景観は残念ながら・・・
2022年05月03日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:19
大垈山山頂。景観は残念ながら・・・
南下の途中で作業用機材が鉄塔脇に置かれているのを頻繁に目にする。平日は作業しているのだろうか。
2022年05月03日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:34
南下の途中で作業用機材が鉄塔脇に置かれているのを頻繁に目にする。平日は作業しているのだろうか。
清明盤(セーメーバン)。名前の由来は割愛。
2022年05月03日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:36
清明盤(セーメーバン)。名前の由来は割愛。
岩タイプのセイメイバンもありました。清明盤への思い入れが感じ取れます。
2022年05月03日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:36
岩タイプのセイメイバンもありました。清明盤への思い入れが感じ取れます。
途中、伐採で開けた箇所を通過しました。良い天気だったので、富士山も見えました。
2022年05月03日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:48
途中、伐採で開けた箇所を通過しました。良い天気だったので、富士山も見えました。
富士山の右にある山体は三つ峠かな。
2022年05月03日 09:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:49
富士山の右にある山体は三つ峠かな。
伐採路がそのまま登山道。
2022年05月03日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 9:50
伐採路がそのまま登山道。
鉄塔に沿って進めて行けます。
2022年05月03日 09:51撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 9:51
鉄塔に沿って進めて行けます。
サクラ沢峠。分岐あり。
2022年05月03日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 9:56
サクラ沢峠。分岐あり。
この鉄塔でも尾根分岐があるため、一応注意しておいた方が良いかと。
2022年05月03日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 10:04
この鉄塔でも尾根分岐があるため、一応注意しておいた方が良いかと。
トズラ峠。ここで舗装路に合流。
2022年05月03日 10:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:09
トズラ峠。ここで舗装路に合流。
工事柵の脇を進んでいくと道標あり。作業道で尾根に再び乗る。
2022年05月03日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:11
工事柵の脇を進んでいくと道標あり。作業道で尾根に再び乗る。
下り用のFIXロープ。ここからだんだんと痩せ尾根になってきます。
2022年05月03日 10:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:13
下り用のFIXロープ。ここからだんだんと痩せ尾根になってきます。
木のトンネル。形状が絶妙でした。
2022年05月03日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 10:15
木のトンネル。形状が絶妙でした。
富士山景勝地。
2022年05月03日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:21
富士山景勝地。
景勝地からの景観。
2022年05月03日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:21
景勝地からの景観。
稚児落し。
2022年05月03日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:32
稚児落し。
この岩壁は実際見てみると圧巻でした。
2022年05月03日 10:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:34
この岩壁は実際見てみると圧巻でした。
兜岩は通行できないため、巻き道で迂回。
2022年05月03日 10:49撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 10:49
兜岩は通行できないため、巻き道で迂回。
迂回してきた方向からの兜岩ルート。鎖が途中まで見えました。
2022年05月03日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:53
迂回してきた方向からの兜岩ルート。鎖が途中まで見えました。
もう一つの鎖場。稚児落しから来ると鎖場が全て下り。
2022年05月03日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 10:55
もう一つの鎖場。稚児落しから来ると鎖場が全て下り。
慎重にクライムダウン。
2022年05月03日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:57
慎重にクライムダウン。
終わりかと思ったらまだ続きがありました。
2022年05月03日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 10:57
終わりかと思ったらまだ続きがありました。
ここで終了。緊張の鎖場下りでした。
2022年05月03日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 10:58
ここで終了。緊張の鎖場下りでした。
丸山公園分岐路の合流点。
2022年05月03日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 11:08
丸山公園分岐路の合流点。
丸山公園へは残念ながら通行止め。予定通り畑倉登山口で下山。
2022年05月03日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 11:08
丸山公園へは残念ながら通行止め。予定通り畑倉登山口で下山。
山城の説明書きが要所にあります。
2022年05月03日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 11:10
山城の説明書きが要所にあります。
岩殿山山頂。
2022年05月03日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 11:12
岩殿山山頂。
山頂にはハイカー沢山いました。前半の山々とはえらい違いでした。
2022年05月03日 11:13撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 11:13
山頂にはハイカー沢山いました。前半の山々とはえらい違いでした。
ちょっと鬼の岩屋へ寄り道。
2022年05月03日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 11:30
ちょっと鬼の岩屋へ寄り道。
岩が家の屋根みたいな感じでせり出していました。流石に中へは入りませんでした。
2022年05月03日 11:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/3 11:32
岩が家の屋根みたいな感じでせり出していました。流石に中へは入りませんでした。
早朝に通過した畑倉登山口。ここから大月駅へ移動して山行終了。
2022年05月03日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
5/3 11:33
早朝に通過した畑倉登山口。ここから大月駅へ移動して山行終了。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

清明盤(セーメーバン、セイメイバン)に行ってきました。山なのに盤と名乗っている辺りのアイデンティティさに惹かれてこれは行ってみなければと前々から思っていました。名前の由来は割愛します(ネットに記載あるので)が、周辺の山々も行ってみたことがなかったので、ついでにぐるっと回って来れるルート取りをしてみました。不明瞭なコースから始まり、中盤は快適かつ景観の良いスポットを巡りつつ、後半は岩場のちょっと危なそうな感じのコースと多彩な山行でした。

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