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Yamareco

記録ID: 4241299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

川又から雁坂峠、雁峠へ

2022年05月01日(日) ~ 2022年05月02日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:59
距離
23.4km
登り
2,028m
下り
1,616m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:38
合計
6:32
距離 10.3km 登り 1,581m 下り 280m
9:50
18
10:08
10:17
106
12:03
12:04
67
13:11
13:11
34
13:45
14:01
39
14:40
14:50
5
14:54
14:55
3
15:52
15:55
28
16:23
2日目
山行
5:48
休憩
0:23
合計
6:11
距離 13.0km 登り 446m 下り 1,334m
16:23
26
7:01
7:02
50
7:52
7:54
36
8:30
8:38
45
9:23
9:24
36
10:00
10:08
12
10:20
10:21
11
10:32
10:34
122
12:37
12:37
10
12:46
12:49
0
12:49
ゴール地点
天候 初日は曇りのち雨。
2日目は晴れ。下山する時に一時、雹が降りました。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
パスの便は少ないので、下調べが必要です。特に埼玉県側。
コース状況/
危険箇所等
コース全般に明瞭です。雁坂峠近辺はところにより雪が残っていました。
電車、バスを乗り継いで川又バス停に到着。
ここから登山開始です。
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電車、バスを乗り継いで川又バス停に到着。
ここから登山開始です。
しばらくは車道を歩き、ここから登山道に入ります。
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しばらくは車道を歩き、ここから登山道に入ります。
いきなり急登です。
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いきなり急登です。
最初は杉林です。
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最初は杉林です。
途中から植生が変わります。
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途中から植生が変わります。
新緑がきれいです。
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新緑がきれいです。
この時はまだ晴れていました。
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この時はまだ晴れていました。
水の本。
石仏がありました。
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石仏がありました。
丸太の橋を慎重に通過します。
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丸太の橋を慎重に通過します。
雁道場。
破線ルートの分岐点。
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破線ルートの分岐点。
この辺りから雨が降ってきました。雨はだんだん強くなってきました。
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この辺りから雨が降ってきました。雨はだんだん強くなってきました。
突出峠。
雨の中を黙々と歩きます。
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雨の中を黙々と歩きます。
樺避難小屋に到着。
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樺避難小屋に到着。
ここで昼食にします。
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ここで昼食にします。
だるま坂。
地蔵岩の分岐点。晴れていれば寄って行きたいところですが、この天候なので今回はパスします。
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地蔵岩の分岐点。晴れていれば寄って行きたいところですが、この天候なので今回はパスします。
滝がありました。
この辺りは雪が残っています。
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滝がありました。
この辺りは雪が残っています。
雁坂小屋に到着。
寒さで手がかじかんでいて、テント泊の手続きをする時、用紙に記入する字がうまく書けませんでした。
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雁坂小屋に到着。
寒さで手がかじかんでいて、テント泊の手続きをする時、用紙に記入する字がうまく書けませんでした。
翌朝、テント場にて。昨日の雨が嘘のようによく腫れました。
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翌朝、テント場にて。昨日の雨が嘘のようによく腫れました。
雁坂小屋を出発します。お世話になりました。
雁坂小屋を出発します。お世話になりました。
雁坂峠に到着。
お馴染みの景色です。ついでながら、あの棒が斜めの標識は、大昔(昭和の頃から)ありますね。
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お馴染みの景色です。ついでながら、あの棒が斜めの標識は、大昔(昭和の頃から)ありますね。
峠からの景色。
国師岳方面。標高が高い部分は白くなっています。
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峠からの景色。
国師岳方面。標高が高い部分は白くなっています。
これから進む水晶山方面。富士山も見えます。
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これから進む水晶山方面。富士山も見えます。
黒金山方面。黒金山の背後に南アルプスが見えます。
山の右側が塩見岳、左側が悪沢、赤石、聖岳ですね。
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黒金山方面。黒金山の背後に南アルプスが見えます。
山の右側が塩見岳、左側が悪沢、赤石、聖岳ですね。
気持ちの良い稜線歩きです。
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気持ちの良い稜線歩きです。
水晶山に到着。
次のピークが
古礼山です。
古礼山からは大菩薩方面が見渡せます。
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古礼山からは大菩薩方面が見渡せます。
笠取山が見えてきました。
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笠取山が見えてきました。
ここを下れば雁峠です。
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ここを下れば雁峠です。
雁峠に到着。
雁峠の近くには、雁峠小屋があります。建物は老朽化して傾いていて、使用不可です。
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雁峠の近くには、雁峠小屋があります。建物は老朽化して傾いていて、使用不可です。
多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
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多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
笠取山が目の前に見えます。
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笠取山が目の前に見えます。
笠取小屋方面。
歩いてきた縦走路。
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歩いてきた縦走路。
雁峠まで戻ります。
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雁峠まで戻ります。
ここから新地平に下ります。
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ここから新地平に下ります。
峠から少し下ったところにある沢の源流には、大量の蛙の卵がありました。
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峠から少し下ったところにある沢の源流には、大量の蛙の卵がありました。
沢沿いのコースを歩きます。
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沢沿いのコースを歩きます。
途中から林道歩きです。
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途中から林道歩きです。
ゲートを通過します。
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ゲートを通過します。
新地平のバス停に到着。お疲れ様でした。
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新地平のバス停に到着。お疲れ様でした。

感想

埼玉県側の川又から雁坂峠に登り、その後、雁峠まで縦走しました。初日は雨の中、苦しい登山となりました。2日目は晴れて、絶好の登山日和でした。
川又から登る登山者は私だけでした。

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