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Yamareco

記録ID: 4239996
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

諏訪山

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
11.7km
登り
1,236m
下り
1,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:51
合計
6:39
6:51
99
8:30
8:30
71
9:41
9:59
27
10:26
10:45
29
11:14
11:28
58
12:26
12:26
64
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー藤岡JCTー上信越道ー下仁田ICーR254ー県道193ー県道45ーR299ー県道124ー諏訪山登山口駐車場

復路 諏訪山登山口駐車場ー県道124ーR299ー県道45ー県道193ーR254ー下仁田ICー上信越道ー藤岡JCTー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市

諏訪山登山口駐車場 無料 20台
コース状況/
危険箇所等
諏訪山登山口ー湯の沢の頭
沢沿いを桟橋や梯子で渡り、渡渉を繰り返します。
荒れて不明瞭な箇所もあるが適宜ピンクテープを目印に進む。
沢から離れると九十九折の急登になるので我慢が必要になる。
沢の源頭部付近は新緑が鮮やかで美しいです。

湯の沢の頭ー三笠山
尾根や岩場を左右に巻きながら、連続するロープ場や金属製の梯子を交えて高度を上げて進む。
三笠山からは浅間山、奥秩父の山々が望めます。

三笠山ー諏訪山
ほぼ20mの垂直に見えるロープ場の岩場を下降する。(復路は登攀)
樹林帯の岩尾根をアップダウンを繰り返す。
諏訪山は樹林に囲まれた山頂なので展望はありません。
その他周辺情報 浜平温泉 しおじの湯 ¥600-
https://www.shiojinoyu.com
 
おはようございます。諏訪山登山口駐車場に来ています。
ここからスタートです。
2022年05月03日 06:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 6:50
おはようございます。諏訪山登山口駐車場に来ています。
ここからスタートです。
虎王神社の鳥居をくぐり、橋を渡ると諏訪山登山口の看板。
2022年05月03日 06:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 6:54
虎王神社の鳥居をくぐり、橋を渡ると諏訪山登山口の看板。
廃屋の前を通過します。
2022年05月03日 06:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 6:57
廃屋の前を通過します。
湯の沢の沢沿いを進みます。ここは左手に進みます。
2022年05月03日 07:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 7:01
湯の沢の沢沿いを進みます。ここは左手に進みます。
幾度か沢を渡渉します。
2022年05月03日 07:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 7:09
幾度か沢を渡渉します。
梯子や桟橋が連続するアスレチックのようです。
2022年05月03日 07:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 7:18
梯子や桟橋が連続するアスレチックのようです。
湯の沢の頭に着きました。ここは楢原コースとの分岐になっています。
2022年05月03日 08:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 8:31
湯の沢の頭に着きました。ここは楢原コースとの分岐になっています。
いよいよロープ場が出現しました。
2022年05月03日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:20
いよいよロープ場が出現しました。
前が開けた処からからの展望です。
2022年05月03日 09:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:27
前が開けた処からからの展望です。
梯子の登り、岩稜を乗り越えると・・・。
2022年05月03日 09:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:29
梯子の登り、岩稜を乗り越えると・・・。
三笠山に着きました。
2022年05月03日 09:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:47
三笠山に着きました。
ここに三笠山刀利天王の祠が祀られています。
2022年05月03日 09:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:47
ここに三笠山刀利天王の祠が祀られています。
目指す諏訪山が見えています。
これより山頂に向かいます。
2022年05月03日 09:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 9:56
目指す諏訪山が見えています。
これより山頂に向かいます。
ここが一番の難所です。
ほぼ垂直の岩場を20m下降します。
2022年05月03日 10:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:00
ここが一番の難所です。
ほぼ垂直の岩場を20m下降します。
いくつかの岩峰を越えて最後に急坂を登りきりました。
2022年05月03日 10:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:26
いくつかの岩峰を越えて最後に急坂を登りきりました。
諏訪山の山頂を踏みました。
2022年05月03日 10:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:27
諏訪山の山頂を踏みました。
三角点は山頂標識より少し離れた処にあります。
2022年05月03日 10:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:27
三角点は山頂標識より少し離れた処にあります。
山頂は樹林帯の中なので展望はありません。
2022年05月03日 10:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:36
山頂は樹林帯の中なので展望はありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2022年05月03日 10:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 10:46
名残り惜しいのですが、これより下山します。
20m垂直の岩壁ですが、登りはあっけないほど楽々でした。
2022年05月03日 11:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 11:13
20m垂直の岩壁ですが、登りはあっけないほど楽々でした。
三笠山まで戻って来ました。先ほど撮影していなかった展望です。存在感のある浅間山。
2022年05月03日 11:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 11:19
三笠山まで戻って来ました。先ほど撮影していなかった展望です。存在感のある浅間山。
奥秩父の山々を望みます。
2022年05月03日 11:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 11:20
奥秩父の山々を望みます。
新緑が眩しい季節になりました。
2022年05月03日 12:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:21
新緑が眩しい季節になりました。
このような奇岩があります。
ここは左から巻いて進みます。
2022年05月03日 12:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:22
このような奇岩があります。
ここは左から巻いて進みます。
湯の沢の頭まで戻って来ました。
2022年05月03日 12:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:27
湯の沢の頭まで戻って来ました。
ここは分岐になっているので、浜平に向かいます。
2022年05月03日 12:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:27
ここは分岐になっているので、浜平に向かいます。
陽が高くなって明るい登山道になりました。
2022年05月03日 12:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:42
陽が高くなって明るい登山道になりました。
沢音が大きく聞こえるようになってきました。
2022年05月03日 12:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 12:48
沢音が大きく聞こえるようになってきました。
沢沿いを下って帰ります。
それにしても新緑が鮮やかです。
2022年05月03日 13:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 13:01
沢沿いを下って帰ります。
それにしても新緑が鮮やかです。
桟橋が設置されていて幾度も沢を渡ることができました。
2022年05月03日 13:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 13:06
桟橋が設置されていて幾度も沢を渡ることができました。
木製の桟橋や梯子を渡って帰ります。ここを過ぎると登山口は近いです。
2022年05月03日 13:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 13:09
木製の桟橋や梯子を渡って帰ります。ここを過ぎると登山口は近いです。
諏訪山登山口駐車場に着きました。
無事に下山しました。
2022年05月03日 13:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 13:33
諏訪山登山口駐車場に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 防寒用にソフトシェルあった方が良いでしょう。この時期でも朝は気温が低く肌寒かったです。
岩場やロープ場が連続します。急登や下降場面でロープや岩を掴む場面がでてきますので手袋は予備も含めて複数あった方が良いでしょう。

感想

ゴールデンウイーク後半をとなりどこに行こうかと思案していました。静かな山歩きができ、登山口に温泉がある諏訪山に行って来ました。

登山ルートは、諏訪山登山口駐車場⇔湯の沢の頭⇔三笠山⇔諏訪山を往復するコースとしました。

諏訪山登山口駐車場に着くと快晴ですが気温が低く、じっとしていると少し肌寒さを感じながらスタートします。

虎王神社の鳥居をくぐり、廃屋の脇を抜けて沢に下ります。
そこからは湯の沢の沢沿いをアスレチック感満載の梯子や桟橋を渡り渡渉を繰り返します。荒れた沢なので不明瞭な箇所もありますが、ピンクテープなどの目印を見つけて進みます。
源頭部を離れると岩尾根になり左右に巻いたり、ロープを使って攀じ登ります。連続するローブ場や梯子を昇った先に三笠山。
三笠山では浅間山、奥秩父の山々が一望できます。
展望に満足して一呼吸を入れたら諏訪山に向かいます。
南に少し進んだ先に最大の難所の垂直岩壁が待ち受けていました。
どう下りようかと逡巡を重ねた後、どうにか切り抜けました。
いくつかの起伏のある岩場を越えた先に諏訪山山頂がひっそりとありました。
山頂は樹林帯の中で展望はありません。
それから、登頂に満足して下山では来た道を戻りました。
五月になり新緑が美しい季節を実感しました。
天気に恵まれたお陰で沢音をバックに眩しいばかりの若葉に目を楽しませてもらいました。
諏訪山は沢沿い、急登、岩場と変化に富んでいてたいへんな箇所もありましたが、楽しさも感じられた山行でした。
下山後は浜平温泉で汗を流して帰路につきました。

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ハイキング 関東 [日帰り]
上州諏訪山(浜平コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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