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Yamareco

記録ID: 4235416
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

高松山〜大出山[星糞峠経由で]

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:44
距離
11.9km
登り
484m
下り
480m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:47
合計
3:38
8:55
12
スタート地点
9:07
9:09
43
9:52
10:14
35
10:49
10:49
6
鉄塔
10:55
11:16
61
12:17
12:19
14
12:33
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
星糞峠に入る林道ゲートの少し手前の路側に駐車
コース状況/
危険箇所等
全体として林道歩きが長い。ゲート〜星糞峠〜高松山への取付き点、高松山からの下降点〜大出山手前の鉄塔は林道を歩いた(途中、ショートカット有)。古い林道・作業道が縦横にあって錯綜し、分岐ではよく確認して進む必要がある。
林道以外は明瞭な登山道ではない(高松山への登り下り、鉄塔〜大出山、林道のショートカット部分については、道はない)。踏み跡やテープマークも期待できない。ただ、唐松林の中、低い笹の上を歩くので、ヤブ漕ぎなどはない。
林道ゲートから歩きはじめる。
2022年05月03日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:00
林道ゲートから歩きはじめる。
星草峠。WCと休憩舎がある。ここで林道を左折する。
2022年05月03日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:16
星草峠。WCと休憩舎がある。ここで林道を左折する。
星糞=黒曜石の遺跡の説明板。
2022年05月03日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:17
星糞=黒曜石の遺跡の説明板。
林道を進む。振り返ると虫倉山が見える。
2022年05月03日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:26
林道を進む。振り返ると虫倉山が見える。
白樺や唐松の新緑がきれいで、林道歩きもさほど苦にならない。
2022年05月03日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:32
白樺や唐松の新緑がきれいで、林道歩きもさほど苦にならない。
林道から高松山へ取付いた地点。前方の尾根へと登る。道はない。
2022年05月03日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:41
林道から高松山へ取付いた地点。前方の尾根へと登る。道はない。
尾根に登り着くと右折し、防火帯のように切り開かれている中を登る。
2022年05月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:45
尾根に登り着くと右折し、防火帯のように切り開かれている中を登る。
しばらく登ると視界が開ける。一面のカヤトの斜面を登っていく。踏み跡は不鮮明。
2022年05月03日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:53
しばらく登ると視界が開ける。一面のカヤトの斜面を登っていく。踏み跡は不鮮明。
高松山の三角点に到着。
2022年05月03日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 10:03
高松山の三角点に到着。
高松山から南東方向に蓼科山・八ヶ岳連峰を望む。
2022年05月03日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 10:07
高松山から南東方向に蓼科山・八ヶ岳連峰を望む。
高松山から西方向を望む。霧ヶ峰の山並の向こうに御嶽と乗鞍が見える。右端は三峰山か。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 10:04
高松山から西方向を望む。霧ヶ峰の山並の向こうに御嶽と乗鞍が見える。右端は三峰山か。
乗鞍岳。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:04
乗鞍岳。
御嶽山。
2022年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:04
御嶽山。
中央アルプス。
2022年05月03日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:07
中央アルプス。
北の方向には四阿山から浅間山。
2022年05月03日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:05
北の方向には四阿山から浅間山。
南側間近にはブランシュたかやまスキー場。
2022年05月03日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:05
南側間近にはブランシュたかやまスキー場。
北に見える赤白の鉄塔あたりが大出山。
2022年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 10:20
北に見える赤白の鉄塔あたりが大出山。
高松山からの下り。道のない北斜面を適当に下る。
2022年05月03日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:25
高松山からの下り。道のない北斜面を適当に下る。
大出山を目指して林道を進むと、赤白の送電鉄塔。
2022年05月03日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:55
大出山を目指して林道を進むと、赤白の送電鉄塔。
送電鉄塔で林道は終点。鉄塔の下からは北側に四阿山・浅間山方面が望めた。
2022年05月03日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:29
送電鉄塔で林道は終点。鉄塔の下からは北側に四阿山・浅間山方面が望めた。
大出山山頂直下。踏み跡も不鮮明だが、前方に山頂が見えているので登って行けばいい。
2022年05月03日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:26
大出山山頂直下。踏み跡も不鮮明だが、前方に山頂が見えているので登って行けばいい。
大出山の山頂に到着。樹林に囲まれている。
2022年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 11:23
大出山の山頂に到着。樹林に囲まれている。
三角点の先には立派なあずまやがある。
2022年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/3 11:23
三角点の先には立派なあずまやがある。
手製の山名標が傍らの木に掲げられていた。
2022年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:23
手製の山名標が傍らの木に掲げられていた。
下山は林道をたどるが、高松山北東面あたりは、林道でない道も。地形を見て山腹を巻いていく。
2022年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:04
下山は林道をたどるが、高松山北東面あたりは、林道でない道も。地形を見て山腹を巻いていく。
星糞峠までもどって来た。虫倉山にも立ち寄ろうかと考えていたが、黒曜石遺跡の見物者らしい人がたくさんいたので省略。この山域にきちんとした登山道が整備されないのは、黒曜石遺跡があるせいなのだろうか。
2022年05月03日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:31
星糞峠までもどって来た。虫倉山にも立ち寄ろうかと考えていたが、黒曜石遺跡の見物者らしい人がたくさんいたので省略。この山域にきちんとした登山道が整備されないのは、黒曜石遺跡があるせいなのだろうか。

感想

大出山はいつか登らなければと思っていたが、林道歩きが長いので登山としては楽しくなさそう。そこで展望のよい高松山(1668m)と組み合わせて歩いた。
高松山は2回目だが、前回同様、カヤトの広がる山上台地からの展望は素晴らしかった。蓼科山から八ヶ岳、霧ヶ峰の山並を前景に中央アルプス・御嶽・乗鞍。反対側に浅間山と四阿山。高松山への登り下りには明瞭な登山道はない。ただ、ヤブ漕ぎはないので、唐松と低い笹、そしてカヤトの原の中、方向を見定めて進めば難しくない。
高松山からは北側の斜面を強引に下って林道に出て、あとは途中ショートカットしながら林道歩き。古い林道・作業道が縦横にあるので、どの道を進むのか確認しながら歩く必要がある。レコでよく見る大出山手前の送電鉄塔からは浅間山・四阿山方面が見えた。大出山山頂は樹林に囲まれて展望はない。三角点と手製の山名標、脇に立派なあずまやが建っている。
下山は林道をたどったが、1524標高点から高松山の北東側を巻く箇所は林道が途中で途切れたりしてわかりにくい。唐松の新緑が美しく、長い林道も意外と楽しく歩くことができた。

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