山と釣りの東北遠征1st（青麻山でミドリニリンソウとスミレを満喫）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.7km
• 登り: 528m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:14

距離 5.7km 登り 528m 下り 536m

7:47 下別当登山口
9:29 9:49 青麻山
10:34 無線中継所登山口
11:01 下別当登山口

天候

晴れのちお天気雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車スペースを利用。

写真

ミヤマスミレ。

モミジイチゴ。

マルバスミレ。

ミヤマスミレ。

ホソバアノマナ。

全開しそうなヤマブキソウ。

ヒロハユキザサ。

初めて見たかったミドリニリンソウに会えた。

大分お疲れの様子のミドリニリンソウ。

ミドリニリンソウ

エンレイソウのところにお邪魔しているニリンソウ。

ミドリニリンソウ。

アカネスミレ。

アカネスミレ。

小さなタチツボスミレ。

タチツボスミレは、九十九折れの急登の道脇で沢山見られました。

葉脈が赤いアカフタチツボスミレ。

エイザンスミレ。

フデリンドウ。

キジムシロ。

エイザンスミレ。

無線中継所方面に下る途中の群生地に咲くニリンソウは、まだまだ元気な状態でした。

フデリンドウ。

アオキの花。

ニョイスミレ。

マルバスミレ。

マルバスミレ。

今年お初のイカリソウに会えました。

イカリソウ。

イカリソウ。

4姉妹のイカリソウ。

5/3 7:46

ここから、東北遠征初日のハイキングスタート。

5/3 7:57

途中の明けた伐採地からこれから向かう青麻山をロックオン。

5/3 8:10

緩やかな登山道の脇にニリンソウが咲いています。

5/3 8:21

ミドリニリンソウがないか慎重に探しながら進みます。

5/3 8:26

ヤマブキ。

5/3 8:28

エンレイソウとヤマブキソウのコラボ。

5/3 8:44

新緑のハウチワカエデが青空に映えます。

5/3 8:45

満開に咲くヤマツツジ。

5/3 8:54

足元が滑りやすい急登が続きます。

5/3 8:56

樹間から青麻山が近づいてきました。もうひと踏ん張りです。

5/3 9:10

群生して咲くタチツボスミレ。

5/3 9:25

カタクリの花は終わってしまいました。

5/3 9:28

急登を終えると平坦な散歩道に変わりました。

5/3 9:30

青麻山の山頂に到着。

5/3 9:39

仙台湾。

5/3 9:51

山頂で行動食を補給後に無線中継塔方面へ下山開始。

5/3 9:57

ハウチワカエデのお花。

5/3 10:01

途中で展望の良い場所がありました。

5/3 10:08

ニリンソウ群生地。

5/3 10:10

キレイなお花が沢山咲いています。

5/3 10:35

無線中継所登山口に到着。

5/3 10:35

舗装路の林道を下ります。

5/3 10:47

舗装路の林道から下別当登山口方面に向かう登山道に入ります。鉄塔を管理するための作業道のようです。

5/3 10:57

5/3 10:59

ここの滑りやすい急坂を下ると下別当登山口に出ます。

岩手県に移動し、遠征釣行初日のフライフィッシングです。

2022シーズン最初の渓魚は、チビヤマメ君。

河畔に咲くラショウモンカズラ。

何尾かチビヤマメ君と戯れた後、少しサイズアップしたヤマメ君に会えました。

今年お初のイワナ君にも会えた。

モミジイチゴが満開でキレイでした。

遠征2日目も岩手県の渓流でフライフィッシングです。

ブーケのように咲くタチツボスミレが河畔沿いに沢山咲いていました。

美形なヤマメ君。

立派なサイズのイワナ君にやっと会えた。

9寸を越えるイワナ君。まだまだ、東北遠征は続きます。尺物を求めスローフィッシングを楽しみます。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

X-S10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

ねたにしくん

3年ぶりにゴールデンウイークの東北遠征釣行に出掛けてきました。今回の釣行も、みちのくの低山でお花を観察です。遠征の初日は、目的地の岩手の渓流は遠いので、途中で宮城県の青麻山に立ち寄り、まだ見たことのないミドリニリンソウを探しました。ミドリニリンソウは、群生地で数輪見かけることが出来ましたが、数日前の雨のためなのか、花弁に泥跳ねしたものが多い状況でした。スミレは、ミヤマスミレ・エイザンスミレ・タチツボスミレ・アカフタチツボスミレ・マルバスミレ・アカネスミレ・ニョイスミレと各種のスミレが見られ、個人的には、良いお花見が出来て良かったです。