鳴虫山（日光駅から東登山口→西登山口）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.1km
• 登り: 702m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:12

7:18 JR日光駅
7:22 7:22 東武日光駅
7:33 7:33 鳴虫山登山口（日光駅）
7:41 7:41 天王山
8:10 8:16 神ノ主山
9:31 9:49 鳴虫山
10:07 10:07 合峰
10:40 10:53 独標925m
11:45 11:46 憾満ヶ淵駐車場
12:02 12:02 神橋三差路
12:25 12:25 東武日光駅
12:29 12:29 JR日光駅
12:30 ゴール地点

　高原山から中4日。ツツジ全くなかったので少し標高を落とし鳴虫山。例年5月10日前後に行ってたけど・・結果、大失敗。登山口辺りは例年通り咲いてたけど上の方はちょっとだけ。満開の花を見るのは難しー
7:15　例年より早く6:30の電車。空き空きの車内。日光駅で出発したら手袋がない。電車に置き忘れ駅員さんに聞くと「手袋ですか？」さすがニッポン。素晴らしい
7:30　登山口直後、ヤマツツジのお出迎え。ここは少し多めで期待する。
7:40　途中から杉の植林帯が多くツツジはお預け。汗は出るけど林を抜ける風が心地よし
8:10　神の主山。ここから例年だとツツジが現れるが、今回はちょっとだけ。
　　　根っこの群れがはびこ路登山道を急登、緩斜面を繰り返し登り、何個か偽ピークに騙されながら鳴虫山へ。
9:31　山頂着。寒くはないのに手が凄くかじかんで力が入らない
9:49　下山開始。例年だとここからがツツジのトンネルなのに全くありません。
10:40　独標で休む。手がかじかみ食べ物の袋が開けられない。
　　　　ここから急下降も時々。すべりやすい泥の道。壊れた階段も歩きにくいです。
11:40　ほぼ下山。憾満ヶ淵には寄らず4.5kmの駅までのロード開始
12:00　道路はGWの大渋滞。神橋に人がいる。初めて見た。コロナ前は外国人だらけだったけど今回は国内旅行者でそれなりに混雑
12:29　日光駅着。13:10の電車で帰宅

天候

曇り時々晴れ　手がかじかむ

アクセス

利用交通機関：

電車

帰りバスに乗れそうだったけど歩く。でもGW大渋滞でバスハマってた。

コース状況／危険箇所等

●道標などは十分整備
●相変わらずの根っこが歩きにくい
●西側は泥の斜面がすべりやすい

その他周辺情報

●GWですがJRが空いてました。帰り東照宮辺りは車の大渋滞ですが。
●いつもは通れない神橋が解放されてたけど300円。

写真

日光駅から日光連山。雲の中。

登山口手前。この墓地はでかい、と通るたびに思います。

登山口に入ると早速ヤマツツジのお出迎え

ちょっとぼけてすいません

登山口にツツジあるけどそのあと神の主山までは植林帯が多い

神の主山から少し展望。赤薙山。

根っこ、登りにくいけどある意味鳴虫山の隠れた名物。ウルトラマンのがいこつ怪獣シーボーズを思い出す。

この最後の登りの先に山頂

山頂から女峰山かな？クローズアップ。

こちらは男体山

この辺はツツジのトンネルだがまだ何もない

今回は新緑で我慢

下の方にツツジあった。アカヤシオ？

これ、三つ葉だったけどおしべ5本。トウゴクミツバは10本のはず。ミツバツツジだろうか？

せっかくの階段ですがこうなると障害物

降りると日光連山も見えた

降りて駅まで4.5kmロード。大谷川と金谷ホテル。道路は大渋滞。

神橋に人。300円だそうです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ スポーツドリンク､水

感想

toshiij

●ツツジ少ない。これからですかね。去年は5月10日シロヤシオの大群落だったのに。
●そんなに寒くないのに手がかじかむ。なんだ？年のせいか？血行悪いか？食料の開け閉めできず。多分服も脱ぎ機できんな。冬山の人たち、よく細かい作業できるなあ、と妄想。
●中4日。ちょっと疲れも残ってた気がする。