記録ID: 421791
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ハイキング
甲信越
角田山(新潟)〜可憐な雪割草を愛でる〜
2014年03月28日(金) [日帰り]
新潟県
- GPS
- 02:20
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 533m
- 下り
- 528m
コースタイム
12:50角田浜−(桜尾根コース)−14:10角田山頂上
14:20角田山頂上−(桜尾根コース)−15:10角田浜
14:20角田山頂上−(桜尾根コース)−15:10角田浜
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
春になったし、雪割草が見たくて検索してたら、角田山に群生しており、3月中旬〜4月中旬までが開花時期で今が見頃との情報を入手したので、体力トレーニングを兼ね登ってみることに。 標高481mの低山なのだが、雪割草と二輪草の群生地だけあって、新潟近辺では人気の山となっており、7つある正規の登山道よりも雪割草が見れるということで、正規ではない「桜尾根コース」を登ってみることにしたが、まず登り口が分からない。次に途中、分岐路が何箇所かあるが標識がないから迷う(自分の前の登山者も迷っていた)。初めての人はやっぱ正規の登山道のいずれかから登った方が無難。 |
写真
撮影機器:
感想
今年初の登山。初の角田山。
金沢のキゴ山と同じような標高なので舐めてかかっていたら、海抜略ゼロメートルからのスタートだったのと、トレーニング用に15kgの涸沢奥穂テント泊装備だったため、結構汗かきました。
でも面白かった。
森高千里のデビュー当時のように可憐な雪割草と会えて幸せ!
頂上では、自分の装備の異様さから「滝登りするの?」と声掛けられてマイッタマイッタ。
声を掛けてくれた方たちは、滝登りも奥穂もジャンダルムも相当やられているご様子で、自分が「山は去年から始めたばっかりで、角田山には雪割草を見に来たんです」と言ったら、わざわざ角田山周辺の地形図のコピーをくれて雪割草の大群生地の見れる秘密のルートを教えて頂きました。
4月下旬〜5月初旬頃にはニリンソウも見たいので、是非また来たいと思います。
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