武甲山ー小持山ー大持山（一ノ鳥居から周回）

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:16

6:40 一の鳥居
7:07 7:13 不動滝
7:29 7:33 大杉の広場
8:03 8:03 シラジクボ・浦山口 分岐
8:06 8:07 武甲山
8:09 8:10 武甲山第1展望所
8:13 8:24 武甲山
8:26 8:27 シラジクボ・浦山口 分岐
8:45 8:45 シラジクボ
9:16 9:17 小持山
9:39 9:39 雨乞岩
9:56 9:56 大持山
9:57 9:58 富士見の丸太
10:34 10:34 妻坂峠
10:56 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 6:39

一ノ鳥居駐車場に6:30に到着でラスト2台だった。

4/30 6:39

超絶綺麗なトイレが出来ていました。

4/30 7:32

気持ちよく登ってスタートから52分で大杉に到着。
止まると寒い。

4/30 8:04

スタートから1時間26分で武甲山神社の鳥居をくぐります。

4/30 8:08

今日は素晴らしい景観を見られました。
遠くに浅間山や谷川岳連峰ものぞめます。

4/30 8:09

4/30 9:16

シラジクボまでガーッと下がってまたまたガーッと上がって
大持山に到着。

4/30 9:16

樹々の間からさっきまでいた武甲山。

4/30 9:38

大持山から小持山までは死亡事故もあったとこだから気を引き締めて歩こう。
途中のナイスビューポイント。

4/30 9:51

ちいさなアップダウンを繰り返して小持山に到着。

4/30 9:51

4/30 10:20

小持山から妻坂峠に向かってぐんぐん標高を下げるよ。
前日の雨で登山道がぬかるんでいると思ったけど問題なーし。
シューズも綺麗なまま。

4/30 10:34

大持山から35分位で妻坂峠に着いた。

4/30 10:34

奥武蔵105キロは3回位で全部回れるかなー。

4/30 10:56

無事に帰ってきました。
狛犬（オオカミ）をなでなで。
今日も楽しい山行を、ありがとう。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

pp151

大持山のアカヤシオが見頃というヤマレコレポをCCちゃんが読み、その美しさに惹かれて訪ねてみたよ。
一人の時は正丸駅ー武川岳ー武甲山ー横瀬駅が定番なんだけど、脚の調子がいまひとつのCCちゃん。
今日はロングじゃなくてアカヤシオ一択。
だから一ノ鳥居からの周回ショートコースにした。

3時に起きて夫の弁当とアチキ達のサンドイッチを作る。
○たっぷり玉子
○アボカドとエビと玉子
○レタス、厚切りベーコン、トマト、チーズ

食べたのは山頂ではなく、家を出てすぐ。笑

6:30に一ノ鳥居駐車場に到着。
30台位入りそうなんだけどほぼ満車。
ラスト2台のスペースに滑り込ませる。

噂には聞いてたけど、超絶綺麗なトイレが完成してた。
昨年の11月に訪れた時は仮設だったのにね。

6:40 一ノ鳥居登山口
7:29〜7:33 大杉広場
8:13〜8:24 武甲山

武甲山の表参道はとっても好き。
最初の舗装路の急坂を我慢すればあとは歩きやすい杉林。
眺望はないけど荘厳な雰囲気がたまらんのだ。
道の脇には○丁目と刻まれた標柱やちいさな祠があったりする愛され山。
登山道は単調だけど脚に優しい。
それにしてもCCちゃんの登りのスピードは速くて着いていくのに必死。

武甲山山頂からの眺めは良く大満足でコーヒーブレイク。
以前はバーナーでお湯を沸かしてたけど、最近は水筒のコーヒーで十分と思う。
ほんとに最近の水筒って優秀よね。
出がけに淹れたコーヒーも熱いのだ。


8:45 シラジクボ
9:16 小持山

ここから先は2014年ぶり。
あの時は道を間違えたから気をつけなきゃ。
シラジクボまでガーッと下る。
どうせ登り返すんだからそんなに景気良く下るなよーって思うけど容赦ない。
結構下ったらその分登る。
ま、縦走ってそーいうことだ。

想定外だったのはこの辺りの風の強さ。
CCちゃんはたまらずウエアを着る。
特に危険箇所もなく小持山に到着。


9:56 大持山

小持山から大持山までは危ないポイントがいくつもある。
見た目はそうでもないけど数年前に滑落死亡事故があったことは忘れてない。
ビビリながら慎重に進んでいく。
楽しみにしていたアカヤシオは道に落ちていた花びらだけだったけど。


10:34 妻坂峠
10:56 一ノ鳥居駐車場

妻坂峠までの激下り、前日の雨でチョコレートファンデ状態なのでは？と心配してたけどシューズが汚れることもなく快適快適。

無事に登山口に到着。
狛犬（オオカミ）をなでなでして一礼。
楽しい山行をありがとうございました。