そうだ、ヒルのいないうちに丹沢に行こう+鍋焼きうどん@鍋割山(☀│☁)
- GPS
- 09:21
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
0800 案内指標(茶畑から登山道に入るとこ)
0925 櫟山
0950 栗ノ木洞
1015 後沢乗越
1130 鍋割山着、鍋焼きうどんランチ
1240 鍋割山発
1345 金冷シ
1400 花立山荘
1450 堀山の家
1555 見晴茶屋
1645 大倉BS
※バテバテ満身創痍の連れ様と相当ゆっくりペースでしたので、元気な方にはあまり参考にならないタイムですw ご注意ください〜
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大倉バス停→ 小田急 渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫︎寄バス停、バスで走ってきた道を少し戻ると鍋割山への指標が貼ってあります。バス停の隣にあるグラウンド脇には駐車場もトイレもありました。 ⚫︎寄からのコースは地図がないとアレ?ってなる箇所が少しあります。地図は必ず持参しましょう〜(奥多摩などの低山ほど、道の確認や残り時間を聞かれることが増えてきた気がします…) ⚫︎ヒヤリハット痩せ尾根(両脇が結構な落差の断崖のことですw)が何カ所かありました。 |
写真
感想
今回は珍しく旦那さんから鍋割山に誘われましたので行ってみました。まぁそのキッカケは、ずいぶん前に私が「山頂で鍋焼きうどんを食べられる山があるんだよ」と教えたことが発端なのですが、ともかく行く気力があるらしいのでじゃあ行こう!となりました。(ただしルート決定や時間配分などはまだ出来ないので結局私が…略)
大の「階段嫌い」の私による計画ですので、階段地獄の大倉尾根上りは即パス。寄BSからのコースを選択し、景色がいいはずの大倉尾根は下山に使うことに。ただし歩き慣れない連れがどのくらいのペースで登れるか未知だったため、鍋割山到着の時間次第で、念のためピストンで寄へ戻るパターンも計画して行きました。
寄からのコースは人ひとりすれ違いませんでした。鹿すらいないw あまり使われないルートなんですかね?感想ブログなどでは「見所の少ない」とか「つまらない」とか散々書かれてましたが、個人的にはなかなか変化があって面白いコースだと思いました。まぁ確かに何度も来ようとは思いませんね…w
今回の連れは出だしからすぐ踵に靴ずれが出来たり、普段の運動不足が祟ってバテバテになったりと散々の様子でした。どえらいロングコースなんだよ、と先に脅かしておいたのですがなかなか予想以上だったようですw とはいえ、同じコースで戻ると景色の変化が無くて余計心が挫けてしまうかもと思い、時間がかかっても大倉尾根から下山しようと決めて結果オーライだったので良かったです。人のペースに合わせたり、どうすれば状況が改善するかを考えるのも、同行者がいる登山では大事なことですよね。今回はそういう意味でかなり学ぶ所が多かったです。
かなり足に堪えたロングコースでしたが、丹沢人気コースをちゃんと味わえて良かったです。いつか蛭ヶ岳や丹沢山の方も行ってみたいですが、どうしてもヒルが嫌なんで、もう雪の季節とか寒くなるまで丹沢には行けないと思いますww
お疲れさまでした☻
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