十勝岳-上ホロカメットク山

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,604m

コースタイム

06:20 白金温泉
09:30 十勝岳
10:30 上ホロカメットク山
11:40 凌雲閣
12:40 白金温泉

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白金温泉に駐車

コース状況／危険箇所等

雪はべたべたしてよく埋まります。
尾根の雪もあまり凍っていなくてじゃくじゃくします。

プラブーツとカンジキ。尾根付近はアイゼン使用。

写真

3/29 7:11

修行山行ムードの中出発。

3/29 8:17

前十勝周辺を歩くのは
風向きによっては非常に危険。

3/29 8:18

霧が少しずつ晴れていく

3/29 8:18

徐々に青空も出てきた。

3/29 9:07

山頂が見えると足も前に出る。

3/29 9:29

美瑛岳方面。
また今度行こう。

3/29 9:36

富良野岳方面へ足を進める。

3/29 9:48

谷。
西側は風が強くて吹き飛ばされそうだ。

3/29 9:48

もうすっかり雲は無くなった。

3/29 9:58

僕が写真を撮っていても
お構いなく進む友人。
自然体で良いと思う。

3/29 10:03

小屋は埋まっていない。
ドアは凍っていたので中には入らなかった。

3/29 10:07

「食べ物何持ってきたん?」
「これ」

3/29 10:27

上ホロ山頂にて。

3/29 10:27

アルパインな装備の人達とスライド。

3/29 10:28

十勝岳を振り返る。

3/29 10:48

富良野岳を眺めながら
雪原を歩いて凌雲閣を目指す。

3/29 11:09

斜面いっぱい。

3/29 11:13

踏み跡に沿って歩いた方がいいのだろうか。

3/29 11:17

山へ向かっていく重装備PT

3/29 11:19

木が出てきた。

3/29 11:21

富良野岳は本当に素敵な形状をしている。

3/29 11:21

だいぶ下りてきた。
温泉はもう少し。

3/29 11:32

名物、凌雲閣の壁。

3/29 12:37

とことこ歩いて白金温泉まで戻ってきた。

3/29 14:34

千望峠より。

3/29 15:50

昼食。
2つは重かった。

3/29 14:30

春はすぐそこ。

3/29 17:02

桂沢湖にて。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

pakumin

全道的にたいそう晴れるというので、久々に友人と十勝連峰へやってきた。
どこを歩くかはふわっとだけ決めておいて、
着いた時の気分ということで十勝岳へ向かうことになった。
出発から十勝岳まで辺りはガスガスで視界はほとんど無かった。
気温は高く無風でじわじわと暑かった。

十勝岳へ近づくと徐々にガスが晴れていき、辺りが見えるようになった。
目指す山頂が見えると元気も出てくる。
尾根を歩いているとどんどん天気が良くなってきたが、風は強かった。
尾根では沢山の人に会った。下山後も登山口には沢山の車があり、
随分沢山人の居る山なのだなと思った。

上富良野岳あたりまで歩いて来たところで適当に下山した。
凌雲閣に下りて白金まで舗装を歩こうと軽く決めたが、
これが車で走ると一瞬で着くが、歩くと結講な距離があった。
今日の山行の核心部分は間違いなく"凌雲閣-白金温泉間の舗装"だったと思う。
ブーツで舗装歩きは本当に勘弁してほしい、もう二度とやらない。

下山後の温泉は白金温泉。食事は無し。
あまりお腹が空いていなかったのでフラノデリスで甘いものを食べて帰宅した。
とても良い斜面が沢山あったので今度はスキーで来てみたい。