押立山 〜中々行けなかった山〜 [滋賀県 東近江市]

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 9.2km
• 登り: 591m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:28

距離 9.2km 登り 606m 下り 603m

7:13 スタート地点
8:01 8:02 鉄塔展望ポイント
8:28 8:33 押立山
9:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百済寺からの県道を角井峠まで上がった先の路肩に駐車する。

コース状況／危険箇所等

林道終点からの最初の堰堤の上は危険なので通過は控えましょう。

写真

4/30 7:14

百済寺からの県道で角井峠の先にある路肩に駐車する。

4/30 7:15

登山口に通じる林道の入り口です。

4/30 7:17

林道を進みます。

4/30 7:26

ねちょねちょ区間もあるのがちょっと…（汗）

4/30 7:35

どんどん歩いていきます。

4/30 7:36

ミツバツツジはまだ健在ですね。

4/30 7:39

林道終点です。
20分くらい掛かりましたね。します。

4/30 7:40

これが登山道？！
いやいや、危険すぎるでしょ(汗)
流石にここはやめます。

4/30 7:44

近くの渡渉場で巻きます。

4/30 7:45

渡渉を終えると容赦ない急登が襲いかかります。

4/30 7:52

登り切ると新緑が美しいですね。

4/30 7:54

プラ階段を登って行きます。

4/30 7:55

ここ、見た目以上に荒れてるので歩きにくい。

4/30 7:58

その前に尾根を歩いていくと…。

4/30 7:59

鉄塔に出ましたよ。

4/30 8:00

素晴らしい景色です。
白鹿背山方面。

4/30 8:00

こちらは日本コバが正面に。

4/30 8:00

正面は黒谷山から天狗堂だろうか？

4/30 8:01

奥から伊吹山、霊仙山、高室山、向山、アカイシ。

4/30 8:05

気持ちの良い尾根を進んで行きます。

4/30 8:09

ちょっと林道を歩きます。

4/30 8:11

これを←に進みます。

4/30 8:14

マイナーな山とは思えない登山道です。

4/30 8:17

あぁ、イワウチワ終わってしまってたか（泣）

4/30 8:23

これを←に行けば山頂です。

4/30 8:24

イワウチワはこれが限界ですね。

4/30 8:27

押立山山頂に着きました。

4/30 8:28

記念撮影♫

4/30 8:28

三等三角点が立ちます。

4/30 8:30

おー、藤原岳と銚子岳、静ヶ岳、竜ヶ岳が見えてるではないか！
残念ながら御池岳は雲の中か。

4/30 8:35

一応景色が見えるかと思って北上したが、何もなかったので引き返します。

4/30 9:04

荒れてる箇所まで戻ってきました。

4/30 9:05

再び鉄塔から白鹿背山を拝めます。

4/30 9:11

下までの急坂とは違う道を辿ります。

4/30 9:15

ちょうど堰堤の場所に下り立ったので、また巻きます。

4/30 9:15

堰堤を渡渉場から見ます。
あんなの渡れるか！（笑）

4/30 9:38

おしまい。

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

かづたん

GW2日目で2日連続での登山は押立山にしました。　午前中に逢う約束をしてる人がいるので手短にと選んだのがこの山だ。
いつも見上げてる山なのだが、中々登れずにいた山なのだ。

中々手につけられなかった理由は登山道の場所が分かりづらい点だった。
だが、百済寺からの県道を上がった先にあることを知ったので、これなら手短に行ける。
駐車場はないので路肩に停めるしかない。

そして登山道への道標はもちろんと言っていいほど無いので害獣柵のある林道からと目印を抑えとくべきだ。
その林道を20分くらい歩けば終点まで着き、そこから先に見えたのが堰堤の真ん中に掛かってる橋だが、こんなの渡ってもし落ちたら大怪我じゃ済まないのは容易に想像が付くので、何処か渡渉しやすい場所を見つけて巻いた。

渡渉を終えると尾根までの急坂を登る。
登りきれば気持ちの良い尾根に出て、最初にたどり着くのが展望がかなり効く鉄塔だ。
ここからの景色はこの山行一番の景色だ。

景色を楽しんだら気持ちの良い尾根を進み、アップダウンもあまりない快適さのまま山頂へ。
山頂は景色は一見無さそうだが、少し背伸びすれば藤原岳〜竜ヶ岳の景色が拝められる。

花は残念ながらイワウチワには間に合わなかった感じだ。
そして西側の景色が一切無いのが痛いところではあった。

そのままピストンで戻って10時前には下りることができた。
流石にGWだけあって、山頂からは名神からのバイクなどの音がかなり響いてましたね。
そして予想以上に良い山でもう一度登りたい気持ちになる山でした。