【日本百名山 No.45】天城山 天城縦走登山口→万二郎岳→万三郎岳→八丁池→天城峠


- GPS
- 06:18
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 857m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは天城峠15時59分発修善寺駅行バス。その後伊豆箱根鉄道で三島に戻ったが,この区間の鉄道がICカード未対応というトラップがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨後でぬかるんでいたが何とかスリップせずやり過ごした。道標がこまめにあり,迷いやすそうなポイントはリボンもあるので,まあ大丈夫です。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
異色の百名山(だと勝手に思っている)天城山にチャレンジ。計画はずっと持っていて,新緑の季節に訪れたくて機会を待っていた。最初ちょっと登ったらあとは下りですやんラクショーですわと舐めてかかり返り討ちに遭う。
前日は夕方まで大阪でヤキユウ観戦。贔屓チームの負けを見届けて新大阪に移動し,東進。伊東着21時頃。そのままビジホに行って轟沈。翌朝7時30分頃,駅に着いたら既に3人ほど待たれていた。並んでると,ちらほら人が増える。前泊した人も何人かいた感じ。熱海からの電車が着くと行列は伸びて結構な人数を積んで出発。1時間弱で登山口に着く。トイレを済ませて出発。
いきなりの下り。前日の雨が残っててぬかるんでてビビりながら降りる。同時刻にたくさんの人が登り始めたので四辻までは前の人にゾロゾロついて歩く感じ。その後登りになったらばらけたが,ガシガシ抜かれる。曇り空でも登りに来る人々は気合が違うのであろうか。1時間ほどで万二郎岳到着。展望はなく,小休止して次に向かう。すぐ隣にピークが見えたのでこれがラスボスかと思ってたら違った。ピークを一つやり過ごした先が万三郎岳。ここまでも1時間ほどだったが,本ルート中一番いやな場所だったかな。広くない山頂は人で賑わっていたので,片隅にスペースを見つけて座って手早くランチバックを食す。
分岐から八丁池方向に進むと,人の気配は一挙に薄くなった。周回される方が多かったんだろうか。戸塚峠から八丁池までが今回のメインイベントだったかな。曇り空の元,ブナの森を黙々と歩くのはひたすらに楽しかった。願わくばあのあたりでテン泊出来る場所があったら最高なんだけどな。
少し下って八丁池に着くと,ここも人で賑わっていた。天城峠まではまだあるので先を急ぐ。この辺りからはバスの時間とかも気になってひたすら歩くだけ,になってしまった。しかも道間違いもやっちまったしダメであるなあ。道は突然アスファルトに出会い,だがしかしそこからも結構歩いてバス停に辿り着いて終了。旧天城トンネルとかいうスポットは訪れたかったんだけど,片道1㎞と言われて挫折。きっと「次」もあると思うので,その時の楽しみに取っておくとしよう。
というわけで,百名山ハントしたら伊豆にはもう来ないと思ってたんだけど,ブナの森は想像以上に楽しかったので,いずれまた訪れることになると思う。今回は富士山も見えなかったしね。次は天城峠から北上ルートかな?
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