明神ヶ岳▲新うつくしま百名山No26

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 6.6km
• 登り: 604m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:21

距離 6.6km 登り 604m 下り 608m

7:33 登山口
8:47 8:51 明神ヶ岳
9:48 9:54 登山口
9:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くに2台程度の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

危険と言えば、熊の気配を感じる山です。

写真

5/2 7:24

道路脇が駐車スペースです。
頑張って2台です。

5/2 7:34

駐車スペース向かい、登山口です（矢印）。

5/2 7:35

熊が出そうです！！

5/2 7:35

沢に沿ってスタートです。

5/2 7:36

沢に小さな滝発見。

5/2 7:36

大岩観音の分岐です。

5/2 7:39

5/2 7:40

熊出没中！！

5/2 7:41

残雪が現れました。

5/2 7:44

杉林を抜けました。

5/2 7:44

カタクリはまだ寝ています。

5/2 7:51

杉の木に道標がありました。
でも、この先わかりにくいとこがありました。

5/2 7:53

日差しが暖かくなってきました。

5/2 7:54

カタクリロードです。

5/2 7:54

ようやく目覚めたようです。

5/2 7:55

空は青空、新緑が眩しいです。

5/2 7:56

遠くに会津盆地。

5/2 7:59

そしてカタクリ、朝の日差しとともに一斉に咲き始めました。

5/2 8:01

5/2 8:02

この辺り、気持ちい登山道が続きます。

5/2 8:05

5/2 8:08

日影には残雪です。

5/2 8:11

登山道にも残雪が現れました。

5/2 8:13

木々の向こうに山頂でしょうか？

5/2 8:15

このところの雨と雪解けで、一部ぐちゃぐちゃです。

5/2 8:17

キノコ！！

5/2 8:19

平坦は広場？にでました。
ここが狭間峠でしょうか…

5/2 8:32

その先、いよいよ急登が始まります。

5/2 8:36

一旦平坦になったところに、祠。
伊佐須美神社奥ノ院の祠です。
下山したら伊佐須美神社に参拝してきます。

5/2 8:38

どんどん登りがきつくなってきました。

5/2 8:41

トラロープも現れました。

5/2 8:45

山頂への主稜線まで登りました。

5/2 8:46

残雪地帯を進みます。

5/2 8:49

山頂標柱が見えてきました。

5/2 8:49

山頂とうちゃこ。

5/2 8:49

三角点にたっち。

5/2 8:52

おやつは何故かバナナ、深い意味はありません。

5/2 8:54

山頂は木々に覆われ、残念ながら展望は殆どありません。

5/2 8:55

なので、空を見上げました。
新緑です！！

5/2 8:59

下山途中、会津盆地が見えました。

5/2 9:00

空から山頂です。森の中〜
下山開始！

5/2 9:28

5/2 9:28

5/2 9:30

5/2 9:31

カタクリロード、踏まないよう進みます。

5/2 9:32

5/2 9:35

カタクリが一斉に咲きました。

5/2 9:43

5/2 9:45

5/2 9:50

大岩観音へ。。。

5/2 9:51

こちらが大岩観音です。

5/2 9:51

「大岩観音について」

5/2 9:53

これが大岩でしょうか…

5/2 9:55

倒木を過ぎると登山口です。
お疲れさまでした。

5/2 10:10

麓の集落から「明神ヶ岳」を望みます。

5/2 10:20

下山後、岩代国一之宮「伊佐須美神社」に来ました。

5/2 10:21

手水舎です。花が見事！

5/2 10:25

境内に猫がいました。

5/2 10:27

こちらが本殿です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

Daizenji

今日の山行は、会津美里町の明神ヶ岳です。
この山、かつて岩代国一之宮「伊佐須美神社」が祀られていた山だそうです。
更に、登山口から直ぐのところに会津三十三札所二十七番の大岩観音もあります。
パワースポット感満載の山です。
また、熊の気配も満載の山でもあり、熊鈴、音楽、奇声？音が出るもの全てを有効活用し登りました。幸い、熊にも遭わず無事下山できました。
印象の残ったのは、なんと言っても「カタクリ」です。
今が見頃です！！
登山時は、花びらを閉じて寝て？いましたが、下山時は皆満開、綺麗に咲いていました。

登山ルートは、、
山頂稜線手前の急登、ロープが無ければ登れないくらいです。
あとは、新緑を楽しみながら気持ちよく登れる山です。
おすすめです。