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Yamareco

記録ID: 422407
全員に公開
ハイキング
丹沢

本間ノ頭 - 宮ヶ瀬から周回。今回も爽快にバテました。

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
16.5km
登り
1,538m
下り
1,540m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:47
合計
9:04
距離 16.5km 登り 1,540m 下り 1,551m
7:08
29
7:37
7:37
20
7:56
8:08
12
8:20
8:22
11
8:33
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30
9:03
9:04
35
9:39
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42
10:21
10:21
84
11:46
12:45
12
12:57
12:57
15
13:12
13:18
34
13:52
14:00
18
14:19
14:19
24
14:43
15:02
69
16:11
16:11
2
16:13
ゴール地点
07:08 駐車場
07:37 春ノ木丸(P487)
07:56 シルタレ沢ノ頭(P568)
08:16 登山道合流
08:21 御殿森
08:34 御殿森ノ頭(P653)
08:59 高畑山分岐
09:13 28号鉄塔
09:39 P844
10:21 松小屋ノ頭(P903)
10:57 P1047
11:45 本間ノ頭
(ランチ1時間)
12:57 本間橋分岐
13:12 鐘沢ノ頭(P1108)
13:26 P1043
13:52 栂立ノ頭(P849)
14:20 六百沢ノ頭(P732)
14:43 タロベエ峰(P532)
14:48 ??号鉄塔
15:29 金沢橋
16:13 駐車場
天候 曇りのち晴れ。暑かった。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮ヶ瀬ビジターセンターそばの有料駐車場を利用。(500円/日)
開門(7時頃)前でも、小型車なら店の裏を回って入場できます。(退出時に清算)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。
標高1000m超で、所々に残雪がありましたが、アイゼン等は不要です。

駐車場から登山道合流まではVルートですが、春ノ木丸まではハイキングコースになっているため、ある程度整備されています。
本間ノ頭から金沢橋まではVルートです。下りでは特に、地図読み等が必要です。
下山直前の尾根から外れて金沢橋に降りる斜面は、一見笹藪ですが探せば踏み跡があります。
金沢橋から駐車場までの車道歩きは意外に長いです。(約45分)
正面の尾根を登ります。(駐車場からの写真)
2014年03月29日 07:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:07
正面の尾根を登ります。(駐車場からの写真)
ここがGS脇の取り付き場所。
始めは、ハイキングコースでもあるんですね。
2014年03月29日 07:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:10
ここがGS脇の取り付き場所。
始めは、ハイキングコースでもあるんですね。
だいぶ登ってきた。
2014年03月29日 07:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 7:18
だいぶ登ってきた。
ハイキングコースにしてはハードだよ。
2014年03月29日 07:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:22
ハイキングコースにしてはハードだよ。
プチヤセもあるし。
2014年03月29日 07:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:25
プチヤセもあるし。
春ノ木丸。
ハイキングコースはココまで。ロープを越えます。
2014年03月29日 07:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:37
春ノ木丸。
ハイキングコースはココまで。ロープを越えます。
シルタレ沢ノ頭。
2014年03月29日 07:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 7:56
シルタレ沢ノ頭。
祠があった。
なんで屋根が左右非対称なんだろう?
2014年03月29日 08:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 8:12
祠があった。
なんで屋根が左右非対称なんだろう?
ここで、三叉路バス停方面からの一般登山道と合流。
2014年03月29日 08:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 8:16
ここで、三叉路バス停方面からの一般登山道と合流。
本間ノ頭までは一般登山道です。
2014年03月29日 08:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 8:18
本間ノ頭までは一般登山道です。
御殿森。東側が開けています。
やっぱり祠の屋根は非対象だなぁ。
2014年03月29日 08:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 8:22
御殿森。東側が開けています。
やっぱり祠の屋根は非対象だなぁ。
登山道は、ピークを巻くことが多い。尾根上を進む。
2014年03月29日 08:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 8:25
登山道は、ピークを巻くことが多い。尾根上を進む。
御殿森ノ頭に到着。展望は無いが静かで良い。
2014年03月29日 08:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 8:33
御殿森ノ頭に到着。展望は無いが静かで良い。
高畑山は前回登ったので、今日は巻き道を行く。
2014年03月29日 08:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 8:59
高畑山は前回登ったので、今日は巻き道を行く。
巻き道の方がリスキーだったりして。
2014年03月29日 09:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:05
巻き道の方がリスキーだったりして。
青宇治橋への分岐。
2014年03月29日 09:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:08
青宇治橋への分岐。
尾根上を歩いて、28号鉄塔到着。
ちょっと休憩。
2014年03月29日 09:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 9:12
尾根上を歩いて、28号鉄塔到着。
ちょっと休憩。
P844。この木って桂?違うか・・・
この辺に集中して生えていた。
2014年03月29日 09:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 9:39
P844。この木って桂?違うか・・・
この辺に集中して生えていた。
P844を下って、
2014年03月29日 09:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:41
P844を下って、
鞍部で登山道と合流するが、左の登山道ではなく正面を直登する。
2014年03月29日 09:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:45
鞍部で登山道と合流するが、左の登山道ではなく正面を直登する。
這いつくばって慎重に登り切ると、
2014年03月29日 09:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:48
這いつくばって慎重に登り切ると、
本日最高の眺望。
右奥は大山かな。
2014年03月29日 09:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:49
本日最高の眺望。
右奥は大山かな。
宮ヶ瀬虹の大橋が、ずいぶん遠くに見える。
2014年03月29日 09:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 9:51
宮ヶ瀬虹の大橋が、ずいぶん遠くに見える。
ここも直進したが、苦労の割には小ピークを越えただけだった。
2014年03月29日 10:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 10:04
ここも直進したが、苦労の割には小ピークを越えただけだった。
クサリが張ってはあるが、問題ない。
2014年03月29日 10:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 10:07
クサリが張ってはあるが、問題ない。
松小屋ノ頭への登り。
どこが通れるのか、悩むのも楽しい。
2014年03月29日 10:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 10:15
松小屋ノ頭への登り。
どこが通れるのか、悩むのも楽しい。
松小屋ノ頭到着。
広々として気持ちの良い場所だった。
2014年03月29日 10:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 10:21
松小屋ノ頭到着。
広々として気持ちの良い場所だった。
松小屋ノ頭からの下り。
2014年03月29日 10:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 10:24
松小屋ノ頭からの下り。
P1047への登り。
登山道ですが、だいぶ荒れています。
2014年03月29日 10:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 10:52
P1047への登り。
登山道ですが、だいぶ荒れています。
いよいよ本間ノ頭への最後の登りだ。
この辺が一番きつかった。
2014年03月29日 11:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 11:19
いよいよ本間ノ頭への最後の登りだ。
この辺が一番きつかった。
所々に吹き溜まり。
2014年03月29日 11:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 11:39
所々に吹き溜まり。
やっと、やっと本間ノ頭に到着。
珍しく今日は、テーブルでランチ。
2014年03月29日 11:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 11:45
やっと、やっと本間ノ頭に到着。
珍しく今日は、テーブルでランチ。
本間橋方面に下山開始。
直前に単独ハイカーが登ってきた。
2014年03月29日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 11:47
本間橋方面に下山開始。
直前に単独ハイカーが登ってきた。
この一帯だけ、多くの残雪があった。
2014年03月29日 12:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 12:52
この一帯だけ、多くの残雪があった。
雪も無くなり、いい感じ。
2014年03月29日 12:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 12:56
雪も無くなり、いい感じ。
本間橋(左)への分岐。
私はロープを越えて直進です。
2014年03月29日 12:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 12:57
本間橋(左)への分岐。
私はロープを越えて直進です。
踏み跡は鹿さんでした。
さっきのハイカーさんは、本間橋からだったのかな。
2014年03月29日 13:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 13:05
踏み跡は鹿さんでした。
さっきのハイカーさんは、本間橋からだったのかな。
鐘沢ノ頭付近。
歩きやすい。
2014年03月29日 13:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 13:12
鐘沢ノ頭付近。
歩きやすい。
陽も射してきて、気持ちいい。
2014年03月29日 13:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 13:34
陽も射してきて、気持ちいい。
ここがツガダチ尾根の名称にもなっている栂立ノ頭らしい。
2014年03月29日 13:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 13:52
ここがツガダチ尾根の名称にもなっている栂立ノ頭らしい。
鹿柵沿いに下る。
通るのに狭い場所もある。
2014年03月29日 14:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:04
鹿柵沿いに下る。
通るのに狭い場所もある。
ランチはピークより、こういう場所の方が私は落ち着くなぁ。
2014年03月29日 14:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 14:08
ランチはピークより、こういう場所の方が私は落ち着くなぁ。
六百沢ノ頭だそうです。
ここで進路を左(北)に取る。
2014年03月29日 14:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:19
六百沢ノ頭だそうです。
ここで進路を左(北)に取る。
ここは広くて迷いそう。右寄りに進む。
2014年03月29日 14:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 14:26
ここは広くて迷いそう。右寄りに進む。
鹿柵の左側が木で進めなくなったと思ったら、鹿柵が解放されていた。不安ながらも内側に入る。
2014年03月29日 14:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:34
鹿柵の左側が木で進めなくなったと思ったら、鹿柵が解放されていた。不安ながらも内側に入る。
んで、ここから外側に復帰するらしい。
これ、見た目以上に怖いし危ないです。
2014年03月29日 14:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:38
んで、ここから外側に復帰するらしい。
これ、見た目以上に怖いし危ないです。
またハシゴ・・・先がわからないので判断が付かない。とりあえずスルー。
2014年03月29日 14:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:43
またハシゴ・・・先がわからないので判断が付かない。とりあえずスルー。
展望を確かめようと、意を決す。
1段目が錆び落ちていて、かなり不安だった。(往復した)
2014年03月29日 14:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 14:46
展望を確かめようと、意を決す。
1段目が錆び落ちていて、かなり不安だった。(往復した)
鉄塔下からの眺め。だいぶ降りてきたことがわかる。
もうすぐ今日も終わりかぁ・・・芝生に寝転んでみた。
2014年03月29日 14:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 14:49
鉄塔下からの眺め。だいぶ降りてきたことがわかる。
もうすぐ今日も終わりかぁ・・・芝生に寝転んでみた。
左に進みたい場所に来ると、鹿柵は解放されていてセーフ。鉄塔から鹿柵の外側を進んでも良かったのかもしれない。
2014年03月29日 15:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 15:07
左に進みたい場所に来ると、鹿柵は解放されていてセーフ。鉄塔から鹿柵の外側を進んでも良かったのかもしれない。
落とされた枝で歩きにくい。
2014年03月29日 15:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 15:19
落とされた枝で歩きにくい。
金沢橋へ降りる斜面は笹。意外と強固な笹なので、丁寧に漕がないと怪我します。
2014年03月29日 15:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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3/29 15:23
金沢橋へ降りる斜面は笹。意外と強固な笹なので、丁寧に漕がないと怪我します。
少し下ると踏み跡があった。
2014年03月29日 15:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 15:28
少し下ると踏み跡があった。
無事下山。写真の上に見えるのが金沢橋。
2014年03月29日 15:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3/29 15:29
無事下山。写真の上に見えるのが金沢橋。
ここから出てきた。
橋の上では、数人が釣りをしていた。
2014年03月29日 15:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
3/29 15:29
ここから出てきた。
橋の上では、数人が釣りをしていた。
金沢橋から金沢上流をパチリ。
朝靄の中だったら幻想的だろうなぁ。
2014年03月29日 15:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10
3/29 15:30
金沢橋から金沢上流をパチリ。
朝靄の中だったら幻想的だろうなぁ。
落石注意。
ですが、この道は現在、一般車両は通行止めです。
2014年03月29日 15:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
3/29 15:54
落石注意。
ですが、この道は現在、一般車両は通行止めです。
長くつまらない車道歩きに耐え、駐車場に戻ってきた。
今日もお疲れ!
2014年03月29日 16:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
3/29 16:11
長くつまらない車道歩きに耐え、駐車場に戻ってきた。
今日もお疲れ!
撮影機器:

感想

今日はザックリ言うと、宮ヶ瀬湖に流れ込む金沢の、右岸沿いの尾根を登り、左岸沿いの尾根を下る周回ルートです。
もう雪は無くなっているんだろうか。既にヒルの目撃情報も出ているので、小石侵入防止スパッツの中にズボンの裾を仕舞って、いざスタート。

取り付き場所に来ると、なんとハイキングコースの案内があり興醒めしてしまったが、いやいやハイキングコースにしてはハードですよ。お子様連れで行かれる方は注意してください。

ハイキングコースが終わる春ノ木丸以降、三叉路バス停方面からの一般登山道合流地点までは、整備はされていませんが歩きやすく快調に高度を上げていきました。

一般登山道では、以前通った高畑山は巻きましたが、それ以外はだいたい尾根上を歩きました。P844の次のピークでは思いがけず本日最高の眺望に出会え、登山道を外すことの賛否はあるでしょうが、こういうハプニングが未知の領域に踏み込むことの醍醐味なんですよね。止められません。

が、それが祟ったのか、本間ノ頭への最後の登りでは完全にバテてしまい、一旦立ち止まるとなかなか次の一歩が出ません。まさに、這う這うの体で本間ノ頭に辿り着きました。
計画段階では、本間ノ頭の南東側に下ったP1137でランチにしようかとか、本間ノ頭と無名ノ頭の間はまだ歩いていないので、ココまで来たついでに線を繋いでおこうか、などと考えたりしていましたが、とてもそんな気力は残っていません。このルートで丹沢山まで行くには、ペースを考えないと、到底私には無理そうに思えました。

本間ノ頭では、もう動きたくなかったので、空いていたテーブルでランチにしていると、単独ハイカーが私と同じ方向から登ってきました。同じテーブルでランチしながら話をすると、今日が4回目の山行ということでしたが、ザックが、私が山歩きを始めた頃のように、少し小さいのが気になりました。この方も山にハマっていくにつれ、普段使わないモノを持つためにザックが大きくなるのかなぁ、などと思ったりしました。

ランチを終え下山しようとザックを背負ったところへ、丹沢山方向からまた一人ハイカーがやってきました。その人は、前日に連れの方と逸れてしまったそうですが、今日になって連れの方が無事自力で丹沢山に登ってきたとのことでした(なぜ今一人なのかは不明)。思えば登って来る途中で、別のハイカーに遭難者が見つかった話を聞いていたので、あぁこのことかと合点がいきました。最悪の事態には至らない、こういうケースは結構あるのかもしれません。まぁ無事で何よりでしたが、計画段階から安全には留意しなければなりませんね。
そうこうしていると、今度は私が下山する本間ノ頭の北側尾根からまた一人ハイカーが登ってきました。ちょうど遭難話をしている最中だったので挨拶もできませんでしたが、とりあえず今日も歩けることが分かったので少し安心しました。

下山の尾根は、気持ちの良い場所が多かった気がします。ただ後半は鹿柵のどちら側を歩くべきか、また鹿柵を越える際のハシゴが危うかったり、普段とは違う意味でリスキーでもありました。

下山後の車道歩きは、毎度ながらつまらないです。湖畔をグニャグニャ曲がっているので、可能なら山を越えて直行したい気分でした。自転車も考えましたが、上り下りがあって効果的ではないと思い予定さえしませんでしたが、そもそも車両通行止めの道なのでダメでした。

今日は長い登りでバテバテになりましたが、やっぱり時間体力を使っても、登山道より尾根筋だなぁ、と改めて思った山行になりました。

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コメント

ここは歩きたいです
栂立尾根ですね、前に僕が丹沢山から宮ケ瀬に下りてきた時のレコで
kinoeさんに教えてもらってから、ここは秋以降の計画に入れようと
思っているところです

歩きにくい場所はそれほど多くなさそうですが、
所々で居場所をちゃんと確認しないと迷いそうなところがあるようですね。
詳細なレコで参考になります!
2014/3/30 22:42
Re: ここは歩きたいです
すみません、先に歩いてしまいました。

このルートは、歩きごたえあると思いますよ。
全行程が稜線ではなく尾根なので、登り続けて登り切ったら、即下り続ける。基本、平坦な場所はありませんので。

葉っぱが色付いた秋もいいでしょうね。ただ、木の間から今は見えている景色がどうなるのか、その辺が少し気がかりではあります。
2014/3/30 23:20
プロフィール画像
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